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たとえ生まれ変わっても絶対シュウちゃんと……
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緊張してきた…… 大丈夫かな?
「ミィくん、緊張しなくても大丈夫だよ~?」
「そうだよミィ、何度も遊びに来てるでしょ?」
「そりゃそうだけど……」
俺は今、人生で1番といっていいくらいに緊張している。
何故かって? それは彼女……彼女達との結婚を彼女達の両親に許してもらうためだ。
「きゃはっ! 緊張したミィくんの顔、面白~い!」
「きゃははっ! ホントだ~!」
「うぅぅ~、腹が痛くなってきた……」
そして彼女達の実家に着いた……
確かに何度も来ている、なんならお泊まりだってしたこともあるし、彼女達と同棲する事になった時にも挨拶に来たが、結婚となればまた別の話だと思う。
「ママ~! ただいま~!」
「ミィも来たよ~!」
「お、お邪魔します!!」
「あらあらみんなお帰り~、パパもリビングにいるからね~? うふふ~♪」
彼女達の母親のエリザさん、童顔で背が低く、彼女達と同じで褐色の肌をしている。
そして、彼女達とは違い、ドでかい……あまりみたら悪いがどうしても目がいってしまうお胸を持った可愛らしいお母さんだ。
「あっ! ミィ兄ちゃん! 今日は何しに来たの!? 一緒にゲームしよ?」
彼女達の弟のアキトくん、まだ中学生になったばかりだがイケメンでやっぱり褐色の肌、昔からよく遊んであげてたからか俺に懐いてくれている。
「今日は大事な話があるからダメだよ?」
「そうそう、アキトはちょっと大人しくしててね?」
「えぇ~!? つまんな~い!」
「ははっ…… お話が終わった後、ゲームしよっか?」
「うん! やったー!」
「それじゃミィくん、行こ?」
「はやくはやく~!」
「あ、ああ……」
そしてリビングのドアを開けると
「うふふっ、パパ? あ~ん♥️」
「ちょっ、ミノルくんが来ているから、も、もが!」
「うふふ~、シュウちゃん、あ~ん♥️」
「も、むぐっ! むぐぐっ!」
「むぅ~! 今日はキリエがパパをお世話する日なの!」
「あらあら~、パパはママが毎日お世話するからいいのに~、うふふっ」
「もぐもぐ…… あっ、ミノルくん、いらっしゃい!」
「お、お邪魔します!」
「話があるんだって? さぁ座って!」
「は、はい!」
相変わらずラブラブだな……
ちょっとゴツくて、ムキッとした男性が彼女達の父親のシュウさん、見た目はちょっと怖いが、優しくて面倒見のいいお父さんだ。
そのとなりには奥さんのエリザさん、そして反対側のとなりには彼女達の妹のキリエちゃんがシュウさんにピッタリ寄り添いお菓子を食べさせている。
キリエちゃんは高校生でエリザさんそっくり、身長も見た目も、そしてお胸なんかも……
「い、いてっ!!」
「ミィく~ん?」
「ミィには私達がいるでしょ?」
キリエちゃんを見てたら彼女達に脇腹をつねられた!
俺の彼女のイリナとオリガ。
双子で褐色の肌、すらりと背が高くスタイルもモデルさんみたいだ。
彼女達いわく、自分達はお母さんよりおばあちゃん似だと言っていたが、そのおばあちゃんの昔の写真を見せてもらった事があったが、確かに似ていた。
そんな彼女達とは中学生になった時に同じクラスになったのがきっかけで、よく分からないがイリナとオリガから気に入られたみたいで猛アピール、猛アタックを受け、どちらか選べない俺にしびれを切らした2人が妥協案として3人で付き合う事を提案し…… いつの間にか3人でいることが当たり前になり、そして彼女達からダブルプロポーズをされ今日に至るって訳だ。
優柔不断って言われそうだけどイリナとオリガ、それそれが魅力的でどちらかなんて選べなかったんだよ!
