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スマホ農園の改築
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そう。31階層も覗いておかないとね!
…っと。ホタテじゃん。そうして、きっと真珠も出るのだろう。冒険者も結構いる。
…本当に、苗木が他の冒険者の手に渡ったらどうするつもりだったんだろうな。
階層移動出来る魔法石があるから好みの階層に簡単に移動出来るから、もう一度挑戦する事は少ないだろうけど。
ちょっと様子見のつもりだったんだけど…ホタテのバター醤油焼きが気に入ったヤブランが、目の色変えて、ホタテを狩っている。
まあ…夕ごはんにはまだちょっと早いし、いいかな…
ただし、海岸ダンジョンよりもこっちの方が真珠に変わる確率は高いかな。それも、殆どが綺麗な形じゃない、ダメな真珠だ。
「ここはダメだな。流石に石は食べられない」
冒険者の人もクズ真珠を捨ててるって事は、綺麗な真珠も出るのだろう。
なんて考えてたら、ビー玉サイズの真珠が落ちた。
「へえ…綺麗」
農園では真珠は手に入らないからな…どうしようかな?
「見てにゃ?ピンクにゃー!」
おおお…でも、騒ぐのは良くない。一気に注目を浴びてしまった。
慌てて収納庫にしまい、目の前に飛んできたホタテを斬ると、さっきみたいな大きめ真珠が出た。
クズは圧倒的に多いけど、結構出る物なのかな?で、シュガーのピンク真珠がレアで。
逆に、ヤブランにはホタテそのものしか出てない気がする。
ヤブラン…ていうか、アロカシアは真珠って感じじゃないんだよね…敢えていえば、ルビーとか、派手な感じの宝石が似合いそう。
髪飾りか、ペンダントヘッドにいいかな。白い方はピアスで。
シュガーがますますモテそうでちょっと心配かな。
「そろそろ戻ろう?ホタテなら、ここじゃない方がいいと思うし」
「うむ…そうだな」
「お腹空いたの」
料理はアロカシアとメタルに任せて、私は手紙を開いた。
『メイ、暫く淋しい思いをさせちゃって、ごめんなさい。忙しかったのもあるけど、まだ定まらないあなたには、干渉出来ない事情もあったのよ。
それにまだ、リンドルグで生きた年数も短いし。
お陰でこっちの準備も終わらないのだけど、もうちょっとだけ待っていてね』
いや、何を?定まらないって何?…避けられていた訳じゃないのは分かったから、良かったと思うけどね。
「まだ戸惑っているようだな」
「うん…とりあえず現状が変わる事はないよ。クルミを植えてくるね!」
スマホに入ったはいいけど、植えるスペース…木を植える畑は、もう既に2枚分使ってて、これ以上作物を作るスペースを減らしたくないんだよね。
ゲームと違って、果物の木は3種類だけじゃなくて、あんまり食べない物を間引いても、これ以上は増やせない。
もっと拡張出来たらいいのに…忙しいアルミネアにはお願い出来ないしな…
ううん、今の管理者は私だ…この島全体も把握出来るし、私の魔力で満ちているここなら、干渉出来そう!
よし…拡張!畑2枚分だけ、大地が改変されて、増えた。
あー…辛い。神力をかなり使った。…どうにかクルミの木だけは植えたけど、もう限界だ…
スマホから出ると、みんな心配してくれたけど、多分そのうち慣れると思うんだよね。前はちょっと使うだけでも辛かったけど、最近はそうでもないし。
「何でもかんでも自動回復ですぐに治る訳ではないのだな」
「うん…畑の拡張は、本来なら出来ない事だし、それをやっちゃったからね」
明日になったら元に戻ってた。なんて無ければいいけど。
流石にそれは無かったけど、それならばと眷属達を入れるようにしたかった。でも、その辺の変更は出来ないみたいだ。元々一人プレイのゲームだから?
