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勉強
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スキルは後から取る事も出来るようだ。ただ、魔法等は本人の適性があるので、後から追加するのは難しいみたいだ。
それと、称号に追従するスキル。ゆかりの聖女の祈りとかね。
称号は後から変わる事もある。冒険者等で剣を扱っていると、剣士とかね。
それに伴って熟練度も上がりやすくなるし、訓練次第で取れるスキルもある。
やらなきゃいけないのは、魔力操作。少ない魔力で魔法も扱えるようになるし、威力も上がる。レベルも重要だけど、魔物を倒さないと上がらない。
そう。驚いた事に、こちらの記号みたいな文字が普通に読めるんだよね。そういえば、喋るのも普通に出来ていたっけ。等と今更ながら思った。
書くのは慣れないけど、どういう文字かは分かるから、少し練習すれば大丈夫かな?
それでも、訓練次第でスキルを取れるとはいえ、人によって向き不向きはある。
異世界定番のお仕事は冒険者だけど、戦闘系スキル、取れるかな…運動全般苦手だから、難しいかもしれないな。
かといって魔法も…水魔法じゃなくて、水だし。
生活魔法は大体の人が使える。でも、人によっては水が出せなかったり、種火が出せなかったりと、個人差がある。私は全般的に使える。
クリーンを使えない人が結構多くて、お金を取ってクリーンをかけて商売してる人なんてのもいるみたいだ。
私は魔力量は結構あるみたいだし、お金に困ったらクリーンで商売してもいいかも。
そう、お金といえば、キルリア様から金貨100枚頂いた。王子の衣装代から引いたから、返す必要はないって言ってくれた。
それと、学ぶ意思があるなら、図書室の本は自由に読んでいいらしい。重要な本は鍵付きの部屋にあるから、そこは入っちゃだめみたいだけど。
「一般人の私がこんなに色々して貰っていいんですか?ベッドも大きくてふかふかだし」
「勿論だ。迷惑をかけたのはこちらだし、聖女達はもっと良い物を使っている」
「けど、現状お金を貰っても使い所がないですし、価値も分かってません。町で買い物とかしてみたいです」
「それは…少し待ってほしい。警備の面や、色々と考えなければならないからな」
いや…私の価値なんて、大きなアイテムボックス以外にないじゃん?引きこもりの私を拐っても、役にたたないと思う。
「私は只の庶民ですよ?それに、現状ではお金の価値も分からないし、稼ぐ手段も分からないので、独立しろと言われても困りますし…目処がつけば相談しますよ」
「取り敢えず、買い物は城に商人も来るので、その時に好きな物を買ってみるといい」
それって絶対ぼったくり価格になると思う。マシロの心配かな?この世界には猫はいないみたいだし。
数日が過ぎたある日、ゆかり達姉妹が部屋に来た。
うわ…ドレスだよ。お姫様が着るみたいなやつ。宝飾品もジャラジャラ付けていて、着崩しているからかなり下品に見える。
「いないと思ったら、こんな隅に追いやられていた訳?聖女の私とは、価値が違うって事よね」
「それよりも、効果不明のスキルを持っているって聞いたよ?使って見せなさいよ!」
うー…でも、何もない今なら却っていいのかも。
「…何これ。何もないじゃない!」
「もしかして、引きこもり用のスキルって事?うける!」
「貧乏臭い格好で、役立たずのスキルしか持ってないなんて…消えればいいのに」
アンさんがこちらをチラリと覗いたみたい。まあ、本当の価値は私だけが分かっていればいい。
「もう、いいでしょ?あとは水しか出せないんだし」
水魔法と水は、違うみたいだ。でも、言ってはないけど、これもイメージ次第だって分かる。温度も変えられるし、水魔法のように打ち出す事も出来る。水魔法は補助的な役割が大きいから攻撃の役には立たないって言われてるけど、私のは使い方次第だ。熟練度を上げてイメージをしっかり持てれば、ちゃんと役に立つスキルだと分かる。
二人はすぐに興味を失くしていなくなった。
「スキルの中も掃除しましょうか?」
「いえ。それ位自分でやりますよ。引きこもり用のスキルみたいだし、何もない時は中で本とか読んで、引きこもっていてもいいですか?」
「はあ…いいと思いますけど」
よし!中で過ごせばスキル経験値も微妙に上がっていくみたいだし、なら、上げるしかないよね!
それに中ならスキル訓練も出来そうだし、一石二鳥!
今取りたいのは、気配隠蔽のスキルだ。ゆかり達から逃げるのにも役に立ちそうだし、お城から出るのにも役に立ちそう。
それじゃあ、早速お金を入れてみようかな?何が買えるのか。レベル1だから期待はしてないけど。
亜空間に入ったら、マシロがスルリと入ってきた。
『従魔の入室確認しました』
えっ…何?目の前に半透明なパネルが現れて、メッセージが浮かぶ。と、亜空間内に仕切りが出来て、仕切りの向こう側に庭が現れた。
庭にはトイレ用か、砂場もあり、爪研ぎに良さそうな低木もある。
早速爪研ぎ始めるマシロ。まだまだ謎が多いスキルだな。
農具があれば畑が作れそうなのに…
スマホに金貨を近付けると、チャリンと音がして金貨が吸い込まれた。
早速買い物をしてみる。牛乳が一パック。銅貨二枚分が減った。
銅貨一枚100円位?こっちの物価がどの位か分からないけど、元の世界の商品が買えるのは嬉しいな。
どうやってレベルを上げるかについては、文字通りこの中に引きこもって地道にポイントを稼ぐか、私自身がレベルを上げればそれに連動する形で上がるらしい…やっぱり冒険者かな。
それと、称号に追従するスキル。ゆかりの聖女の祈りとかね。
称号は後から変わる事もある。冒険者等で剣を扱っていると、剣士とかね。
それに伴って熟練度も上がりやすくなるし、訓練次第で取れるスキルもある。
やらなきゃいけないのは、魔力操作。少ない魔力で魔法も扱えるようになるし、威力も上がる。レベルも重要だけど、魔物を倒さないと上がらない。
そう。驚いた事に、こちらの記号みたいな文字が普通に読めるんだよね。そういえば、喋るのも普通に出来ていたっけ。等と今更ながら思った。
書くのは慣れないけど、どういう文字かは分かるから、少し練習すれば大丈夫かな?