まぁ、そんな訳で彼女達の両親に、娘さん2人ともと結婚させて下さいって言いに来たんだが……
「パパ? 私達、ミィくんと結婚するから!」
「私達2人でミィのお嫁さんになるの!」
「そうか~、良かったな!」
「えっ? えぇ~!? ちょっとシュウさん、いいんですか?」
「へっ? まぁイリナとオリガが選んだ男の子だったら大丈夫だろ? なぁエリザ?」
「うふふっ、そうだね! ダークエルフは運命の人を見つける直感があるからね~、私がシュウちゃんを見つけたみたいに♥️」
「そう言う訳だからミノルくん、結婚するんだったらイリナとオリガを頼んだよ?」
「えっ、あっ、はい!! 必ず幸せにします!!」
「ミィくん……」
「ミィ、カッコいい……」
「さぁ、今日はめでたいからバーベキューパーティーだな!」
「もう! シュウちゃんがバーベキューやりたいだけでしょ~?」
「ははっ、バレた?」
「シュウちゃんったら~! うふふっ♥️」
えっ? 結婚してもいいのかな?
『お前みたいな優柔不断な奴には娘はやらん!』とか言われそうでビクビクしてたんだけど……
「ミィくんやったね! 私達、結婚出来るよ!」
「私達を幸せにしてくれるんでしょ? 旦那様♥️」
「あぁ! 必ず幸せにする!」
「ミィくん!」
「ミィ!」
俺に抱きついてくるイリナとオリガ。
彼女とこれからはずっと一緒に……
…………
…………
「はぁ……イリナとオリガが結婚か……」
「うふふっ、ため息なんてついて、寂しい?」
「まあな…… でもミノルくんもいい子だし、3人とも幸せそうだから良かったよ」
「シュウちゃん♥️」
「エリザ?」
俺を後ろから優しく抱き締めてくれるエリザ、そして……
「私はどんな事があってもシュウちゃんとずっと一緒にいるからね? たとえ生まれ変わっても絶対シュウちゃんと……」
「俺だってどんな事があってもエリザと一緒だ! ヤダって言っても離さないからな?」
「うふふっ、ヤダなんて言わないよぉ~! だから……離さないでね?」
「あぁ、エリザ……」
「シュウちゃん…… んっ♥️」
「ちゅっ、ちゅっ、れろっ」
「んっ、んんっ♥️ うふっ、シュウちゃん大好き♥️」
「大好きだよエリザ」
キスをしつつお互いに一枚一枚服を脱いでいく、そして下着姿になった俺達はベッドに倒れこむ。
「あん♥️ シュウちゃぁん、下着取って?」
「ああ……」
エリザのブラを外すと、エリザのおっきなお胸様がブルルン! とこぼれ出す。
さすがに30代半ばになるからお胸も垂れてきて、乳輪も大きくなり色も黒くなってきた。
本人は気にしているみたいだが俺には更に魅力的になったようにしか見えない。
4人を育てたお胸、そして俺を興奮させるお胸を優しく揉む。
指が沈み込むくらい柔らかな感触、そして揉んでいると乳首の先からじわりとお乳が出てくる。
お乳が必要な子がいなくなってからは出る量がグンと減ったが、俺が吸う分は充分出てくる。
エリザいわく、『乳離れ出来ない子がいるからずっと出ちゃうの♥️』とか言っていたが、乳離れ出来ない子って俺か?
