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許さない……許さないんだから! (エリザ視点)
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「うふふ♥️ ちゅっ、ちゅっ♥️ あぁむっ……じゅぶ、じゅぶ! ちゅる、じゅるっ ぐぽっ、じゅぶっ♥️」
「あっ、あぁ!」
「シュウちゃんは私のもの……シュウちゃんは私の……じゅる、じゅるるる♥️ ぐぷっ、じゅぽっ♥️ じゅぽっ♥️」
「エリザ! もう、やめ……あぁっ!」
ビュッ、ビュッ、ビュッ……
「んん……んぐ、んぐ……ぷはっ♥️ タマタマが空っぽになるまで……やめないんだから! 次は……おマ○コで……ん、んん♥️ あぁっ♥️」
「あぁ! エ、エリザ! だから勘違いだって!」
「嘘! 若い女の子と腕を組んで…… しかもダークエルフの娘なんて! 許さない……許さないんだから! 私のシュウちゃん…… 私だけのシュウちゃんなんだから! あぁっ! はぁっ、んぁぁ♥️」
シュウちゃんの手足を縛り、仰向けに寝たシュウちゃんにまたがり腰を振る。
気持ちいい! 気持ちいいけど……
涙が溢れてくる、……やっぱり私にもう魅力を感じないのかな?
それは3日前……
「だぁ! だぁ! ま~ま!」
「キリエ~? お散歩行こうね~?」
今日は天気もいいし、キリエと買い物ついでに散歩でもしようかと商店街を歩いていると
「店長、早く! こっちっス!」
「お、おい待てって!」
「あはっ! 店長情けないっスね~? 身体鈍ってるんじゃないっスか?」
「うるさいなぁ! 余計なお世話だよ!」
「あははは~♪」
あれはシュウちゃんと……あの女は誰!?
褐色の肌…… まさかダークエルフ!?
ちっちゃくて可愛らしい顔、身体は……まぁ胸は膨らんでるから女の子……だよね?
でもちょっと待って!? シュウちゃんの腕を引っ張って…… 何なのあの女!!
私の愛するシュウちゃんの腕を……
……ふぅ、落ち着いて私! 私とシュウちゃんの愛は揺るぎないもの…… そう、あれはシュウちゃんの会社の子よ! だって店長って言ってたもんね?
そう……大丈夫、大丈夫だよ私
シュウちゃんは私にメロメロなんだから!
シュウちゃんが帰ってきたらそれとなく聞いてみよう。
……昔の私だったら暴走しちゃう所だった
間違いなく、えい! ってしてたな~!
シュウちゃんと夫婦になって、子供も産まれて……私、大人になったなぁ♪
大人というより、心に余裕が出来たんだね!
「キリエ~? おうち帰ろっか?」
「きゃっ、ま~ま、ま~ま!」
「はいは~い♪」
そしてその日の晩……
「シュウちゃん? 今日はお仕事大変だった?」
「えっ? いや、特にいつもと変わりないよ」
「そう…… 外回りとか大変だったんじゃない? 今日ちょっと暑かったし」
「いや…… 外にはほとんど出てないから」
「えっ? ……」
「どうしたエリザ?」
「う、ううん、何でもないよ!」
シュウちゃん、嘘ついてる……
だってあの女の子と昼間に外で歩いてたでしょ?
……言おうかな? でもこれで本当の事、もしかしたら浮気……だったなんて言われたら私……
「今日疲れてる? 疲れてないなら今夜……どうかな?」
「おっ? ……いいぞ!」
「うふふ♥️」
心配し過ぎね♪ 誘っても乗ってくれるし
「あ、あぁぁぁぁ~♥️」
「はぁ……はぁ……エリザ、今日も良かったよ」
「うん、私も♥️」
今日も最高♥️ シュウちゃんに抱かれて不安も無くなり、私はシュウちゃんの腕枕でウットリしてると……
「シュウちゃん…… あれ? シュウちゃん?」
「すぅ……すぅ……」
「寝ちゃった…… ん、あっ♥️ 垂れて……あれ?」
私のおマ○コから垂れてきたシュウちゃんの精液、ただ……なんか量が少ないような……
「き、気のせいだよね? うん、気のせい気のせい♪」
ちょっと引っかかったが気にしないようにしてシュウちゃんのとなりで眠る……
だが、3日後の今日……
「店長~? ここ行きたいっス!」
「えっ? こ、こんな所に!?」
「店長、レッツゴー♪」
「お、おい!」
私は見た……
こんな愛の宿が沢山ある場所に来て、しかも腕を組んで……
あっ! あそこの角を曲がった!
