奥様はダークエルフ♥️

ぱぴっぷ

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ご主人様♥️ (シュウ視点、過去 話有り)

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「今日もお仕事お疲れ様でした、ご主人様♥️ うふふ♪」

 子供達を寝かしつけ俺達の寝室に戻ると、今日はメイド服を着たエリザが待っていた。

「エリザ、そのメイド服……」

「分かる? 高校時代に着ていたのと一緒だよ、でもあの時よりあちこちキツくなって……」

 エリザが着ているのは胸元が大きく開き、ミニスカートなメイド服なのだが、高校時代よりも更に育ったお胸様は溢れてしまうのではないかというくらいにパツパツで、ガーターベルトを付けた太ももはムッチリプニプニと頬擦りしたくなる。

 少し動くとミニスカートから見えるTバックを穿いたプリンプリンのお尻は大きくて柔らかそうで…… 

 背が低くて童顔のエリザだが、そのワガママボディは年々大人の色気を増して、俺はそんなエリザにメロメロだ。

「エリザ、急にメイド服なんて……一体どうしたんだ?」

「うふふ…… これ♥️」

「えっ? ……あぁっ!」

 エリザが手に持っていたのは俺の秘蔵の宝物、エリザと付き合う前に偶然見つけて大変お世話になったやつの続編……

「『褐色メイドさんにあんな事やこんな事を! 2巻 ~私、あなただけのミルクメイドなの♥️~』 うふふ♥️ これ……続編出てたんだね? でも~、こんなの見るくらいなら私があんな事やこんな事、ぜ~んぶしてあげるのに♥️」

「いや、あの……その、続きがあったの知らなくて、気になっちゃって……」

「どれどれ~? 『ご主人様♥️ 私の搾り放題の新鮮ミルク……チュウチュウしてぇ♥️』 ふむふむ…… あの後、ご主人様との子供が出来た褐色メイドさんは、旦那様でご主人様な主人公と子供を寝かしつけた後、夜な夜な……って、何だか……私達みたい」

「俺もビックリしたよ! それになんかプレイも……」

「えっ? おはようペロペロ……ご主人様のいない昼間に寂しく自分を慰めているとご主人様が帰ってきて……」

「なんか読んでたら俺達みたいで……」

「あっ! 作者の名前……『ジューリー』……」

「まさか……」

「ジュリちゃん!?」

「あいつ……!!」

 まさか高校時代から? いや、たしかに夏や冬のお祭りで漫画や人形を売ったりしてたみたいだけど……

「明日聞いてみる?」

「ああ! ジュリのやつとっちめてやる!」

「それはそれとして~、うふふ♥️」

「エリザ?」

「ご主人様♥️」

 褐色メイドのエリザちゃんに迫られ俺は……


 …………
 …………




 高校時代の夏休み、エリザが何やら大きめのバッグを持って俺の家に来た。

「この荷物は何なんだ?」

「うふふ、シュウちゃんこれ!」

 エリザがバッグから取り出したのは……

「め、メイド……服?」

「前に着てあげるって言ってたでしょ? 今日はこれを着てシュウちゃんにご奉仕しちゃう!」

 な、なんだってー!? エリザがメイド服でご奉仕……メイドさん、褐色メイドさん……!!

「シュウちゃん、息が荒くなってるよ?」

「え、あっ、ごめん!」

「うふふ~、何想像してたの~? ただシュウちゃんの身の回りのお世話をするだけだよ?」

「えっ!?」

「残念そうな顔して~! ……それはまた後で……ね♥️」

「うっ!」

 何だよ……俺はそんな事なんて考えてないぞ? ただいきなりでビックリしただけだぞ? 本当だよ? 本当に本当だよ?

「じゃあ~、お着替えするね?」

 そして俺の前で服を脱ぎ始めたエリザ。

「お、おいエリザ!?」

「うふふ、目の前でメイド服にお着替え……シュウちゃんはどう思う?」

「そ、それは!」

 確かにそそるものがある……

 俺のお気に入りのあの本、『褐色メイドさんにあんな事やこんな事を!』にもあったシーンだ、まさかエリザ、中身まで見たのか!?