昨日の事があったので、今日はダンジョン攻略を休みにしている。メタルにも今日は、稲刈りを頼んでいる。
私は一人、教会に来ていた。
やっぱり、応答はない。
仕方ないな…分からないけど、理由があるみたいだし。
帰りにギルドに寄って、真珠の価値を見てみたら、白いのもなかなか出なくて、レア扱いらしい。ピンクは激レアで、ちょっと驚く値段が付いてた。
売る気はないけどね。細工レベルは低くても、可愛く加工してあげたいな。
深淵の森ダンジョンは、やっぱりシャケの所から先に進める人がいないみたいだ。ただ、15階層まで進める冒険者も漸く増えてきたから、高額だけど蜂蜜も町で買えるようになった。
という事は、あの罠を抜けて進んだ人がいたんだね。運が悪いとゴーレムと何度も戦わないとならないから、そこは大変だった。
あのシャケの所は、もうちょい改善があった方がいいと思う。でないと米が流通しない。
米が店先で買えるようになればいいな…味噌は使う人も増えてきたんだから、味噌汁にはやっぱりご飯がいいよね。
うん…稲刈りしたくなってきた。
稲刈りはメタルがしてくれているはずだから、私はシャケでも採ろうかな。
焼きシャケは最高に美味しいもんね!
魔法石で転移したら、海岸ダンジョンで使った鉄下駄に、更に高さを上げて、通路を渡ろうとしてる冒険者達がいた。
「ええっ?!こ…子供?」
「ちゃんと冒険者ですよ。じゃなきゃ、魔法石で転移出来ないじゃないですか」
「あ…ああ。ほ、他の仲間は?」
「今日は別行動です。因みにその方法だと、シャケに噛まれますよ」
「けど、他に方法が」
「物理防御壁を足に張るとか」
「ああー…って、一部だけとか…却って難しい」
「えっと…君は抜けたのかな?」
「あ、結界張れるんで」
「………」
「えっと…魔力操作を頑張れば、少ない魔力で操作、維持は出来るようになりますよ?」
「そう…」
少し脇に避けて、銛でシャケを仕留める。
結局薄い物理防御壁は食い破られ、冒険者達は戻って行った。
…っと。ホタテじゃん。そうして、きっと真珠も出るのだろう。冒険者も結構いる。
…本当に、苗木が他の冒険者の手に渡ったらどうするつもりだったんだろうな。
階層移動出来る魔法石があるから好みの階層に簡単に移動出来るから、もう一度挑戦する事は少ないだろうけど。
ちょっと様子見のつもりだったんだけど…ホタテのバター醤油焼きが気に入ったヤブランが、目の色変えて、ホタテを狩っている。
まあ…夕ごはんにはまだちょっと早いし、いいかな…
ただし、海岸ダンジョンよりもこっちの方が真珠に変わる確率は高いかな。それも、殆どが綺麗な形じゃない、ダメな真珠だ。
「ここはダメだな。流石に石は食べられない」
冒険者の人もクズ真珠を捨ててるって事は、綺麗な真珠も出るのだろう。
なんて考えてたら、ビー玉サイズの真珠が落ちた。
「へえ…綺麗」
農園では真珠は手に入らないからな…どうしようかな?
