【完結】悪魔に祈るとき

ユユ

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ルイーズ 慰み者

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【 ルイーズの視点 】


「さあ、勃たせてくれ」

「え?」

立ちすくんでいるとロイとジョーが私を無理矢理主人の側に移動させて跪かせた。

口を強引に開けさせられると性器が押し込まれた。

「んん~!」

気持ち悪い!気持ち悪い!

性器を吐き出し、嘔吐いた。

「オエッ」

するとロイが私の髪を掴み持ち上げた。

「止めて!痛い!痛いわ!」

ブラブラと宙に浮いた。

ロ「失礼だろう。有り難くご主人様のイチモツを口に含め」

主人「歳をとっても生娘でやり方を知らんのだろう。
ルイーズ、舌や唇で刺激をして勃たせるんだ。
これからお前の穴に入る大事なイチモツだから丁寧に感謝の気持ちを込めて奉仕しろ。
できるまで終わらないぞ。歯を当てる毎にひと刺しするからな」

ジョーが大きな針を見せた。

それで刺すつもり!?

ロイが手を離し、床に落とされた。

主人「さあ」

私は性器を口に含み一生懸命舐めた。
勃たせて、さっさと事を終えれば解放されると信じて。

「グオッ」

急に小さくてフニャフニャだった性器が腫れ上がった。
口の中にいっぱいで苦しい。顎が外れそうだった。

主人「辿々しいのがいいな」

主人がそう言うと、誰かが私の後頭部を掴んだ。

ロ「力を入れると終わらないぞ」

腕を上に持ち上げられて手首を掴まれた。性器が喉に向かって押し込まれる。後退しようにも誰かが押さえていてどうにもならない。

「ウゴッ ゴオッ ゴオッ!!」

何度も嘔吐くが止めてくれない。呼吸もできない。
意識が朦朧としてくると解放された。

「ゲホッ ゲホッ ゲェッ!」

1分経たずにまた口の中に入れられた。

主人の性器は真ん中が一番太くなっていて、太さで言えば2人より太い。
口での奉仕という名の拷問を繰り返されていた。
元夫も、他の女とこんな風にしていたのだろうか。
苦しいが抵抗する力が無くなってきた。

主人「よし、そろそろいいだろう」

ジョーがナイトドレスを脱がせると、唾液や胃液で汚れた顔や胸元を濡れた布で拭いた。
そしてロイが抱えてベッドに降ろした。
ロイとジョーが左右に分かれて私の腕を上げて手首を掴み肩を抑えた。

だからベッドがこんなに広いのか…などと思っていると裂けるような激痛が走った。

「痛い!痛い!痛い!!」

主人「騒ぎすぎだろう。王女だったのなら少しは我慢しろ」

腰を浮かされ秘部がやや上に向いているので、どうなっているのか見えた。
大きな亀頭がおさまっていた。

しかし、より太い真ん中はこれからだ。

「無理…無理です」

主人「この穴からは赤子が産まれるんだ。それに比べたら可愛いものだ。ルイーズも王妃の穴を通って産まれたんだぞ?」

「っ!」

裂けて焼け付くようなヒリヒリとした痛みが襲うのに、主人は目を瞑り味わうように、膣壁を割って押し入った。

主人「ふぅ。この瞬間が堪らん」

主人は私の腹や太腿を撫でた。

ロ「いつまで締まりが保つかな」

ジョ「秘訣みたいなものがあるといいですね」

ロ「が相手では難しいでしょう」

ジョ「先日、面接に来た娘がなかなかの器量良しでした」

主人「ではいつものように、入社検診と言って膜がついているか調べさせてくれ」

ジョ「かしこまりました」

主人「さて」

主人は性器をギリギリまで引き抜くと、ゆっくり膣内に沈めた。

「痛い!」

主人「分かりきったことを言うな。痛いに決まっているだろう」

何往復もすると抜き去った。
ロイが手を離し、私の腹の上に跨り首を抑えると主人が回り込み亀頭を口に入れた。

「ん~!」

ジョ「お前のご主人の味だ。有り難く頂戴しろ」

そうジョーが囁くと、口の中にドロッと液体が流れ込んだ。少しプルプルとしたソレは生臭く、吐き出したかった。次から次へと口の中に入ってくる。

主人「あ~久しぶりでよく出るな」


やっと出てこなくなった。性器を抜いたら吐き出そうと思ったのに、口から抜かれて直ぐに口を塞がれた。

ロ「

「ん~!!」

顔を横に振ると乳房の間を強めに殴られた。

ドン!

