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DカップからGカップ♥️ (中◯生編)

ここはこれを……

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「…………」

「…………」

「う~ん……ソフィアちゃん、ここなんだけど」

「ここはこれを……」

 明日は夏休み前のテストがあるのでソフィアちゃんの家で一緒に勉強をしている…… ていうかさせられている。

 ソフィアちゃんは頭がいいので成績優秀だけど、僕は成績でいうと中の下くらいだ。
 下の方ではないから別にそれでも良くない? って思うかもしれない、実際僕もそう思っていたが……



 中◯校に入って最初のテストで赤点ギリギリが三教科もあった事でお母さんに怒られてしまい、勉強を疎かにするならソフィアちゃんとの付き合い方も考えなければいけないって言われちゃったんだ、だからソフィアちゃんは僕のお母さんに

「麻里おばさん! 晴くんには私がちゃんと勉強を教えるから任せておいて!」

「本当に? もし晴ちゃんの成績がこれ以上悪くなるようだったら……ソフィアちゃんと遊ぶ時間を減らしてもらおうかと思っていたけど、ソフィアちゃんが教えてくれるなら大丈夫ね!」

 そんな話があり、普段からもちょこちょこ勉強させられていたけど、テスト前だからか今日のソフィアちゃんは普段以上に気合いが入っていた。

「うぅ~! ソフィアちゃん休憩しよ~?」

「まだ始めて30分も経ってないわよ!?」

「ソフィアちゃ~ん……」

「……仕方ないわね、ちょっとだけだよ?」

 そしてジュースとお菓子を持ってきてくれたソフィアちゃんだったけど、休憩するなら…… 

「あん! 何してるの!」

「あぁ…… ソフィアちゃんのおっぱい~」

 ソフィアちゃんに抱き着きおっぱいに顔を埋めると、疲れが癒えていく……

「やっ、んっ…… コラ、モミモミしないの! エッチなのは今日はダメ!」

「えぇぇ~!?」

 今日のソフィアちゃんは厳しいな。
 乳首、乳首……っと、えい! 

「あぁっ!! やぁぁん…… は、晴くん! ダメよ!」

 へへっ、おっぱいモミモミ、プラス乳首も弄っちゃえばエッチな気分になって勉強どころじゃなくなるはず…… 

「ダメ!!」

「痛ぁぁっ!!」

 ゲンコツされた! ソフィアちゃん、ヒドイよぉ~! 

「はぁ、んんっ……はぁ、はぁ、今日はちゃんと真面目に勉強しないと明日テストなんだよ!? また点数悪かったら会う時間が減って、もっとエッチな事出来なくなるんだよ? 晴くんはいいの?」

「……ヤダ」

「でしょ? だから今日はエッチ禁止! ……テスト終わったらいっぱいしようね?」

 い、いっぱい!? それじゃあソフィアちゃんがもうやめてって言うまで…… 

「……晴くん、やっぱりほどほどにしてね」

「う、うん……」

 
 それから勉強の続きを始めたけど、どうも集中力が続かなくてソフィアちゃんがせっかく教えてくれているのに頭に入ってこない。

 う~ん……

「ひゃっ! な、何するの!?」

「へっ?」

「お、おっぱいモミモミして! エッチなのはダメだって言ったばかりなのに!」
 
「ご、ごめん! 手が勝手に……」

 つい癒しを求めて無意識にソフィアちゃんのおっぱいを触っていた! あぁ……柔らかい。

「集中して! もう! ……それでここは、あぁん! 晴く……」

「ふむふむ…… この式にこれを……」

「は、晴くん?」

「えっ? ソフィアちゃん、どうしたの? ……って、あぁごめん! また無意識におっぱい触ってた! もうしないから続きをお願い」

「……そ、それじゃあ、さっきの式に当てはめて……んっ、それから……あんっ!」

「それじゃあ……答えはこうだね!」

「んんっ! せ、正解よ!」

「ふ~ん、難しく考え過ぎてたかな? じゃあ次は……」

「ふぅ、はぁん! ……もしかしておっぱいモミモミすると集中出来るのかな? 晴くんは気付いてないみたいだけど、おっぱい触りながらだとスラスラ問題が解けてる…… そんな事ってあるの? あぁん……」

 急に集中出来るようになってきた! それだけじゃなくて問題も理解が簡単に……何で?