俺しかいないよな? それでも嫌がらずむしろ喜んでお乳を飲ませてくれるエリザに感謝だ。
「や、やぁん♥️ お乳吸ってぇ! シュウちゃんのためのお乳が溢れちゃう!」
「んっ、ちゅっ、んぐ、んぐ……」
「んっ、うふふっ♥️ 可愛いシュウちゃん、私のシュウちゃん♥️」
「んぐ、んぐ、れろれろっ!」
「あぁぁ~ん♥️ シュウちゃんのペロペロ気持ちいいぃぃ~!」
お乳を交互に吸いつつ、乳首を指でコリコリしたり舌で舐めたり……
「んんっ! シュウちゃんのおチ○チ○舐めたぁい♥️」
「じゃあお互いに舐め合おうか」
「うん、パンツを脱いで…… わぁ! シュウちゃんのおチ○チ○、今日も元気♥️」
「おぉ! エリザのパンツ、びちょびちょだぞ? ほら」
「やぁっ! 見ないでぇ~、シュウちゃんがお胸をペロペロするから溢れちゃったの!」
「よし、エリザのおマ○コペロペロするから顔の方にお尻を向けて?」
「うん、じゃあ私はシュウちゃんのおチ○チ○を……」
エリザのおっきなお尻が俺の顔の前にくる。
まん丸でプリンとしたお尻、褐色の肌が輝いてとても綺麗だ。
お尻を撫で回し、そしてエリザのおマ○コに舌を伸ばすと、エリザのエッチな香りが顔いっぱいに広がり俺は更に興奮してくる。
「れろれろっ、ずっ、じゅるる! エリザのエッチな味がする、じゅる、れろっ」
「あぁ♥️ シュウちゃんのペロペロ気持ちいい! ……すんすん、はぁ~♥️ シュウちゃんのおチ○チ○のニオイ…… 私のおチ○チ○……あむっ、んんっ♥️ じゅるっ、んぐ、ぐぷっ、じゅずずずっ!」
「うおっ! エリザのバキューム……凄っ!」
「じゅるっ、うふふっ♥️ 気持ちいい? まだイッちゃダメだよ?」
「くっ! じゅるるっ エリザ、そんな激しくしたら……」
朝から寝ている俺にペロペロしたりしてるから年々磨きがかかってきたな! そんなエッチな奥様にはこうだ!
「ひぁっ♥️ ペロペロしながらクリちゃんをそんなにしたら…… すぐイッちゃうぅ! やめてぇ~♥️ 今日はシュウちゃんのおチ○チ○だけでイきたいのぉ~!」
「じゅるっ、ぷはっ、じゃあそろそろ入れるか?」
「うん……きて?」
仰向けに寝て足を開き、両手を広げ待つエリザに俺は自分の物をエリザの入り口にあてがい
「愛してるよエリザ」
「シュウちゃん、私も愛してるうぅぅっ♥️」
俺の物がトロトロのエリザの膣に入っていく、そして深く繋がり合うと俺達は互いにきつく抱き締め合った。
「んんんっ! シュウちゃんがきたぁ♥️ はぁん、シュウちゃんと1つになる瞬間、しあわせぇ♥️」
「エリザ、ちゅっ、んんっ」
「んっ、れろっ、うふっ、シュウちゃんとのキスもしあわせ♥️」
「ゆっくり動かすからな?」
「うん♥️」
エリザを見つめながらゆっくりと腰を動かす。
今日はゆっくり、そしてじっくりとエリザを確かめたかった。
エリザと初めて愛を確め合ってから今まで……
結婚して19年、どれだけ年月が過ぎてもいつもエリザは俺を魅了して興奮させてくれる。
妻として母親としての生活も完璧で、エリザには頭が上がらないが、そんな中でも女性としての魅力も色褪せる事がない。
「気持ちいいよエリザ」
「あっ、んっ、私も♥️」
大きなお胸、くびれた腰にまん丸お尻、子供を産んで太りやすくなったとはいえ、若干ムッチリしたぐらいで大して変わらない体型。
「やぁっ、んんっ、はぁっ、シュウちゃんのおチ○チ○、気持ちいい♥️」
今でも最低週2回はエリザとしているが、萎えたり勃たなかったりする事もなく、いつもガチガチ。
このくらいの結婚年数になると夜の夫婦生活が無くなる夫婦も多いだろうが、俺には考えられない。
「……シュウちゃん♥️」
うるうるした目で気持ち良さそうに俺を見つめるエリザ、そんな顔も可愛くて興奮する!
とにかくエリザが愛しくてたまらないんだ!
