幼馴染と一緒に異世界に召喚されたら全裸でした

krm

文字の大きさ
57 / 57
番外編2【レオン×ルシアン】

夫と一緒にダンジョンに挑戦したら最終的に全裸でした(4)

しおりを挟む
光が収まると、僕たちは自分たちの家に戻ってきていた。どうやら帰還魔法は成功したらしい。ひと安心だ。
「はあ……助かったぁ……。って、あぁんっ……♡」
戻って来れたのは良かったが、レオンとまだ繋がったままの状態になっていた。しかも射精が続いていて、お尻の中には温かいものが流れ込んでいる。
「レ、レオン……まだ……?」
「すまない……まだ止まらないんだ……」
レオンは申し訳なさそうな顔をしていた。あれだけ出したのだから、少しは勢いが弱まってもいいと思うのだが……。
「んっ……仕方ないなぁ……」
僕は身体を起こしてキスをした。舌を入れて積極的に絡めていくと、レオンのものがさらに大きくなった気がする。
そのまま騎乗位の体勢になり、腰を動かし始めた。動くたびに白濁液が溢れてくる。
「あっ……ああん……レオン……っ♡」
「うおっ……ルシアン……」
お互いの名前を呼び合いながら行為を続けた。ずっと注ぎ込まれて、お腹が膨らんできてしまっている。
「レオン……。僕のこと……好き?」
「ああ……。愛してるぞ……」
「あっ、嬉しい……。じゃあ、もっと愛して……」
僕は腰を振り続けた。レオンも下から突き上げてくる。
激しい動きを続けているうちに、さらに気持ち良くなってきた。自分の意志とは関係なく身体が痙攣し始める。
「んっ……あぁ……!レオン……おかしくなりそう……」
「大丈夫だ、俺に任せてくれ」
レオンは力強く腰を打ち付けてきた。その衝撃が身体中に響き渡る。
「んっ……!はぁ……!ダメ……これ以上されたら……」
僕は必死に耐えようとした。しかし、快感には抗えない。
やがて限界を迎え、僕は盛大に達してしまった。同時に、レオンも最後のひと絞りとばかりに大量に放出してくる。
「あぁっ!んんっ……!はぁ……」
大量に出され過ぎて、入りきらなくなった分が逆流してきた。秘部から溢れ出し、太ももを伝って流れ落ちていく。
「はあ……はあ……はあ……」
ようやく終わったようだ……。息を整える。
と思ったのだが、なぜかレオンはまだ元気なままだった。
「レオン……?あの……もう全部出たんじゃ……」
「いや、まだまだいけるぞ」
「いやいや、いけたとしてもちょっと休ませて……!」
「悪いが無理だ」
レオンは再び僕のことを押し倒してきた。そして、激しくピストン運動を再開する。
「ちょっ……待って……ああぁっ!!」
結局その後、僕たちは体力の限界まで愛し合うことになった……。

