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12.さらに輪姦されるなんて聞いてないっ!
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「まぁこれで魔王の魔力はなくなったし、魔族が人間に悪さすることもないよな」
「ああ…それなんだが…」
魔王は気まずそうに俺を見つめた。
「我は絶大な魔力を持って生まれ、その時から魔王としてこの玉座にはいるが、魔王城から出たこともないのだ。特に我が何か命令をしたことはないのだが、魔族達は勝手に人間を襲ったりしているようだな」
そんな予感はしていたが、やはりそうか……。
「つまり、魔族達全員から魔力を奪わないといけないということか……」
「そうだ。しかも、我に魔力がなくなったとわかれば……まずは魔王城にいた魔族達がそろそろ気づいてやって来そうなものなのだが……」
「ああ、城にいた魔族達ならもう全員魔力奪ってあるから安心だ」
「なっ……!?いつの間に!?」
「それで魔王の間までの道に魔族があちこち倒れていたのか……」
リムルが呆れたように呟いた。
「しかし、すべての魔族から魔力を奪うとなると大変だな……」
「それなら、我に考えがあるぞ」
魔王はニヤリと笑った。
「はぁっ♡はぁっ……♡も、もっとぉ♡」
俺は四つん這いになって腰を振り続ける。
「グフフ……しょうがねぇなぁ」
――魔王の提案はこうだ。
俺が魔王に成り代わって魔王城に君臨し、魔王城を乗っ取る。
新しい魔王の誕生となれば、魔族達が一目会いにやってくるはずである。
そこですべての魔族の魔力を奪ってしまえばいいということだ。
ドプッ…ドプッ…グチュッ!
「あああっ♡」
「よし、全部出してやったぞ」
「あんっ♡」
ズポッ!っと音を立てて抜かれると、ゴボッと大量の精液が流れ出した。
「おい、そのまま垂れ流したら床を汚すだろう。ちゃんと蓋をしておけよ」
「ひゃいっ♡」
俺は命令通り、精液をこぼさないようお尻に力を入れた。
「んっ♡」
するとまたすぐに別の魔族の巨根が挿入されてしまう。
「はぁああんっ♡」
「グフォッ……これはかなりの名器だな……」
ということで今、俺は魔王の間で魔族達に輪姦されている。
特別な魔法陣を床に描いたため、この部屋に入った魔族はみんな発情状態になるのだ。
そのため、やって来た魔族達は皆一斉に俺を襲ってくるのである。
俺の目の前には、数え切れないほどの魔族たちが並んでいた。皆一様に股間を隆起させている。
パンッパンッ!グチュッグチュッ! 魔族に欲望のまま腰を打ち付けられる。
「んひぃっ♡イクッ♡イクゥーッ!」
びゅるるるるー!! 気持ち良くて、盛大に精液をぶちまけてしまった。
「おおっ、魔王様の精液だ!」
「オレにも飲ませてくれぇっ!!」
「あぁっ!ずるいぞお前ら、魔王様の精液はオイラが最初に飲むんだ!」
「何を言っているんだ、一番最初に魔王様を犯したのはこのオレだぞ!」
「魔王様!オレの子種も飲んでくれ!」
魔族達は我先にと群がり、俺の身体を犯しまくる。
……魔族界の魔王の扱いひどくない?
発情してるせいなんだろうか……。
魔力を奪いたかった俺からすれば好都合ではあるが……。
「あふんっ♡」
そんなことを考えていると、また後ろの穴に巨根を挿入された。
「ほれ、しっかり締め付けておかないと漏れてしまうぞ?」
「あっ♡ひゃいぃっ♡」
キュウウッと穴を閉めて巨根の形を感じる。
「ああ……おっきくてきもちいい……♡」
「グフ、オレの巨根を咥え込めるとはさすが魔王様だな」
「むふっ♡ちんぽの大きいお前には褒美をやろう♡」
俺は魔王っぽく(?)言うと、自分から腰を激しく動かした。
バチュン!グチュ……ジュチュ……パンッ!
「あふぅんっ♡」
「ぐぅう……いい……魔王様……出るぞっ……!」
ドピュッ……ビュルルルーッ! 熱い液体が大量に注ぎ込まれる。
「ああ……っ♡」
あまりの量の多さに、結合部から溢れ出しそうになる。
それを必死に止めようと力を入れるが、それがさらに快感となってしまい、ビクビクと痙攣してしまった。
「はっ……♡ああ……っ♡」
満足そうに引き抜く魔族。
すると今度は横から別の魔族が顔を近づけてきた。
「うへへ、魔王様のお口でご奉仕してくださいよぉ~」
「ああ、いいぞぉ♡」
俺は笑顔で答えると、口を大きく開けて一気に喉の奥までくわえ込んだ。
「んぐっ♡」
ジュポォッ……レロレロ……ズリュリュリューッ!