「見てにゃ?ピンクにゃー!」
おおお…でも、騒ぐのは良くない。一気に注目を浴びてしまった。
慌てて収納庫にしまい、目の前に飛んできたホタテを斬ると、さっきみたいな大きめ真珠が出た。
クズは圧倒的に多いけど、結構出る物なのかな?で、シュガーのピンク真珠がレアで。
逆に、ヤブランにはホタテそのものしか出てない気がする。
ヤブラン…ていうか、アロカシアは真珠って感じじゃないんだよね…敢えていえば、ルビーとか、派手な感じの宝石が似合いそう。
髪飾りか、ペンダントヘッドにいいかな。白い方はピアスで。
シュガーがますますモテそうでちょっと心配かな。
「そろそろ戻ろう?ホタテなら、ここじゃない方がいいと思うし」
「うむ…そうだな」
「お腹空いたの」
料理はアロカシアとメタルに任せて、私は手紙を開いた。
『メイ、暫く淋しい思いをさせちゃって、ごめんなさい。忙しかったのもあるけど、まだ定まらないあなたには、干渉出来ない事情もあったのよ。
それにまだ、リンドルグで生きた年数も短いし。
お陰でこっちの準備も終わらないのだけど、もうちょっとだけ待っていてね』
いや、何を?定まらないって何?…避けられていた訳じゃないのは分かったから、良かったと思うけどね。
「まだ戸惑っているようだな」
「うん…とりあえず現状が変わる事はないよ。クルミを植えてくるね!」
スマホに入ったはいいけど、植えるスペース…木を植える畑は、もう既に2枚分使ってて、これ以上作物を作るスペースを減らしたくないんだよね。
ゲームと違って、果物の木は3種類だけじゃなくて、あんまり食べない物を間引いても、これ以上は増やせない。
もっと拡張出来たらいいのに…忙しいアルミネアにはお願い出来ないしな…
ううん、今の管理者は私だ…この島全体も把握出来るし、私の魔力で満ちているここなら、干渉出来そう!
よし…拡張!畑2枚分だけ、大地が改変されて、増えた。
あー…辛い。神力をかなり使った。…どうにかクルミの木だけは植えたけど、もう限界だ…
スマホから出ると、みんな心配してくれたけど、多分そのうち慣れると思うんだよね。前はちょっと使うだけでも辛かったけど、最近はそうでもないし。
「何でもかんでも自動回復ですぐに治る訳ではないのだな」
「うん…畑の拡張は、本来なら出来ない事だし、それをやっちゃったからね」
明日になったら元に戻ってた。なんて無ければいいけど。
流石にそれは無かったけど、それならばと眷属達を入れるようにしたかった。でも、その辺の変更は出来ないみたいだ。元々一人プレイのゲームだから?
昨日の事があったので、今日はダンジョン攻略を休みにしている。メタルにも今日は、稲刈りを頼んでいる。
私は一人、教会に来ていた。
やっぱり、応答はない。
仕方ないな…分からないけど、理由があるみたいだし。
帰りにギルドに寄って、真珠の価値を見てみたら、白いのもなかなか出なくて、レア扱いらしい。ピンクは激レアで、ちょっと驚く値段が付いてた。
売る気はないけどね。細工レベルは低くても、可愛く加工してあげたいな。
深淵の森ダンジョンは、やっぱりシャケの所から先に進める人がいないみたいだ。ただ、15階層まで進める冒険者も漸く増えてきたから、高額だけど蜂蜜も町で買えるようになった。
という事は、あの罠を抜けて進んだ人がいたんだね。運が悪いとゴーレムと何度も戦わないとならないから、そこは大変だった。
あのシャケの所は、もうちょい改善があった方がいいと思う。でないと米が流通しない。
米が店先で買えるようになればいいな…味噌は使う人も増えてきたんだから、味噌汁にはやっぱりご飯がいいよね。
うん…稲刈りしたくなってきた。
稲刈りはメタルがしてくれているはずだから、私はシャケでも採ろうかな。
焼きシャケは最高に美味しいもんね!
魔法石で転移したら、海岸ダンジョンで使った鉄下駄に、更に高さを上げて、通路を渡ろうとしてる冒険者達がいた。
「ええっ?!こ…子供?」
「ちゃんと冒険者ですよ。じゃなきゃ、魔法石で転移出来ないじゃないですか」
「あ…ああ。ほ、他の仲間は?」
「今日は別行動です。因みにその方法だと、シャケに噛まれますよ」
「けど、他に方法が」
「物理防御壁を足に張るとか」
「ああー…って、一部だけとか…却って難しい」
「えっと…君は抜けたのかな?」
「あ、結界張れるんで」
「………」
「えっと…魔力操作を頑張れば、少ない魔力で操作、維持は出来るようになりますよ?」
「そう…」
少し脇に避けて、銛でシャケを仕留める。
結局薄い物理防御壁は食い破られ、冒険者達は戻って行った。
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