16 / 18
16.平和になっても犯されるなんて聞いてないっ!(2)
しおりを挟む
ヒクヒク身体を痙攣させて動けないでいると、リムルが俺を抱きかかえた。
「ガルム、大丈夫か?」
「ふわぁ……♡もっとしたいの……♡」
魔王の精液で魔力が増強し、性欲も増強してしまっている。
リムルの目がギラリと光った。
「貴様が望むのならば、我は何度だって愛してやるぞ」
魔王が近づいてきて、俺の顔にキスの雨を降らせる。
「んっ♡んちゅ♡」
「では続きだ」
魔王が再び俺の中に入ってきた。
ズプズプズプッ!
「あぁっ♡深いぃっ♡」
「どうだ?気持ちいいだろう」
魔王は奥深く埋め込むと、ゆっくり動き始めた。
「ああぁっ♡これ好きっ♡んっ♡」
「我のものが好きなのか?」
「ううう……♡」
このままでは魔王でいっぱいにされてしまう。俺はリムルの首筋をペロリと舐めた。
「ん…♡リムルのも欲しい……♡」
「くっ……」
リムルは俺の顔を両手で掴むと、濃厚な口づけをしてきた。
「んっ♡んぅーっ♡」
魔王のものを受け入れながらリムルの舌を味わっていると、頭の中で何かが弾けたような気がした。
「あ……っ♡なんかくる……っ♡あぁんっ♡」
ビクビクッ!!ビュルルルーッ!!
「はぁ……はぁ……♡」
絶頂を迎えてしまい、ぐったりしていると、リムルが口に指を入れてきた。
「欲しいならちゃんとおねだりしてごらん」
「あうぅ……♡」
俺は恥ずかしさに目を潤ませながらも、なんとかおねだりした。
「リムルの……おちんちんをください……♡」
「どこに挿れてほしいんだ?」
「えっとぉ……ここ♡」
あーん、と大きく口を開けてみせる。
「仕方ないな。ほら、しっかり咥えろ」
ズブズブッ!
「んんっ♡んっ♡んくっ♡」
喉の奥まで突かれて苦しいはずなのに、相手がリムルだと思うと幸せな気分になる。
「んふぅ…♡じゅぷっ♡」
蕩けそうになりながらリルムを咥えていると、魔王に思いっきり突き上げられた。
「んううぅっ♡」
「まだ終わりではないぞ」
「んぶっ♡んっ♡んんっ♡」
魔王は激しく腰を打ち付けてくる。
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「んんっ♡んっ♡んっ♡んっ♡んっ♡」
気持ち良すぎてもう限界だというところで、魔王の動きが止まった。
次の瞬間、魔王の手が腹に触れる。
「あああっ♡それらめぇええっ♡」
触れられた部分から黒い光を放ち、それが淫紋へ染み込んでいった。
「あっひいいいぃぃいいっ♡」
すさまじい快感に耐えられず、盛大にイッてしまう。
しかし、魔王のものは一向に萎える気配がない。
魔王は再び抽挿を始めた。それと同時に、リムルが激しく腰を打ち付けてくる。
「んあっ♡同時らめぇっ♡あぁんっ♡」
ジュポジュポッ!グチュッグチョッ!ヌチャァッ!
両方から突かれるたびに、脳天を直撃するような快感が走る。
「あんっ♡すごすぎぃっ♡んぶぅっ♡」
あまりの激しい快楽に意識を失いそうになったその時、リムルの精液が流れ込んできた。
ドピュッドピューッ!ビュルビュルッ!
「あああっ♡ふごいっ♡あふいよぉっ♡」
喉奥へ流れ込んでくる熱に、身体がビクビク震える。
快感を逃がそうとするが、下にも魔王が埋め込まれているため、それをきゅうっと締め付けてしまった。
ビキビキッ!
「んひぃっ!?♡」
魔王のものが中で脈打ち、さらに大きくなるのを感じる。
「くっ……こっちも出すぞ!」
ドピュッドピューッ!ビュッビュッ!ドクンドクン……ビュルルルル!
