奥様はダークエルフ♥️

ぱぴっぷ

文字の大きさ
上 下
1 / 37

奥様はダークエルフ♥️

しおりを挟む
 なんかムズムズする……
 それに気持ち……いい? 

「うふふ、今日も元気♥️ あむっ、れろぉ んふ♥️」

 あっ…… 下半身がスースーするけど、俺の息子は暖かい……って!

「ん……えっ? っエリザ!? 朝から何を……あっ!」

「ん、ちゅ♥️ じゅる! おはよ、シュウちゃん♥️ あ~ん♥️」

「あっ、エリザ!」

 朝起きると俺の布団の中に潜り、俺のチ○コにおはようペロペロをする妻のエリザがいた。

 俺が布団をめくり驚いていると、目が合ったエリザはニコッと笑い、再び咥えて頭を上下する。

 じゅぽじゅぽと音を立て咥えるエリザ、たまに口から離し、竿や裏スジに舌を這わせ

「うふふ♥️ チュッ♥️」 

 亀頭にキスをして更に深く咥えていく。

「あはっ♥️ ガチガチだよシュウちゃん、もう出ちゃう?」

「エリザ……! くっ! イキそうだ……」

「いっぱいお口に出して♥️」

 口の中でチロチロと舌が亀頭を舐め回し、トドメとばかりにペースを速くして俺を刺激する。

「あ! そこ気持ちいいよエリザ……っ! もう出る! エリザ!!」

 ビュッ! ビュルルゥーー!!


「んーー♥️ ん、ん…… ゴクッ……んあ~♥️ うふふ♥️」

 エリザの口の中に勢いよく射精、そしてゴクンッと喉を鳴らし、口を開けて見せて全部飲んだとアピールするエリザ。

「ありがとうエリザ気持ち良かったよ、しかも飲んでくれて…… でも朝からなんてマズイだろ? 子供達に見られたら……」

「ん♥️ けふっ シュウちゃん忘れたの? 今日はアヤノお義母様が朝から子供達を遊びに連れて行ってくれてるよ?」

「あっ! そういえばそうだったな!」

「だから~、今日は久しぶりに2人っきりだよ? どうしよっか、シュウちゃん♥️」

「んー、まずは……腹へったな」

「うふふ、朝ご飯出来てるよ」

 2人で寝室からリビングへと降りて行き、朝食が並んだテーブルに座る。

「いただきます! んっ、美味い! 今日も美味しいよエリザ」

「うふふ、ありがと♪」

 俺が朝食を食べるのを笑顔で見ているエリザ。

 俺の奥さんのエリザは物心ついた頃から家が近所でいつも一緒にいた幼なじみだった。

 保育園から高校までずっと一緒、お互いにあと一歩踏み出せず、親友以上恋人未満な関係が続いていたが高校生の時に、お互いの気持ちを告白し晴れて恋人同士に。

 その時、エリザの衝撃の告白。

 なんとエリザはダークエルフだったのだ!

 色黒だな~、とは思っていたけどまさかダークエルフだったなんて……

 その事をエリザはずっと気にして中々あと一歩が踏み出せなかったみたいなのだが

 ダークエルフ……だから何か関係あるのかと思ってたけど、ダークエルフには色々あるみたいだ、というかあった。

 まあそこらへんを詳しく知りたければ……あれだ。

 そして恋人になり初めて2人きりで行った、思い出の旅行で更に深く結ばれた後は……
 毎日のようにセックス、避妊も無しで毎回毎回エリザに愛を注ぎ込み……

 初めての時には避妊をしていなかったので心配になったが、ダークエルフはとても子供が出来づらいらしいので、子供が欲しいならば普段から避妊はしない方がいいとエリザの母親から教わった。

 中には一生子供が出来ずに過ごす事となるダークエルフもいるみたいだが、高校生活残り約1年という頃

「シュウちゃん、私、赤ちゃんが……私達の赤ちゃんが出来てたの…… うぅぅ~!」

 嬉し泣きをして抱き着いてきたエリザが
俺に妊娠した事を告げ、お互いの両親や学校でのサポートもあり、エリザは在学中に出産。

 元気な女の子でしかも双子だった。
 

 そして卒業から3年が経ち……



「ごちそうさま、いつもありがとな!」

「はい、うふふ、今日も美味しそうに食べてくれてありがと♪」

「それじゃあ今日はイリナとオリガもいないし、2人きりでデートでもするか?」

「うん! シュウちゃんと2人で久しぶりのデート……うふふ~♥️」

 そしてデパートでエリザの洋服や子供達の服やおもちゃを見た後

「ここ……久しぶりだね!」

「ああ、たまにはいいだろ?」

 昔デートで来た、綺麗な景色が見えるレストランで食事をする。

「あっ、あっちに遊園地が見えるね! うふふ、あの子達、今頃楽しそうに遊んでるかしら?」

「遊園地好きだもんなあいつら、母ちゃん達も大変だろ?」

 そして子供達の話や仕事の話、近所の奥様達との話などをして……

「さて……あとはどうする?」

「シュウちゃん……私、もう我慢出来ないかも、昨日から今日はシュウちゃんと2人きりだと思って……だから、もうそろそろ行こ? 今日は……時間の許すかぎりいっぱい愛して欲しいな♥️」

「エリザ……じゃあ、行くか?」

「うん♥️」

 レストランを出て俺達は街の外れにあるホテル街へ。

「シュウちゃん、ここ良さそうじゃない?」

「おっ、来たことないし入ってみるか!」

 そして俺達は愛のホテルに入って行く。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

甘すぎるドクターへ。どうか手加減して下さい。

海咲雪
恋愛
その日、新幹線の隣の席に疲れて寝ている男性がいた。 ただそれだけのはずだったのに……その日、私の世界に甘さが加わった。 「案外、本当に君以外いないかも」 「いいの? こんな可愛いことされたら、本当にもう逃してあげられないけど」 「もう奏葉の許可なしに近づいたりしない。だから……近づく前に奏葉に聞くから、ちゃんと許可を出してね」 そのドクターの甘さは手加減を知らない。 【登場人物】 末永 奏葉[すえなが かなは]・・・25歳。普通の会社員。気を遣い過ぎてしまう性格。   恩田 時哉[おんだ ときや]・・・27歳。医者。奏葉をからかう時もあるのに、甘すぎる? 田代 有我[たしろ ゆうが]・・・25歳。奏葉の同期。テキトーな性格だが、奏葉の変化には鋭い? 【作者に医療知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

手が届かないはずの高嶺の花が幼馴染の俺にだけベタベタしてきて、あと少しで我慢も限界かもしれない

みずがめ
恋愛
 宮坂葵は可愛くて気立てが良くて社長令嬢で……あと俺の幼馴染だ。  葵は学内でも屈指の人気を誇る女子。けれど彼女に告白をする男子は数える程度しかいなかった。  なぜか? 彼女が高嶺の花すぎたからである。  その美貌と肩書に誰もが気後れしてしまう。葵に告白する数少ない勇者も、ことごとく散っていった。  そんな誰もが憧れる美少女は、今日も俺と二人きりで無防備な姿をさらしていた。  幼馴染だからって、とっくに体つきは大人へと成長しているのだ。彼女がいつまでも子供気分で困っているのは俺ばかりだった。いつかはわからせなければならないだろう。  ……本当にわからせられるのは俺の方だということを、この時点ではまだわかっちゃいなかったのだ。

明智さんちの旦那さんたちR

明智 颯茄
恋愛
 あの小高い丘の上に建つ大きなお屋敷には、一風変わった夫婦が住んでいる。それは、妻一人に夫十人のいわゆる逆ハーレム婚だ。  奥さんは何かと大変かと思いきやそうではないらしい。旦那さんたちは全員神がかりな美しさを持つイケメンで、奥さんはニヤケ放題らしい。  ほのぼのとしながらも、複数婚が巻き起こすおかしな日常が満載。  *BL描写あり  毎週月曜日と隔週の日曜日お休みします。

アイドルグループの裏の顔 新人アイドルの洗礼

甲乙夫
恋愛
清純な新人アイドルが、先輩アイドルから、強引に性的な責めを受ける話です。

処理中です...