今日から護衛と言われても。~元婚約者に、騎士として仕えることになりました。
「クラリス嬢! きみとの婚約は破棄する!」高らかに宣言した第一王子アルヴィン。けれどもあれよあれよと転落し、気付けば自分が捨てた令嬢クラリスに、護衛騎士として雇われる羽目に。
この境遇には耐えられない! よりにもよってアルヴィンは、自分の意識と記憶を一部放棄、代わりに務めるのは新しく生まれた人格で──。
"孤高の冷酷王子"という噂とはまるで違う、有能でフレンドリーな新・アルヴィンに、同僚の騎士たちは「王子の身代わりが来た」と勘違い。弟王子はクラリス嬢に求婚しに来るし、狩猟祭ではハプニング。
果たして最後に勝利を収めるのは誰? そしてアルヴィンが封じた記憶に潜む秘密とは?
真の敵を排除して、王子と婚約者が幸せになるお話!
※本編(全5話)。
※同タイトルを「小説家になろう」様「カクヨム」様でも公開しています。
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護衛騎士になった王子の話、たしか読んだことあるよね……と思いつつ、内容ほぼ忘れてたので改めて楽しく読めました(笑)。第二王子が宝剣に拒否されたあたりで「ああそう!思い出した!」って(遅)。
全てを手のひらで弄んでる公爵が大好き(笑)。さすが、オトナの貫禄が違いますなあ!
ていうか国王の復帰が無理そう、ってのも公爵がそういう風に仕向けたのでは……?(爆)
杜野秋人様
こちらでもお読みいただきありがとうございます!!ヾ(*´∀`*)ノ
あ、しまった、「ネタバレ含む」押すの忘れた…(苦笑)。
公爵の裏ボス感よ…(´艸`*) ああいう人が味方だと心強い…ですよね、たぶん。
>公爵がそういう風に仕向けたのでは
鋭いご意見を有難うございます! そんなそんな、不敬になりますので…。ご想像にお任せしたいと思います。ただまあ…なんやかんやしてそうな気はしますよねー。
有難うございました!! 自分では気に入ってるお話なので、ご感想嬉しいです!!
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