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第五話
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「ポチ?『ちんちん』ですわ!」
はい! お嬢様! わんわーん!!
…………
「ポチ?『ちんちん』ですわぁ」
はい! 奥様! わんわわーん!!
…………
「あぁん、ポチぃ…… 今日も『ちんちん』上手に出来ましたわね、よしよし……」
あぁぁ…… お嬢様……
…………
「うふふ…… 今日も『ちんちん』上手でしたわね…… よしよし……」
うぅん…… 奥様……
はぁぁ…… 毎日のようにメロディお嬢様と『ちんちん』しつつ、こっそり隠れてローサ奥様とも『ちんちん』、さすがに二人を相手に『ちんちん』は大変だ。
だがしかし! 最近凄く調子がいいのだ!
お嬢様や奥様、毎日一回…… 多い時には二回ずつ『ちんちん』しても俺の息子は元気いっぱい!
……何故だろう? 特に変わった事はしていないよな?
毎日の日課である朝の散歩、お嬢様が学校に行かれている間は奥様やメイドさん達にお世話になりつつ『ちんちん』以外の基本なしつけを学び、お嬢様が帰宅するとお嬢様と一緒にのんびりと過ごす。
三食しっかり食べてお昼寝付き、お風呂も毎日お嬢様や奥様、メイド達に入れてもらい清潔、夜はお嬢様達と一緒にベッドで就寝…… うん、ペット最高!!
変わった事といえば…… 食事が少しだけ豪華になった事、かな?
お肉多めでボリュームたっぷり! しかも食後に少し苦めで癖のあるドリンクが付くようになった事…… 何かは分からないが、お残しをするなんてとんでもない!
うぅーん…… 健康的な生活をしているから息子も健康なのかも。
まあいいか! 深く考えたら負けのような気がするから。
さて、今日も頑張りますか!
…………
突然だが俺は今、ペット人生最大の危機に瀕している!!
た、大変な事になるかもしれない……
「お母様!! これはどういう事ですの!?」
「あらあら…… メ、メロディ? こ、これは、その……」
はわわ……
夜、お嬢様と就寝前の『ちんちん』をした後、お嬢様が寝息をたて始めたのを確認して、こっそりとベッドを抜け出し、俺は奥様と深夜の内緒の『ちんちん』をするために奥様の部屋へと向かった。
いつものように『ちんちん』をして、ご褒美をもらい、奥様の中に上手に『ちんちん』出来た証をたっぷりと注いだ後……
「うふふ、ポチは本当に甘えん坊さんですわね、そんなに一生懸命お乳を吸ってもミルクは出ませんわよ?」
お嬢様のベッドに戻る前に膝枕をされながら奥様の豊満なおパーイに甘えるように吸い付いている。
そんな俺の様子を優しい目で見守りつつ頭を撫でてくれる奥様…… あぁ、幸せ……
お嬢様も『ちんちん』の後は甘えさせてくれるが、やはり大人の淑女、包容力が違う。
……ん? 奥様? 何で俺の息子まで撫でているんですか? お嬢様と奥様に注いだから今日はもう元気になりませんよ?
「あぁん…… ポチ……」
そんな悩ましい声を出さないで下さい! そんな声を出されても……
「メロディは学校が終わってからも『ちんちん』して、就寝前もしていますのに、わたくしは今日、一回だけしかしてないですわぁ……」
いや、そもそも俺はお嬢様のペット…… 奥様とは内緒の関係なんですから。
「はぁぁん…… ズルい、ですわぁ……」
ズルいって…… ちょっとそんなに息子をさわさわしないで下さい!
「んんっ…… もう一回『ちんちん』、ダメですのぉ?」
うぅ、奥様…… 息子をさわさわする手つきがいやらしいですぅ…… あぁ、気持ち良く……
「あら? ちょっと元気になってきましたわ、うふふ、ポチも『ちんちん』したくなってきたんですのね?」
お、奥様がそんな風に触るからですよ…… あぁっ!