あれ? こ、ここって……
ちらほらと店はあるがほとんど愛の宿……
そして2人を見失い……
シュウちゃんが浮気? でも……違うかも
でも愛の宿の前でいなくなった……
シュウちゃん、私のシュウちゃん、私だけのシュウちゃんをよくも!
それから私は……
「ただいま~! ってエリザ? 子供達は?」
「うふっ、うふふっ、うふふふふ~♪」
「エリザ?」
「えい!!!」
「ぎ、ぎゃあ~~!!!」
シュウちゃんに金縛りの呪いをかけ寝室へ……
ちなみに子供達はママの所に預けてある。
「シュウちゃん……うふふっ、シュウちゃん……」
シュウちゃんの服を脱がせ、私も裸に……
シュウちゃんと別れるなんて絶対に嫌!
だったら……浮気出来ないくらいに搾り取る!!
…………
「だから本当に勘違いだよ! あぁっ!」
「んっ♥️ 勘違いって何!? 若い女の子と愛の宿の前で、んぁ♥️ ……消えて! はぁ、あぁん♥️ しかもあの女、んん♥️ ダークエルフじゃない!」
「た、確かにあの娘……リーネちゃんはダークエルフだ、だけど……」
「リーネちゃん!? リーネちゃんって、仲良さそうに呼んで! 許さない……許さないんだからぁぁぁ~ん♥️」
「仲良さそうって…… リーネちゃんは……取引先の社長の……奥さんで! そんな関係じゃないから!」
「奥さん!? ……じゃあW不倫じゃない! んぁ、っあぁぁ♥️ んっ……」
「くっ! リーネちゃんは、旦那さんとラブラブで! 旦那さんのプレゼント選びに付き合ってただけだ! なんなら本人に確認してくれぇ! エリザ! もう出る!!」
「はぁっ♥️ はぁぁぁ~んん♥️」
ピュッ、ピュル……ピュッ……
「はぁっ、はぁ~♥️ ……本当だよね? 嘘じゃないよね?」
「あぁ…… 俺が愛してるのはエリザだけだ! その前にエリザ以外の女の子じゃ立たないってエリザも分かってるだろ?」
「あっ……」
そうだった…… 私の呪いの契約……
高校時代、お互い初体験をしてちょっとくらいに、私はこっそりとシュウちゃんに愛の呪いをかけた事があった。
ただ、しばらくして罪悪感を感じ、泣きながらシュウちゃんに謝り呪いを解くと言ったが、
「その呪い……ずっとかけといてくれないか? 俺はエリザ以外の人とする気はない、その代わり覚悟しとけよ? エリザがもうやめて! って言ったってエリザを抱くかもしれないぞ?」
それ以来、シュウちゃんにはずっと……
すっかり忘れてた……
シュウちゃんは本当に言葉通り、何度も何度も、そして今でも変わらず抱いてくれる。
あぁ……私のバカ! シュウちゃんを疑って……
「ごめんなさいシュウちゃん! ごめんなさい……うぅぅ……!」
「いいよエリザ、とりあえず金縛りの呪いを解いてくれないか?」
「はい……」
「ふぅ~! エリザは本当に心配性だな、俺が浮気なんてすると思うか?」
「ごめんなさい……」
「リーネちゃんもスキンシップが多いけど…… ここだけの話、女性として意識してないというか…… なんかイリナとオリガを見てるみたいで……」
「どういう事?」
「リーネちゃん本人には言えないけど、子供っぽい感じが…… 女性として魅力を感じるのはやっぱりエリザだから、尚更子供に見えてついつい甘やかしてたら連れ回されて、それでも誤解されるような事してゴメンな?」