数時間後、やっと解放された時には、もう夜遅くなっていた。
「ふぅ……。悪かったな、やっと落ち着いた……」
レオンの言葉を聞いてホッとする。
「はあ……はあ……疲れた……」
とりあえず寝たい。すぐにでも眠りたかった。しかし、身体がベタベタで気持ち悪い……。
「ルシアン、先にシャワーを浴びてきな。俺はここを片付けておくから」
「わかった。ありがとう……」
僕はフラつきながらも立ち上がり、浴室へと向かった。
栓を失ったことで、レオンの精液が流れ出てきている。
なるべく零れないように手で押さえたが、押さえきれずに浴室へ行くまでの間に床を汚してしまった。
まぁレオンが綺麗にしておいてくれるだろう……。
浴室に入り、鏡に映った自分の姿が目に入る。
(うわぁ……すごい格好だな……。こんな状態だったのか……)
全身ドロドロのぐちゃぐちゃになっていた。胸や股間は特に酷い状態になっている。
一番ひどいのはお尻だ。手で押さえるのをやめたせいで、勢いよく精液が漏れ出ている。
床に大きな水溜まりができてしまっていた。
(うわぁ……こんなに出たのか……)
改めて見るとすごい量だ。この量を全部受け入れたのだと思うと、恥ずかしくなると同時に興奮してしまう。
シャワーで身体を流している間も、ずっと流れ出ていた。
徐々に勢いが落ちていき、そのうちに流れ出なくなったが、まだお腹の中にはたっぷり入っている感じがする。でも、全部掻き出すのももう面倒だ……。
身体だけでも洗おうかと思ったところで、レオンが入ってきた。
「えっ、レオン!?」
「背中を流してやるよ。座ってくれるか?」
「えっ!?あ、ああ……。ありがと……」
僕は言われるままに椅子に座り込んだ。すると、レオンが石鹸を使って泡立て始める。そのまま優しく触れられた。
「んっ……」
手が触れる度にビクッと反応してしまいそうになる。洗ってくれるのは有難いが、これはまずいかもしれない……。
「よし、流すぞ」
そう言うと、レオンはシャワーでお湯をかけて身体を流してくれた。
「んっ……んん……」
敏感になった肌には刺激が強く、つい声が出てしまう。なるべく静かに耐えることにした。
「大丈夫か?」
「うん……平気だよ……」
とは言ったものの、本当はあまり大丈夫ではない。身体が熱くて仕方がなかった。
「どうしたんだ?顔が赤いみたいだが……」
「ちょっと、のぼせたかも……」
僕は誤魔化すように答えた。しかし、身体が疼いているのは事実だったりする。
「なら、まだ湯船には入れないな」
レオンは僕の後ろに回り込み、後ろから抱き締めてきた。そのまま身体を密着させてくる。
「あっ……!」
僕は小さく喘いでしまった。レオンの硬いものが当たっている。先ほどあれだけ出したというのに、もう復活したらしい。
「なぁルシアン……。今ここでしたい……」
「だ、ダメだって……!もう少し休ませて……」
せめてお風呂から出てからにして欲しい。しかし、レオンは限界ということが荒い呼吸からも伝わってくる。
「頼む……。一回だけでいいから……」
僕は壁に押し付けられた。そして、強引に挿入される。
「んっ……!ダメだよ……レオン……」
抵抗しようとしたのだが、力が入らないため上手くできなかった。結局されるがままになってしまう。
「んっ……あぁっ……!レオン……激しすぎ……」
レオンは容赦なく腰を打ち付けてきた。その衝撃が身体中に響き渡る。
「はぁ……はぁ……」
やがて限界を迎え、僕は盛大に達してしまった。同時に、レオンも僕の体内に放出してくる。
「あぁっ!んんっ……!はぁ……」
大量の精液が流れ込んでくるのを感じた。レオンのものによって満たされていく。
「はぁ……はぁ……」
ようやく終わったようだ。僕はグッタリしながら呼吸を整えていた。
「大丈夫か?痛くなかったか……?」
「うん……。なんとか……」
心配そうな表情を浮かべているレオンを見て、愛おしさが湧き上がってきた。抱きしめてあげたくなる。
「レオン……」
「おっと……」
僕が腕を伸ばすと、レオンはちゃんと受け止めてくれた。そのままキスをする。
「んっ……」
レオンと唇を重ねながら、舌を絡ませた。互いの唾液を交換し合い、飲み込む。
「ぷはぁ……」
しばらくして口を離すと、銀色の糸を引いた。レオンは嬉しそうに微笑んでいる。
「ルシアン……。もう一回しようぜ……」
「いいよ……。でも、次はベッドの上でね……」
「ああ、わかった……」
その後、僕らは再び求め合った。何度も何度も絶頂を迎えることになる。そして、最後には気絶するように眠りについた。

翌朝、目を覚ますと隣でレオンが眠っていた。昨日あれだけのことをしたとは思えないほど、穏やかな寝顔だ。
一瞬、昨日のことは夢だったのかと思ったが、身体中が悲鳴を上げていて、夢ではなかったと思い知る。
(昨日は本当にすごかったな……)
レオンとは長い付き合いだが、あんなに激しく愛し合ったのは10年ぶりぐらいだろうか……。
今でもちゃんと愛されてることが分かって嬉しかった。体力は使い果たしたけれど。
そんなことを考えながら寝顔を見つめていると、不意にレオンが目を覚ました。
「おはよう……。起きてたのか?」
「うん……。レオンの寝顔見てたんだよ……」
「そうか……。なんか照れるな……」
レオンは恥ずかしそうにしている。男らしいけれど、そんなところは可愛らしい。
「身体は大丈夫か?」
「うん……なんかまだ入ってる感じがするけどね……」
僕はお腹を押さえた。正直なところかなりツラい。
「悪かったな。無理をさせたみたいで」
「いいよ、気にしないで。レオンが満足してくれたなら嬉しいから……」
「ああ、すごく良かったよ」
レオンはそう言って微笑んだ。それだけで幸せな気持ちになる。

「で、次はいつ行くんだ?」
「……えっ!?」
僕はレオンの言葉を聞いて固まった。次って……まさか……。
「ダンジョンに決まってるだろ」
「いやいや、待って、僕たちけっこうひどいことになったよね!?」
「オリハルコンは手に入らなかったし……また行かないといけないだろ?」
「そ、それはそうだけど……」
「あと、エロいお前をたくさん見られるし」
レオンがニヤリと笑う。僕は顔を引きつらせながら後ずさった。
「なっ……」
やばい。これはやばい。いつもと立場が逆になっている。
普段なら僕がこういうことを言ってレオンが呆れるパターンなのに……。
「と、とりあえず触手対策ができるようになってからね……」
「まぁそれもそうだな」
良かった。納得してくれたようだ……。と安心するのはまだ早かった。
「じゃあ、とりあえず今日は昨日の続きをするか」
「ちょ、待って、レオン、どうしちゃったの!?」
レオンの隠れた性癖に火をつけてしまったかもしれない……。