「はぁっ! シュウちゃん、速くなってきたぁ♥️ すごい! 気持ちいい所にゴリゴリってぇ~♥️」
「うぉっ! すごい締め付け…… エリザのおマ○コは最高だな!」
「う、嬉しいぃぃ♥️ 私のおマ○コでいっぱい気持ち良くなってぇぇぇ♥️」
抱き締め、キスをし繋がり合う……
エリザと1つになってしまいそうだ!
「エリザ! エリザ!」
「シュウちゃん! あぁ♥️ シュウちゃん!」
「「イ、イくぅ!!」」
ビュル!! ビュルルルー!!
「くっ、あぁっ!!」
「あぁぁぁあぁん♥️ いっぱいでてるぅぅぅ♥️」
あまりの気持ち良さにエリザに覆い被さるように倒れ込むと、エリザは俺の頭をお胸の方に抱き寄せ
「シュウちゃん、いつもありがと♥️」
「エリザ……」
「まだ……できるよね? うふふっ♥️」
「もちろん! まだまだ寝かさないぞ?」
「あぁっ、やぁぁぁ~ん♥️」
そして……
「うふふっ、シュウちゃん♥️」
「んっ? どうしたエリザ?」
「アキトも大きくなって来たし…… もうすぐ結婚20年でしょ? だから~、2人きりで旅行……したいな♥️」
「えぇっ!? ……そうだな~、よし! 行くか? 今度の連休で調整して……」
「今度の連休!? そんなに早くに…… うふふっ、嬉しい♥️ うふふふふ~♪」
「どこ行きたい?」
「2人きりって言えば…… やっぱり思い出の温泉宿かな? そして初めて行った時を思い出しながら~、うふふ~♥️」
20年の節目に丁度いいかもしれないな!
幼なじみから恋人、そして夫婦、親になって、そして子供達が結婚をする事になって……
いつの日もとなりにはエリザが居てくれた、そしてこれからもずっと……
「エリザ愛してるよ」
「私も愛してる……シュウちゃん♥️」
俺達はこれからも変わらず…… いや、更に愛が深まりつつ、寄り添って歩いていく。
奥様はダークエルフ♥️ 完
「ミィくん、緊張しなくても大丈夫だよ~?」
「そうだよミィ、何度も遊びに来てるでしょ?」
「そりゃそうだけど……」
俺は今、人生で1番といっていいくらいに緊張している。
何故かって? それは彼女……彼女達との結婚を彼女達の両親に許してもらうためだ。
「きゃはっ! 緊張したミィくんの顔、面白~い!」
「きゃははっ! ホントだ~!」
「うぅぅ~、腹が痛くなってきた……」
そして彼女達の実家に着いた……
確かに何度も来ている、なんならお泊まりだってしたこともあるし、彼女達と同棲する事になった時にも挨拶に来たが、結婚となればまた別の話だと思う。
「ママ~! ただいま~!」
「ミィも来たよ~!」
「お、お邪魔します!!」
「あらあらみんなお帰り~、パパもリビングにいるからね~? うふふ~♪」
彼女達の母親のエリザさん、童顔で背が低く、彼女達と同じで褐色の肌をしている。
そして、彼女達とは違い、ドでかい……あまりみたら悪いがどうしても目がいってしまうお胸を持った可愛らしいお母さんだ。
「あっ! ミィ兄ちゃん! 今日は何しに来たの!? 一緒にゲームしよ?」
彼女達の弟のアキトくん、まだ中学生になったばかりだがイケメンでやっぱり褐色の肌、昔からよく遊んであげてたからか俺に懐いてくれている。
「今日は大事な話があるからダメだよ?」
「そうそう、アキトはちょっと大人しくしててね?」
「えぇ~!? つまんな~い!」
「ははっ…… お話が終わった後、ゲームしよっか?」
「うん! やったー!」
「それじゃミィくん、行こ?」
「はやくはやく~!」
「あ、ああ……」
そしてリビングのドアを開けると
「うふふっ、パパ? あ~ん♥️」
「ちょっ、ミノルくんが来ているから、も、もが!」
「うふふ~、シュウちゃん、あ~ん♥️」
「も、むぐっ! むぐぐっ!」
「むぅ~! 今日はキリエがパパをお世話する日なの!」
「あらあら~、パパはママが毎日お世話するからいいのに~、うふふっ」
「もぐもぐ…… あっ、ミノルくん、いらっしゃい!」
「お、お邪魔します!」
「話があるんだって? さぁ座って!」
「は、はい!」
相変わらずラブラブだな……
ちょっとゴツくて、ムキッとした男性が彼女達の父親のシュウさん、見た目はちょっと怖いが、優しくて面倒見のいいお父さんだ。
そのとなりには奥さんのエリザさん、そして反対側のとなりには彼女達の妹のキリエちゃんがシュウさんにピッタリ寄り添いお菓子を食べさせている。
キリエちゃんは高校生でエリザさんそっくり、身長も見た目も、そしてお胸なんかも……
「い、いてっ!!」
「ミィく~ん?」
「ミィには私達がいるでしょ?」
キリエちゃんを見てたら彼女達に脇腹をつねられた!