「ううん、いいの……私が嫉妬して暴走したのがいけないんだから」
「……ほら、エリザおいで?」
「うぅぅ……シュウちゃ~ん!」
私の誤解でシュウちゃんに迷惑かけて申し訳なさと、シュウちゃんが浮気してなかった事の安堵で、私はシュウちゃんに抱かれながら泣いてしまった。
私が泣いている間、シュウちゃんはずっと私の頭を撫でてくれて……
「シュウちゃん、ゴメンね…… あっ……」
「エリザ……」
「ん♥️ チュッ♥️」
キスをしてくれるシュウちゃん、優しく何度も何度も、そして私は泣き止むとシュウちゃんが
「そうだ ……はい、エリザ」
「えっ? これは?」
「リーネちゃんの旦那さんのプレゼントを探してる時に見つけたんだけど、エリザに似合いそうな気がして」
「わぁ、可愛いヘアピン♪」
「料理の時とかにでも使ってくれよ」
「うん! 大切にするね、うふふっ、それじゃあ……」
早速前髪を横に流しヘアピンで留める。
「どうかな?」
「おぉ! 可愛いよエリザ」
「うふふ、ありがと♪」
「エリザは可愛いなぁ」
「え~? 本当~?」
「あぁ最高に可愛いよ!」
「うふふ~♪ あっ♥️ ……もうシュウちゃんったら~!」
私を抱き寄せ、あちこち可愛いと言いながら撫で回すシュウちゃん、触り方がエッチだよぉ~♥️
「んん♥️ あっ、やん♥️ うふふ、シュウちゃん……」
「喘ぎ声も可愛いなぁ! もっと聞きたくなってきた」
「はぁっ、あぁ♥️ んんん~! 乳首とクリちゃんを同時にクリクリしないでぇ~♥️ あぁ~ん♥️」
「おぉ…… そう言いつつ足が開いてきてるぞ? エッチだなぁ~、そんなエリザも可愛い」
「んぁぁ、あはぁっ…… シュウちゃん、もう入れて? 私のエッチなおマ○コにズポズポして
♥️」
エッチなセリフでシュウちゃんを誘うと、シュウちゃんのおチ○チ○はピクピクってなるんだよね、それが嬉しくて私はいつも恥ずかしいけどエッチな誘い方をしてシュウちゃんの興奮が更に高まるように…… あぁ♥️
「はぁぁぁっ♥️ シュウちゃんのおチ○チ○、入ってきたぁ~♥️」
「うぅっ! やっぱりエリザのおマ○コは最高だよ! 全部気持ちいい!」
「あっ、シュウ、ちゃんの、んっ♥️ おチ○チ○も……んはぁぁぁ♥️ さ、最高♥️」
「エリザ! 可愛いよエリザ!」
「シュウちゃん……♥️ シュウちゃん……♥️」
正常位でゆっくりと繋がり、たまにキスをしながら愛を確かめ合う…… 気持ちいいし心も満たされる!
「もうちょっと速く動くぞ?」
「う、うん♥️ あっ、あっ、んぁぁ♥️ はぁっ、あん、あん、あぁぁ~♥️」
しっかりと心が通じあったセックス、女として男の人……愛する人に求められる快感、毎日でも味わいたくなる……私はもうシュウちゃん無しでは生きられない……だから♥️
「うっ! エリザ、締め付け過ぎ! も、もう!」
「きてぇ~♥️ いっぱいピュッピュしてぇ♥️ わ、私の中をシュウちゃんので満たしてぇ~~~♥️」
「あぁっ、エリザ!」
ビュル! ピュッ、ビュルルルルーーー!!!
「あ、あぁぁぁぁぁ~ん♥️」
さっきまであんなに搾り取ったのに!
