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マシロが魔物に?!
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まだこの国に住むと決めた訳ではない。ガリオン王国とブラン国は友好国だ。ガリオン王国程差別は酷くないけれど、圧倒的に人族が多い。
まずは、自分が冒険者としてやっていけるかだよね…
水魔法ならば、使い続けていけば氷魔法に進化するって話だけど、私は水…でも、暖かいお湯に変化させる事は可能だから、スキルが進化すれば氷を打ち出すのも可能になるかもしれない?
まずは、武器屋を覗いてみた。
一般的な剣でも、レベル1な私には、重い…離れて攻撃出来る槍の方がいいかと考えたけど、長い分、扱いが難しい。
結局、サブ武器として扱われる事の多いショートソードに決めた。
冒険者登録もして、最初の仕事は定番の薬草採取。
ギルドの受付で、成人前は登録出来ませんなんて言われたけど、水晶に手を置いたらあら不思議。成人してるって言った事が嘘じゃないと分かった。それに犯罪履歴もないと。
童顔の自覚はあるし、体型は…成長期だし?
こっちの世界の人って発育いいのかな?同じ年齢のレイナちゃんは、身長は同じ位だったけど、胸はあったな…
遺伝の可能性もあるよね。私のお母さんは私よりない位だし。
とにかく、これで私も一番ランクは下の、木級冒険者。木のプレートだけど一応マジックアイテムで、ギルドにお金を預けたり、このプレートで直接お金を支払う事も出来る。
なんて高性能!
勿論現金で貰う事も出来るけど、使い勝手がいいから殆どの人はプレートに入金させるみたいだ。
薬草の形も覚えて、外でマシロも放した。
マシロは猫だけど、従魔のように見せる為に、首に青いバンダナを結んだ。
「なるべく私の側にいてね。魔物に気をつけて」
「にゃう!」
「大丈夫って?私こそ…って、流石に魔物とはいえ、この辺にいるスライムとかウサギには負けないと思うよ?」
その為に武器も用意したし、そう強い相手ではないみたいだし。
ちゃんと警戒しながら、薬草を探す。下級ポーションが、一般的にポーションと呼ばれる物。今集めているヒーリング草は、この材料になる。
香りも草の香り。この分だと、味の方も推して図るべし、かな。
私のスキルが水魔法だったら、軽い怪我が治るライトヒールが使える。水魔法だったら魔法を使い込んでいくうちに、何となく使い方がわかるようになるらしい。それか、本等で覚えるか。
イメージが一番大切で、上級魔術書を読めば、怖い事に、習いたてでも高い効果を発揮出来てしまうらしい…ただし、魔力操作の訓練もせずに、レベルが低い段階でそんな術を使おうとすると、そこまでの効果を発揮できないばかりか、生命力を魔力変換して、最悪命を落とすとか。
魔法も怖いな。まあ、私の水はスキルだし、厳密に言えば魔力をあまり使わない生活魔法しか使えない。
水スキルも魔力は使うけど、微々たる物だ。多分、水魔法よりは使ってないと思う。数値で見られる訳じゃないから分からないけどね。
「にゃ!」
マシロがでっかいウサギの死体を咥えて持ってきた。
「えっ…マシロが狩ったの?」
「うにゃ!」
超ドや顔。
「そっか!凄いね!マシロ…でもどうやって?」
頭が変形してる気がする…猫パンチ?いや、そんな力ないでしょ。
血抜き…解体。やり方が分からない。とりあえずアイテムボックスに入れて、ギルドでやってもらおう。
「すみません、ウサギなんですが、肉はこちらで欲しいのですが」
「ああ。ホーンラビットですね。肉が欲しいなら、せめて血抜きは済ませないと、肉質が落ちますよ?」