魔王の精液も注がれ、腹の中を満たされていく。
「あぁっ♡いっぱい出てりゅうぅっ♡」
魔王はゆっくりと抜くと、俺をベッドに寝かせた。そして仰向けにすると脚を大きく開かせ、精液が流れ出ている秘所を見せつけた。
「あぁっ♡見ちゃダメェ……♡」
恥ずかしさに身を捩るが、魔王に押さえつけられていて身動きができない。
ゴプゥッ……ドロォ……。
「あっ♡あぁんっ♡」
魔王の出した大量の精液が、肌を伝って床に流れ落ちていく。
魔王はその様子を見て満足げに笑った後、リムルに目配せをした。
「……くそっ」
リムルが俺に覆い被さり、そのまま挿入してきた。
「ああぁっ♡」
パンッパンッ!グチュッグチュッ! いきなり激しくピストンされる。
「あっ♡あぁっ♡あはんっ♡」
さっき魔王に出されたものが掻き回され、泡立っている。
「あぁんっ♡激しすぎるぅ……っ♡あぁんっ♡」
パンッパンッパンッパンッ!
「あぁんっ♡あぁんっ♡あぁんっ♡あぁんっ♡」
激しいピストンに何度も絶頂を迎えるが、リムルは止まらない。
夢中で腰を振っていると、魔王が自分のものを軽く扱きながら俺の顔の前に突き出した。
「我のものも味わえ」
「あ……♡」
俺は舌を出し、先端をチロチロッと舐めた。
「もっと奥まで飲み込め」
「んぐっ!」
口の中に太いものが入ってきて、苦しくて涙が滲む。
魔王は俺の頭を掴み、前後に動かし始めた。
ズボッ!グポッ!ゴリュッ!
「んぶぅっ!んーっ!んーっ!」
(苦しいのに……気持ちいい……)
頭がぼやけて何も考えられなくなる。俺は夢中になって魔王のものに吸い付いた。
「ふはっ♡おいし……♡」
「我の味が気に入ったか?」
「んむぅ♡クセになるぅ♡」
太く大きい魔王のモノに、顎が外れそうになりながら必死でしゃぶりつく。
「くっくっく、可愛い奴だ」
「おい、いい加減にしろよ……」
リムルは不機嫌そうな声でそう言うと、俺の腹に手を当てる。
そ、それはまさか……!
「あっひいぃぃぃぃっ♡」
強烈な光を放ち、それがすべて淫紋に吸収されていった。淫紋が青紫色に激しく輝いている。
「あっ♡あひっ♡イクゥっ♡イッくぅーっ!!♡」
あまりの快感に身体が痙攣し、リムルのものを締め付けながらイッてしまった。
「んおっ♡おほぉっ♡」
ジュプッ!グチョッ!ヌチャアッ!
イッたばかりなのに、リムルは構わず腰を打ち付けてくる。もう気持ち良すぎて訳が分からない。
「あっ♡だめっ♡今だめぇっ♡」
リムルの動きに合わせて腰が勝手に動いてしまう。
「くそ、エロすぎるんだよ……!」
ドチュッドチュッ!
「あひぃっ♡」
ズンッ!
「んほおおっ♡」
ズブッ!バチュンッ!
「あぁんっ♡またイックうぅっ♡」
激しい抽挿に何度目かもわからない絶頂を迎えた。
ドピュッ!ビュルルルルーッ! 同時に大量の熱い精液が流れ込んできて、身体の奥がじんわり熱くなる。
リムルは俺の中に全て注ぎ込むと、ズルリとそれを引き抜いた。
その刺激だけで甘い声が漏れてしまう。
身体がビクビク震えて力が入らない。俺はうつ伏せでベッドに沈んだ。
「大丈夫か?」
心配そうに声を掛けてきた魔王の方へ顔を向ける。
「ん……だいじょ……ぶっ……だから……早く……♡」
「じゃあ……我もそろそろイクぞ」
「来へぇっ♡いっぱい出ひてぇっ♡」
ドピューッ!ドクッドクッドクン……!
