クローン達との日常生活。

クローン達との日常生活。 一 「家族」

私の名前は露連椛（ろれんもみじ）。
しがない女会社員、いちよう独身。
毎日の日常は楽しい。
なぜかというと....
？？？「あの、聞いてます？露連さん」
露連椛「ふぇ？あ、ごめん。」
白美「はあ...まったく」
この子は白美（はくみ）。
私と似ていて、かわいい....
真面目っ子でありいつも敬語。
それが可愛い
白美「ぼーっとしてたんですか？」
露連椛「まあ、うん」
白美「もう...大丈夫ですか？疲れてます？」
白美を見ると癒されるよ！
露連椛「ううん、大丈夫。」
白美「気を付けてくださいよ？」
露連椛「あはは....」
？？？「おーい、帰ったぞー」
赤髪の女性
露連椛「お帰り」
白美「お帰りなさい」
紅音「ふいー、疲れた」
この赤髪の子は紅音（あかね）
大体がヤンキーであり
不良グループの姉御でやんちゃ。
ちなみにラーメンが好きで
いつも部下にうまいラーメン屋かラーメン屋の屋台を探させてる。
そして、ラーメンを食べる姿はすごくかわいく一つの女の子らしいところとでも
言えるだろう。
紅音「今日の晩飯は？」
露連椛「うーん...」
紅音「お、そうだ。近くに美味しいラーメン屋の屋台が来てるらしいぜ」
白美「毎日、夜食でラーメン屋に行ってるあなたが晩御飯でラーメン屋行くと流石に栄養が...」
紅音は毎日一回はラーメン屋に行っている
紅音「大丈夫、大丈夫」
露連椛「じゃあ、ハンバーグにしようか？」
白美「いいですね」
紅音「お、そうだな」
？？？「ただいま～」
緑髪の女性
白美「いつもより帰りが早いですね」
紅音「お帰りだぜ」
？？？「ふふ、そうね」
この緑髪の女性は赤葉（あかは）。
お姉さんで私より背が高い。普通に男性よりはあると思う。
赤葉は私と同じく会社勤めで働いている。
料理、お菓子作り、洗濯掃除、家事、裁縫など
何でもできる頼れるお姉ちゃんなのだ
赤葉「ん、あら～今日はハンバーグ？」
白美「はい、そうですよ」
赤葉「私も手伝うわ～」
露連椛「ありがとうです、赤葉さん」
赤葉「ふふ、別にお礼はいいわ～」
紅音「おおー、赤葉姉の料理はうまいからな～」
露連椛「私は？」
紅音「もちろん、うまいぜ」
何分後
赤葉「完成～」
紅音「おおー、うまそう」
露連椛「お茶も入れて、ご飯も良し」
白美「では」
全員「いただきまーす」
紅音「んー、美味しい」
白美「はい」
露連椛「さすが赤葉さん」
赤葉「ふふ、嬉しいわ～」
紅音「やっぱりうめーな～」
赤葉「ふふ、紅音ちゃん。口にケチャップついてるわよ～」
紅音「あ」
露連椛「ふ」
紅音「何笑ってんだよー」
露連椛「別にー」
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始まったこの小説のストーリー。
まだまだ、登場しきれていない家族が...
次回クローン達との日常生活「二　個性豊か」