……シュウちゃん、すごい♥️
そして……
「店長……旦那さんをお借りしてすいませんでした~!」
「うふふっ、ちゃんと主人から話を聞いたから大丈夫だよ?」
「うぅっ、優しいっス、ママみたいっス……ギュウ~♪」
「あらあら……うふふ♪」
後日リーネちゃんが家に来て、シュウちゃんを連れ回した事を謝りに来たのだが……
「わぁぁ! フカフカっス、モチモチのムチムチっス……ママぁ♥️」
「あっ、やぁん♥️ お胸に顔をスリスリ……くすぐったいよぅ♥️」
確かにシュウちゃんの言ってた通り、人懐っこくて甘え上手、それに子供っぽい……
本当、イリナとオリガを相手にしてるみたい。
「エリザママ! また遊びに来るっス!」
「はいは~い♪ またいらっしゃいね~?」
ブンブンと見えなくなるまで手を振るリーネちゃん、本当に可愛い子。
それから更に後、エルちゃんとも会ったリーネちゃんは、エルちゃんの事をお姉ちゃん、お姉ちゃんと甘え、私とエルちゃんそしてリーネちゃんを加え、
『ダークエルフ三姉妹の会』
として、たまに集まりお茶をする仲にまでなった私達だった。
「あっ、あぁ!」
「シュウちゃんは私のもの……シュウちゃんは私の……じゅる、じゅるるる♥️ ぐぷっ、じゅぽっ♥️ じゅぽっ♥️」
「エリザ! もう、やめ……あぁっ!」
ビュッ、ビュッ、ビュッ……
「んん……んぐ、んぐ……ぷはっ♥️ タマタマが空っぽになるまで……やめないんだから! 次は……おマ○コで……ん、んん♥️ あぁっ♥️」
「あぁ! エ、エリザ! だから勘違いだって!」
「嘘! 若い女の子と腕を組んで…… しかもダークエルフの娘なんて! 許さない……許さないんだから! 私のシュウちゃん…… 私だけのシュウちゃんなんだから! あぁっ! はぁっ、んぁぁ♥️」
シュウちゃんの手足を縛り、仰向けに寝たシュウちゃんにまたがり腰を振る。
気持ちいい! 気持ちいいけど……
涙が溢れてくる、……やっぱり私にもう魅力を感じないのかな?
それは3日前……
「だぁ! だぁ! ま~ま!」
「キリエ~? お散歩行こうね~?」
今日は天気もいいし、キリエと買い物ついでに散歩でもしようかと商店街を歩いていると
「店長、早く! こっちっス!」
「お、おい待てって!」
「あはっ! 店長情けないっスね~? 身体鈍ってるんじゃないっスか?」
「うるさいなぁ! 余計なお世話だよ!」
「あははは~♪」
あれはシュウちゃんと……あの女は誰!?
褐色の肌…… まさかダークエルフ!?
ちっちゃくて可愛らしい顔、身体は……まぁ胸は膨らんでるから女の子……だよね?
でもちょっと待って!? シュウちゃんの腕を引っ張って…… 何なのあの女!!
私の愛するシュウちゃんの腕を……
……ふぅ、落ち着いて私! 私とシュウちゃんの愛は揺るぎないもの…… そう、あれはシュウちゃんの会社の子よ! だって店長って言ってたもんね?
そう……大丈夫、大丈夫だよ私
シュウちゃんは私にメロメロなんだから!
シュウちゃんが帰ってきたらそれとなく聞いてみよう。
……昔の私だったら暴走しちゃう所だった
間違いなく、えい! ってしてたな~!
シュウちゃんと夫婦になって、子供も産まれて……私、大人になったなぁ♪
大人というより、心に余裕が出来たんだね!
「キリエ~? おうち帰ろっか?」
「きゃっ、ま~ま、ま~ま!」
「はいは~い♪」
そしてその日の晩……
「シュウちゃん? 今日はお仕事大変だった?」
「えっ? いや、特にいつもと変わりないよ」
「そう…… 外回りとか大変だったんじゃない? 今日ちょっと暑かったし」
「いや…… 外にはほとんど出てないから」
「えっ? ……」
「どうしたエリザ?」
「う、ううん、何でもないよ!」
シュウちゃん、嘘ついてる……
だってあの女の子と昼間に外で歩いてたでしょ?
……言おうかな? でもこれで本当の事、もしかしたら浮気……だったなんて言われたら私……
「今日疲れてる? 疲れてないなら今夜……どうかな?」
「おっ? ……いいぞ!」
「うふふ♥️」
心配し過ぎね♪ 誘っても乗ってくれるし
「あ、あぁぁぁぁ~♥️」
「はぁ……はぁ……エリザ、今日も良かったよ」
「うん、私も♥️」
今日も最高♥️ シュウちゃんに抱かれて不安も無くなり、私はシュウちゃんの腕枕でウットリしてると……
「シュウちゃん…… あれ? シュウちゃん?」
「すぅ……すぅ……」
「寝ちゃった…… ん、あっ♥️ 垂れて……あれ?」
私のおマ○コから垂れてきたシュウちゃんの精液、ただ……なんか量が少ないような……
「き、気のせいだよね? うん、気のせい気のせい♪」
ちょっと引っかかったが気にしないようにしてシュウちゃんのとなりで眠る……
だが、3日後の今日……
「店長~? ここ行きたいっス!」
「えっ? こ、こんな所に!?」
「店長、レッツゴー♪」
「お、おい!」
私は見た……
こんな愛の宿が沢山ある場所に来て、しかも腕を組んで……
あっ! あそこの角を曲がった!
