至高なる者の物語 大いなる旅の終着点

あとがき

5話のあとがき

やあ皆様こんにちは！天魔真ですよ
今回の話ではいろいろ出てきましたね。
今回は出てきた内容の解説をしていきます。

最初は神の剣「宝剣　天羅開闢の剣」「神器　極次界」「終焉剣　雷攏天道剣」の解説。
これら三つの剣はかなり昔・・・言うなら神話の時代より昔、武器や命、存在などの概念が生まれるより前に生まれた最古の神の剣？だ。まあ剣という概念より昔に生まれたから剣なのかも武器なのかも怪しいけど。
これら三つはゆふむが旅を始める前に厳重に保管してあった代物。その後に眷属に警護を頼んだ。その理由は今は言えん。いずれ分かる

次は国と爵位。国はだいたい種族に一つ。統一戦争や内乱で一つになったのがほとんど全ての種族で起こった。
爵位は君主「王エンペラー」を頂点に上から「公爵デューク」「侯爵マーキス」「伯爵アール」「子爵ヴァイカウント」「男爵バロン」
の五つ。この世界ではだいたい、武功・・・戦争などの貢献度で君主から爵位を受け取る

次は(ゆふむの)眷属。普通の眷属は通り名というか「二つ名」は持っていない。だが、12の眷属全て二つ名を持った存在はそういない。例を挙げるなら白虎の「白獣王グラズヘイムビースト」やノートンの「天魔の術者」とかだな
通り名が持つやつはそういない。理由は分かるか？
それは、二つ名を持った瞬間に上位者(例えば、玄武や青龍)に潰されたから持とうとする存在があまりいない

次はまあ、「天、道、王」なんだが・・・今は明かせない。理由は物語の重要事項だからな。でもまあ、言えるのは
「一つの事を極めた存在を「究極到達者アルティメイター」とよびそいつらの頂点に立つもの達を「万象の守護者」と呼ぶ」

次は「至高天郷」について。とある存在達が作ったとされる外からは見えない「真偽不可の極限世界」。詳しいことはこの先出るのでそこで。
今は「ありとあらゆる世界を旅したゆふむでさえ見つけられなかった世界」

最後にゆふむについてなんだが・・・いろいろ特殊なんで簡単に言うと・・・・
「ある時に家族を根絶やしにされ、さらに、その理由が「自分たちとは違うから」と言うだけで。それを知ったこいつは禁断の詠唱や禁断の神の神業を使ってこの世全てを壊し尽くした」存在と言うこと。一度は全てを恨んだ。だけどそんな奴がこの先どうなるか・・・てこと