たまには刺激的なのも良いけれど、ほどほどにしようと心に誓った僕なのだった。
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい

マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。 最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡) 世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。

竜帝陛下の愛が重すぎて身代わりの落ちこぼれ薬師は今日も腰が砕けそうです 〜呪いを解いたら一生離さないと宣言されました〜

レイ
BL
「死ぬ覚悟はできています。でも、その前に……お口、あーんしてください」 魔力を持たない「無能」として実家で虐げられていた薬師のエリアン。 彼に下されたのは、触れるものすべてを焼き尽くす「死の竜帝」ヴァレリウスへの、身代わりの婚姻だった。

やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。

毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。 そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。 彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。 「これでやっと安心して退場できる」 これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。 目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。 「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」 その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。 「あなた……Ωになっていますよ」 「へ?」 そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て―― オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。

逃げた弟のかわりに溺愛アルファに差し出されました。初夜で抱かれたら身代わりがばれてしまいます💦

雪代鞠絵/15分で萌えるBL小説
BL
逃げた弟の身代わりとなり、 隣国の国王である溺愛アルファに嫁いだオメガ。 しかし実は、我儘で結婚から逃げ出した双子の弟の身代わりなのです… オメガだからと王宮で冷遇されていたので、身代わり結婚にも拒否権が なかたのでした。 本当の花嫁じゃない。 だから何としても初夜は回避しなければと思うのですが、 だんだん王様に惹かれてしまい、苦しくなる…という お話です。よろしくお願いします<(_ _)>

【WEB版】監視が厳しすぎた嫁入り生活から解放されました~冷徹無慈悲と呼ばれた隻眼の伯爵様と呪いの首輪~【BL・オメガバース】

古森きり
BL
【書籍化決定しました!】 詳細が決まりましたら改めてお知らせにあがります! たくさんの閲覧、お気に入り、しおり、感想ありがとうございました! アルファポリス様の規約に従い発売日にURL登録に変更、こちらは引き下げ削除させていただきます。 政略結婚で嫁いだ先は、女狂いの伯爵家。 男のΩである僕には一切興味を示さず、しかし不貞をさせまいと常に監視される生活。 自分ではどうすることもできない生活に疲れ果てて諦めた時、夫の不正が暴かれて失脚した。 行く当てがなくなった僕を保護してくれたのは、元夫が口を開けば罵っていた政敵ヘルムート・カウフマン。 冷徹無慈悲と呼び声高い彼だが、共に食事を摂ってくれたりやりたいことを応援してくれたり、決して冷たいだけの人ではなさそうで――。 カクヨムに書き溜め。 小説家になろう、アルファポリス、BLoveにそのうち掲載します。

【完結】最強公爵様に拾われた孤児、俺

福の島
BL
ゴリゴリに前世の記憶がある少年シオンは戸惑う。 目の前にいる男が、この世界最強の公爵様であり、ましてやシオンを養子にしたいとまで言ったのだから。 でも…まぁ…いっか…ご飯美味しいし、風呂は暖かい… ……あれ…? …やばい…俺めちゃくちゃ公爵様が好きだ… 前置きが長いですがすぐくっつくのでシリアスのシの字もありません。 1万2000字前後です。 攻めのキャラがブレるし若干変態です。 無表情系クール最強公爵様×のんき転生主人公(無自覚美形) おまけ完結済み

身代わり召喚された俺は四人の支配者に溺愛される〜囲い込まれて逃げられません〜

たら昆布
BL
間違って異世界召喚された青年が4人の男に愛される話

番に見つからない街で、子供を育てている

はちも
BL
目を覚ますと、腕の中には赤ん坊がいた。 異世界の青年ロアンとして目覚めた「俺」は、希少な男性オメガであり、子を産んだ母親だった。 現世の記憶は失われているが、 この子を守らなければならない、という想いだけははっきりと残っている。 街の人々に助けられ、魔石への魔力注入で生計を立てながら、 ロアンと息子カイルは、番のいない街で慎ましく暮らしていく。 だが、行方不明の番を探す噂が、静かに近づいていた。 再会は望まない。 今はただ、この子との生活を守りたい。 これは、番から逃げたオメガが、 選び直すまでの物語。 *本編完結しました

処理中です...