「んっ…… うふふ、もっと元気になるようにお手伝いして差し上げますわぁ…… んっ…… と」
授乳手コキの状態からベッドに仰向けに寝かせられ、俺の上に奥様が覆い被さってきた。
そしてペロリと首筋を舐め、舌が首元からゆっくりと俺の身体の下の方へと移動し……
「特別にわたくしがお口とお胸を使って元気にしてあげますわ…… うふふっ」
あ、あぁっ! 俺の息子に…… 奥様の口が近付いて…… パックンチョ!!
「んんっ……… じゅるっ、んっ、ふふっ、ポチ、わたくしにこんな事をさせるくらい可愛いポチ…… いけないペットですわぁ…… そんないけないペットはたっぷり、毎日、しつけをしてあげないとダメですわね? 慣れてないメロディの分もわたくしが…… ちゅるるっ、はぁん…… 美味しいですわぁ…… んっ、んっ……」
はぅぅっ!! 奥様の温かい口の中に飲み込まれて、更に舌の動きも合わさって、ポ、ポチは凄い気持ちいいです!
「次はポチの大好きなお胸でよしよししてあげますわ」
えっ!? はぅあっ!! お、奥様のおパーイの谷間に俺の息子を挟んで…… よしよし! パフパフ! よしよし…… あぁん! しゅごいぃぃっ!!
「うふっ、ポチのが大きくなってきましたわぁ…… これならもう大丈夫ですわね、ふふっ、ポチ? 『ちんちん』ですわ……」
あぁ…… はいぃ、奥様ぁ……
そして俺は奥様の秘密の入り口に息子をあてが……
「……何してますの?」
……へっ?
「……お母様、ポチ、何してますの?」
……あっ
「最近何やら怪しいと思ってましたの! わたくしの部屋なのに朝起きるとふんわりとお母様の香りがするような気がして! しかもポチから! 『ちんちん』の時もいつもより疲れているような時もありましたし! それにお母様がポチのお世話をやたらしたがるのも怪しかったのですけど…… こういう事だったんですのね!!」
お嬢様にバレてしまった……
奥様と二人ですっぽんぽんのままベッドで正座させられお嬢様に説教されている。
「メロディ、そんなに怒らなくてもいいじゃないですの? ちょっとポチとスキンシップしていただけですのに……」
「ちょっと!? ちょっとじゃないですわ! 一回じゃ飽き足らずもう一回とせがむようにポチのをよしよししていたじゃありませんか! しかもお口とお胸を使って……」
……最初から見られてた? まさかお嬢様、狸寝入りしていたのか?
「ポチは! わたくしの! ペットですのよ!?」
そう言って怒るお嬢様、ただ…… 奥様の目の色が少し変わったような……
「あらあら…… わたくしが買ってあげたのですから、ポチはこの家のペットですわよ? わたくしもお世話してもいいんじゃありませんの?」
「わ、わたくしのために買ってくれたんじゃないんですの!? 話が違いますわ!!」
「最初はそのつもりでしたが…… 気が変わりましたの、わたくしだってお世話したくなりましたわぁ」
「お母様はもうペットを買う歳ではないってご自身でおっしゃってましたわよね!?」
「気が! 変わったんですの! わたくしだってポチが可愛くなってしまったんですの! お世話したいし、『ちんちん』したいんですの! メロディばっかりズルいですわぁ!」
奥様、だんだん駄々っ子のようになっていますよ…… ただ、手をぱたぱたさせるたびに揺れるおパーイにどうしても目がいっちゃう。
「わがまま言っても駄目ですわ、お母様! ポチはわたくしののペットですのよ! ……さぁポチ! 部屋に帰りますわよ!」
えっ、あの…… け、喧嘩は良くないですよ?