「ふふふ~ん♪」

 そんな俺を横目で見ながらエリザはスルスルと服を脱ぎ……

「これは~♪ シュウちゃんが好きな~♪」

 変な歌を歌いながら、下着姿のエリザは……エリザが手に取ったあれは! ガーターベルト!? ご、ごくりっ!

「うふふ~ん♪ シュウちゃん見て見て~♪」

 エリザのメイド服お着替えの歌(俺が命名した)を聴きながら、ゆっくりと俺に見せつけるように着替え、そして……

「うふふ、どうですか? ご主人様♥️」

「エリザ……いい、すごく……いい!」

「うふふ~」

 そこにはメイド服を着た天使が!

 夏なので半袖のメイド服、スカートの裾はミニよりは長めだが、エリザのムチっとした太ももが見えそうで見えない!

「シュウちゃん、ここが気になるの?」

 そう言ったエリザはツツツっとスカートの裾を少しあげる。
 それによってガーターベルトが見えてきて……たまらん!

「それじゃあご奉仕しますね? ご主人様」

 そしてエリザは俺の部屋の掃除を始めた。

 掃除機をかけ、窓を拭き掃除をするエリザ。

 フリフリの揺れるスカートにちょっと大胆に開いた胸元、そして時々チラッと俺を見て微笑むエリザ……これはいいものだ!