俺の彼女のイリナとオリガ。
双子で褐色の肌、すらりと背が高くスタイルもモデルさんみたいだ。
彼女達いわく、自分達はお母さんよりおばあちゃん似だと言っていたが、そのおばあちゃんの昔の写真を見せてもらった事があったが、確かに似ていた。
そんな彼女達とは中学生になった時に同じクラスになったのがきっかけで、よく分からないがイリナとオリガから気に入られたみたいで猛アピール、猛アタックを受け、どちらか選べない俺にしびれを切らした2人が妥協案として3人で付き合う事を提案し…… いつの間にか3人でいることが当たり前になり、そして彼女達からダブルプロポーズをされ今日に至るって訳だ。
優柔不断って言われそうだけどイリナとオリガ、それそれが魅力的でどちらかなんて選べなかったんだよ!
まぁ、そんな訳で彼女達の両親に、娘さん2人ともと結婚させて下さいって言いに来たんだが……
「パパ? 私達、ミィくんと結婚するから!」
「私達2人でミィのお嫁さんになるの!」
「そうか~、良かったな!」
「えっ? えぇ~!? ちょっとシュウさん、いいんですか?」
「へっ? まぁイリナとオリガが選んだ男の子だったら大丈夫だろ? なぁエリザ?」
「うふふっ、そうだね! ダークエルフは運命の人を見つける直感があるからね~、私がシュウちゃんを見つけたみたいに♥️」
「そう言う訳だからミノルくん、結婚するんだったらイリナとオリガを頼んだよ?」
「えっ、あっ、はい!! 必ず幸せにします!!」
「ミィくん……」
「ミィ、カッコいい……」
「さぁ、今日はめでたいからバーベキューパーティーだな!」
「もう! シュウちゃんがバーベキューやりたいだけでしょ~?」
「ははっ、バレた?」
「シュウちゃんったら~! うふふっ♥️」
えっ? 結婚してもいいのかな?