舌先で裏筋を刺激したり、吸い付くようにして刺激を与えていく。
「あぁ~イイッ!最高だぜ魔王様ぁ!」
魔族は嬉しそうな声を上げると、さらに勢いを増したピストン運動を開始した。
「んぶっ♡ぶほっ♡」
「おっ、こっちが空いてるじゃねぇか」
別の魔族が俺のアナルに目をつけ、指を入れてくる。
「ひぎぃっ♡」
ズプッ!
二本の太い指をずっぽりと飲み込み、肉壁を擦られる度にキュンッと締め付ける。
「魔王様のケツマンコ、ヒダが絡み付いてきて気持ちいいですぜ!」
魔族のモノを咥えながら、お尻の穴をいじられ感じてしまう。
「あんっ♡挿れてぇ……♡」
我慢できず、俺は腰を揺らしながらおねだりした。
「グフッ、じゃあ望み通りたっぷり注いでやるか!」
ズブッ! 先程より更に大きくて立派なものが入ってきた。
「んんっ♡おっきいぃ……♡」
俺はその圧迫感に歓喜の声を上げた。
「魔王様のナカすげー締まり具合だ……たまらん……」
魔族はゆっくりと抽挿を開始する。
「あぁんっ♡」
パンッ!パチュッパチュッパチュッ!
「あひっ♡すごっ♡すごいぃ♡」
奥深く突かれる度、身体中に電流が流れたような衝撃を受ける。
「魔王様、こっちはそろそろ出そうだ」
「んうぅっ♡」
咥えている魔族の巨根が膨らみ、射精寸前であることを感じ取った俺は、口をすぼめながら強く吸った。
「全部飲んでくれ魔王様ぁ!!」
「んぶっ♡んぐぅーっ!」
どぴゅっ!びゅーっ!! 大量の精液を胃に直接流し込まれる。
「おほっ……魔王様すげぇ……」
「次は俺が出すぞ!」
ドピュッドピューー!!ビュルルルーー!!!
同時に、後ろからも大量に吐き出され、腸内を満たしていった。
「あぁんっ♡イクゥッ!あはあああっ♡」
ビュルッ!ビュビューー!! 俺も盛大に射精する。
「あぁっ……♡はあ……っ♡」
ズブリッ!
「はぅんっ♡」
休む間もなく次の肉棒で刺される。俺は気が遠くなるほどの時間、種付けされ続けた。
「ああ…それなんだが…」
魔王は気まずそうに俺を見つめた。
「我は絶大な魔力を持って生まれ、その時から魔王としてこの玉座にはいるが、魔王城から出たこともないのだ。特に我が何か命令をしたことはないのだが、魔族達は勝手に人間を襲ったりしているようだな」
そんな予感はしていたが、やはりそうか……。
「つまり、魔族達全員から魔力を奪わないといけないということか……」
「そうだ。しかも、我に魔力がなくなったとわかれば……まずは魔王城にいた魔族達がそろそろ気づいてやって来そうなものなのだが……」
「ああ、城にいた魔族達ならもう全員魔力奪ってあるから安心だ」
「なっ……!?いつの間に!?」
「それで魔王の間までの道に魔族があちこち倒れていたのか……」
リムルが呆れたように呟いた。
「しかし、すべての魔族から魔力を奪うとなると大変だな……」
「それなら、我に考えがあるぞ」
魔王はニヤリと笑った。
「はぁっ♡はぁっ……♡も、もっとぉ♡」
俺は四つん這いになって腰を振り続ける。
「グフフ……しょうがねぇなぁ」
――魔王の提案はこうだ。
俺が魔王に成り代わって魔王城に君臨し、魔王城を乗っ取る。
新しい魔王の誕生となれば、魔族達が一目会いにやってくるはずである。
そこですべての魔族の魔力を奪ってしまえばいいということだ。
ドプッ…ドプッ…グチュッ!