ゴクンッ!

衝撃で飲み込んでしまった。
喉が焼け付き鼻から生臭ささが抜ける。

「オッ」

吐き気をもよおしても口を手で塞がれたまま。

ロ「死に物狂いで飲み込め。この手はしばらく絶対に離さない」

何度と嘔吐くもなんとか乗り切った。その間にロイが私の中に入っていた。

奥をあり得ないほど押し上げられる。

ジョ「ほら、手が空いているのだから、ご主人様のモノを扱いて差し上げろ」

涙を流しながら主人の性器を握った。

主人「こうやるんだ」

私の手の上に主人の手が添えられて上下に動かされた。

ロ「王家はどんな教育をしたんだ!?
こんなに使えない女では嫁ぎ先で手を出してもらえたとしても、すぐに飽きられてしまう」

主人「王女なんてものは子を孕むための器に過ぎん。大抵の嫁ぎ先は高位貴族か他国の王族だ。
そんな相手には愛人や妾などがいるものだ。
楽しむのはそういう女達と。プライドの高い王女は義務の種付けと決まっている。
飽きたとしても子を複数人、最低でも男児を産ませるまでの辛抱だ」

ロ「くっ」

ロイが腹の上に吐精した。拭き取るとジョーと入れ替わった。

ジョ「あ~、可愛くないけどしばらく楽しめそう」

「あっ」

ジョ「ここがいいのかな?」

まだ痛いのに快楽を拾い始めた。
当たるところが気持ちいい。

ジョーも腹の上に吐精すると、また主人に代わった。

2周回り終わって、また主人になると激しく突かれた。

痛い!苦しい!早く!早く終わって!!

主人「3回目は長くなるな」

夫だったら、夫が抱いてくれていたら……
ジスラン様の顔を思い浮かべた。

最後は主人が膣内ナカで果てると3人とも私から離れた。
ガウンを着て部屋から出ていった。

カーテンから薄明かりが漏れる。

「夜明け……」



これを数日に一度耐えなくてはならなかった。

2ヶ月もすると、

「緩いな」

そこからは暴力が加わった。

針で刺されたり、喉まで性器を入れられたり、首を絞められたり、鼻と口を塞がれたり。



そして4ヶ月が経った頃。

「いつもの部屋ではないの?」

廊下を歩くが、いつもの部屋ではなく、渡り廊下に出て別の建物にやってきた。

「おお、来たきた」

男達の歓声が響く。

「俺はダルト。
ここの建物内を仕切っている。

ここは下宿に使われている建物で、下男、庭師、御者、下級の兵士や料理人などが住んでいる」

「ダルトさん、彼女はルイーズ様と仰います。
ルイーズ様、本日よりこちらで生活をしていただきます」

「え!?」

「この建物で暮らす男性達を慰めるのがルイーズ様のお仕事です。
もうここに来たら様付けはしません。
ルイーズ。ダルトさんの指導に従いルールを守り尽くしなさい」

「私は主人の妻よ!」

「ハハッ!妻!?
主人の妻は本邸にいらっしゃる。商会の要だよ。
お前は囲われた女というだけだ。
今は我らに下げ渡されたから、メイドや我らより下の位置付けになる」

「まさか…」

「お前がここに来たということは、お三方に広げられて緩くなったのだろう。
今頃、新しい生娘を迎えているだろう」


さらに地獄のような日々になってしまった。
休みがない。月のモノがあっても構わないという男もいるし、普段は複数人を相手にしなくてはならない。

そして主人達のように湯浴みをしてから来る人は半分もいない。

ベタつくし、物凄い臭いの性器を口で奉仕しなくてはならなかった。

隙をみて自害するまで2ヶ月も要らなかった。
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