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共謀
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【 メリッサの視点 】
『お母様、落ち着いて』
『平民に…しかも工事監督に純潔を捧げるなんて!』
『静かにして! 屋敷から追い出されるわよ』
『っ!』
『おじさんは、私が未成年だと思っていないの。
だから、お母様に現場を抑えて欲しいの』
『メリッサ?』
『このままじゃ、私もお母様も子爵家に捨てられるわ。今のうちに何とかするの。
おじさんを脅して毒を手に入れさせて、お父様を排除しましょう』
『メリッサ!?』
『ゆっくり死ぬ毒を頼みましょう。
お父様が死んだら、マーク兄様が継いでも当面はお母様が牛耳れるわ。
お父様に毒を盛っている間にアリサの許嫁を奪うわ。お父様が死んだら、私は次期伯爵夫人。アリサは王子の専属娼婦になってもらうわ』
『王子?』
『閨係の募集があるときはアリサが成人を迎えるから、マーク兄様に、昇格して妾を狙っていると言えばいいわ。
先ずはお父様が伏せったら、アリサをもっと冷遇しよう。
お父様が死んだら、予算も奪おう。
私とお母様を侮辱した償いをさせなきゃ』
『……分かったわ』
翌日、小屋におじさんを連れ込んで、おじさんを裸にさせて、犯すように抱いてみて欲しいといったら、乱暴にされた。
『おじさん、罵って』
『このアバズレが!!』
髪を掴まれ、引き倒されて、臀部を何度も叩かれて、解さずに突き入れて、欲望のまま腰を突き立てて吐精した。
『まだ足りないか?』
『頬を叩いて』
『それは…』
『じゃあ、縛って犯しながら首を絞めて』
『分かった』
作業台に寝かせると、膝から下は左右の作業台の脚と一緒に紐で縛り、両手首を縛って壁のフックに紐を延ばし固定した。
おじさんは挿入すると、首を絞めながら抉るように腰を動かした。
『どうだ?気持ちいいか?』
『もっと激しく』
おじさんは激しく腰を動かし、壁と作業台がぶつかりガタガダと音を建て始めた。
それが合図だった。
ドアが開いて、お母様が入ってきた。
『何をしているのですか!』
『お、奥様』
買収して味方に付けたメイドも一緒だった。
『奥様、憲兵に連絡します』
『違う!これは合意だ!』
『コレを見て合意と言える!?首を絞めたから鬱血してるじゃないの!』
『これはお嬢さんが、』
『あのね。娘は13歳なのよ』
『は?』
『13歳の未成年よ!』
『成人じゃあ…』
『三年先ね…貴方、死刑よ』
おじさんは土下座をして頼み込んだ。
『何でもしますから!どうか!どうか!』
メイドが私の紐を解き、おじさんは身なりを整えた。
『毒を用意してちょうだい。
死ぬ時期を調整できたらいいわね。
医師が分からないようにしてちょうだい』
『遅効性の毒はありますが、医師は騙せません』
『仕方ないわね』
お母様はおじさんに毒を用意させ、私に主治医と寝ろと言った。
主治医を呼び、強姦されたと内診をさせ泣き落とした。
『先生みたいな素敵な人と初夜を迎えるのかと思っていました』
『素敵な出会いがきっとあるよ』
『胸も鷲掴みにされて……見てください』
先生がゴクリと喉を鳴らしたのを聞き逃さなかった。
『もう、私の体は汚れてしまいました』
『そんなことはない』
『じゃあ、先生は私を抱けますか』
『君は13歳じゃないか。それに私は医師だ』
『13歳でも身体は大人になりました。
…やっぱり汚くて触りたくもないんですね』
そう言って胸を隠すフリをして寄せて、腹に力を入れて精液を押し出した。
コポッ
先生はトラウザーズを下ろし、下着から陰茎を取り出すと、私の中に挿れた。
おじさんに教えられた通りに力を挿れて締めた。
『あ…凄い』
腰を揺らしながら胸を揉み始めた。
『先生っ 気持ちいいっ
先生ので綺麗に掻き出してっ
先生ので消毒してっ』
先生はベッドの上に乗り、私の脚を肩にかけ覆い被さるように大きく腰を動かした。
ナカに溜まったおじさんの精液が掻き出されていく。
『もう出る』
『先生!注いで清めて!』
『くっ…』
腰を上から押し付けて、たっぷりと吐精している。
おじさんよりたっぷりと。
出し切ったのか、ゆっくり陰茎を抜いた。
『先生』
私は口を開いて待った。
先生は私の上半身に跨ると、状態を倒して口の中に陰茎を挿れた。
『気持ちいい…』
上擦った声でそう言いながら私の口を膣に見立てて腰を動かした。
奥へ奥へと差し込まれる。だけど我慢した。
しばらくすると、先生は腰を止めた。
『出る』
腰を離したので、上半身を起こし、手で先生の腰に回し引き寄せ、陰茎を飲み込んだ。
『メリッサっ!』
おじさんに教えてもらった通り、他のことを考えながら喉を広げて精液が流れて行くようにした。
『死ぬほど気持ちいいっ』
そこに看護助手を連れたお母様が戻ってきた。
『先生!何をしているのですか!』
驚いて、慌てて喉から陰茎を抜き去った。
『ゲホッ ゲホッ』
『メリッサが13歳なのはご存知ですよね』
『っ!』
