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終わった?
家族になれる者
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「信秋、柚。集まってくれて良かった。桜紅夕姫のことで話がある。」
大きな広間。ここはどこだ?学校にこんな場所あったか?そんな広間に男高の校長と女高の校長がいた。
桜紅夕姫。彼女は果たして、白斗のところに行けるのだろうか・・。
「白白~」
直也の家で委御の元気な声が響く。
「どうしたの?委御。」
「終わったなら遊ぼおー」
「そうだね、何する?」
「ゲーム。対戦しよ~白白弱いんだもん~。楽しい~」
「あー、そんなこと言う委御とはやらないぞー、それに弱いんじゃなくて委御が強いの!僕、直也には勝てるよ!」
「えっ、それって直直が弱いのー。やばっ」
「俺はゲームなんってしたことなかっただよ。さて、俺もやろうかな。」
「わーい!直直がどんぐらい弱いのか試そう!」
「私は皆さんに何か入れるね。」
「ありがとう。梓。」
「えー、あずあずはしないのー」
「委御。梓は強いよ」
「え、まじ?」
「瞬殺。」
「え、やろやろ!あずあずやろー」
「では、容赦しないよ!」
梓も近くに座ってコントローラを持つ。
「わー、楽しくなりそう。」
委御がゲームを起動する。
大きな広間。ここはどこだ?学校にこんな場所あったか?そんな広間に男高の校長と女高の校長がいた。
桜紅夕姫。彼女は果たして、白斗のところに行けるのだろうか・・。
「白白~」
直也の家で委御の元気な声が響く。
「どうしたの?委御。」
「終わったなら遊ぼおー」
「そうだね、何する?」
「ゲーム。対戦しよ~白白弱いんだもん~。楽しい~」
「あー、そんなこと言う委御とはやらないぞー、それに弱いんじゃなくて委御が強いの!僕、直也には勝てるよ!」
「えっ、それって直直が弱いのー。やばっ」
「俺はゲームなんってしたことなかっただよ。さて、俺もやろうかな。」
「わーい!直直がどんぐらい弱いのか試そう!」
「私は皆さんに何か入れるね。」
「ありがとう。梓。」
「えー、あずあずはしないのー」
「委御。梓は強いよ」
「え、まじ?」
「瞬殺。」
「え、やろやろ!あずあずやろー」
「では、容赦しないよ!」
梓も近くに座ってコントローラを持つ。
「わー、楽しくなりそう。」
委御がゲームを起動する。
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