「あああっ♡」
「よし、全部出してやったぞ」
「あんっ♡」
ズポッ!っと音を立てて抜かれると、ゴボッと大量の精液が流れ出した。
「おい、そのまま垂れ流したら床を汚すだろう。ちゃんと蓋をしておけよ」
「ひゃいっ♡」
俺は命令通り、精液をこぼさないようお尻に力を入れた。
「んっ♡」
するとまたすぐに別の魔族の巨根が挿入されてしまう。
「はぁああんっ♡」
「グフォッ……これはかなりの名器だな……」
ということで今、俺は魔王の間で魔族達に輪姦されている。
特別な魔法陣を床に描いたため、この部屋に入った魔族はみんな発情状態になるのだ。
そのため、やって来た魔族達は皆一斉に俺を襲ってくるのである。
俺の目の前には、数え切れないほどの魔族たちが並んでいた。皆一様に股間を隆起させている。
パンッパンッ!グチュッグチュッ! 魔族に欲望のまま腰を打ち付けられる。
「んひぃっ♡イクッ♡イクゥーッ!」
びゅるるるるー!! 気持ち良くて、盛大に精液をぶちまけてしまった。
「おおっ、魔王様の精液だ!」
「オレにも飲ませてくれぇっ!!」
「あぁっ!ずるいぞお前ら、魔王様の精液はオイラが最初に飲むんだ!」
「何を言っているんだ、一番最初に魔王様を犯したのはこのオレだぞ!」
「魔王様!オレの子種も飲んでくれ!」
魔族達は我先にと群がり、俺の身体を犯しまくる。
……魔族界の魔王の扱いひどくない?
発情してるせいなんだろうか……。
魔力を奪いたかった俺からすれば好都合ではあるが……。
「あふんっ♡」
そんなことを考えていると、また後ろの穴に巨根を挿入された。
「ほれ、しっかり締め付けておかないと漏れてしまうぞ?」
「あっ♡ひゃいぃっ♡」
キュウウッと穴を閉めて巨根の形を感じる。
「ああ……おっきくてきもちいい……♡」
「グフ、オレの巨根を咥え込めるとはさすが魔王様だな」
「むふっ♡ちんぽの大きいお前には褒美をやろう♡」
俺は魔王っぽく(?)言うと、自分から腰を激しく動かした。
バチュン!グチュ……ジュチュ……パンッ!
「あふぅんっ♡」
「ぐぅう……いい……魔王様……出るぞっ……!」
ドピュッ……ビュルルルーッ! 熱い液体が大量に注ぎ込まれる。
「ああ……っ♡」
あまりの量の多さに、結合部から溢れ出しそうになる。
それを必死に止めようと力を入れるが、それがさらに快感となってしまい、ビクビクと痙攣してしまった。
「はっ……♡ああ……っ♡」
満足そうに引き抜く魔族。
すると今度は横から別の魔族が顔を近づけてきた。
「うへへ、魔王様のお口でご奉仕してくださいよぉ~」
「ああ、いいぞぉ♡」
俺は笑顔で答えると、口を大きく開けて一気に喉の奥までくわえ込んだ。
「んぐっ♡」
ジュポォッ……レロレロ……ズリュリュリューッ!
舌先で裏筋を刺激したり、吸い付くようにして刺激を与えていく。
「あぁ~イイッ!最高だぜ魔王様ぁ!」
魔族は嬉しそうな声を上げると、さらに勢いを増したピストン運動を開始した。
「んぶっ♡ぶほっ♡」
「おっ、こっちが空いてるじゃねぇか」
別の魔族が俺のアナルに目をつけ、指を入れてくる。
「ひぎぃっ♡」
ズプッ!
二本の太い指をずっぽりと飲み込み、肉壁を擦られる度にキュンッと締め付ける。
「魔王様のケツマンコ、ヒダが絡み付いてきて気持ちいいですぜ!」
魔族のモノを咥えながら、お尻の穴をいじられ感じてしまう。
「あんっ♡挿れてぇ……♡」
我慢できず、俺は腰を揺らしながらおねだりした。
「グフッ、じゃあ望み通りたっぷり注いでやるか!」
ズブッ! 先程より更に大きくて立派なものが入ってきた。
「んんっ♡おっきいぃ……♡」
俺はその圧迫感に歓喜の声を上げた。
「魔王様のナカすげー締まり具合だ……たまらん……」
魔族はゆっくりと抽挿を開始する。
「あぁんっ♡」
パンッ!パチュッパチュッパチュッ!
「あひっ♡すごっ♡すごいぃ♡」
奥深く突かれる度、身体中に電流が流れたような衝撃を受ける。
「魔王様、こっちはそろそろ出そうだ」
「んうぅっ♡」
咥えている魔族の巨根が膨らみ、射精寸前であることを感じ取った俺は、口をすぼめながら強く吸った。
「全部飲んでくれ魔王様ぁ!!」
「んぶっ♡んぐぅーっ!」
どぴゅっ!びゅーっ!! 大量の精液を胃に直接流し込まれる。
「おほっ……魔王様すげぇ……」
「次は俺が出すぞ!」
ドピュッドピューー!!ビュルルルーー!!!
同時に、後ろからも大量に吐き出され、腸内を満たしていった。
「あぁんっ♡イクゥッ!あはあああっ♡」
ビュルッ!ビュビューー!! 俺も盛大に射精する。
「あぁっ……♡はあ……っ♡」
ズブリッ!
「はぅんっ♡」
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