この先生は世代交代して診療所を継いだばかりだった。つまり若かった。
こうして先生も脅して味方に付けた。
『お母様、落ち着いて』
『平民に…しかも工事監督に純潔を捧げるなんて!』
『静かにして! 屋敷から追い出されるわよ』
『っ!』
『おじさんは、私が未成年だと思っていないの。
だから、お母様に現場を抑えて欲しいの』
『メリッサ?』
『このままじゃ、私もお母様も子爵家に捨てられるわ。今のうちに何とかするの。
おじさんを脅して毒を手に入れさせて、お父様を排除しましょう』
『メリッサ!?』
『ゆっくり死ぬ毒を頼みましょう。
お父様が死んだら、マーク兄様が継いでも当面はお母様が牛耳れるわ。
お父様に毒を盛っている間にアリサの許嫁を奪うわ。お父様が死んだら、私は次期伯爵夫人。アリサは王子の専属娼婦になってもらうわ』
『王子?』
『閨係の募集があるときはアリサが成人を迎えるから、マーク兄様に、昇格して妾を狙っていると言えばいいわ。
先ずはお父様が伏せったら、アリサをもっと冷遇しよう。
お父様が死んだら、予算も奪おう。
私とお母様を侮辱した償いをさせなきゃ』
『……分かったわ』
翌日、小屋におじさんを連れ込んで、おじさんを裸にさせて、犯すように抱いてみて欲しいといったら、乱暴にされた。
『おじさん、罵って』
『このアバズレが!!』
髪を掴まれ、引き倒されて、臀部を何度も叩かれて、解さずに突き入れて、欲望のまま腰を突き立てて吐精した。
『まだ足りないか?』
『頬を叩いて』
『それは…』
『じゃあ、縛って犯しながら首を絞めて』
『分かった』
作業台に寝かせると、膝から下は左右の作業台の脚と一緒に紐で縛り、両手首を縛って壁のフックに紐を延ばし固定した。
おじさんは挿入すると、首を絞めながら抉るように腰を動かした。
『どうだ?気持ちいいか?』
『もっと激しく』
おじさんは激しく腰を動かし、壁と作業台がぶつかりガタガダと音を建て始めた。
それが合図だった。
ドアが開いて、お母様が入ってきた。
『何をしているのですか!』
『お、奥様』
買収して味方に付けたメイドも一緒だった。
『奥様、憲兵に連絡します』
『違う!これは合意だ!』
『コレを見て合意と言える!?首を絞めたから鬱血してるじゃないの!』
『これはお嬢さんが、』
『あのね。娘は13歳なのよ』
『は?』
『13歳の未成年よ!』
『成人じゃあ…』
『三年先ね…貴方、死刑よ』
おじさんは土下座をして頼み込んだ。
『何でもしますから!どうか!どうか!』
メイドが私の紐を解き、おじさんは身なりを整えた。
『毒を用意してちょうだい。
死ぬ時期を調整できたらいいわね。
医師が分からないようにしてちょうだい』
『遅効性の毒はありますが、医師は騙せません』
『仕方ないわね』
お母様はおじさんに毒を用意させ、私に主治医と寝ろと言った。
主治医を呼び、強姦されたと内診をさせ泣き落とした。
『先生みたいな素敵な人と初夜を迎えるのかと思っていました』
『素敵な出会いがきっとあるよ』
『胸も鷲掴みにされて……見てください』
先生がゴクリと喉を鳴らしたのを聞き逃さなかった。
『もう、私の体は汚れてしまいました』
『そんなことはない』
『じゃあ、先生は私を抱けますか』
『君は13歳じゃないか。それに私は医師だ』
『13歳でも身体は大人になりました。
…やっぱり汚くて触りたくもないんですね』
そう言って胸を隠すフリをして寄せて、腹に力を入れて精液を押し出した。
コポッ
先生はトラウザーズを下ろし、下着から陰茎を取り出すと、私の中に挿れた。
おじさんに教えられた通りに力を挿れて締めた。
『あ…凄い』
腰を揺らしながら胸を揉み始めた。
『先生っ 気持ちいいっ
先生ので綺麗に掻き出してっ
先生ので消毒してっ』
先生はベッドの上に乗り、私の脚を肩にかけ覆い被さるように大きく腰を動かした。
ナカに溜まったおじさんの精液が掻き出されていく。
『もう出る』
『先生!注いで清めて!』
『くっ…』
腰を上から押し付けて、たっぷりと吐精している。
おじさんよりたっぷりと。
出し切ったのか、ゆっくり陰茎を抜いた。
『先生』
私は口を開いて待った。
先生は私の上半身に跨ると、状態を倒して口の中に陰茎を挿れた。
『気持ちいい…』
上擦った声でそう言いながら私の口を膣に見立てて腰を動かした。
奥へ奥へと差し込まれる。だけど我慢した。
しばらくすると、先生は腰を止めた。
『出る』
腰を離したので、上半身を起こし、手で先生の腰に回し引き寄せ、陰茎を飲み込んだ。
『メリッサっ!』
おじさんに教えてもらった通り、他のことを考えながら喉を広げて精液が流れて行くようにした。
『死ぬほど気持ちいいっ』
そこに看護助手を連れたお母様が戻ってきた。
『先生!何をしているのですか!』
驚いて、慌てて喉から陰茎を抜き去った。
『ゲホッ ゲホッ』
『メリッサが13歳なのはご存知ですよね』
『っ!』
この先生は世代交代して診療所を継いだばかりだった。つまり若かった。
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