「すみません。初心者なのでやり方が分からなくて」
「確かに無闇に傷つけると、毛皮も値段が下がりますからね…なら、解体場で見学出来るようにしておきますね。でも、本当に傷がないですね。どうやって倒されました?」
「それは…マシロが倒したので分かりません」
「テイムされたんですか?なら、先に登録をしないと」
「あの…マシロは魔物じゃなくて猫っていう動物で、私のペットなんですが」
「猫?…良く分かりませんが、大人しいのでテイムはされているのでしょう。プレートを渡して下さい。従魔として登録しないと、そのフォレストキャットに何かあっても権利は保証されませんよ」
従魔について色々と説明してくれた。登録すれば私の物だと保証されるから、不当に傷つけたり、拐われたりすれば、相手の罪になる。でも、従魔が悪さをすれば私の罪になるから、そこは注意が必要…マシロが悪さをするはずないし、ならば、飼い主として守るべきだよね。
マシロの登録も済ませて、解体場で色々と教えて貰った…皮を剥いて物干し竿?に下げられている姿が、人の赤ちゃんに見えて、気を失いそうになった…それでなくてもグロ耐性がないのに…
「何だ。情けない。今までも肉を食った事がないとは言わせないぞ?」
そうだよね…生の肉なんて、今までパックに入った物しか見た事なかったけど、元の世界だって、誰かが生きている動物を処理して肉にしてたんだから、出来ないなんて言えない。
特に、冒険者として生きていく以上命のやり取りは覚悟しないと。
肉以外は売って、手数料も引かれて銀貨一枚になった。それでも、傷のない状態だったから、ウサギにしては高い方だと。角も薬効成分があるから、ちゃんと売れたけど、本当にマシロはどうやって倒したんだろう?
ともあれ、運良く牛乳もバターも買う事が出来たので、シチューを作る事にした。シチューのルーが買えれば良かったんだけど、そこは仕方ない。これでもマシロが旅の間中亜空間にいてくれたからレベルが2つも上がったお陰だ。
「ふう…まさかシチューの素から作るはめになるなんて思わなかったけど、成功して良かった。スマホの検索機能が残っていたお陰だね」
私は相変わらずレベル1のままだけど…って、あれ?
何気なく右に画面をスワイプさせたら次の画面が…えええ?!
マシロ レベル2
サヤカの従魔 フォレストキャット
土魔法 水魔法 闇魔法 氷魔法
身体強化 暗視 空間認識 空間収納
気配隠蔽 結界
魔法神の加護(魔法習得難易度低下、魔力増大、創造魔法)
マシロが魔物に…!しかもチート猫だ!
まずは、自分が冒険者としてやっていけるかだよね…
水魔法ならば、使い続けていけば氷魔法に進化するって話だけど、私は水…でも、暖かいお湯に変化させる事は可能だから、スキルが進化すれば氷を打ち出すのも可能になるかもしれない?
まずは、武器屋を覗いてみた。
一般的な剣でも、レベル1な私には、重い…離れて攻撃出来る槍の方がいいかと考えたけど、長い分、扱いが難しい。
結局、サブ武器として扱われる事の多いショートソードに決めた。
冒険者登録もして、最初の仕事は定番の薬草採取。
ギルドの受付で、成人前は登録出来ませんなんて言われたけど、水晶に手を置いたらあら不思議。成人してるって言った事が嘘じゃないと分かった。それに犯罪履歴もないと。
童顔の自覚はあるし、体型は…成長期だし?
こっちの世界の人って発育いいのかな?同じ年齢のレイナちゃんは、身長は同じ位だったけど、胸はあったな…
遺伝の可能性もあるよね。私のお母さんは私よりない位だし。
とにかく、これで私も一番ランクは下の、木級冒険者。木のプレートだけど一応マジックアイテムで、ギルドにお金を預けたり、このプレートで直接お金を支払う事も出来る。
なんて高性能!
