奥様はダークエルフ♥️

ぱぴっぷ

文字の大きさ
上 下
21 / 37

効くぅぅぅ~!!(シュウ視点)

しおりを挟む
「んん! よいしょっ! うふふっ」

「エリザ? 何だその荷物は?」

「最近ちょっとお腹周りがタプっとしてきたから、エクササイズの機械買っちゃった♪」

「へぇ~! 別に俺は太ったとは思わないけどなぁ~?」

「もう! お腹のお肉を摘まみながら言わないでよぉ~! シュウちゃんがそう言ってくれるのは嬉しいけど…… 私だっていつまでも綺麗でいたいから……」

 とエリザは言っているが……

 女の人って痩せてても太ったとか言ってるけど、男からしたら別に気にならないんだけどな~?

 そんな事をエリザに言っても聞いてくれないし……
 ただエリザのダイエットや美容に関してはすべて俺のため、俺にいつまでも綺麗でいる所を見て欲しいらしい。

 たとえエリザがブクブク太ったとしても俺は変わり無くエリザを愛していられる自信があるんだけど……

「それで何を買ったんだ?」

「うふふっ、じゃじゃ~ん! 乗馬マシーンだよ!」

「乗馬マシーンって、あれか……」

 前後左右に動く機械に座ってシェイプアップってやつか……

 エリザのやつ、また通販番組を見て買ったな?

「乗ってるだけでウエストが引き締まるんだって! うふふっ、楽しみ♪」

 エリザの嬉しそうな顔を見てたら何も言えないが……エリザよ、本当に大丈夫なのか?

「じゃあ……電源を入れて……あとは……スタート! ひゃっ! あっ、あぁん、き、効きそうぅ~!」

 乗馬マシーンに乗りスタートしたエリザだが……

「んっ、はぁっ! あっ、あぁん、こ、これ……す、ごぃぃぃ~ん!」

 な、なんかエロいぞ!?
 クネクネと動く腰に、それに合わせてブルンブルンと揺れるお胸様…… おぉ……これは中々……

「やぁっ! あっ、あっ、んん、んはぁぁぁ~! あぁん、激しすぎるよぉぉ!」

 前後左右に加えて上下まで!? 

 お胸様! お胸様が暴れてる!!
 エリザの声もどことなく喘いでるように聞こえ…… 

「あぁ! 効くぅ、効くぅぅぅ~!!」

 えっ!? 効く? イク? エロい、エロ過ぎるよエリザ!
 俺の奥様はシェイプアップしてても魅力的だ!

「はぁっ、ふぅぅぅ~! とりあえず一旦休憩…… ってシュウちゃん?」

「エリザ、もっと効くシェイプアップしないか?」

「もっと効くやつ? 何かな?」



 …………


「もう! シュウちゃんったら! ん、んんん~♥️」

「ほらエリザ! もっと動かないと!」

「やぁぁん♥️ 気持ちよくて動け……なぁぁぁ~♥️」

 エリザが乗馬マシーンを使っているのを見てたら何かムラムラしちゃって……

 今、エリザは騎乗位で繋がり腰をクネクネと動かしている。

 だってエリザがいけないんだ! あんなに俺を誘惑して…… 乗馬マシーンなんかより俺の方がシェイプアップになって、更に気持ちよくも出来るんだ! 