『お前みたいな優柔不断な奴には娘はやらん!』とか言われそうでビクビクしてたんだけど……
「ミィくんやったね! 私達、結婚出来るよ!」
「私達を幸せにしてくれるんでしょ? 旦那様♥️」
「あぁ! 必ず幸せにする!」
「ミィくん!」
「ミィ!」
俺に抱きついてくるイリナとオリガ。
彼女とこれからはずっと一緒に……
…………
…………
「はぁ……イリナとオリガが結婚か……」
「うふふっ、ため息なんてついて、寂しい?」
「まあな…… でもミノルくんもいい子だし、3人とも幸せそうだから良かったよ」
「シュウちゃん♥️」
「エリザ?」
俺を後ろから優しく抱き締めてくれるエリザ、そして……
「私はどんな事があってもシュウちゃんとずっと一緒にいるからね? たとえ生まれ変わっても絶対シュウちゃんと……」
「俺だってどんな事があってもエリザと一緒だ! ヤダって言っても離さないからな?」
「うふふっ、ヤダなんて言わないよぉ~! だから……離さないでね?」
「あぁ、エリザ……」
「シュウちゃん…… んっ♥️」
「ちゅっ、ちゅっ、れろっ」
「んっ、んんっ♥️ うふっ、シュウちゃん大好き♥️」
「大好きだよエリザ」
キスをしつつお互いに一枚一枚服を脱いでいく、そして下着姿になった俺達はベッドに倒れこむ。
「あん♥️ シュウちゃぁん、下着取って?」
「ああ……」
エリザのブラを外すと、エリザのおっきなお胸様がブルルン! とこぼれ出す。
さすがに30代半ばになるからお胸も垂れてきて、乳輪も大きくなり色も黒くなってきた。
本人は気にしているみたいだが俺には更に魅力的になったようにしか見えない。
4人を育てたお胸、そして俺を興奮させるお胸を優しく揉む。
指が沈み込むくらい柔らかな感触、そして揉んでいると乳首の先からじわりとお乳が出てくる。
お乳が必要な子がいなくなってからは出る量がグンと減ったが、俺が吸う分は充分出てくる。
エリザいわく、『乳離れ出来ない子がいるからずっと出ちゃうの♥️』とか言っていたが、乳離れ出来ない子って俺か?
俺しかいないよな? それでも嫌がらずむしろ喜んでお乳を飲ませてくれるエリザに感謝だ。
「や、やぁん♥️ お乳吸ってぇ! シュウちゃんのためのお乳が溢れちゃう!」
「んっ、ちゅっ、んぐ、んぐ……」
「んっ、うふふっ♥️ 可愛いシュウちゃん、私のシュウちゃん♥️」
「んぐ、んぐ、れろれろっ!」
「あぁぁ~ん♥️ シュウちゃんのペロペロ気持ちいいぃぃ~!」
お乳を交互に吸いつつ、乳首を指でコリコリしたり舌で舐めたり……
「んんっ! シュウちゃんのおチ○チ○舐めたぁい♥️」
「じゃあお互いに舐め合おうか」
「うん、パンツを脱いで…… わぁ! シュウちゃんのおチ○チ○、今日も元気♥️」
「おぉ! エリザのパンツ、びちょびちょだぞ? ほら」
「やぁっ! 見ないでぇ~、シュウちゃんがお胸をペロペロするから溢れちゃったの!」
「よし、エリザのおマ○コペロペロするから顔の方にお尻を向けて?」
「うん、じゃあ私はシュウちゃんのおチ○チ○を……」
エリザのおっきなお尻が俺の顔の前にくる。
まん丸でプリンとしたお尻、褐色の肌が輝いてとても綺麗だ。
お尻を撫で回し、そしてエリザのおマ○コに舌を伸ばすと、エリザのエッチな香りが顔いっぱいに広がり俺は更に興奮してくる。
「れろれろっ、ずっ、じゅるる! エリザのエッチな味がする、じゅる、れろっ」
「あぁ♥️ シュウちゃんのペロペロ気持ちいい! ……すんすん、はぁ~♥️ シュウちゃんのおチ○チ○のニオイ…… 私のおチ○チ○……あむっ、んんっ♥️ じゅるっ、んぐ、ぐぷっ、じゅずずずっ!」
「うおっ! エリザのバキューム……凄っ!」
「じゅるっ、うふふっ♥️ 気持ちいい? まだイッちゃダメだよ?」
「くっ! じゅるるっ エリザ、そんな激しくしたら……」
朝から寝ている俺にペロペロしたりしてるから年々磨きがかかってきたな! そんなエッチな奥様にはこうだ!
