上 下
7 / 7

7.新しい指輪

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 2

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(2件)

杜野秋人
2024.09.23 杜野秋人

フェルディナン、こっちで読んでもやっぱりアホだった(笑)。いや当たり前だけど(^_^;
ラヴィの婚約者だったんだから、「婚約者の義兄を見舞うため」とか言って公爵家に噂を確かめに来れば良かったのにねえ。

いやまあそれをされてたら婚約の破棄も無かっただろうけど。でも浮気はしてたし、ラヴィ大好きな“お兄様”がそこ見逃すはずもないから、どっちにしろフェルディナンは破滅確定か!(爆笑)

みこと。
2024.09.24 みこと。

確かに。お見舞いで確かめれば良かったのに。時間を惜しむから。
でも行ったところで…。

「公爵様はお会いになれません」
(ふっ、やはりな! 噂は本当だったんだ。これでオーギュスト・アルエンの時代は終わった! ラヴィニアの無価値確定だ)

という感じで、門前払いかもしれません~(;´∀`)
フェルディナンがラヴィをないがしろにしてることは気づいてただろうし、ラヴィが相手を庇ってるようだから苦々しく思いつつ我慢してるけど、交友深めたい相手じゃないですものねー。
遅かれ早かれ、フェルディナンの破滅は確定していたかと思います!(笑)

ご感想ありがとうございます♪

解除
杜野秋人
2024.09.23 杜野秋人

HOTランキング入りおめでとうございます(*´∀`*)ノ
なろう版をすでに読んでるけど、こっちもお邪魔させてもらってます(≧∇≦)


第三話、初対面ですが〜のとこ、脱字がありますね(^_^;
お手すきの時にでも修正よろしくです♪

みこと。
2024.09.24 みこと。

お祝いのお言葉&ご感想ありがとうございます♪
こちらにも書き込みいただけて嬉しいです!ヾ(*´∀`*)ノ

えっ、脱字、どこだろう。コピペするときミスったのか、なろう版にもあるのか…。
探してみます―っっ。ありがとうございます♪

解除

あなたにおすすめの小説

初恋に見切りをつけたら「氷の騎士」が手ぐすね引いて待っていた~それは非常に重い愛でした~

ひとみん
恋愛
メイリフローラは初恋の相手ユアンが大好きだ。振り向いてほしくて会う度求婚するも、困った様にほほ笑まれ受け入れてもらえない。 それが十年続いた。 だから成人した事を機に勝負に出たが惨敗。そして彼女は初恋を捨てた。今までたった 一人しか見ていなかった視野を広げようと。 そう思っていたのに、巷で「氷の騎士」と言われているレイモンドと出会う。 好きな人を追いかけるだけだった令嬢が、両手いっぱいに重い愛を抱えた令息にあっという間に捕まってしまう、そんなお話です。 ツッコミどころ満載の5話完結です。

無能だと捨てられた王子を押し付けられた結果、溺愛されてます

佐崎咲
恋愛
「殿下にはもっとふさわしい人がいると思うんです。私は殿下の婚約者を辞退させていただきますわ」 いきなりそんなことを言い出したのは、私の姉ジュリエンヌ。 第二王子ウォルス殿下と私の婚約話が持ち上がったとき、お姉様は王家に嫁ぐのに相応しいのは自分だと父にねだりその座を勝ち取ったのに。 ウォルス殿下は穏やかで王位継承権を争うことを望んでいないと知り、他国の王太子に鞍替えしたのだ。 だが当人であるウォルス殿下は、淡々と受け入れてしまう。 それどころか、お姉様の代わりに婚約者となった私には、これまでとは打って変わって毎日花束を届けてくれ、ドレスをプレゼントしてくれる。   私は姉のやらかしにひたすら申し訳ないと思うばかりなのに、何やら殿下は生き生きとして見えて―― ========= お姉様のスピンオフ始めました。 「国を追い出された悪女は、隣国を立て直す」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/465693299/193448482   ※無断転載・複写はお断りいたします。

