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―おまけ4― あぁん、レオ可愛い! (クレア視点)

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「ん~っ! ぷはっ、じゃあレオ、行ってくる!」

「はい、んっ、気を、んんっ、つけて……んんん~! ぷはぁぁっ!!」

 あぁん、レオ可愛い! もう1回…… 
 
 今日はママ友とランチをする予定なのでチビ達を連れて村長の家に行く事になっている。

 牧場の仕事もあるのでレオはお留守番……だから出かける前にたっぷりレオの唇を堪能しておこう。

「ママ、はやく~!」

「はやく~!」

 チビ達は早く友達と遊びたいので私を急かしている…… さて、もうそろそろ行くか。

 双子の息子達はもうすぐ3歳、産まれて半年の三男坊をおんぶして歩いていると

「あらぁクレアちゃんおはよう!」

「あっ、おはよう!」

 おとなりさんの奥様も子供を連れてちょうど家を出る所だったみたいだな。
 
 そして村長の家に着くと、ママ友達が集まっていた。
 村長の息子の奥さんや農家の娘、後は2年前に移住してきた元冒険者の娘……みんな小さな子供がいる。

 チビ達は早速みんなで外に出て遊び始め、私は三男坊を抱えてイスに座った。

「うふふっ、それじゃあ私達も乾杯して始めましょうか?」

 こうして始まったのだが、今日は村長達は出かけていて今いるのはママ友だけ、そうなると自然と話題も……

「うちの人、前まで手すら握って来なかったのに最近は甘えん坊になって……」

「うちはおはようのキスとおやすみのキスを欠かさずするようなったわ!」

 ふ~ん……みんなラブラブなんだな、まあ私達夫婦もラブラブだけど。

「でも~、クレアちゃんの所には敵わないわよね?」

「それはそうですね! 所構わずベタベタチュッチュですもんね」

 なっ!? そ、そんな事は…… あるかも。
 でも夫婦だったらそれくらい普通じゃないか?

「でもさすがに夫婦でモンスター退治に行って、その後にそのまま外でイチャイチャしちゃうなんて…… 真似出来ないわ」

 何でそれを知ってるんだ!? 誰にも気付かれないように声を抑えてコッソリしてたのに……

「あははっ、最初はモンスターの鳴き声かと思ったわよね」

 モ、モ、モンスター!? うぅぅ~! 恥ずかしい…… だってレオが可愛いから私も我慢出来なくて…… 

「でもたまに外でするのもスリルがあっていつも以上に……」

 えっ、となりの奥様もしてるの? 良かった、仲間がいた! 

「わ、私も昔はした事あります!」

 元冒険者の奥様も? やっぱり外でもしたくなっちゃうよな? な?

「……私もしてみようかな?」

 村長の息子の奥様も!? ふふふっ……

 子供達がいないのをいい事に昼間から夫婦でのエッチな話をしつつ楽しく喋っていると

「んっ? ……お~、よしよし、おっぱいの時間か?」

 三男坊がぐずり始めた…… 多分お腹が空いたんだろう。
 ママ友しかいないのでその場でおっぱいをポロリと出し三男坊に母乳を……

「な、何でみんなで見てるんだ?」

 授乳…… というか私のおっぱいを見られてる! さすがにそんなにじっくり見られると恥ずかしいんだが…… 

「3人も産んでるのに綺麗よね……」

「私なんか垂れてきちゃって……」

「子供産んだのに大きくならなかった……」

「綺麗さを保つ秘訣はありますか!?」

 そんなのあるわけ…… んっ? もしかしてレオのヌルヌルおっぱいマッサージに効果が? それともモーモーごっこ…… まさかレオのモノを挟みながら寄せて上げてしているうちに…… 

「と、とにかく旦那さんにも手伝ってもらうのがいいんじゃないか? わ、わははっ……」

 うぅ…… そんな目で見ないでくれ!

「クレアちゃんの所は特殊だからね」

「毎日のようにイチャイチャなんて出来ないわ」

「私の旦那は1日1回くらいが限度です」

「……という事で村1番のラブラブ夫婦は参考にならないわね」

 村1番のラブラブ夫婦!? っていうか私達って特殊なのか!? ……そういえばレオって何回出してもカチカチになるし、それで私が気を失うまで…… そして優しく抱き締められながら目を覚ますのがまた幸せなんだよなぁ。

「……クレアちゃん、よだれ出てるわよ?」

 はっ!! いかんいかん…… レオとのイチャイチャを思い出していたらよだれが! 
 