「あぁんっ♡出へるぅ……♡」
口の中に大量に射精された。
「あ……♡すごい量……♡」
俺の魔力が魔王の精液をどんどん吸収し、淫紋が輝きを増していく。
「あぁ……っ♡魔力が……満たされてくぅ……♡」
俺は仰向けになり足をだらんと開いた。尻の穴からドロッと精液が溢れ出る。
「んんっ♡」
ゾクリとした感覚に身震いし、シーツをギュッと握った。
「はぁ、こんなになって……」
リムルは呆れたように言いながら俺の横に寝転んだ。
「あぁんっ♡」
リムルは俺の乳首を摘み、指先でコリコリと弄り回す。
「はぁっ♡あっ♡」
「魔王の精液をあんなに注がれてあんなに喘いで……この淫乱勇者め」
「だってぇ……気持ち良かったから……♡」
「……しょうがない奴だな」
「んっ♡」
リムルは俺の首筋にキスをした。
「ん……っ♡」
唇はそのまま下に降りていき、鎖骨辺りを強く吸う。そして舌を這わせ、胸元まで来たところでピタリと止まった。
「あ……っ♡」
「ここ、綺麗にしてやるよ」
リムルはそう言うと、胸に顔を近付けた。
ペロ……ッ
「ああんっ♡」
リムルのざらついた舌が肌を舐める。それすら気持ち良くて喘ぎ声が出てしまった。
「あっ♡そんなとこ……だめぇ♡」
三人の混じり合った精液で汚れた乳首を、リムルの尖らせた舌先がチロチロと舐めて綺麗にしていく。
その刺激に感じてしまい、また腹の奥が疼いた。
「ねぇ……♡二人ともお願い……♡俺にまた種付けして……♡」
自分で両足を抱え、左右に開いて挿入をねだった。
「ガルム……お前って奴は……」
リムルは呆れと諦めの表情で俺を見る。
「ククク、さすがだな。望み通りたっぷりくれてやるぞ」
魔王は嬉しそうだ。
こうして俺は朝までリムルと魔王の二人に愛され続けたのだった。
「ガルム、大丈夫か?」
「ふわぁ……♡もっとしたいの……♡」
魔王の精液で魔力が増強し、性欲も増強してしまっている。
リムルの目がギラリと光った。
「貴様が望むのならば、我は何度だって愛してやるぞ」
魔王が近づいてきて、俺の顔にキスの雨を降らせる。
「んっ♡んちゅ♡」
「では続きだ」
魔王が再び俺の中に入ってきた。
ズプズプズプッ!
「あぁっ♡深いぃっ♡」
「どうだ?気持ちいいだろう」
魔王は奥深く埋め込むと、ゆっくり動き始めた。
「ああぁっ♡これ好きっ♡んっ♡」
「我のものが好きなのか?」
「ううう……♡」
このままでは魔王でいっぱいにされてしまう。俺はリムルの首筋をペロリと舐めた。
「ん…♡リムルのも欲しい……♡」
「くっ……」
リムルは俺の顔を両手で掴むと、濃厚な口づけをしてきた。
「んっ♡んぅーっ♡」
魔王のものを受け入れながらリムルの舌を味わっていると、頭の中で何かが弾けたような気がした。
「あ……っ♡なんかくる……っ♡あぁんっ♡」
ビクビクッ!!ビュルルルーッ!!
「はぁ……はぁ……♡」
絶頂を迎えてしまい、ぐったりしていると、リムルが口に指を入れてきた。
「欲しいならちゃんとおねだりしてごらん」
「あうぅ……♡」
俺は恥ずかしさに目を潤ませながらも、なんとかおねだりした。
「リムルの……おちんちんをください……♡」
「どこに挿れてほしいんだ?」
「えっとぉ……ここ♡」
あーん、と大きく口を開けてみせる。
「仕方ないな。ほら、しっかり咥えろ」
ズブズブッ!
