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来ちゃった♥️
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「エリザまたな!」
「うん、シュウちゃんまたね」
俺達はエリザの家の前で別れ、俺は自分の家に帰った。
「ただいま~!」
「あら、おかえりシュウ、ところでエリちゃんのお弁当はどうだった?」
「ああ、すげぇ美味かったよ!」
「エリちゃん、どんなお弁当にしようか悩んでたから、簡単でアンタの好きなオムライスにしたら? って言ったんだけど、エリちゃん、お弁当食べてもらえるか心配してたから気になってたのよ」
「エリザが作ってくれた弁当だったら俺は喜んで食べるよ!」
「私もそう言ったんだけど、エリちゃんったら心配して…… シュウも幸せものね、あんなにアンタの事を考えてくれる彼女なんて、エリちゃんぐらいしかいないわよ? ちゃんと大事にしてあげなさいよ?」
「もちろん分かってるよ」
そして俺は自分の部屋に戻り、制服から部屋着に着替えそのままベッドに寝転んだ。
エリザへのプレゼント…… 何が喜ばれるかな~? ペアの指輪は学校にしていけないから、やっぱりネックレスかな? ブレスレットなんかもいいかも。
サプライズでプレゼントするか、一緒に選んで買うかも悩むな~!
「シュウ~? ご飯よ~?」
あれ? 考え事をしてたらいつの間にか寝ちゃってたな。
母ちゃんの声で目が覚めて、リビングへ降りていく、すると
「シュウちゃんおはよ、ぐっすり寝てたね? うふふ」
「あれ? エリザ、どうして家に?」
「晩ごはんも作りに来たよ、今回はアヤノおばさまと一緒に作ったんだけどね」
「えっ!? また作ってくれたのか? ありがとうエリザ」
「シュウちゃんの美味しそうに食べてる顔を思い出したらまた作りたくなって……来ちゃった♥️」
「ホント、シュウにはもったいないくらい、いい娘よねエリちゃんは、感謝しなさいよ?」
「感謝してるよ! 本当にありがとうエリザ!」
「シュウちゃん、じゃあご褒美ちょうだい♥️」
「分かったよ! エリザ……」
そして俺はエリザにキスをする。
母ちゃんがいようが関係ない、朝はあんなに恥ずかしかったのに今は何ともない、それよりもはるかにエリザが愛おしい気持ちが上回ってる。
ヤバイな…… もう俺はエリザに夢中になってしまってる。
「本当ラブラブね2人とも、昨日付き合ったとは思えないわ!」
「アヤノおばさま…… 恥ずかしいです……」
恥ずかしいといいつつ、めちゃくちゃ嬉しそうなエリザ。
よく考えたら、付き合う前の俺達の関係って、普通の人からしたら付き合ってるような関係だったのかもしれないな。
ほとんど毎日学校の行き帰りは一緒だし、2人で出掛けたりとかもよくあった、手を繋いだりとかもしてたし。
それが当たり前で、俺はなかなか告白なんてしなかったし、エリザからしたらずっとモヤモヤしてたのかな?
はっきり恋人となったら、エリザは一気に距離感が近くなった。
エリザはずっとこうしたかったのを遠慮してたのかもな。
ごめんなエリザ、いっぱいワガママ言っていいんだぞ? 俺は全部受け止めるから!
と口に出して言えればいいんだが、恥ずかしい……
「エリザ……」
「シュウちゃん?」
そして俺からまたキスをする。
エリザから求められてばっかりだか、俺だってエリザとキスしたいんだ! 恋人同士だしいいよな?
「シュウちゃん!」
エリザが抱きついてくる。
そして俺も抱き締める。
「アンタ達…… アツアツなのはいいけど、せっかくの晩ごはんが冷めるわよ?」
「いけね! それじゃあ食べようか?」
「うん!」
そしてエリザが作った晩ごはん(母ちゃんも作ってるのだが)はやっぱり美味かった!
俺の彼女は優しくて可愛くて料理上手なんだぞ? 羨ましいだろ?
「なんて幸せなんだ……」
俺は今は湯船につかって独り言を言っている。
エリザは食事の片付けをするから、お風呂に入ってこいと言われたからだ。
俺も片付けを手伝うって言ったんだけど、却下されたよ。
さて身体を洗うかな、と思い湯船から上がると
「シュウちゃ~ん! 入るよ~?」
「えっ!? エリザ!?」
なんとエリザが風呂場に入って来た!