それでも、訓練次第でスキルを取れるとはいえ、人によって向き不向きはある。
異世界定番のお仕事は冒険者だけど、戦闘系スキル、取れるかな…運動全般苦手だから、難しいかもしれないな。
かといって魔法も…水魔法じゃなくて、水だし。
生活魔法は大体の人が使える。でも、人によっては水が出せなかったり、種火が出せなかったりと、個人差がある。私は全般的に使える。
クリーンを使えない人が結構多くて、お金を取ってクリーンをかけて商売してる人なんてのもいるみたいだ。
私は魔力量は結構あるみたいだし、お金に困ったらクリーンで商売してもいいかも。
そう、お金といえば、キルリア様から金貨100枚頂いた。王子の衣装代から引いたから、返す必要はないって言ってくれた。
それと、学ぶ意思があるなら、図書室の本は自由に読んでいいらしい。重要な本は鍵付きの部屋にあるから、そこは入っちゃだめみたいだけど。
「一般人の私がこんなに色々して貰っていいんですか?ベッドも大きくてふかふかだし」
「勿論だ。迷惑をかけたのはこちらだし、聖女達はもっと良い物を使っている」
「けど、現状お金を貰っても使い所がないですし、価値も分かってません。町で買い物とかしてみたいです」
「それは…少し待ってほしい。警備の面や、色々と考えなければならないからな」
いや…私の価値なんて、大きなアイテムボックス以外にないじゃん?引きこもりの私を拐っても、役にたたないと思う。
「私は只の庶民ですよ?それに、現状ではお金の価値も分からないし、稼ぐ手段も分からないので、独立しろと言われても困りますし…目処がつけば相談しますよ」
「取り敢えず、買い物は城に商人も来るので、その時に好きな物を買ってみるといい」
それって絶対ぼったくり価格になると思う。マシロの心配かな?この世界には猫はいないみたいだし。
数日が過ぎたある日、ゆかり達姉妹が部屋に来た。
うわ…ドレスだよ。お姫様が着るみたいなやつ。宝飾品もジャラジャラ付けていて、着崩しているからかなり下品に見える。
「いないと思ったら、こんな隅に追いやられていた訳?聖女の私とは、価値が違うって事よね」
「それよりも、効果不明のスキルを持っているって聞いたよ?使って見せなさいよ!」
うー…でも、何もない今なら却っていいのかも。
「…何これ。何もないじゃない!」
「もしかして、引きこもり用のスキルって事?うける!」
「貧乏臭い格好で、役立たずのスキルしか持ってないなんて…消えればいいのに」
アンさんがこちらをチラリと覗いたみたい。まあ、本当の価値は私だけが分かっていればいい。
「もう、いいでしょ?あとは水しか出せないんだし」
水魔法と水は、違うみたいだ。でも、言ってはないけど、これもイメージ次第だって分かる。温度も変えられるし、水魔法のように打ち出す事も出来る。水魔法は補助的な役割が大きいから攻撃の役には立たないって言われてるけど、私のは使い方次第だ。熟練度を上げてイメージをしっかり持てれば、ちゃんと役に立つスキルだと分かる。
二人はすぐに興味を失くしていなくなった。
「スキルの中も掃除しましょうか?」
「いえ。それ位自分でやりますよ。引きこもり用のスキルみたいだし、何もない時は中で本とか読んで、引きこもっていてもいいですか?」
「はあ…いいと思いますけど」
よし!中で過ごせばスキル経験値も微妙に上がっていくみたいだし、なら、上げるしかないよね!
それに中ならスキル訓練も出来そうだし、一石二鳥!
今取りたいのは、気配隠蔽のスキルだ。ゆかり達から逃げるのにも役に立ちそうだし、お城から出るのにも役に立ちそう。
それじゃあ、早速お金を入れてみようかな?何が買えるのか。レベル1だから期待はしてないけど。
亜空間に入ったら、マシロがスルリと入ってきた。
『従魔の入室確認しました』
えっ…何?目の前に半透明なパネルが現れて、メッセージが浮かぶ。と、亜空間内に仕切りが出来て、仕切りの向こう側に庭が現れた。
庭にはトイレ用か、砂場もあり、爪研ぎに良さそうな低木もある。
早速爪研ぎ始めるマシロ。まだまだ謎が多いスキルだな。
農具があれば畑が作れそうなのに…
スマホに金貨を近付けると、チャリンと音がして金貨が吸い込まれた。
早速買い物をしてみる。牛乳が一パック。銅貨二枚分が減った。
銅貨一枚100円位?こっちの物価がどの位か分からないけど、元の世界の商品が買えるのは嬉しいな。
どうやってレベルを上げるかについては、文字通りこの中に引きこもって地道にポイントを稼ぐか、私自身がレベルを上げればそれに連動する形で上がるらしい…やっぱり冒険者かな。
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