「んんっ♡んっ♡んくっ♡」
喉の奥まで突かれて苦しいはずなのに、相手がリムルだと思うと幸せな気分になる。
「んふぅ…♡じゅぷっ♡」
蕩けそうになりながらリルムを咥えていると、魔王に思いっきり突き上げられた。
「んううぅっ♡」
「まだ終わりではないぞ」
「んぶっ♡んっ♡んんっ♡」
魔王は激しく腰を打ち付けてくる。
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「んんっ♡んっ♡んっ♡んっ♡んっ♡」
気持ち良すぎてもう限界だというところで、魔王の動きが止まった。
次の瞬間、魔王の手が腹に触れる。
「あああっ♡それらめぇええっ♡」
触れられた部分から黒い光を放ち、それが淫紋へ染み込んでいった。
「あっひいいいぃぃいいっ♡」
すさまじい快感に耐えられず、盛大にイッてしまう。
しかし、魔王のものは一向に萎える気配がない。
魔王は再び抽挿を始めた。それと同時に、リムルが激しく腰を打ち付けてくる。
「んあっ♡同時らめぇっ♡あぁんっ♡」
ジュポジュポッ!グチュッグチョッ!ヌチャァッ!
両方から突かれるたびに、脳天を直撃するような快感が走る。
「あんっ♡すごすぎぃっ♡んぶぅっ♡」
あまりの激しい快楽に意識を失いそうになったその時、リムルの精液が流れ込んできた。
ドピュッドピューッ!ビュルビュルッ!
「あああっ♡ふごいっ♡あふいよぉっ♡」
喉奥へ流れ込んでくる熱に、身体がビクビク震える。
快感を逃がそうとするが、下にも魔王が埋め込まれているため、それをきゅうっと締め付けてしまった。
ビキビキッ!
「んひぃっ!?♡」
魔王のものが中で脈打ち、さらに大きくなるのを感じる。
「くっ……こっちも出すぞ!」
ドピュッドピューッ!ビュッビュッ!ドクンドクン……ビュルルルル!
魔王の精液も注がれ、腹の中を満たされていく。
「あぁっ♡いっぱい出てりゅうぅっ♡」
魔王はゆっくりと抜くと、俺をベッドに寝かせた。そして仰向けにすると脚を大きく開かせ、精液が流れ出ている秘所を見せつけた。
「あぁっ♡見ちゃダメェ……♡」
恥ずかしさに身を捩るが、魔王に押さえつけられていて身動きができない。
ゴプゥッ……ドロォ……。
「あっ♡あぁんっ♡」
魔王の出した大量の精液が、肌を伝って床に流れ落ちていく。
魔王はその様子を見て満足げに笑った後、リムルに目配せをした。
「……くそっ」
リムルが俺に覆い被さり、そのまま挿入してきた。
「ああぁっ♡」
パンッパンッ!グチュッグチュッ! いきなり激しくピストンされる。
「あっ♡あぁっ♡あはんっ♡」
さっき魔王に出されたものが掻き回され、泡立っている。
「あぁんっ♡激しすぎるぅ……っ♡あぁんっ♡」
パンッパンッパンッパンッ!
「あぁんっ♡あぁんっ♡あぁんっ♡あぁんっ♡」
激しいピストンに何度も絶頂を迎えるが、リムルは止まらない。
夢中で腰を振っていると、魔王が自分のものを軽く扱きながら俺の顔の前に突き出した。
「我のものも味わえ」
「あ……♡」
俺は舌を出し、先端をチロチロッと舐めた。
「もっと奥まで飲み込め」
「んぐっ!」
口の中に太いものが入ってきて、苦しくて涙が滲む。
魔王は俺の頭を掴み、前後に動かし始めた。
ズボッ!グポッ!ゴリュッ!
「んぶぅっ!んーっ!んーっ!」
(苦しいのに……気持ちいい……)
頭がぼやけて何も考えられなくなる。俺は夢中になって魔王のものに吸い付いた。
「ふはっ♡おいし……♡」
「我の味が気に入ったか?」
「んむぅ♡クセになるぅ♡」
太く大きい魔王のモノに、顎が外れそうになりながら必死でしゃぶりつく。
「くっくっく、可愛い奴だ」
「おい、いい加減にしろよ……」
リムルは不機嫌そうな声でそう言うと、俺の腹に手を当てる。
そ、それはまさか……!