「掃除終わり! じゃあ次は……」

 ベッドに座っていた俺の後ろに回りそっと肩に手を置いたエリザ。

「次はマッサージしますね? ご主人様」

 ちっちゃな可愛らしいエリザのお手々で俺の肩を優しく揉む。

「気持ちいいよ、もっと強くても大丈夫だぞ?」

「はい、よいしょ、よいしょ!」

 力を込めるためにひざ立ちになるエリザ。
 力を入れ揉むたびに揺れるお胸様が後頭部に……

「じゃあ次はうつぶせに寝て下さ~い」

 うつぶせになった俺の腰辺りに跨がり、背中をマッサージ。

「ああ……マッサージ上手だなエリザ!」

「うふふ、ありがとうございます」

 そしてエリザが俺の足辺りに移動して腰をマッサージ、そして太もも、ふくらはぎと……

 すごく気持ちよくて、だんだん眠く……

「うふふ」

 そして俺は眠りに……



「次は仰向けですよ~? うふふ」

「……」

「シュウちゃん寝ちゃったの~?」

「……」

「う・ふ・ふ♥️」



 ……なんか身体が重いけど、気持ちいい!
 徐々に目が覚め始めると俺の上に跨がり、プルンプルンとはみ出そうなお胸様を揺らしながら腰を振るエリザと目が合う。

「おはよう……はぁ……シュウ、ちゃん……ん♥️……」

「エリザ……」

「シュウちゃぁ~ん♥️」

 ムギュっ! と抱きつくエリザ。
 
 お胸様が俺との間で潰れながらもムニュンムニュンと腰の動きに合わせて震えるのが見える。

「シュウちゃんのおチ○チ○、気持ちいい♥️」

 すでにトロトロにとろけているエリザのおマ○コはブチュッ、ブチュッと音を立てながらも俺のをキツく締めつけていて、

「エリザ、気持ちいい……」

「シュウちゃんのおチ○チ○……素敵♥️」

「エリザ!!」

 覚醒した俺はそのまま下から腰を突き上げ、

「ひゃ♥️ あぁ! き、急に……はげし、いぃぃ♥️」

「寝ている俺に跨がって腰を振ってるなんて! なんていやらしいメイドなんだ! これはお仕置きだ!」

「あぁ♥️ ご、ごめんなさい! んはぁ♥️ こ、んん♥️ な、はしたない、あん♥️ メイド……を、あぁぁ♥️ お、しおき、してぇ~♥️」

「こんなに乳首をピンピンにして!」

「んぁぁ♥️ 乳首……そんなにつねらないでぇ♥️ の、のびちゃうぅぅ♥️ ひぃぃぃぁん♥️」

 服の上からも分かるくらいに勃つ乳首を両手でつねるとエリザは身体をのけ反らせビクビクと震えた、それでも興奮した俺は腰を止める事はなく、更にペースを上げた。

「あひぃ♥️ しゅ、ちゃ……イッてりゅ♥️ イッてりゅからぁぁぁ♥️ あぁ♥️ お、ぉうう♥️」

 イヤイヤと首を振るエリザにお構い無しに激しく下から突き上げていると

「あぁ……ひぁ♥️ ふぁぁぁ! あっ、あっあぁぁぁぁぁ~♥️」

 ヨダレが垂れていても気付かないくらいにガクガクと身体を震わせ、目は焦点が合ってないが俺の方を見ながら大きな喘ぎ声を上げているエリザ。

 股からはお漏らししたように蜜が溢れ、グチュグチュと音が部屋に響いている。

「くっ! もう…… どこに出して欲しい?」

「へぁぁ♥️ おっっ、あぁ♥️ ふっ、んはぁ♥️ 膣に……膣に、だ、出してぇぇぇぇ~♥️」

「イッ、くぞ! エリザ!」

 ブピュッ! ビュル! ビュルルーーー!!

「あぁぁぁあぁぁぁぁ~ん♥️」

 大きな声で天井を向いて絶頂したエリザはそのままベッドに倒れ込んでしまった。

「あ、あへぇ♥️ あ、あぁ……♥️」

 仰向けでガバッと脚を開いたままビクビクとけいれんするエリザ、そしてお股のワレメの穴がパクパクとしていて、しばらくすると……

 ドロォ……ゴプッ!

 エリザのピンクのワレメから褐色のお尻にかけて俺の白い精液が溢れ……

 褐色メイドさんを支配したような、オスとしての本能が満たされた気分になり、また興奮してきたが……

「うぅ……シュウちゃん……」

「エリザ?」

「シュウちゃん……ヒドイ……」

 泣き出してしまったエリザ、少し乱暴にしすぎたか?

「ごめんエリザ! 大丈夫か?」

「ヒドイよシュウちゃん……私、メイドさんとしていっぱいご奉仕したかったのに……これじゃあ私が気持ち良くしてもらってばっかり……ぐすん」

「へっ?」

「もう! 今度は私がシュウちゃんを気持ち良くしてあげる!」

「え、エリザ!? あ、あぁ~♥️」

「覚悟してね? ご主人様♥️」


 …………
 …………




「あぁ! き、気持ちいいよ!」

「んん♥️ あっ、これは、あっ♥️ どうですかご主人様~♥️」

 服から溢れ出した大きなお胸様をいやらしく自分で揉みしだき、お乳を噴き出させながら腰をグラインドさせる、俺の褐色奥様メイドさん。
 愛しそうに俺を見つめながらご奉仕してくれる姿に俺は限界が近付き……

「エリザ! もう出る!」

「あはぁあ♥️ 奥に! ご褒美、いっぱい下さぁい♥️ あぁんん♥️」

「うっ!」

 ビュルビュルと褐色奥様メイドさんの奥に吐き出し、そして

「うふふ♥️ 見て? こんなにいっぱい……ご褒美もらえて♥️ 私、嬉しいです、ご主人様♥️」

「おぉ……!」

「本当に好きだよね♪ これ見るの♥️」

 スカートの裾を捲り、ワレメを開いて見せてくるエリザ。
 あの頃とは少し変わって大人になったワレメから溢れる俺の精液……このメイドさんは、可愛い奥様は俺の物だとマーキングした気分になる。

「エリザ、愛してるよ」

「うふふ、私も愛してる♥️」

 久しぶりのメイド服、たまにはこういうのもいいよな!


 


 後日……

「ジュリ! お前ってやつは!」

「ひぇ! ち、違うです! 確かに漫画は描いたです! で、でも原案者が!」

「はっ?」

 そしてよく見ると……

「作画、ジューリー ……原案……エリリン……」

「……」

「……」

「わ、悪かったな」

「はいです……」

 気まずい雰囲気になったので俺はそそくさとジュリの仕事場を後にした。

 エリリン……って……
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