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DカップからGカップ♥️ (中◯生編)

もっと見せ付けてやりましょ?

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 夏も終わりだいぶ涼しくなってきた。
 そんな中、今日学校で行われているのは……

「はぁっ、はぁっ」

「晴、こっちにパスだ!」

「させるか!」

「ぶへっ!!」

 今日はクラス対抗の球技大会、僕はサッカーを選び参加しているけど…… 

「アイツだ! アイツを潰せ!」

「クソ~! 可愛い彼女がいるからって調子に乗るなよ!」

「あのおっぱいを……けしからん!!」

 僕がボールを持つとみんな全力で当たってくるんだけど! うぅ……もうボール回して来ないで!

 あんまりサッカー上手くないのに何故かみんなして僕にボールを回してきて、相手チームに激しく当たられている僕を見てニヤニヤしている……僕以外みんな敵なの!?

「晴、交代だ!」

「うぅ……た、助かった……」

 ベンチに戻るとクラスメイトが話しかけてきて

「晴も大変だな……」

「うん…… でもこれはヒドイよ……」

「まあそうだな…… でもあれをみんなに見られたのがマズかったな」

 あれ、というのは夏休み明けに学校に登校している時に手を繋いでいた事、あと…… 

「僕だって急にだからビックリしたよ」

「まさか手を繋いで登校中にキスだからな……」

 夏休みに遊園地に行ってからソフィアちゃんの距離感が近くなったような気がする。
 きっと亜梨沙ちゃんと健先輩に影響されているんだろうな……

 さすがに2人みたいにベタベタチュッチュはしないけど、隙を見てキスをおねだりする事が増えた。
 でも登校中までおねだりしてくるとは思わなかったな…… それで誰も見てないと思って軽くキスをしたのをバッチリ見られていたなんて……
 大助くんと平太くんに……

 スケベで有名な2人のネットワークにより拡散され、話が大きくなって伝わったみたい

『見せつけるようにキスをしていた』
『勝ち誇ったような目で見られた』
『人前でおっぱいを揉みしだいてた』

 と段々違う話になってきて、廊下を歩いていると一部の男子にヒソヒソ噂されるまでに……

 ソフィアちゃんに相談すると鼻で笑われ、逆に

「バカな男子にもっと見せ付けてやりましょ?」

 なんて言うし…… はぁ、困った。

 とりあえず僕がベンチに下がってからは普通に試合をして、何とかうちのクラスが勝ったみたい。

「じゃあ女子の試合見に行こうぜ!」

「バレーボールだったよな?」

「……バレーボール、ぐふふっ!」

 サッカーの試合が終わると早々にみんな体育館に移動して行ったので、僕も後を付いていった。

 体育館に着くと丁度試合が始まった頃だったので、適当に座る場所を探し、座りながら応援していた。

 あっ、ソフィアちゃんも試合に出てる! 頑張れ~! そう思っていると、僕に気付いたソフィアちゃんが軽く手を振ってくれたので、僕も振り返しておく、すると

「晴~! 見せ付けやがって!」

「ヤッたのか!? 夏休みにヤッたんだろ!? 怒らないから正直に言え!!」

「や、やってないってぇ~!!」

 嘘です、すいません、いっぱいしてました……でもそんな事言えない。


「おっ!? おぉ~!!」

「うわっ……すげぇ!」

 僕に絡んでいた大助くんと平太くんが僕から手を離し、女子の試合を見て声を上げている、でも試合の内容に対してじゃない。

「見たか? すげぇ揺れたな!」

「ああ! もっとピョンピョン跳び跳ねてくれ!」

 ……絶対おっぱい見てる! 特にソフィアちゃんと亜梨沙ちゃんのだろうな。

 ジャージを着ているけど、ソフィアちゃんのEカップおっぱいは盛り上がって存在感あるし、亜梨沙ちゃんも同じくらい大きいから、2人がジャンプするたび大助くんと平太くんは興奮している。

「相手チームのあの娘も中々……」

「3年のあの先輩デカくないか?」

「いや、審判やってる先生のおっぱいが1番……」

 おっぱいばかり見てないで試合を見ようよ……
 ……僕? 僕はソフィアちゃんのおっぱいが好きなだけで他のおっぱいには興味がないから…… ほんの少ししか。

 わぁ~、ソフィアちゃんのおっぱい揺れてるなぁ! あんなおっぱいだもん揺れるに決まってるよな、ソフィアちゃんが僕の上の乗って動いてくれる時なんてもう……上下左右に揺れるおっぱいを下から眺めているだけでイッちゃいそうだもん! って、エッチな事を考えたらダメだ、今はソフィアちゃんの応援をしないと!

「ソフィアちゃ~ん! 頑張れ~!」

 僕の応援に気付いたソフィアちゃんが一瞬ビックリしたような目で僕を見てたけど、すぐに凄く嬉しそうに笑ってくれた。

 その後、うちのクラスは僅差で負けちゃったけど、ソフィアちゃんが僕に近寄ってきて

「晴くん、応援ありがと! 大きな声で応援してくれたからビックリしちゃった!」

「驚かせちゃった? ごめんね」

「ううん、凄く嬉しかったよ晴くん!」

 笑いながら僕の手を握ってくるソフィアちゃんを見ていると恥ずかしがらずに応援して良かったと思う。

「でも負けちゃったし次の試合まで時間があるから……」

 すると、亜梨沙ちゃんが近寄ってきてソフィアちゃんに耳打ちしていた。

「ソフィアちゃん、ウチらは先に……ゴニョゴニョ」

「じゃあ私達はあとで……ゴニョゴニョ」

 何の話をしているんだろう? よく分からないけど、とりあえずお互いに次の試合まで時間があるから適当にブラブラする事にした。

「晴くんのサッカー見たかったなぁ~、どうだった?」

「……ヒドイ目に合ったよ」

「えっ?」

 理由は言わない……ていうか言えない。
 だってソフィアちゃんが理由を知ったらボコボコにされる…… 大助くんと平太くんが。

 今は通ってないけどソフィアちゃんは昔、確か護身術? みたいな道場に通っていたから、結構強いと思う。
 実際小◯生の頃、ソフィアちゃんにエッチなイタズラしようとした、とある2人組がソフィアちゃんに反撃され泣かされていたのを間近で見たし……誰だったかは2人のために言わないけど。