初夜に大暴言を吐かれた伯爵夫人は、微笑みと共に我が道を行く ―旦那様、今更擦り寄られても困ります―

望月 或
恋愛
「お前の噂を聞いたぞ。毎夜町に出て男を求め、毎回違う男と朝までふしだらな行為に明け暮れているそうだな? その上糸目を付けず服や装飾品を買い漁り、多大な借金を背負っているとか……。そんな醜悪な女が俺の妻だとは非常に不愉快極まりない! 今後俺に話し掛けるな! 俺に一切関与するな! 同じ空気を吸ってるだけでとんでもなく不快だ……!!」 【王命】で決められた婚姻をし、ハイド・ランジニカ伯爵とオリービア・フレイグラント子爵令嬢の初夜は、彼のその暴言で始まった。 そして、それに返したオリービアの一言は、 「あらあら、まぁ」 の六文字だった。  屋敷に住まわせている、ハイドの愛人と噂されるユーカリや、その取巻きの使用人達の嫌がらせも何のその、オリービアは微笑みを絶やさず自分の道を突き進んでいく。 ユーカリだけを信じ心酔していたハイドだったが、オリービアが屋敷に来てから徐々に変化が表れ始めて…… ※作者独自の世界観満載です。違和感を感じたら、「あぁ、こういう世界なんだな」と思って頂けたら有難いです……。

メイドから家庭教師にジョブチェンジ~特殊能力持ち貧乏伯爵令嬢の話~

Na20
恋愛
ローガン公爵家でメイドとして働いているイリア。今日も洗濯物を干しに行こうと歩いていると茂みからこどもの泣き声が聞こえてきた。なんだかんだでほっとけないイリアによる秘密の特訓が始まるのだった。そしてそれが公爵様にバレてメイドをクビになりそうになったが… ※恋愛要素ほぼないです。続きが書ければ恋愛要素があるはずなので恋愛ジャンルになっています。 ※設定はふんわり、ご都合主義です 小説家になろう様でも掲載しています

【完結】「幼馴染が皇子様になって迎えに来てくれた」

まほりろ
恋愛
腹違いの妹を長年に渡りいじめていた罪に問われた私は、第一王子に婚約破棄され、侯爵令嬢の身分を剥奪され、塔の最上階に閉じ込められていた。 私が腹違いの妹のマダリンをいじめたという事実はない。  私が断罪され兵士に取り押さえられたときマダリンは、第一王子のワルデマー殿下に抱きしめられにやにやと笑っていた。 私は妹にはめられたのだ。 牢屋の中で絶望していた私の前に現れたのは、幼い頃私に使えていた執事見習いのレイだった。 「迎えに来ましたよ、メリセントお嬢様」 そう言って、彼はニッコリとほほ笑んだ ※他のサイトにも投稿してます。 「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」 表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。

大公殿下と結婚したら実は姉が私を呪っていたらしい

Ruhuna
恋愛
容姿端麗、才色兼備の姉が実は私を呪っていたらしい    そんなこととは知らずに大公殿下に愛される日々を穏やかに過ごす 3/22 完結予定 3/18 ランキング1位 ありがとうございます

婚約は破棄します‼ ~そしてイケメンな幼馴染と結婚して幸せに暮らしました~

百谷シカ
恋愛
私を寄宿学校なんかに閉じ込めたくせして、お父様が手紙を送ってきた。 『ミレイユ、お前は婚約した。お相手のアルマン伯爵が会いたがっている。伯爵が広場まで迎えに行くそうだ。外泊許可はこちらで取り付ける。失礼のないように。日程は下記の通り』 「──はっ?」 冗談でしょ?  そりゃ、いつかは政略結婚で嫁ぐとは思ってきたけど、今なの? とりあえず、角が立たないように会うだけ会うか。 当日、汽車の窓から婚約者を見て悪寒がした。気持ち悪い中年男だ。私は見つからないように汽車を乗り継ぎ、別の町へ向かった。この生理的に無理な結婚から逃れるためには、奥の手を使うしかない。幼馴染のセドリックと結婚するのだ。 「あんな男と結婚したくないの、助けて!」 「いいよ」 親友同士、きっとうまくやれる。そう思ったのに…… 「ところで俺、爵位いらないから。大工になるけど、君、一緒に来るよね?」 「……んえっ?」 ♡令嬢と令息の庶民体験型ラブストーリー♡ ===================================== (完結済) (2020.9.7~カクヨム掲載)

美形揃いの王族の中で珍しく不細工なわたしを、王子がその顔で本当に王族なのかと皮肉ってきたと思っていましたが、実は違ったようです。

ふまさ
恋愛
「──お前はその顔で、本当に王族なのか?」  そう問いかけてきたのは、この国の第一王子──サイラスだった。  真剣な顔で問いかけられたセシリーは、固まった。からかいや嫌味などではない、心からの疑問。いくら慣れたこととはいえ、流石のセシリーも、カチンときた。 「…………ぷっ」  姉のカミラが口元を押さえながら、吹き出す。それにつられて、広間にいる者たちは一斉に笑い出した。  当然、サイラスがセシリーを皮肉っていると思ったからだ。  だが、真実は違っていて──。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。