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日本統一編
4.すべきこと
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「おい、どういうことだよ。いきなり集めといて急にエネメントなんて言ってよ」
全くその通りであるが、乱暴な口調に夕は少し怯えた。
「そうじゃな、すまん。ワシの名は真佐芳樹、よっしーとでも呼んでくれ」
全員が友好的なおじさんであると思った。
「それでよっしーさん、僕たちは何をするんですか」
メガネかけたいかにも真面目というキャラのやつが言い放った
「話が早くて助かる。まず政府の真思惑について話必要があるな」
そう言うと政府の真の思惑を話始めた
「簡単に言うとあいつらは日本を征服しようとしている。それを君たちに阻止し、日本統一を目指してほしい」
漫画のような設定の話をし始めた。中には寝て何も聞いてないやつもいる。
「なんで、俺たちなんだ?能力発現者は他にもいるだろう?あんたもなんかしら能力持ってるだろ」
そう、ある日の能力発言はあの時から18歳を迎えたものだけでなく、すでに18歳を迎えているものにも発現している。
「そうだ、ワシの能力は蟻。簡潔に言うと蟻を自在に操れる。」
「強そうな能力じゃねーかよ、俺なんかより」
その通りだ私の浮気なんかよりもよっぽど使い勝手がいい
「そうかもな、じゃがワシのレベルアップは君たちのように早くない」
顔が似ている2人が声を揃えて言う
「つまり、善は急げのような感じ?」
「まぁそうとってくれても構わんが、相手は政府だ。生半可なレベルじゃ敵わない。だからレベルアップが早い君たちに助けを乞うたわけだ」
つまり、私たちの成長速度は尋常ではないため大抵太刀打ちでない相手でもレベルアップが早ければ早いほどすぐに追いつけ太刀打ちできると言うわけだ。
「まー話はまだあるが互いに自己紹介でもしてくれんか」
するとさっきの役員みたいな人が私たちを会議室に通した。
全くその通りであるが、乱暴な口調に夕は少し怯えた。
「そうじゃな、すまん。ワシの名は真佐芳樹、よっしーとでも呼んでくれ」
全員が友好的なおじさんであると思った。
「それでよっしーさん、僕たちは何をするんですか」
メガネかけたいかにも真面目というキャラのやつが言い放った
「話が早くて助かる。まず政府の真思惑について話必要があるな」
そう言うと政府の真の思惑を話始めた
「簡単に言うとあいつらは日本を征服しようとしている。それを君たちに阻止し、日本統一を目指してほしい」
漫画のような設定の話をし始めた。中には寝て何も聞いてないやつもいる。
「なんで、俺たちなんだ?能力発現者は他にもいるだろう?あんたもなんかしら能力持ってるだろ」
そう、ある日の能力発言はあの時から18歳を迎えたものだけでなく、すでに18歳を迎えているものにも発現している。
「そうだ、ワシの能力は蟻。簡潔に言うと蟻を自在に操れる。」
「強そうな能力じゃねーかよ、俺なんかより」
その通りだ私の浮気なんかよりもよっぽど使い勝手がいい
「そうかもな、じゃがワシのレベルアップは君たちのように早くない」
顔が似ている2人が声を揃えて言う
「つまり、善は急げのような感じ?」
「まぁそうとってくれても構わんが、相手は政府だ。生半可なレベルじゃ敵わない。だからレベルアップが早い君たちに助けを乞うたわけだ」
つまり、私たちの成長速度は尋常ではないため大抵太刀打ちでない相手でもレベルアップが早ければ早いほどすぐに追いつけ太刀打ちできると言うわけだ。
「まー話はまだあるが互いに自己紹介でもしてくれんか」
するとさっきの役員みたいな人が私たちを会議室に通した。
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