やがて塵になる僕らは
穏やかな終わりを探している。
どこかの世界の片隅で生きているヒトのようで人ではないモノたちの話。
短めの話が多くなると思います。
初投稿なので不慣れな部分があると思いますが、どうぞよろしくお願いします。
このお話はフィクションです。
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―――――《目次》――――――
◆第一部
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二章 ハローワールドの住人
三章 吃音という証明
◆第二部
四章 最高の友だち
五章 うるさい! うるさい! うるさい!
六章 レインボー薬局
◆第三部
七章 はーい! せんせー。
八章 イフ・アカリ
九章 ハウマッチ 木、木、木……。
◆第四部
十章 未来永劫チクワ
十一章 あたしがやりました。
十二章 お父さんの恋人
◆第五部
十三章 アカネ・ゴー・ラウンド
十四章 # to the world...
◆エピローグ
epilogue...
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◆献辞
《第7回ライト文芸大賞奨励賞》