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日本統一編
36.本気の一振り
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「二刀、?」
「あぁ、多分お前は能力の使い方がずば抜けてる。その能力を全部刀に入れればそれなりの破壊力は出る。」
その刀には鋭すぎる刃がついてた。
「名前を付けるなら、鬼龍天斬だ」
その刀は鬼と龍の神を背負った天をも斬る。
「まだ業物の類に入る刀しかお前に渡せない。扱えるほどの能力をお前は持ってない。この戦いが終わったらとっておきを教える」
「でも、私刀の使い方分からないよ、?」
「それは分かってる。だからお前は力を流し込めばいい。後は刀が答える」
そう言うと渡された鞘に刀を入れた。
「よし行くぞ!まずは一階層から倒す」
堂々と正面から敷地に入った。
ピーピーピー。
「え、何の音?」
「警報音だ、!走れ!」
幹太の合図で走り出した。
「待てや、おら!」
「勝負しろや!」
走った先に着いた部屋には100人以上もの敵がいた。
「うっひょ~、これはやべーな」
「あぁ、これはまずい。が、」
幹太が鳴海の方を見る。
「やっぱそうだよね、ここは私がやる。みんな先行って!」
「任せた、鳴海!」
ここも流石の双子仲だった。
「おいおい、お嬢ちゃん。可愛い顔して舐めすぎじゃーないですか?」
「おじさんたち、歯食いしばってよね」
鳴海が不気味に笑った。
「オープン《眼》」
「一眼・ウィークチャージ」
一人一つの弱点で十分だった。鳴海には弱武があったから。一掃に掛かった時間は10秒。
「ふー、怖かった、!」
(追いかけるか、)
弱武を外して二階層目へと走った。
(信じてるけど、二階層目はもっと強い、!)
スピードのギアをあげて二階層目に急いだ。
「クローズ《浮気》」
「五人分!一撃・貫光」
二階層の敵全員が一瞬にして倒れた。
「あぁ、多分お前は能力の使い方がずば抜けてる。その能力を全部刀に入れればそれなりの破壊力は出る。」
その刀には鋭すぎる刃がついてた。
「名前を付けるなら、鬼龍天斬だ」
その刀は鬼と龍の神を背負った天をも斬る。
「まだ業物の類に入る刀しかお前に渡せない。扱えるほどの能力をお前は持ってない。この戦いが終わったらとっておきを教える」
「でも、私刀の使い方分からないよ、?」
「それは分かってる。だからお前は力を流し込めばいい。後は刀が答える」
そう言うと渡された鞘に刀を入れた。
「よし行くぞ!まずは一階層から倒す」
堂々と正面から敷地に入った。
ピーピーピー。
「え、何の音?」
「警報音だ、!走れ!」
幹太の合図で走り出した。
「待てや、おら!」
「勝負しろや!」
走った先に着いた部屋には100人以上もの敵がいた。
「うっひょ~、これはやべーな」
「あぁ、これはまずい。が、」
幹太が鳴海の方を見る。
「やっぱそうだよね、ここは私がやる。みんな先行って!」
「任せた、鳴海!」
ここも流石の双子仲だった。
「おいおい、お嬢ちゃん。可愛い顔して舐めすぎじゃーないですか?」
「おじさんたち、歯食いしばってよね」
鳴海が不気味に笑った。
「オープン《眼》」
「一眼・ウィークチャージ」
一人一つの弱点で十分だった。鳴海には弱武があったから。一掃に掛かった時間は10秒。
「ふー、怖かった、!」
(追いかけるか、)
弱武を外して二階層目へと走った。
(信じてるけど、二階層目はもっと強い、!)
スピードのギアをあげて二階層目に急いだ。
「クローズ《浮気》」
「五人分!一撃・貫光」
二階層の敵全員が一瞬にして倒れた。
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