勿論現金で貰う事も出来るけど、使い勝手がいいから殆どの人はプレートに入金させるみたいだ。
薬草の形も覚えて、外でマシロも放した。
マシロは猫だけど、従魔のように見せる為に、首に青いバンダナを結んだ。
「なるべく私の側にいてね。魔物に気をつけて」
「にゃう!」
「大丈夫って?私こそ…って、流石に魔物とはいえ、この辺にいるスライムとかウサギには負けないと思うよ?」
その為に武器も用意したし、そう強い相手ではないみたいだし。
ちゃんと警戒しながら、薬草を探す。下級ポーションが、一般的にポーションと呼ばれる物。今集めているヒーリング草は、この材料になる。
香りも草の香り。この分だと、味の方も推して図るべし、かな。
私のスキルが水魔法だったら、軽い怪我が治るライトヒールが使える。水魔法だったら魔法を使い込んでいくうちに、何となく使い方がわかるようになるらしい。それか、本等で覚えるか。
イメージが一番大切で、上級魔術書を読めば、怖い事に、習いたてでも高い効果を発揮出来てしまうらしい…ただし、魔力操作の訓練もせずに、レベルが低い段階でそんな術を使おうとすると、そこまでの効果を発揮できないばかりか、生命力を魔力変換して、最悪命を落とすとか。
魔法も怖いな。まあ、私の水はスキルだし、厳密に言えば魔力をあまり使わない生活魔法しか使えない。
水スキルも魔力は使うけど、微々たる物だ。多分、水魔法よりは使ってないと思う。数値で見られる訳じゃないから分からないけどね。
「にゃ!」
マシロがでっかいウサギの死体を咥えて持ってきた。
「えっ…マシロが狩ったの?」
「うにゃ!」
超ドや顔。
「そっか!凄いね!マシロ…でもどうやって?」
頭が変形してる気がする…猫パンチ?いや、そんな力ないでしょ。
血抜き…解体。やり方が分からない。とりあえずアイテムボックスに入れて、ギルドでやってもらおう。
「すみません、ウサギなんですが、肉はこちらで欲しいのですが」
「ああ。ホーンラビットですね。肉が欲しいなら、せめて血抜きは済ませないと、肉質が落ちますよ?」
「すみません。初心者なのでやり方が分からなくて」
「確かに無闇に傷つけると、毛皮も値段が下がりますからね…なら、解体場で見学出来るようにしておきますね。でも、本当に傷がないですね。どうやって倒されました?」
「それは…マシロが倒したので分かりません」
「テイムされたんですか?なら、先に登録をしないと」
「あの…マシロは魔物じゃなくて猫っていう動物で、私のペットなんですが」
「猫?…良く分かりませんが、大人しいのでテイムはされているのでしょう。プレートを渡して下さい。従魔として登録しないと、そのフォレストキャットに何かあっても権利は保証されませんよ」
従魔について色々と説明してくれた。登録すれば私の物だと保証されるから、不当に傷つけたり、拐われたりすれば、相手の罪になる。でも、従魔が悪さをすれば私の罪になるから、そこは注意が必要…マシロが悪さをするはずないし、ならば、飼い主として守るべきだよね。
マシロの登録も済ませて、解体場で色々と教えて貰った…皮を剥いて物干し竿?に下げられている姿が、人の赤ちゃんに見えて、気を失いそうになった…それでなくてもグロ耐性がないのに…
「何だ。情けない。今までも肉を食った事がないとは言わせないぞ?」
そうだよね…生の肉なんて、今までパックに入った物しか見た事なかったけど、元の世界だって、誰かが生きている動物を処理して肉にしてたんだから、出来ないなんて言えない。
特に、冒険者として生きていく以上命のやり取りは覚悟しないと。
肉以外は売って、手数料も引かれて銀貨一枚になった。それでも、傷のない状態だったから、ウサギにしては高い方だと。角も薬効成分があるから、ちゃんと売れたけど、本当にマシロはどうやって倒したんだろう?
ともあれ、運良く牛乳もバターも買う事が出来たので、シチューを作る事にした。シチューのルーが買えれば良かったんだけど、そこは仕方ない。これでもマシロが旅の間中亜空間にいてくれたからレベルが2つも上がったお陰だ。
「ふう…まさかシチューの素から作るはめになるなんて思わなかったけど、成功して良かった。スマホの検索機能が残っていたお陰だね」
私は相変わらずレベル1のままだけど…って、あれ?
何気なく右に画面をスワイプさせたら次の画面が…えええ?!
マシロ レベル2
サヤカの従魔 フォレストキャット
土魔法 水魔法 闇魔法 氷魔法
身体強化 暗視 空間認識 空間収納
気配隠蔽 結界
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