 それからは子育ての話や村の話をして……

 …………
 …………

「……って事を話してたんだ! あむっ、ちゅっ、じゅるっ」

「くっ……! そんな話をしてたんですか?」

 夜、離れでレオのモノをおっぱいに挟みながら昼間の事を話していた。
 先っぽから出てくる汁を時々舐めつつ夫婦水入らずの時を楽しんでいると…… 

「クレアさん、やっぱり少しイチャイチャを控えた方がいいかもしれないですね、特に外では…… あぅっ!!」

「ヤダ!! じゅるるっ!!」

「でも……」

「別にいいじゃないか! ……それとも私とイチャイチャしたくないの?」

「そんな事ないです!」

 ふふふっ、良かった…… レオとだったら朝から晩までイチャイチャしてても構わない…… あっ、やっぱり子供達との時間も大切だから……

「じゃあ今まで通り……よっと、ふふふっ、いっぱい可愛がってくれ」

 仰向けに寝て足を開き…… レオぉ、早く来て? 

「クレアさん……愛してますよ」

 あぁ…… レオに優しい笑みで愛してると言われると蕩けちゃう!! レオ、好き! 大好き!

「私も愛してる、ぅぅぅっ!!」

 ひゃあぁぁっ!! お、奥まで入って来たぁ!! 気持ちいいっ! この瞬間がたまらなく好きだ。

 大好きな人を受け入れ、身体も心も1つになるような感覚……何度経験してもいいものだ。

 レオと出会い、子供が出来て結婚して…… 今では3人のママ。
 ちょっぴり太ってしまったが変わらず毎日のように愛してくれるレオに感謝だな。

「はぁ、んっ…… 今度は私が上になるぅ……」

 感謝を込めていっぱいご奉仕しないと!

「あっ、あん! やぁ、きもちいぃ! レオ、レオぉ!」

「ちょ、クレアさ……激しい!」

 あぁん、レオのすごぉい! 気持ちいい、気持ちいいよぉぉ!

「クレアさん、ス、ストップ! 出ちゃいますから!」

 あぁぁ、レオぉぉ、好きぃ、好きぃぃぃ!! 

「あっ、あぁぁっ! ……で、出てますから、動かない、でぇ」

 きもちいい、レオすきぃ…… あっ、お腹の奥が熱い…… 

「……レオ?」

「クレアさん……」

 あぁ! また夢中になって腰を動かしていたらレオをイかせてしまった! あぁ、レオのイきそうなのを我慢している顔を見そびれた…… もったいない。

「はぁ、はぁ…… いきなり飛ばし過ぎですよ」

「あ、あははっ、ゴメンゴメン…… んんっ……」

 あっ、キス…… ふわぁぁ、幸せ。

「クレアさん、次は僕が気持ち良くしてあげますからね?」

 うわっ、レオのイジワルな時の笑い方だ!
 あぁ~ん、今日もメチャクチャにイかされちゃうやつだ! やぁ~ん、どうしよう!

 …………
 …………

「……んっ? ……あぁ」

 気を失ってたみたいだな…… レオったらあんな格好にさせて激しく突くなんて…… 

「クレアさん、目が覚めました? はい、水です」

「あ、あぁ、ありがと……」

 今はあんなに可愛いのに大きくなって私を気持ち良くさせるなんて……悪い奴め!
 そう思いながらレオのモノを眺めていると

「まだ足りないんですか?」

「……いいや、満足したからまた明日な」

「やっぱり毎日するんですね」

「もちろん! 村1番のラブラブ夫婦なんだから当たり前だろ!」

「そ、そうですか……」

 そしてレオのモノにお礼のキスをして身体を洗った後……

「ほ~ら、おっぱいの時間だぞ~?」

「んぐ、んぐ……」

 今日も1日おつかれさま、という気持ちを込めて膝枕をしてレオにおっぱいを吸わせている。
 レオの話だと私の母乳には疲れを取る効果があるらしいが、私としてはただレオに私のおっぱいを味わって欲しくて毎回やっているのだが……

 あぁ……一生懸命おっぱいを吸うレオも可愛い! チビ達の可愛さとはまた違うんだよなぁ~。

 そして、おやすみのキスを気が済むまでした後はいつものように子供達の元へ戻り眠った。

 …………

「ふんふふふ~ん♪」

 心も身体も満たされ眠り、目覚めると可愛いチビ達の寝顔が見れる。
 お義母さんと一緒に家族の朝食を準備して家族みんなで食事…… あぁ幸せだなぁ。

 でも…… うぅっ! 

 レオと一緒にいると……

 お腹の奥がキュンキュンして、もっともっと幸せが欲しくなっちゃう!

 ……スキル『子宝』のせいかなぁ?
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