「ほら、腰が止まってるぞ?」

「あぁ……ん♥️ だってぇ~~!」

「そんなんじゃシェイプアップにならないぞ~?」

「シュウちゃんのイジワルぅ~♥️ あん、あん、あぁん♥️」

「おっ! 締め付けが強くなった、その調子だぞ~?」

「あっ、あっ♥️ き、気持ちいいぃ! シュウちゃん、シュウちゃぁん♥️」

「それじゃあ…… よっ!」

「あぁっ! やぁぁぁ♥️ ち、乳首が擦れるぅぅぅ~!」

 手の平をエリザのお胸様の前にかざし、上下するリズムで揺れるお胸様の先にギリギリ触れるようにすると……

「う、動くたびに乳首……スリスリってぇぇ♥️ シュウちゃんのエッチぃぃぃ~♥️」
 
 ブルンブルンと揺れるお胸様、ピンピンになったエリザの乳首が俺の手の平に擦り付けるように行ったり来たり……

 手の平に乳首が触れるたび、エリザの膣は小刻みに締め付けを繰り返す。

「あん、あん、あん…… ヤダ、切ない……切ないよぅ! 乳首、ギュッとして、コリコリしてよぉぉぉ~♥️」

「ダメ、それじゃあシェイプアップにならないだろ?」

「イジワル、イジワルぅぅぅ~! あっ♥️ もう…… 私も全力でいくから…… はぁぁぁん♥️」

「うぉっ…… エロいよエリザ!」

「んん♥️ はぁ、はぁっ……んんん~♥️」

 自分のお胸を揉みしだき、乳首を指でコリコリ…… 母乳を噴き出させながらエリザは、腰を円を描くように動かし、更に…… 

「ぐっ! 凄っ! 締め付けすぎで…… チ○コがもげそう!」

「あん♥️ うふふっ♪ こうなったらシュウちゃんのタマタマの中身、全部搾り取っちゃうんだから! んっ、んんんっ、くぁぁぁ~♥️」

「ちょっ! エ、エリザ!」

「シュウちゃん…… あっ♥️ あぁん! き、気持ちいい?」

「あ、あぁ! エリザの膣……最高だよ!」

「嬉しい♥️ んぁっ、あっ、あっ……はぁっ、はぁっ…… やぁぁぁ~♥️」

「エリザ! イク! もう……出る!!」

 ブビュッ!! ビュッ! ビュルルッ!! 

「あぁぁぁぁーーー!!♥️」

 す、凄い…… 搾り取るように中がウネウネ……

「あ、あぁっ、エリザ、最高だったよ」

「あへぁ…… シュウちゃんので……満たされりゅうぅぅ♥️ し、幸せ♥️」

 俺の上に倒れ込んできたエリザをキツく抱き締める。

 フカフカの抱き心地…… ダイエットなんてしなくても、このエリザに包まれているような感覚はすごく落ち着くから……このままでもいいんじゃないか?

「エリザ、俺は今のままのエリザが好き…… って、うぉっ!!」

「うふふ~♥️ イジワルなシュウちゃんは~? オシオキだよ♥️ んっ、んっ♥️」

「今イッたばっかだから敏感……うぁぁぁ~!」

「エッチで、んっ♥️ イジワルな、あぁっ♥️ シュウちゃん…… ふぁぁっ♥️ ちゅっ、ちゅう、れろっ♥️」

 また腰を振り始めたエリザ、俺に抱きつきキスをしながらも、激しく腰を振る。

 パチュッ、パチュッ…… 肉がぶつかる音と、エリザの愛液と俺の精液が絡み合う水音、そしてお互いの乱れる息と声……

「ガチガチ……シュウちゃんのおチ○チ○、素敵♥️ 離さない……離さないんだからぁぁ♥️」

「エリザぁぁ!!」


 …………
 …………


「んっ…… あれ? ……そっか、俺はエリザにオシオキされて……」

 ベッドで目を覚ますと隣にはもうエリザはいなくて俺1人。

 かなり搾り取られたな…… あれからエリザは騎乗位だけで何度も何度も……

 あの乗馬マシーンはいらなかったんじゃないか?

 ……いや、やっぱりあった方がいいのか。
 じゃないとまた騎乗位で搾り取られちゃう……

 とにかくベッドから出て、リビングへ降りていくと

「きゃっきゃ! だぁだぁ♪」

「うふふ~、キリエ~? 楽しいね~?」

「ママ~! つぎはオリガのばん~!」

「イリナものりた~い!」

 乗馬マシーンにキリエを抱っこして乗るエリザに、その周りを順番待ちするイリナとオリガがいた。

「あら? シュウちゃんおはよ♪」

「パパおはよ~!」

「パパ~! これおもしろいよ! オリガといっしょにのろう~?」

「だめ! パパはイリナといっしょ~!」

「オリガと~!」

「イリナと~!」

「「むぅ~!!」」

「はいはい、2人ともケンカするなら乗らせてあげないからね~?」

「え~!?」

「それはイヤ~!」

「じゃあ仲直りね~?」

「ごめんねイリナ」

「ごめんねオリガ」

「うふふ~♪ 2人とも偉いね~? よしよし♪」

「「えへへ~!」」

 何だか楽しそうだな……
 でもそんなに激しくはないにしても、あれだけ腰を振った後にまた乗馬マシーンに乗ってるなんて…… エリザ、凄いな! 