あれ? こ、ここって……
ちらほらと店はあるがほとんど愛の宿……
そして2人を見失い……
シュウちゃんが浮気? でも……違うかも
でも愛の宿の前でいなくなった……
シュウちゃん、私のシュウちゃん、私だけのシュウちゃんをよくも!
それから私は……
「ただいま~! ってエリザ? 子供達は?」
「うふっ、うふふっ、うふふふふ~♪」
「エリザ?」
「えい!!!」
「ぎ、ぎゃあ~~!!!」
シュウちゃんに金縛りの呪いをかけ寝室へ……
ちなみに子供達はママの所に預けてある。
「シュウちゃん……うふふっ、シュウちゃん……」
シュウちゃんの服を脱がせ、私も裸に……
シュウちゃんと別れるなんて絶対に嫌!
だったら……浮気出来ないくらいに搾り取る!!
…………
「だから本当に勘違いだよ! あぁっ!」
「んっ♥️ 勘違いって何!? 若い女の子と愛の宿の前で、んぁ♥️ ……消えて! はぁ、あぁん♥️ しかもあの女、んん♥️ ダークエルフじゃない!」
「た、確かにあの娘……リーネちゃんはダークエルフだ、だけど……」
「リーネちゃん!? リーネちゃんって、仲良さそうに呼んで! 許さない……許さないんだからぁぁぁ~ん♥️」
「仲良さそうって…… リーネちゃんは……取引先の社長の……奥さんで! そんな関係じゃないから!」
「奥さん!? ……じゃあW不倫じゃない! んぁ、っあぁぁ♥️ んっ……」
「くっ! リーネちゃんは、旦那さんとラブラブで! 旦那さんのプレゼント選びに付き合ってただけだ! なんなら本人に確認してくれぇ! エリザ! もう出る!!」
「はぁっ♥️ はぁぁぁ~んん♥️」
ピュッ、ピュル……ピュッ……
「はぁっ、はぁ~♥️ ……本当だよね? 嘘じゃないよね?」
「あぁ…… 俺が愛してるのはエリザだけだ! その前にエリザ以外の女の子じゃ立たないってエリザも分かってるだろ?」
「あっ……」
そうだった…… 私の呪いの契約……
高校時代、お互い初体験をしてちょっとくらいに、私はこっそりとシュウちゃんに愛の呪いをかけた事があった。
ただ、しばらくして罪悪感を感じ、泣きながらシュウちゃんに謝り呪いを解くと言ったが、
「その呪い……ずっとかけといてくれないか? 俺はエリザ以外の人とする気はない、その代わり覚悟しとけよ? エリザがもうやめて! って言ったってエリザを抱くかもしれないぞ?」
それ以来、シュウちゃんにはずっと……
すっかり忘れてた……
シュウちゃんは本当に言葉通り、何度も何度も、そして今でも変わらず抱いてくれる。
あぁ……私のバカ! シュウちゃんを疑って……
「ごめんなさいシュウちゃん! ごめんなさい……うぅぅ……!」
「いいよエリザ、とりあえず金縛りの呪いを解いてくれないか?」
「はい……」
「ふぅ~! エリザは本当に心配性だな、俺が浮気なんてすると思うか?」
「ごめんなさい……」
「リーネちゃんもスキンシップが多いけど…… ここだけの話、女性として意識してないというか…… なんかイリナとオリガを見てるみたいで……」
「どういう事?」
「リーネちゃん本人には言えないけど、子供っぽい感じが…… 女性として魅力を感じるのはやっぱりエリザだから、尚更子供に見えてついつい甘やかしてたら連れ回されて、それでも誤解されるような事してゴメンな?」
「ううん、いいの……私が嫉妬して暴走したのがいけないんだから」
「……ほら、エリザおいで?」
「うぅぅ……シュウちゃ~ん!」
私の誤解でシュウちゃんに迷惑かけて申し訳なさと、シュウちゃんが浮気してなかった事の安堵で、私はシュウちゃんに抱かれながら泣いてしまった。
私が泣いている間、シュウちゃんはずっと私の頭を撫でてくれて……
「シュウちゃん、ゴメンね…… あっ……」
「エリザ……」
「ん♥️ チュッ♥️」