「み、みんな真剣にサッカーしてたから付いていくのに大変だったんだよ」

「そっかぁ~、でも勝ったんでしょ? 良かったじゃない」

「まあね……ってソフィアちゃん、どこに向かってるの? こっちの方は……」

 今いる所はスポーツ系の部室が並んである廊下の近く、僕達みたいな帰宅部の生徒はほぼ来ない所なんだけど…… 

「いいからいいから! えっと、確か……」

 野球部、サッカー部と書いてある部屋を通り越し、更に3部屋くらい過ぎた所で、1部屋だけ名前が書いてない部屋があり、その前で立ち止まったソフィアちゃん、するとその中から

「あっ、ソフィアちゃん! おまたせ~!」

「や、やあ2人とも、久しぶりだね!」

 亜梨沙ちゃんと健先輩!? この部屋から出てきたけど何して…… 

「カギはあとでもらうから、ごゆっくり~」

「じゃあ亜梨沙ちゃん、またね!」

 ご、ごゆっくり!? えっ? いや、まさかね? 学校でそんな…… 

 そしてソフィアちゃんに手を引かれ中に入ると、部屋の中には保健室にあるようなベッドが1つ…… ベッド!? 

「ふふっ、晴くん、あんまり時間もないし……」

 そう言ってジャージの上を脱ぎ、中のシャツまで脱いだソフィアちゃん。
 あっ、今日のブラジャーは動きやすそうなやつだね! ってそうじゃなくて!

「な、な、何してるの!?」

「何って、おっぱいチュウチュウしたくない?」

「おっぱい!? したいしたい!!」

「おっぱいの事になると本当に素直よね…… そこが晴くんの可愛い所でもあるんだけど」

 ブラジャーを外しベッドに座ったソフィアちゃん、プルンと揺れるおっぱいを見てしまったら僕はもう…… 

「ソフィアちゃ~ん! ちゅっ、んぐ、れろっ」

「はぁぁっ、もう! もっと優しく吸ってよぉ」

 ソフィアちゃんのおっぱい……ちょっと汗でしょっぱいけど美味しい! 揉んで吸って……谷間もペロペロしとこう!

「やぁん、晴くん汗かいてるからそんなにペロペロしないでぇ!」

「ソフィアちゃん、好き、んちゅ、好き……」

「ふふっ、んもう…… 私も大好きだよ」

 学校でも僕におっぱいを触らせてくれるなんて、ありがとうソフィアちゃん! あぁ……サッカーでの疲れが癒されていく…… 

 するとソフィアちゃんの手が僕のおちんちんに伸びてきて

「晴くんの好きな、おっぱいチュウチュウしながらシコシコ……する?」

「えっ、いいの? でもそれじゃあソフィアちゃんが……」

「私は今イッちゃったら試合で動けなくなっちゃうから……帰ってからお願いね?」

「分かった! よいしょ、じゃあ……」

「はい、晴くんおいで?」

 パンツを下ろしソフィアちゃんの太ももに頭を乗せ寝っ転がると、ソフィアちゃんが上半身を少し倒しおっぱいが僕の口にくるようにしてくれた。

 そしておっぱいを吸っているとソフィアちゃんが

「ふふっ、おちんちんカチカチ……晴くんのエッチ!」

 そう言いながらも手でおちんちんをシコシコしてくれる……気持ちいい!

 癒しと快感、そして優しく僕を見つめるソフィアちゃんを見ていたらどんどん気持ちよくなってきた。
 片方の手で吸ってない方のおっぱいを揉むのも忘れない、乳首を指で摘まむとピクンとソフィアちゃんの身体が揺れる。

「気持ちいい? ふふっ、もっと早く動かしてあげる」

 うわぁぁっ! 手首を捻りながらのシコシコはマズイよ! どうしたら気持ちいいのか知られているから……あぁっ!

「んぐっ、ソフィア、ちゃん! もうダメぇ!」

「んっ、我慢しないでピュッピュしていいんだよ?」

「あっ! あぁぁっ!!」

 ビューっと上に向けて発射した僕の精液はベッドや僕のお腹、そして床にポタポタと飛び散って、最後は

「あむっ、ちゅるっ、ちゅぷっ、んんっ、ちゅぽんっ……んぁっ、ティッシュ……っと」

 最近してくれるようになった最後のソフィアちゃんの口でおちんちんを掃除、出たばっかりのおちんちんには刺激が強すぎて、あっ! となるけど、凄く気持ちいい。 

「ソフィアちゃん、ありがとう……」

「スッキリした? ふふっ、学校でこんな事するなんて……興奮しちゃったね?」

「うん……気持ち良かった」

「じゃあ時間もないし片付けて戻ろっか?」

 そして飛び散った精液をティッシュで拭いて…… よく考えたらなんで使われてない空き部屋にティッシュがあるの?

 もしかして亜梨沙ちゃん達もしてたのかな? してたんだろうな……

 何故ここのカギを持っていたとか色々気になるけど、気持ち良かったからまぁいいかと僕は考えないようにした。
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