溺愛ゲーマー

ブラック会社を辞めて廃ゲーマーとなったディードは最も魔法の恩恵を受けたゲーム『パラレルマギ』にハマり、課金で削れる貯金を眺める日々を送っていた。
ある日、企業から『条件付きだがプロゲーマーにならないか』と誘われ二つ返事で飛びつく。企業の出した条件は『ツーシー』と呼ばれる小動物の相棒としてプロゲーマーテストに合格すること。
『ツーシー』は少し有名な廃ゲーマーの魔術師であり、実は成人男性である顔出しNGの小動物という曲者で『働きたくないからプロゲーマーになる』という。
社畜根性が抜けない廃ゲーマーと働きたくないと毛を逆立てる小動物廃ゲーマーは果たして立派なプロゲーマーになれるのか!?

※小動物魔術師×元社畜廃ゲーマーです。
※小動物に変身するシーンや小動物が人間姿に戻っているシーンがあります。
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