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【メール返信】小説を評価することの難しさ(2022.05.08)

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こんにちは。ゴールデンウィーク最終日となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、5月上旬にいただきましたメールへの返信です。
(現在、メールへの返信はブログにて行なっております)

大変申し訳ございませんが、私は他の作者様の作品の評価、添削、指導、相談等は承っておりません。
とても難しい分野であり、私はそのための技術を持っていないからです。

また、私自身、時間に追われる日常の中で細切れの時間を見つけて執筆しており、作者として活動するのが精一杯です。
直接メール等の私信によるやりとりをしますとトラブルに発展したときに困りますので、そういった面でも避けたいと考えております。
(作者間でやりとりした非公開DMやグループトークがなぜか流出してトラブルになった、というケースは、時折耳にします)
私は自身についてSNS等で発信するのが苦手です。私信でも楽しいお話はできませんので、その点は御理解ください。

もし御自身の作品に対する客観的評価を知りたい、それを今後の執筆に活かしたいというのであれば、新たに書き下ろした作品を小説投稿サイトやブログで公開してみてはいかがでしょうか。

感想やツッコミ、評価や「いいね」、あるいはPV等で、自作への反応がある程度は押し測れるはずです。

ただし、小説投稿サイトにはそれぞれ、その時々で評価を受けやすい作品傾向があり、高評価=内容が素晴らしく公募にも通る、という図式でないことには注意が必要です。

より詳細な自作の強みと弱みを知りたいのであれば、やはり小説の添削指導を受け付けている先生に依頼するのが最善です。
きっと上手に、作品の向上への道を教えてくれるはずです。

具体的には、ココナラ等で検索したり、対面授業やオンライン文章講座へ参加されると良いと思います。文章講座ですと、他の作者様との交流もできて楽しいかもしれません。

もしそれでも、参考にならないとしても、同じジャンルの作者に感想を聞いてみたい、ということでしたら、メールフォームに作品をコピー&ペーストしてお送りください。

少しお時間をいただくとは思いますが、2~3文程度の簡単な感想をこちらのブログにて述べさせていただきます。
(あくまで「感想」であり、今後の技術向上につながるものではないことをご了承ください)

理想の小説を完成させるべく、お互い努力していきましょう!

以上、よろしくお願いいたします。
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