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響兄さんと翼ちゃん。 二、翼ちゃんの食事。そして入浴。
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ジュ―!
今の時刻は20時30分。
そして、今料理をしている。
俺のと....
翼ちゃん「.....」
この子、翼のを今作っている。
翼ちゃん「......」
隣でじーっと料理をしているところを見ている。
今日は試しにハンバーグを作ってみる。
響「よし、出来た」
お皿に盛りつけて食卓に運ぶ。
翼ちゃん「...ー!」
笑顔がかわいい。
響「じゃあ、いただきます....」
翼ちゃん「....」
響「.....(食べるかな?)」
ハンバーグをフォークで持っていって食べる
翼ちゃん「はふ...」
響「どうかな....?」
翼ちゃん「.....」
笑顔を見せた
響「....!それは良かった...」
美味しそうに食べている
響「さて、俺も食べるとするか....」
翼の正体は明日考えるとして....
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
響「ごちそうさまでした」
翼ちゃん「.....」
手を合わしている。
響「さて、片づけてくるからテレビで見ていてくれ」
翼ちゃん「.....?」
響「......」ポチッ
テレビをつける
翼ちゃん「!」
たぶん、なにこれ?なにこれ!みたいなものだろう。
はしゃいでいるのがかわいい....少し違うところがあるが
かわいい女の子だ。
響「さて、片づけよう」
ジャー
食器を洗う。
翼はソファーでテレビを見ている
響「さて...お風呂だが....」
翼の髪、そして翼に体を洗わなければいけない。
バスタオルを巻かせるにしろ見てしまう...正直そういう事は考えて居ない。
そうだ、邪念を潰せば紳士的な態度で行けるはずだ。
響「翼、お風呂入ろうか」
翼ちゃん「......」
こちらを見る
響「あ、このバスタオルを巻いて服は洗濯機に入れてくれ」
翼ちゃん「.....」
響「ま、巻けないのか....よし...後ろ向いてくれ」
翼ちゃん「....」
後ろを向く
響「ば、バンザーイ!」
万歳させて脱がせる。
そして素早く翼にバスタオルを巻く
響「ふう....よし」
お風呂場に行かせる
響「さて、まずは髪から...」シャー
シャワーで濡らしてからシャンプーをする。
ちなみに弱酸性でいい匂いのやつ
響「目を瞑れよ(それにしても...綺麗な髪だ)」
そして、流してからリンスをする
翼ちゃん「......」
目を開けようとする
響「まだ瞑って」
翼ちゃん「.....」
瞑る
そして、翼を洗う
響「....(綺麗な髪に翼...何者なんだ...)」
流す
響「よし、終わったよ」
翼ちゃん「.....」
(目を開ける...)
響「さあ、出て」
タオルにドライヤーを用意する。
響「座ってね」
タオルで水をふき取りドライヤーをかける
響「乾かすよ」ブーン
翼ちゃん「.....」
髪をちゃんと手入れする。
響「よし、あ....」
バスタオルが外れているのに気付いた
翼ちゃん「...」
こっちに向こうとする
響「ちょ、翼///待って///服!服持ってくるからまだこっち向かないで///」
響赤面中。
そしてまた同じようにバンザイさせて着せた。
響「ふ、ふう...これで良し」
翼ちゃん「......」
響「さて、もうこんな時間だし寝ようか」
翼を部屋のベットに寝かせて響はソファーに寝る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次回
「大学」
.......?by翼ちゃん
今の時刻は20時30分。
そして、今料理をしている。
俺のと....
翼ちゃん「.....」
この子、翼のを今作っている。
翼ちゃん「......」
隣でじーっと料理をしているところを見ている。
今日は試しにハンバーグを作ってみる。
響「よし、出来た」
お皿に盛りつけて食卓に運ぶ。
翼ちゃん「...ー!」
笑顔がかわいい。
響「じゃあ、いただきます....」
翼ちゃん「....」
響「.....(食べるかな?)」
ハンバーグをフォークで持っていって食べる
翼ちゃん「はふ...」
響「どうかな....?」
翼ちゃん「.....」
笑顔を見せた
響「....!それは良かった...」
美味しそうに食べている
響「さて、俺も食べるとするか....」
翼の正体は明日考えるとして....
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響「ごちそうさまでした」
翼ちゃん「.....」
手を合わしている。
響「さて、片づけてくるからテレビで見ていてくれ」
翼ちゃん「.....?」
響「......」ポチッ
テレビをつける
翼ちゃん「!」
たぶん、なにこれ?なにこれ!みたいなものだろう。
はしゃいでいるのがかわいい....少し違うところがあるが
かわいい女の子だ。
響「さて、片づけよう」
ジャー
食器を洗う。
翼はソファーでテレビを見ている
響「さて...お風呂だが....」
翼の髪、そして翼に体を洗わなければいけない。
バスタオルを巻かせるにしろ見てしまう...正直そういう事は考えて居ない。
そうだ、邪念を潰せば紳士的な態度で行けるはずだ。
響「翼、お風呂入ろうか」
翼ちゃん「......」
こちらを見る
響「あ、このバスタオルを巻いて服は洗濯機に入れてくれ」
翼ちゃん「.....」
響「ま、巻けないのか....よし...後ろ向いてくれ」
翼ちゃん「....」
後ろを向く
響「ば、バンザーイ!」
万歳させて脱がせる。
そして素早く翼にバスタオルを巻く
響「ふう....よし」
お風呂場に行かせる
響「さて、まずは髪から...」シャー
シャワーで濡らしてからシャンプーをする。
ちなみに弱酸性でいい匂いのやつ
響「目を瞑れよ(それにしても...綺麗な髪だ)」
そして、流してからリンスをする
翼ちゃん「......」
目を開けようとする
響「まだ瞑って」
翼ちゃん「.....」
瞑る
そして、翼を洗う
響「....(綺麗な髪に翼...何者なんだ...)」
流す
響「よし、終わったよ」
翼ちゃん「.....」
(目を開ける...)
響「さあ、出て」
タオルにドライヤーを用意する。
響「座ってね」
タオルで水をふき取りドライヤーをかける
響「乾かすよ」ブーン
翼ちゃん「.....」
髪をちゃんと手入れする。
響「よし、あ....」
バスタオルが外れているのに気付いた
翼ちゃん「...」
こっちに向こうとする
響「ちょ、翼///待って///服!服持ってくるからまだこっち向かないで///」
響赤面中。
そしてまた同じようにバンザイさせて着せた。
響「ふ、ふう...これで良し」
翼ちゃん「......」
響「さて、もうこんな時間だし寝ようか」
翼を部屋のベットに寝かせて響はソファーに寝る。
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次回
「大学」
.......?by翼ちゃん
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