「だぁ! ぱ~ぱ、ぱ~ぱ!」

「あら? キリエはパパと乗りたいの? うふふっ、だってパパ? どうする?」

「……よしよし、キリエおいで?」

「ぱ~ぱ!」

「いくぞ~?」

「きゃっきゃ♪」

「ははは~! 楽しいな~?」

 そしてその後、イリナとオリガとも一緒に乗り……



「いて、いてて~!」

「うふふっ、シュウちゃん筋肉痛?」

「あぁ…… エリザは大丈夫なのか?」

「私は大丈夫だよ! う~ん、ちょっと引き締まったかな~?」

「ははは、1日じゃあさすがに効果は……」

「そうだよね~ ……それじゃあ今夜もシュウちゃんにお願いしようかな~♥️」

「……勘弁して!」

「冗談だよ♪ うふふっ」






 そして……

「あん、あん、素敵ぃぃぃ♥️」

 今夜もエリザはシェイプアップに励みました。

 こ、腰が……!!
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

甘すぎるドクターへ。どうか手加減して下さい。

海咲雪
恋愛
その日、新幹線の隣の席に疲れて寝ている男性がいた。 ただそれだけのはずだったのに……その日、私の世界に甘さが加わった。 「案外、本当に君以外いないかも」 「いいの? こんな可愛いことされたら、本当にもう逃してあげられないけど」 「もう奏葉の許可なしに近づいたりしない。だから……近づく前に奏葉に聞くから、ちゃんと許可を出してね」 そのドクターの甘さは手加減を知らない。 【登場人物】 末永 奏葉[すえなが かなは]・・・25歳。普通の会社員。気を遣い過ぎてしまう性格。   恩田 時哉[おんだ ときや]・・・27歳。医者。奏葉をからかう時もあるのに、甘すぎる? 田代 有我[たしろ ゆうが]・・・25歳。奏葉の同期。テキトーな性格だが、奏葉の変化には鋭い? 【作者に医療知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

手が届かないはずの高嶺の花が幼馴染の俺にだけベタベタしてきて、あと少しで我慢も限界かもしれない

みずがめ
恋愛
 宮坂葵は可愛くて気立てが良くて社長令嬢で……あと俺の幼馴染だ。  葵は学内でも屈指の人気を誇る女子。けれど彼女に告白をする男子は数える程度しかいなかった。  なぜか? 彼女が高嶺の花すぎたからである。  その美貌と肩書に誰もが気後れしてしまう。葵に告白する数少ない勇者も、ことごとく散っていった。  そんな誰もが憧れる美少女は、今日も俺と二人きりで無防備な姿をさらしていた。  幼馴染だからって、とっくに体つきは大人へと成長しているのだ。彼女がいつまでも子供気分で困っているのは俺ばかりだった。いつかはわからせなければならないだろう。  ……本当にわからせられるのは俺の方だということを、この時点ではまだわかっちゃいなかったのだ。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。 「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」 家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。 「私は母親じゃない・・・!」 そう言って家を飛び出した。 夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。 「何があった?送ってく。」 それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。 「俺と・・・結婚してほしい。」 「!?」 突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。 かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。 そんな彼に、私は想いを返したい。 「俺に・・・全てを見せて。」 苦手意識の強かった『営み』。 彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。 「いあぁぁぁっ・・!!」 「感じやすいんだな・・・。」 ※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。 ※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 それではお楽しみください。すずなり。

パパのお嫁さん

詩織
恋愛
幼い時に両親は離婚し、新しいお父さんは私の13歳上。 決して嫌いではないが、父として思えなくって。

処理中です...