「あっひいぃぃぃぃっ♡」
強烈な光を放ち、それがすべて淫紋に吸収されていった。淫紋が青紫色に激しく輝いている。
「あっ♡あひっ♡イクゥっ♡イッくぅーっ!!♡」
あまりの快感に身体が痙攣し、リムルのものを締め付けながらイッてしまった。
「んおっ♡おほぉっ♡」
ジュプッ!グチョッ!ヌチャアッ!
イッたばかりなのに、リムルは構わず腰を打ち付けてくる。もう気持ち良すぎて訳が分からない。
「あっ♡だめっ♡今だめぇっ♡」
リムルの動きに合わせて腰が勝手に動いてしまう。
「くそ、エロすぎるんだよ……!」
ドチュッドチュッ!
「あひぃっ♡」
ズンッ!
「んほおおっ♡」
ズブッ!バチュンッ!
「あぁんっ♡またイックうぅっ♡」
激しい抽挿に何度目かもわからない絶頂を迎えた。
ドピュッ!ビュルルルルーッ! 同時に大量の熱い精液が流れ込んできて、身体の奥がじんわり熱くなる。
リムルは俺の中に全て注ぎ込むと、ズルリとそれを引き抜いた。
その刺激だけで甘い声が漏れてしまう。
身体がビクビク震えて力が入らない。俺はうつ伏せでベッドに沈んだ。
「大丈夫か?」
心配そうに声を掛けてきた魔王の方へ顔を向ける。
「ん……だいじょ……ぶっ……だから……早く……♡」
「じゃあ……我もそろそろイクぞ」
「来へぇっ♡いっぱい出ひてぇっ♡」
ドピューッ!ドクッドクッドクン……!
「あぁんっ♡出へるぅ……♡」
口の中に大量に射精された。
「あ……♡すごい量……♡」
俺の魔力が魔王の精液をどんどん吸収し、淫紋が輝きを増していく。
「あぁ……っ♡魔力が……満たされてくぅ……♡」
俺は仰向けになり足をだらんと開いた。尻の穴からドロッと精液が溢れ出る。
「んんっ♡」
ゾクリとした感覚に身震いし、シーツをギュッと握った。
「はぁ、こんなになって……」
リムルは呆れたように言いながら俺の横に寝転んだ。
「あぁんっ♡」
リムルは俺の乳首を摘み、指先でコリコリと弄り回す。
「はぁっ♡あっ♡」
「魔王の精液をあんなに注がれてあんなに喘いで……この淫乱勇者め」
「だってぇ……気持ち良かったから……♡」
「……しょうがない奴だな」
「んっ♡」
リムルは俺の首筋にキスをした。
「ん……っ♡」
唇はそのまま下に降りていき、鎖骨辺りを強く吸う。そして舌を這わせ、胸元まで来たところでピタリと止まった。
「あ……っ♡」
「ここ、綺麗にしてやるよ」
リムルはそう言うと、胸に顔を近付けた。
ペロ……ッ
「ああんっ♡」
リムルのざらついた舌が肌を舐める。それすら気持ち良くて喘ぎ声が出てしまった。
「あっ♡そんなとこ……だめぇ♡」
三人の混じり合った精液で汚れた乳首を、リムルの尖らせた舌先がチロチロと舐めて綺麗にしていく。
その刺激に感じてしまい、また腹の奥が疼いた。
「ねぇ……♡二人ともお願い……♡俺にまた種付けして……♡」
自分で両足を抱え、左右に開いて挿入をねだった。
「ガルム……お前って奴は……」
リムルは呆れと諦めの表情で俺を見る。
「ククク、さすがだな。望み通りたっぷりくれてやるぞ」
魔王は嬉しそうだ。
こうして俺は朝までリムルと魔王の二人に愛され続けたのだった。
3
お気に入りに追加
363
あなたにおすすめの小説

【完結】兄の事を皆が期待していたので僕は離れます
まりぃべる
ファンタジー
一つ年上の兄は、国の為にと言われて意気揚々と村を離れた。お伽話にある、奇跡の聖人だと幼き頃より誰からも言われていた為、それは必然だと。
貧しい村で育った弟は、小さな頃より家の事を兄の分までせねばならず、兄は素晴らしい人物で対して自分は凡人であると思い込まされ、自分は必要ないのだからと弟は村を離れる事にした。
そんな弟が、自分を必要としてくれる人に会い、幸せを掴むお話。
☆まりぃべるの世界観です。緩い設定で、現実世界とは違う部分も多々ありますがそこをあえて楽しんでいただけると幸いです。
☆現実世界にも同じような名前、地名、言葉などがありますが、関係ありません。
男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。
カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。
今年のメインイベントは受験、
あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。
だがそんな彼は飛行機が苦手だった。
電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?!
あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな?
急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。
さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?!
変なレアスキルや神具、
八百万(やおよろず)の神の加護。
レアチート盛りだくさん?!
半ばあたりシリアス
後半ざまぁ。
訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前
お腹がすいた時に食べたい食べ物など
思いついた名前とかをもじり、
なんとか、名前決めてます。
***
お名前使用してもいいよ💕っていう
心優しい方、教えて下さい🥺
悪役には使わないようにします、たぶん。
ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞

お荷物な俺、独り立ちしようとしたら押し倒されていた
やまくる実
BL
異世界ファンタジー、ゲーム内の様な世界観。
俺は幼なじみのロイの事が好きだった。だけど俺は能力が低く、アイツのお荷物にしかなっていない。
独り立ちしようとして執着激しい攻めにガッツリ押し倒されてしまう話。
好きな相手に冷たくしてしまう拗らせ執着攻め✖️自己肯定感の低い鈍感受け
ムーンライトノベルズにも掲載しています。

親友と同時に死んで異世界転生したけど立場が違いすぎてお嫁さんにされちゃった話
gina
BL
親友と同時に死んで異世界転生したけど、
立場が違いすぎてお嫁さんにされちゃった話です。
タイトルそのままですみません。

【完結】実はチートの転生者、無能と言われるのに飽きて実力を解放する
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング1位獲得作品!!】
最強スキル『適応』を与えられた転生者ジャック・ストロングは16歳。
戦士になり、王国に潜む悪を倒すためのユピテル英才学園に入学して3ヶ月がたっていた。
目立たないために実力を隠していたジャックだが、学園長から次のテストで成績がよくないと退学だと脅され、ついに実力を解放していく。
ジャックのライバルとなる個性豊かな生徒たち、実力ある先生たちにも注目!!
彼らのハチャメチャ学園生活から目が離せない!!
※小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも投稿中

美貌の騎士候補生は、愛する人を快楽漬けにして飼い慣らす〜僕から逃げないで愛させて〜
飛鷹
BL
騎士養成学校に在席しているパスティには秘密がある。
でも、それを誰かに言うつもりはなく、目的を達成したら静かに自国に戻るつもりだった。
しかし美貌の騎士候補生に捕まり、快楽漬けにされ、甘く喘がされてしまう。
秘密を抱えたまま、パスティは幸せになれるのか。
美貌の騎士候補生のカーディアスは何を考えてパスティに付きまとうのか……。
秘密を抱えた二人が幸せになるまでのお話。

弟勇者と保護した魔王に狙われているので家出します。
あじ/Jio
BL
父親に殴られた時、俺は前世を思い出した。
だが、前世を思い出したところで、俺が腹違いの弟を嫌うことに変わりはない。
よくある漫画や小説のように、断罪されるのを回避するために、弟と仲良くする気は毛頭なかった。
弟は600年の眠りから醒めた魔王を退治する英雄だ。
そして俺は、そんな弟に嫉妬して何かと邪魔をしようとするモブ悪役。
どうせ互いに相容れない存在だと、大嫌いな弟から離れて辺境の地で過ごしていた幼少期。
俺は眠りから醒めたばかりの魔王を見つけた。
そして時が過ぎた今、なぜか弟と魔王に執着されてケツ穴を狙われている。
◎1話完結型になります
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる