『真・らぶ・TRY・あんぐる』

「あなたが好きなんです! お付き合いしてください!」
と、評判の美少女に告白された育嶋祐。
しかし、それはちょっと困る理由があったのです……。

リリカル・スラップスティックの登場です。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,918 位 / 194,918件 キャラ文芸 4,913 位 / 4,913件

あなたにおすすめの小説

天使は愛を囁く

けろよん
キャラ文芸
天界では今ある問題が持ち上がっていた。何と地上の人々が愛を忘れつつあるというのだ。天界の天使達は愛を伝えるために地上へ向かうこととなった。 天使の一人ミンティシアが担当することになったのは正樹という高校生の少年だった。彼には幼馴染の少女や初恋の人がいた。ミンティシアはこの状況を利用して天使として愛を伝えるために頑張ることになった。

あらしの野球教室!

荒瀬ヤヒロ
キャラ文芸
幼い頃に父と交わした約束「父の母校である天木田高校に入って甲子園に出場できたら、必ず会いに来る」 その言葉を信じて、「男のふりして」男子校である天木田高校に入学した女の子・嵐山 野分。 しかし、肝心の野球部は廃部になっていた! 一から野球部を創るために奔走する野分は天才的なバッティングセンスを持つ霧原 日和と出会うが、彼には重大な問題が—— って、青春スポーツものみたいな言い方してるけど、本当の内容は男のふりして男子校に入学した女の子「嵐山 野分」と愉快な仲間たちのギャグコメディです。

土御門十二神〜赤の章〜

猫又
キャラ文芸
 土御門桜子は皇城学園中等部に通う三年生 十五歳。桜子は二百年前に存在した再生の見鬼、桜姫様の生まれ変わりである。現在では土御門本家では戦力外とされており悪霊の類いとは無縁な生活を送っていた。ある日、学園にやってきた超美形の転校生、赤狼。その本性は妖体の狼で土御門家に仕える式神十二神の中でも強力な筆頭式神だった。担任教師の魂が抜かれるという謎の事件を目撃した桜子は赤狼とともにその事件の謎を追う。

放生会のタコすくい

東郷しのぶ
キャラ文芸
「F県N市で毎年9月に行われている祭りは、非常にユニークだ」……そんな情報を耳にした私は、さっそく現地へ向かう。敏腕雑誌記者(自称)私が、その祭りで目にしたものとは!? ※ますこ様の「イラストのススメ」企画参加作品です。プロのアニメーターである、ますこ様のイラストを挿絵として使わせていただきました(イラストをもとに、お話を考えました)。ありがとうございます!

冬の水葬

束原ミヤコ
青春
夕霧七瀬(ユウギリナナセ)は、一つ年上の幼なじみ、凪蓮水(ナギハスミ)が好き。 凪が高校生になってから疎遠になってしまっていたけれど、ずっと好きだった。 高校一年生になった夕霧は、凪と同じ高校に通えることを楽しみにしていた。 美術部の凪を追いかけて美術部に入り、気安い幼なじみの間柄に戻ることができたと思っていた―― けれど、そのときにはすでに、凪の心には消えない傷ができてしまっていた。 ある女性に捕らわれた凪と、それを追いかける夕霧の、繰り返す冬の話。

私が征夷大将軍⁉~JK上様と九人の色男たち~

阿弥陀乃トンマージ
キャラ文芸
平凡な女子高生、若下野 葵がある日突然征夷大将軍に!? 無理難題に葵は元気に健気に立ち向かう! そして葵に導かれるかのように集まった色男たち! 私立大江戸城学園を舞台に繰り広げられる、愛と欲望が渦巻くドタバタストーリー!? 将軍と愉快な仲間たち、個性たっぷりなライバルたちが学園生活を大いに盛り上げる!

人違いラブレターに慣れていたので今回の手紙もスルーしたら、片思いしていた男の子に告白されました。この手紙が、間違いじゃないって本当ですか?

石河 翠
恋愛
クラス内に「ワタナベ」がふたりいるため、「可愛いほうのワタナベさん」宛のラブレターをしょっちゅう受け取ってしまう「そうじゃないほうのワタナベさん」こと主人公の「わたし」。 ある日「わたし」は下駄箱で、万年筆で丁寧に宛名を書いたラブレターを見つける。またかとがっかりした「わたし」は、その手紙をもうひとりの「ワタナベ」の下駄箱へ入れる。 ところが、その話を聞いた隣のクラスのサイトウくんは、「わたし」が驚くほど動揺してしまう。 実はその手紙は本当に彼女宛だったことが判明する。そしてその手紙を書いた「地味なほうのサイトウくん」にも大きな秘密があって……。 「真面目」以外にとりえがないと思っている「わたし」と、そんな彼女を見守るサイトウくんの少女マンガのような恋のおはなし。 小説家になろう及びエブリスタにも投稿しています。 扉絵は汐の音さまに描いていただきました。

契約メイドは女子高生

白川嘘一郎
キャラ文芸
家庭の経済事情から、時給に釣られて怪しげなメイドのバイトに応募してしまった女子高生・有紗。 『ご主人様』を自称する若いイケメン眼鏡男子の正体は、どんなメイド好きの変態かと思いきや、有紗が愛読するファンタジー小説の作者・六堂鏡哉その人で……!? 「理想のメイドを得るためには、まず自らが理想のご主人様とならねばなるまい。私はその理想を満たすために作家になったのだ」 「わたしがメイドとして先生の身の回りの世話をすれば、新作小説を書いてくれるのでは?」 利害が一致したふたりのメイド契約から始まったり始まらなかったりするラブコメのような何か。 (イラスト:もふに様)