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DカップからGカップ♥️ (中◯生編)

Fカップだもんなぁ……

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 中◯2年生にもなると周りにも彼氏や彼女ができた人が現れ始め、そうなると男子の話題は

「そういやお前、この間彼女出来たらしいじゃねーか、もうヤった?」

「実はこの前の休みに初めて…… めちゃくちゃ良かったよ」

「お前童貞卒業したのか! クソ~!」

「ああ~、俺もヤりてぇ~!」

 ヒソヒソ話をしてるつもりかもしれないけど結構聞こえてるよ? ほら、クラスメイトの女子達もイヤな顔をしてるし止めた方が…… とは忠告はしない、なぜかって? それは僕にまでとばっちりがくるから。

 ちなみに羨ましがっている2人はおなじみの大助くんと平太くん、そんな事言ってるから女の子に避けられるんじゃないかと思うけど、余計な事は言わない方がいいね、うん。


 2年生になりクラス替えもあったが、今回もソフィアちゃんと同じクラスになれて良かった。
 ずっと見てきた僕からしてもソフィアちゃんは少しずつ大人っぽくなっていると思う。
 だから色々心配にもなるけど、僕とソフィアちゃんが付き合っている事はほぼ知られているから言い寄ってくる人はほとんどいない。
 
 この間、イケメンで有名な3年生の先輩に口説かれかけたとか言ってたけど、無視していたら諦めたらしい。

「口説くにしてもちゃんと人の目を見て話さないなんて最低よね! おっぱいばっかり見てたし、気分が悪いわ!」 なんて僕におっぱいを触らせながら怒ってたな。

 Fカップだもんなぁ…… 
 同学年の女子の中では特に大きいし、ソフィアちゃんはハーフで可愛いから余計目立っちゃうよね……
 そんなソフィアちゃんと釣り合う男になるためにあれからも筋トレは軽くだけど続けている、ただ……身長があまり伸びないんだよなぁ~。

 今の僕の最大の悩みで、ソフィアちゃんの身長が伸びてきたから段々追い付かれてきたから焦ってる。
 ソフィアちゃんは気にしなくていいって言ってたけど……はぁ、帰ったら牛乳飲もう。

「どうしたの、晴くん?」

「ソフィアちゃん? 何でもないよ」

「じゃあ帰ろっか!」

 いつものように2人で下校していると、僕達の話題はもうすぐ行く予定の宿泊学習の事になった。
 
「森の中をしばらく歩いて行くと泊まる場所があるんだって、どんな所なんだろうね?」

「男子と女子でそれぞれ3~4部屋くらいあって、20人ずつ1部屋らしいわよ」

「ふ~ん、はぁ……楽しみっていえば楽しみだけど……」

「晴くんは行きたくないの?」

「ソフィアちゃんと一緒の部屋なら良かったけどね」

「もう! 一緒の部屋で何するつもりだったの? ふふっ」

 もしソフィアちゃんと2人きりならエッチな事もできるし、何より落ち着くからいいんだけど、宿泊学習の時には同じ部屋に大助くんと平太くんがいるから……覚悟しておいた方がいいかな。
 今まではソフィアちゃんとの関係を……特にセックスの事は絶対に話さないように誤魔化してたけど、一晩一緒に、しかも他にもいっぱいいるから……逃げられないよなぁ。

「絶対エッチな話になるはず……それが嫌なんだよね」

「あぁ……あのスケベ2人組がいるもんね、正直にしてますって言えばいいじゃない、別に私は気にしないわよ? だって晴くんが大好きなんだもん、大好きだったら普通するわよ」

「う~ん、話して更にソフィアちゃんをエッチな目で見られるのが嫌だな……」

「ふふっ、晴くんって意外と独占欲が強いよね?」

「……ソフィアちゃんは嫌じゃないの?」

「私はもう気にしない事にしたわ、だから女の子の間では正直に話して、逆に晴くんに言い寄らせないようにアピールしているの、私達はこんなにラブラブで~す! って、ふふふっ」

 ラブラブって…… だからたまに女子が僕の顔を見てクスクス笑ってるのかな? 『赤ちゃん』とか『甘えん坊』とかヒソヒソ言われてるのはどういう理由なのかは分からないけど。

「亜梨沙ちゃんだって結構話してるし、彼氏ができた子なんかも色々言ってたわよ? 女の子同士の秘密だから内容は言えないけどね?」

 女子は女子で色々あるんだな…… う~ん、悩んでてもどうせ行かなきゃいけないんだし、諦めるかぁ。
 
 そんな話をしながら一緒に僕の家により、僕は制服から私服に着替えソフィアちゃんの家に遊びに行く。

 そしてソフィアちゃんの部屋に入ると、僕の目の前でソフィアちゃんが着替えを始めた。

 裸は見慣れているはずなのに着替えているのを見てるとなんかドキドキしちゃうよね。

「ふふっ、晴くん見過ぎ!」

「あっ、ごめん!」

 ブラウスとスカートを脱ぎ、下着姿になったソフィアちゃんは見ていた僕に背中を向けて……えっ!? ブラジャーまで取っちゃうの?

 背中を向けているからおっぱいは見えないけど、チラリと見える横乳がなんかエッチ!

 私服のシャツを取るために少し前屈みになると、重力によって垂れるFカップおっぱいがプルっと揺れて…… うぅ、モミモミしたい!

 前屈みで突き出されたピンクのパンツを穿いたお尻も可愛いけど、おっぱいがやっぱり気になる。
 
「もう、晴くんったら……ふふっ、おっぱいがそんなに気になる?」

 ブラジャーをしないままシャツを着たソフィアちゃんが振り返って僕を見て笑っている。
 
「うん、ソフィアちゃんのおっぱいはいつ見ても最高だからつい見ちゃうんだよ」

「じゃあ……おっぱい触る?」

「うん!」

 そう言って僕に背中を向けて足の間に座り、寄りかかってきた。
 柔らかくていいニオイがするなぁ、とりあえず抱き締めたい。

 後ろからお腹の方に腕を回し、しばらく抱き締めていると

「晴くん、おっぱい触りたかったんじゃないの?」

「う~ん……もうちょっとこのままがいいかな?」

「ふふふっ」

「ソフィアちゃん大好き」

「私も大好きだよ、晴くん」

 エッチな事をするのもいいけど、ただこうして触れ合いながらまったりとした時間を過ごすのもいいよね。

 その日は結局、軽くおっぱいを揉んだだけでセックスする事はなく、あとはソフィアちゃんとおしゃべりしながらのんびり過ごした。
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