「ひぁっ♥️ ペロペロしながらクリちゃんをそんなにしたら…… すぐイッちゃうぅ! やめてぇ~♥️ 今日はシュウちゃんのおチ○チ○だけでイきたいのぉ~!」
「じゅるっ、ぷはっ、じゃあそろそろ入れるか?」
「うん……きて?」
仰向けに寝て足を開き、両手を広げ待つエリザに俺は自分の物をエリザの入り口にあてがい
「愛してるよエリザ」
「シュウちゃん、私も愛してるうぅぅっ♥️」
俺の物がトロトロのエリザの膣に入っていく、そして深く繋がり合うと俺達は互いにきつく抱き締め合った。
「んんんっ! シュウちゃんがきたぁ♥️ はぁん、シュウちゃんと1つになる瞬間、しあわせぇ♥️」
「エリザ、ちゅっ、んんっ」
「んっ、れろっ、うふっ、シュウちゃんとのキスもしあわせ♥️」
「ゆっくり動かすからな?」
「うん♥️」
エリザを見つめながらゆっくりと腰を動かす。
今日はゆっくり、そしてじっくりとエリザを確かめたかった。
エリザと初めて愛を確め合ってから今まで……
結婚して19年、どれだけ年月が過ぎてもいつもエリザは俺を魅了して興奮させてくれる。
妻として母親としての生活も完璧で、エリザには頭が上がらないが、そんな中でも女性としての魅力も色褪せる事がない。
「気持ちいいよエリザ」
「あっ、んっ、私も♥️」
大きなお胸、くびれた腰にまん丸お尻、子供を産んで太りやすくなったとはいえ、若干ムッチリしたぐらいで大して変わらない体型。
「やぁっ、んんっ、はぁっ、シュウちゃんのおチ○チ○、気持ちいい♥️」
今でも最低週2回はエリザとしているが、萎えたり勃たなかったりする事もなく、いつもガチガチ。
このくらいの結婚年数になると夜の夫婦生活が無くなる夫婦も多いだろうが、俺には考えられない。
「……シュウちゃん♥️」
うるうるした目で気持ち良さそうに俺を見つめるエリザ、そんな顔も可愛くて興奮する!
とにかくエリザが愛しくてたまらないんだ!
「はぁっ! シュウちゃん、速くなってきたぁ♥️ すごい! 気持ちいい所にゴリゴリってぇ~♥️」
「うぉっ! すごい締め付け…… エリザのおマ○コは最高だな!」
「う、嬉しいぃぃ♥️ 私のおマ○コでいっぱい気持ち良くなってぇぇぇ♥️」
抱き締め、キスをし繋がり合う……
エリザと1つになってしまいそうだ!
「エリザ! エリザ!」
「シュウちゃん! あぁ♥️ シュウちゃん!」
「「イ、イくぅ!!」」
ビュル!! ビュルルルー!!
「くっ、あぁっ!!」
「あぁぁぁあぁん♥️ いっぱいでてるぅぅぅ♥️」
あまりの気持ち良さにエリザに覆い被さるように倒れ込むと、エリザは俺の頭をお胸の方に抱き寄せ
「シュウちゃん、いつもありがと♥️」
「エリザ……」
「まだ……できるよね? うふふっ♥️」
「もちろん! まだまだ寝かさないぞ?」
「あぁっ、やぁぁぁ~ん♥️」
そして……
「うふふっ、シュウちゃん♥️」
「んっ? どうしたエリザ?」
「アキトも大きくなって来たし…… もうすぐ結婚20年でしょ? だから~、2人きりで旅行……したいな♥️」
「えぇっ!? ……そうだな~、よし! 行くか? 今度の連休で調整して……」
「今度の連休!? そんなに早くに…… うふふっ、嬉しい♥️ うふふふふ~♪」
「どこ行きたい?」
「2人きりって言えば…… やっぱり思い出の温泉宿かな? そして初めて行った時を思い出しながら~、うふふ~♥️」
20年の節目に丁度いいかもしれないな!
幼なじみから恋人、そして夫婦、親になって、そして子供達が結婚をする事になって……
いつの日もとなりにはエリザが居てくれた、そしてこれからもずっと……
「エリザ愛してるよ」
「私も愛してる……シュウちゃん♥️」
俺達はこれからも変わらず…… いや、更に愛が深まりつつ、寄り添って歩いていく。
奥様はダークエルフ♥️ 完
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