「……ポチ!」
……あっ、はい。
「あぁーん! ポチぃ、行かないでぇぇ……」
お嬢様に首輪を掴まれ連行される素っ裸の俺、そんな俺に手を伸ばし悲しそうに声を上げる素っ裸の奥様。
しかしお怒りの様子のお嬢様を前に俺は何も言う事も出来ず、しょんぼりしながら言いなりになるしかない…… ついでに怒られたショックで元気だった息子もしょんぼり。
その夜は無言のままのお嬢様に強く抱き締められ、身動きができないままベッドで眠るしかなかった。
「うふふっ、ポチ? 『お手』ですわぁ」
は、はいぃぃ……
「あらぁ! いいこですわねぇ、はい、ご褒美ですわよ」
んんっ、奥様のおパーイが顔に!
「……お母様?」
「んー、ちゅっ、ちゅっ、うふふっ」
はふぅ…… ご褒美にキスをされてからおやつを与えられ…… 気まずい。
「……いい加減にしてくださいまし!」
「あらあら、メロディったらカリカリしてぇ、んー、ちゅっ、怖いですわねポチ?」
あぁ! そんな見せつけるようにベタベタして、またお嬢様が怒ってますよ! はぁ…… 奥様の柔らかくて良い香りのおパーイ……
「ポチ! こっちにきなさい! おしおきしますわよ!?」
ひ、ひぃぃぃ!! お嬢様、離れますから! だからその馬のケツを叩くようなムチから手を離して!!
「メロディ! ポチをいじめたらダメですわよ! ポチを虐待されたら困りますから、今日からわたくしの部屋でねんねさせますわ! ねぇポチ? うふふっ、わたくしが優しく、たーっぷりお世話してあげますから大丈夫ですわよぉ」
や、優しくたーっぷり!? くぅーん、奥様ぁぁ……
「ダ、ダメですわ!! ポチのお世話はわたくしが全部しますから! ……ポチ、好きなだけ甘えていいですからね? わたくしが何でもしてあげますわ」
な、何でも!? じゃあ、お嬢様にあんな事やこんな事も…… ぐふふっ。
「うふふっ、わたくしだって好きなだけ甘えさせてあげますわよ? ポチは大好きですものねぇ?」
お、奥様!? 俺の手を取って、奥様の大きなおパーイの元へ…… おパーイ…… デカっ、柔らかっ……
「……!! で、でしたらわたくしは好きなだけペロペロさせてあげますわ!」
……お嬢様の敏感なちっぱいをペロペロも捨てがたい! お嬢様の可愛らしい反応にキュンキュンしちゃうんだよなぁ。
「ポチぃ……」
「ポチ……」
うぅぅぅ! どちらとも楽しみたい! お、俺は一体どうすればいいんだー!!
「うふふっ、えい! ですわぁ!」
ひゃっ! お、奥様!? ちょっといきなり抱き着かないで下さい! ほら! お嬢様が凄い睨んでますから! ……あぁ、奥様の身体は柔らかくて、抵抗出来なぁい。
「メロディ? ポチはこんな風にしても全く抵抗しませんわぁ、やっぱりわたくしの方が好きなんですわね…… ということで、今日からわたくしとねんねしましょうねぇー?」
くぅーん、おパーイ柔らか…… ね、ねんねしましゅ……
「ぐぬぬ…… き、きっとポチは、お母様がぷよぷよ過ぎて抜け出せないだけですわ!」
ぷよぷよ? うん、むちむちぷよぷよ…… これがまた堪らんのですよ、ただ、お嬢様のぷるぷるつるんとしたすべすべの肌も堪らんのよ。
「……なんですって?」
ぐひぃ! お、奥様? ちょっと抱き締める腕に力が入って…… 苦しいですぅ……
「お母様はぷよぷよのだるだるですわ! 無駄に大きなお胸で…… ひぃ!?」
「……メロディ? 誰がだるだるですって?」
「お、お母様ですわ! 可哀想なので早くポチを解放してくださいまし!!」
「……うふっ、うふふっ!」
「……むむむぅっ!」
あ、あの…… お二人とも?
「メロディ」
「お母様」
「「こうなったら……」」
…………
「「ちんちん決闘、ですわーーー!!!」」
な、なんだってーーー!!??
はい! お嬢様! わんわーん!!
…………
「ポチ?『ちんちん』ですわぁ」
はい! 奥様! わんわわーん!!
…………
「あぁん、ポチぃ…… 今日も『ちんちん』上手に出来ましたわね、よしよし……」
あぁぁ…… お嬢様……
…………
「うふふ…… 今日も『ちんちん』上手でしたわね…… よしよし……」
うぅん…… 奥様……
はぁぁ…… 毎日のようにメロディお嬢様と『ちんちん』しつつ、こっそり隠れてローサ奥様とも『ちんちん』、さすがに二人を相手に『ちんちん』は大変だ。
だがしかし! 最近凄く調子がいいのだ!
お嬢様や奥様、毎日一回…… 多い時には二回ずつ『ちんちん』しても俺の息子は元気いっぱい!
……何故だろう? 特に変わった事はしていないよな?
毎日の日課である朝の散歩、お嬢様が学校に行かれている間は奥様やメイドさん達にお世話になりつつ『ちんちん』以外の基本なしつけを学び、お嬢様が帰宅するとお嬢様と一緒にのんびりと過ごす。
三食しっかり食べてお昼寝付き、お風呂も毎日お嬢様や奥様、メイド達に入れてもらい清潔、夜はお嬢様達と一緒にベッドで就寝…… うん、ペット最高!!
変わった事といえば…… 食事が少しだけ豪華になった事、かな?
お肉多めでボリュームたっぷり! しかも食後に少し苦めで癖のあるドリンクが付くようになった事…… 何かは分からないが、お残しをするなんてとんでもない!
うぅーん…… 健康的な生活をしているから息子も健康なのかも。
まあいいか! 深く考えたら負けのような気がするから。
さて、今日も頑張りますか!
…………
突然だが俺は今、ペット人生最大の危機に瀕している!!
た、大変な事になるかもしれない……
「お母様!! これはどういう事ですの!?」
「あらあら…… メ、メロディ? こ、これは、その……」
はわわ……
夜、お嬢様と就寝前の『ちんちん』をした後、お嬢様が寝息をたて始めたのを確認して、こっそりとベッドを抜け出し、俺は奥様と深夜の内緒の『ちんちん』をするために奥様の部屋へと向かった。
いつものように『ちんちん』をして、ご褒美をもらい、奥様の中に上手に『ちんちん』出来た証をたっぷりと注いだ後……
「うふふ、ポチは本当に甘えん坊さんですわね、そんなに一生懸命お乳を吸ってもミルクは出ませんわよ?」
お嬢様のベッドに戻る前に膝枕をされながら奥様の豊満なおパーイに甘えるように吸い付いている。
そんな俺の様子を優しい目で見守りつつ頭を撫でてくれる奥様…… あぁ、幸せ……
お嬢様も『ちんちん』の後は甘えさせてくれるが、やはり大人の淑女、包容力が違う。
……ん? 奥様? 何で俺の息子まで撫でているんですか? お嬢様と奥様に注いだから今日はもう元気になりませんよ?
「あぁん…… ポチ……」
そんな悩ましい声を出さないで下さい! そんな声を出されても……
「メロディは学校が終わってからも『ちんちん』して、就寝前もしていますのに、わたくしは今日、一回だけしかしてないですわぁ……」
いや、そもそも俺はお嬢様のペット…… 奥様とは内緒の関係なんですから。
「はぁぁん…… ズルい、ですわぁ……」
ズルいって…… ちょっとそんなに息子をさわさわしないで下さい!
「んんっ…… もう一回『ちんちん』、ダメですのぉ?」
うぅ、奥様…… 息子をさわさわする手つきがいやらしいですぅ…… あぁ、気持ち良く……
「あら? ちょっと元気になってきましたわ、うふふ、ポチも『ちんちん』したくなってきたんですのね?」
お、奥様がそんな風に触るからですよ…… あぁっ!
「んっ…… うふふ、もっと元気になるようにお手伝いして差し上げますわぁ…… んっ…… と」
授乳手コキの状態からベッドに仰向けに寝かせられ、俺の上に奥様が覆い被さってきた。
そしてペロリと首筋を舐め、舌が首元からゆっくりと俺の身体の下の方へと移動し……
「特別にわたくしがお口とお胸を使って元気にしてあげますわ…… うふふっ」
あ、あぁっ! 俺の息子に…… 奥様の口が近付いて…… パックンチョ!!
「んんっ……… じゅるっ、んっ、ふふっ、ポチ、わたくしにこんな事をさせるくらい可愛いポチ…… いけないペットですわぁ…… そんないけないペットはたっぷり、毎日、しつけをしてあげないとダメですわね? 慣れてないメロディの分もわたくしが…… ちゅるるっ、はぁん…… 美味しいですわぁ…… んっ、んっ……」
はぅぅっ!! 奥様の温かい口の中に飲み込まれて、更に舌の動きも合わさって、ポ、ポチは凄い気持ちいいです!
「次はポチの大好きなお胸でよしよししてあげますわ」
えっ!? はぅあっ!! お、奥様のおパーイの谷間に俺の息子を挟んで…… よしよし! パフパフ! よしよし…… あぁん! しゅごいぃぃっ!!
「うふっ、ポチのが大きくなってきましたわぁ…… これならもう大丈夫ですわね、ふふっ、ポチ? 『ちんちん』ですわ……」
あぁ…… はいぃ、奥様ぁ……
そして俺は奥様の秘密の入り口に息子をあてが……
「……何してますの?」
……へっ?
「……お母様、ポチ、何してますの?」
……あっ
「最近何やら怪しいと思ってましたの! わたくしの部屋なのに朝起きるとふんわりとお母様の香りがするような気がして! しかもポチから! 『ちんちん』の時もいつもより疲れているような時もありましたし! それにお母様がポチのお世話をやたらしたがるのも怪しかったのですけど…… こういう事だったんですのね!!」
お嬢様にバレてしまった……
奥様と二人ですっぽんぽんのままベッドで正座させられお嬢様に説教されている。
「メロディ、そんなに怒らなくてもいいじゃないですの? ちょっとポチとスキンシップしていただけですのに……」
「ちょっと!? ちょっとじゃないですわ! 一回じゃ飽き足らずもう一回とせがむようにポチのをよしよししていたじゃありませんか! しかもお口とお胸を使って……」
……最初から見られてた? まさかお嬢様、狸寝入りしていたのか?
「ポチは! わたくしの! ペットですのよ!?」
そう言って怒るお嬢様、ただ…… 奥様の目の色が少し変わったような……
「あらあら…… わたくしが買ってあげたのですから、ポチはこの家のペットですわよ? わたくしもお世話してもいいんじゃありませんの?」
「わ、わたくしのために買ってくれたんじゃないんですの!? 話が違いますわ!!」
「最初はそのつもりでしたが…… 気が変わりましたの、わたくしだってお世話したくなりましたわぁ」
「お母様はもうペットを買う歳ではないってご自身でおっしゃってましたわよね!?」
「気が! 変わったんですの! わたくしだってポチが可愛くなってしまったんですの! お世話したいし、『ちんちん』したいんですの! メロディばっかりズルいですわぁ!」
奥様、だんだん駄々っ子のようになっていますよ…… ただ、手をぱたぱたさせるたびに揺れるおパーイにどうしても目がいっちゃう。
「わがまま言っても駄目ですわ、お母様! ポチはわたくしののペットですのよ! ……さぁポチ! 部屋に帰りますわよ!」
えっ、あの…… け、喧嘩は良くないですよ?