「わ、私が耐えれば晴くんの成績は上がるかも…… このままじゃまた赤点ギリギリだし、今回は我慢して…… あんっ、私持つかなぁ?」

 それから2時間くらい勉強したけど、今日は集中出来たぞ! となりでソフィアちゃんがはぁはぁ言っているのが少し気になるけど……

「息抜きにエッチな事しよっか? っていうかして! 私もうダメ!」

「ソ、ソフィアちゃん!? んぐぐっ!」

 ソフィアちゃんが僕を押し倒し、激しくキスをしてきた! 舌が入ってきて気持ちいい、と思っていたらズボンを脱がされ、更にソフィアちゃんもパンツを脱ぎ僕の顔に股がり、あっという間にソフィアちゃんと舐め合うシックスナインとかいう形にされてしまった。

「あぁ、晴くんおまんこペロペロしてぇ、あむっ、じゅるじゅるっ!!」

「あぅっ! わ、分かった……」

 うわぁっ、ソフィアちゃんのおまんこビチョビチョ! エッチ禁止って言ってたのに……うぐっ!

 もうペロペロというか僕の顔におまんこを押し付けてるよね!? 

「んっ、あぁぁっ、は、はるくぅん! ひぁ、ぁっ、あ、あっ!」

 舌を伸ばし顔を左右に振るくらいしか身動きが取れない! こうなったら……

 顔中ソフィアちゃんのでいっぱい、だから手探りで腕を伸ばしおっぱいを見つけ、そして

「んじゅる、じゅずっ、んっ? 晴く……んひぃぃぃっ!!」

 乳首を引っ張ると同時にクリちゃんを甘噛みして強引にイかせる。
 一秒でも早くソフィアちゃんをイかせてお尻をどけてもらわないと窒息しちゃう! 

「いやっ、やぁぁっ、イクぅぅっ!」

 あぁ、顔が温かい…… ソフィアちゃんのおまんこから出た汁が僕の顔を濡らした。

「はぁ、はぁ、はぁ…… ソフィア、ちゃん?」

「んへぇ…… はるくんも、わたしがきもちよく……れろれろぉ」

 先っぽを舐めながら手でおちんちんをしごいて…… さっきまでフェラチオしてくれてたからヌルヌルで気持ちいい! 

「おちんちん欲しいよぉ……でもエッチしちゃったら……ぐぷっ、じゅっ、じゅるるっ」

「ちょっ、あぁっ! ソフィアちゃん、激し……うぁぁっ!」

「あぁ、晴くん……おちんちん、おちんちん……」

 ダメだ! 聞こえてないみたいでおちんちんが取れちゃうんじゃないかってくらいの激しいフェラチオに僕はもう……

「ソフィアちゃん! あぁぁっ!!」

「んっ!? んんーー!!」

 お口で射精するの、気持ちいい…… ちょっと涙目になりながらも全部吸い出してくれるソフィアちゃんに感謝だ。

「んぺっ! うぅ、苦い…… ふふっ、晴くんもスッキリした?」
 
「うん! ありがとうソフィアちゃん」

「それじゃあ……ちょっと休憩したら勉強の続きね!」

「え、えぇ~!?」

 
 それからも頑張って勉強したけど、ソフィアちゃんがやたらとおっぱいを当ててくる。
 まだし足りないのかと思い、キスをしようとしたらビンタされるし……一体何なの!?


 そしてテスト当日。

「晴くん、分からなくなったら私のおっぱいを思い出してね!」

「お、おっぱい!?」

「じゃあ頑張って!」

 何でおっぱいなの!? う~ん、おっぱい……まあやれるだけの事はしたから赤点を取らないように頑張るかぁ。
 
 …………
 …………


 

 結果を言うと全教科赤点を回避できた…… いや、全て平均点より上だったから、前のテストよりもかなり成績が良かった。

 お母さんは凄い喜んでくれて、僕とソフィアちゃんに特別におこづかいまで貰っちゃった。

 でも…… 何でソフィアちゃんのおっぱいを思い出すと答えが浮かんできたんだろう?
 ソフィアちゃんのおっぱいって不思議。

「はぁ……まさかこんなに成績が上がるなんて……晴くんって本当におっぱいが好きねぇ」

「んっ? ソフィアちゃん何か言った?」

「ううん、何でもないよ! それよりおこづかいも貰っちゃったし夏休みは色々出来そうだね、晴くん!」

 もうすぐ夏休みか…… 今年は楽しみだなぁ!
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