キスをしてくれるシュウちゃん、優しく何度も何度も、そして私は泣き止むとシュウちゃんが
「そうだ ……はい、エリザ」
「えっ? これは?」
「リーネちゃんの旦那さんのプレゼントを探してる時に見つけたんだけど、エリザに似合いそうな気がして」
「わぁ、可愛いヘアピン♪」
「料理の時とかにでも使ってくれよ」
「うん! 大切にするね、うふふっ、それじゃあ……」
早速前髪を横に流しヘアピンで留める。
「どうかな?」
「おぉ! 可愛いよエリザ」
「うふふ、ありがと♪」
「エリザは可愛いなぁ」
「え~? 本当~?」
「あぁ最高に可愛いよ!」
「うふふ~♪ あっ♥️ ……もうシュウちゃんったら~!」
私を抱き寄せ、あちこち可愛いと言いながら撫で回すシュウちゃん、触り方がエッチだよぉ~♥️
「んん♥️ あっ、やん♥️ うふふ、シュウちゃん……」
「喘ぎ声も可愛いなぁ! もっと聞きたくなってきた」
「はぁっ、あぁ♥️ んんん~! 乳首とクリちゃんを同時にクリクリしないでぇ~♥️ あぁ~ん♥️」
「おぉ…… そう言いつつ足が開いてきてるぞ? エッチだなぁ~、そんなエリザも可愛い」
「んぁぁ、あはぁっ…… シュウちゃん、もう入れて? 私のエッチなおマ○コにズポズポして
♥️」
エッチなセリフでシュウちゃんを誘うと、シュウちゃんのおチ○チ○はピクピクってなるんだよね、それが嬉しくて私はいつも恥ずかしいけどエッチな誘い方をしてシュウちゃんの興奮が更に高まるように…… あぁ♥️
「はぁぁぁっ♥️ シュウちゃんのおチ○チ○、入ってきたぁ~♥️」
「うぅっ! やっぱりエリザのおマ○コは最高だよ! 全部気持ちいい!」
「あっ、シュウ、ちゃんの、んっ♥️ おチ○チ○も……んはぁぁぁ♥️ さ、最高♥️」
「エリザ! 可愛いよエリザ!」
「シュウちゃん……♥️ シュウちゃん……♥️」
正常位でゆっくりと繋がり、たまにキスをしながら愛を確かめ合う…… 気持ちいいし心も満たされる!
「もうちょっと速く動くぞ?」
「う、うん♥️ あっ、あっ、んぁぁ♥️ はぁっ、あん、あん、あぁぁ~♥️」
しっかりと心が通じあったセックス、女として男の人……愛する人に求められる快感、毎日でも味わいたくなる……私はもうシュウちゃん無しでは生きられない……だから♥️
「うっ! エリザ、締め付け過ぎ! も、もう!」
「きてぇ~♥️ いっぱいピュッピュしてぇ♥️ わ、私の中をシュウちゃんので満たしてぇ~~~♥️」
「あぁっ、エリザ!」
ビュル! ピュッ、ビュルルルルーーー!!!
「あ、あぁぁぁぁぁ~ん♥️」
さっきまであんなに搾り取ったのに!
……シュウちゃん、すごい♥️
そして……
「店長……旦那さんをお借りしてすいませんでした~!」
「うふふっ、ちゃんと主人から話を聞いたから大丈夫だよ?」
「うぅっ、優しいっス、ママみたいっス……ギュウ~♪」
「あらあら……うふふ♪」
後日リーネちゃんが家に来て、シュウちゃんを連れ回した事を謝りに来たのだが……
「わぁぁ! フカフカっス、モチモチのムチムチっス……ママぁ♥️」
「あっ、やぁん♥️ お胸に顔をスリスリ……くすぐったいよぅ♥️」
確かにシュウちゃんの言ってた通り、人懐っこくて甘え上手、それに子供っぽい……
本当、イリナとオリガを相手にしてるみたい。
「エリザママ! また遊びに来るっス!」
「はいは~い♪ またいらっしゃいね~?」
ブンブンと見えなくなるまで手を振るリーネちゃん、本当に可愛い子。
それから更に後、エルちゃんとも会ったリーネちゃんは、エルちゃんの事をお姉ちゃん、お姉ちゃんと甘え、私とエルちゃんそしてリーネちゃんを加え、
『ダークエルフ三姉妹の会』
として、たまに集まりお茶をする仲にまでなった私達だった。
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