「……ポチ!」
……あっ、はい。
「あぁーん! ポチぃ、行かないでぇぇ……」
お嬢様に首輪を掴まれ連行される素っ裸の俺、そんな俺に手を伸ばし悲しそうに声を上げる素っ裸の奥様。
しかしお怒りの様子のお嬢様を前に俺は何も言う事も出来ず、しょんぼりしながら言いなりになるしかない…… ついでに怒られたショックで元気だった息子もしょんぼり。
その夜は無言のままのお嬢様に強く抱き締められ、身動きができないままベッドで眠るしかなかった。
「うふふっ、ポチ? 『お手』ですわぁ」
は、はいぃぃ……
「あらぁ! いいこですわねぇ、はい、ご褒美ですわよ」
んんっ、奥様のおパーイが顔に!
「……お母様?」
「んー、ちゅっ、ちゅっ、うふふっ」
はふぅ…… ご褒美にキスをされてからおやつを与えられ…… 気まずい。
「……いい加減にしてくださいまし!」
「あらあら、メロディったらカリカリしてぇ、んー、ちゅっ、怖いですわねポチ?」
あぁ! そんな見せつけるようにベタベタして、またお嬢様が怒ってますよ! はぁ…… 奥様の柔らかくて良い香りのおパーイ……
「ポチ! こっちにきなさい! おしおきしますわよ!?」
ひ、ひぃぃぃ!! お嬢様、離れますから! だからその馬のケツを叩くようなムチから手を離して!!
「メロディ! ポチをいじめたらダメですわよ! ポチを虐待されたら困りますから、今日からわたくしの部屋でねんねさせますわ! ねぇポチ? うふふっ、わたくしが優しく、たーっぷりお世話してあげますから大丈夫ですわよぉ」
や、優しくたーっぷり!? くぅーん、奥様ぁぁ……
「ダ、ダメですわ!! ポチのお世話はわたくしが全部しますから! ……ポチ、好きなだけ甘えていいですからね? わたくしが何でもしてあげますわ」
な、何でも!? じゃあ、お嬢様にあんな事やこんな事も…… ぐふふっ。
「うふふっ、わたくしだって好きなだけ甘えさせてあげますわよ? ポチは大好きですものねぇ?」
お、奥様!? 俺の手を取って、奥様の大きなおパーイの元へ…… おパーイ…… デカっ、柔らかっ……
「……!! で、でしたらわたくしは好きなだけペロペロさせてあげますわ!」
……お嬢様の敏感なちっぱいをペロペロも捨てがたい! お嬢様の可愛らしい反応にキュンキュンしちゃうんだよなぁ。
「ポチぃ……」
「ポチ……」
うぅぅぅ! どちらとも楽しみたい! お、俺は一体どうすればいいんだー!!
「うふふっ、えい! ですわぁ!」
ひゃっ! お、奥様!? ちょっといきなり抱き着かないで下さい! ほら! お嬢様が凄い睨んでますから! ……あぁ、奥様の身体は柔らかくて、抵抗出来なぁい。
「メロディ? ポチはこんな風にしても全く抵抗しませんわぁ、やっぱりわたくしの方が好きなんですわね…… ということで、今日からわたくしとねんねしましょうねぇー?」
くぅーん、おパーイ柔らか…… ね、ねんねしましゅ……
「ぐぬぬ…… き、きっとポチは、お母様がぷよぷよ過ぎて抜け出せないだけですわ!」
ぷよぷよ? うん、むちむちぷよぷよ…… これがまた堪らんのですよ、ただ、お嬢様のぷるぷるつるんとしたすべすべの肌も堪らんのよ。
「……なんですって?」
ぐひぃ! お、奥様? ちょっと抱き締める腕に力が入って…… 苦しいですぅ……
「お母様はぷよぷよのだるだるですわ! 無駄に大きなお胸で…… ひぃ!?」
「……メロディ? 誰がだるだるですって?」
「お、お母様ですわ! 可哀想なので早くポチを解放してくださいまし!!」
「……うふっ、うふふっ!」
「……むむむぅっ!」
あ、あの…… お二人とも?
「メロディ」
「お母様」
「「こうなったら……」」
…………
「「ちんちん決闘、ですわーーー!!!」」
な、なんだってーーー!!??
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