「うん、シュウちゃんまたね」
俺達はエリザの家の前で別れ、俺は自分の家に帰った。
「ただいま~!」
「あら、おかえりシュウ、ところでエリちゃんのお弁当はどうだった?」
「ああ、すげぇ美味かったよ!」
「エリちゃん、どんなお弁当にしようか悩んでたから、簡単でアンタの好きなオムライスにしたら? って言ったんだけど、エリちゃん、お弁当食べてもらえるか心配してたから気になってたのよ」
「エリザが作ってくれた弁当だったら俺は喜んで食べるよ!」
「私もそう言ったんだけど、エリちゃんったら心配して…… シュウも幸せものね、あんなにアンタの事を考えてくれる彼女なんて、エリちゃんぐらいしかいないわよ? ちゃんと大事にしてあげなさいよ?」
「もちろん分かってるよ」
そして俺は自分の部屋に戻り、制服から部屋着に着替えそのままベッドに寝転んだ。
エリザへのプレゼント…… 何が喜ばれるかな~? ペアの指輪は学校にしていけないから、やっぱりネックレスかな? ブレスレットなんかもいいかも。
サプライズでプレゼントするか、一緒に選んで買うかも悩むな~!
「シュウ~? ご飯よ~?」
あれ? 考え事をしてたらいつの間にか寝ちゃってたな。
母ちゃんの声で目が覚めて、リビングへ降りていく、すると
「シュウちゃんおはよ、ぐっすり寝てたね? うふふ」
「あれ? エリザ、どうして家に?」
「晩ごはんも作りに来たよ、今回はアヤノおばさまと一緒に作ったんだけどね」
「えっ!? また作ってくれたのか? ありがとうエリザ」
「シュウちゃんの美味しそうに食べてる顔を思い出したらまた作りたくなって……来ちゃった♥️」
「ホント、シュウにはもったいないくらい、いい娘よねエリちゃんは、感謝しなさいよ?」
「感謝してるよ! 本当にありがとうエリザ!」
「シュウちゃん、じゃあご褒美ちょうだい♥️」
「分かったよ! エリザ……」
そして俺はエリザにキスをする。
母ちゃんがいようが関係ない、朝はあんなに恥ずかしかったのに今は何ともない、それよりもはるかにエリザが愛おしい気持ちが上回ってる。
ヤバイな…… もう俺はエリザに夢中になってしまってる。
「本当ラブラブね2人とも、昨日付き合ったとは思えないわ!」
「アヤノおばさま…… 恥ずかしいです……」
恥ずかしいといいつつ、めちゃくちゃ嬉しそうなエリザ。
よく考えたら、付き合う前の俺達の関係って、普通の人からしたら付き合ってるような関係だったのかもしれないな。
ほとんど毎日学校の行き帰りは一緒だし、2人で出掛けたりとかもよくあった、手を繋いだりとかもしてたし。
それが当たり前で、俺はなかなか告白なんてしなかったし、エリザからしたらずっとモヤモヤしてたのかな?
はっきり恋人となったら、エリザは一気に距離感が近くなった。
エリザはずっとこうしたかったのを遠慮してたのかもな。
ごめんなエリザ、いっぱいワガママ言っていいんだぞ? 俺は全部受け止めるから!
と口に出して言えればいいんだが、恥ずかしい……
「エリザ……」
「シュウちゃん?」
そして俺からまたキスをする。
エリザから求められてばっかりだか、俺だってエリザとキスしたいんだ! 恋人同士だしいいよな?
「シュウちゃん!」
エリザが抱きついてくる。
そして俺も抱き締める。
「アンタ達…… アツアツなのはいいけど、せっかくの晩ごはんが冷めるわよ?」
「いけね! それじゃあ食べようか?」
「うん!」
そしてエリザが作った晩ごはん(母ちゃんも作ってるのだが)はやっぱり美味かった!
俺の彼女は優しくて可愛くて料理上手なんだぞ? 羨ましいだろ?
「なんて幸せなんだ……」
俺は今は湯船につかって独り言を言っている。
エリザは食事の片付けをするから、お風呂に入ってこいと言われたからだ。
俺も片付けを手伝うって言ったんだけど、却下されたよ。
さて身体を洗うかな、と思い湯船から上がると
「シュウちゃ~ん! 入るよ~?」
「えっ!? エリザ!?」
なんとエリザが風呂場に入って来た!
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