10 / 18
10.魔王と恋人に同時に犯されるなんて聞いてないっ!
しおりを挟む
「なら比べてみるとするか?」
魔王はそう言うと、一旦引き抜いて体勢を変えさせた。自分の上に俺を座らせるようにして、後ろから挿入してきたのだ。
「やっ……♡だめぇっ♡」
魔王のモノがさっきよりも深く入ってくる。しかも、恥ずかしい姿がリムルに丸見えだ。
「どうだ、我のものは気持ちいいか?」
「んんっ♡きもちいいぃぃ♡」
「どれ、もっと突いてやろう」
ズチュッズチュッ!グチュッ!
「ひゃあああっ♡」
俺と魔王が繋がっているところを見て、リムルがごくりと唾を飲み込んだ。
「はぁ……」
リムルは諦めたようなため息を漏らすと、こちらに近づいて来る。
おもむろにズボンを下げ、目の前に巨根が差し出された。
「舐めろ」
「んっ♡わかった♡」
ペロっと先端を舐めると、苦味のある汁が口の中に広がった。
「あああっ……♡」
これだ、俺の大好きな味だ。夢中でしゃぶっていると、突然頭を掴まれ喉の奥まで突き入れられた。
「んぶっ♡」
苦しいはずなのに、それが快感となって押し寄せてくる。もっとしてほしい、という欲望のままに舌を動かすと、今度はゆっくりと引き抜かれた。
「んああっ♡」
そしてまた奥まで入れられる。それを何度も繰り返された。こんな動きをされたらすぐに絶頂を迎えてしまいそうだ。
リムルのものに夢中になっていると、後ろの魔王が激しく腰を打ち付けてきた。
パンッパンッ!パァン!! 肌同士がぶつかり合う音が響く。
「お゛っ♡おおぉっ♡」
激しくピストンされて、獣のような声が出てしまう。
しかし魔王の動きは止まらず、むしろさらに速くなってきた。
パンッパンッ!バチュッ!ドチュッ!ブヂュウッ!!!
「んほぉおっ♡イクゥウウッ♡」
あまりの激しい快楽に耐えられず、俺は盛大に射精してしまった。勢いよく飛び出た精子がリムルの顔にかかる。
「おい、いつの間に顔射なんて覚えたんだ?」
「ちがっ♡これは……!」
「この淫乱勇者め……。オレもイくぞ」
ビュルルルーー!!! 口に大量の精液が注ぎ込まれると同時に、魔王のモノからも熱いものが放たれた。
ドクンドクンと脈打ちながら大量に出される感覚に身震いする。
「ふああぁっ♡」
身体中に広がる魔力の波動を感じて、頭が真っ白になった。
ずるり、と魔王のモノが抜かれると、支えを失ったように倒れ込んでしまった。
「はあ……♡はあ……♡」
肩で息をしながら呼吸を整えようとする。まだ身体に力が入らない。
「次はオレの番だからな」
そう言うと、リムルは俺の身体を抱き起こして自分の上に座らせた。
「ひゃんっ♡」
イッたばかりで敏感なところに触れられ、思わず悲鳴を上げてしまった。
リムルの胸に背を預けるような格好になる。すると、背後からリムルの手が伸びてきて胸を揉み始めた。
「やっ♡そこだめぇっ♡」
「ガルムのここ、すごく柔らかいな」
乳首を摘まれるとビクビクと感じてしまう。
「ああっ♡ちくびっ♡感じちゃうぅ♡」
コリッコリッと指先で弄られる度に甘い痺れが広がる。もっとして欲しいと思ってしまう。
「おい、こっちにも集中しろ」
顔を上げると、魔王のモノを口に突っ込まれた。
「んむうううううっ!?」
大きすぎて半分も入っていないのに、喉の奥まで達している。
そのまま頭を掴まれ、前後に動かされた。咽頭を犯され、苦しくて涙が出てくる。
「んっ♡んっ♡」
それでも必死に舌を動かしていると、魔王の腰が震えた。
「出すぞ」
口の中に濃厚な液体がぶちまけられた。
ゴクリ……
飲み込むと、じわっと体内に吸収されていくのを感じた。
「ああっ……♡すごいぃ……♡」
魔力がどんどん増えていき、頭の中が甘く蕩けるような感じがした。
俺が余韻に浸っていると、乳首を弄っていたリムルが俺を押し倒した。
仰向けに寝転ぶと脚を大きく開かされる。
「ああんっ♡」
先ほどまで受け入れていた穴に、再び熱を持ったものが入り込んできた。よく知っている形に安心する。
「これはどうだ?」
「いいっ♡きもちいいっ♡」
太くて硬いもので貫かれる度に強い快感に襲われる。
「あぁんっ!♡すごっ……♡激しいっ……♡」
パンッ!パァンッ! 激しく腰を打ち付けられ、結合部から泡立った精液が流れ出てくる。
「あうっ♡ああっ!♡」
ズンッ!!
「んお゛っ♡」
一番奥まで突き入れられ、視界に火花が散った。そしてすぐに引き抜かれ、また奥まで挿入される。その繰り返しだ。
「あひっ♡あ゛♡あ゛♡」
何度もイかされてもう限界だった。しかしリムルの動きは止まらない。それどころか激しさを増していった。
ズパンッ!ズバンッ!!
「あひぃっ♡激しいぃっ♡」
激しいピストン運動によって与えられる快楽に、意識を失いそうになる。
「ああぁっ!イクぅううっ!♡」
ビューッ!!ビュルルルーー!! 勢いよく発射した自分の精液が顔にまで飛んできた。それと同時に、熱いものが注がれてくるのを感じる。
ビュクッ!ドクドクビュッビューッ!
「ひああああああっ!♡」
リムルの熱いものが身体の中を満たしていった。
「はぁ……♡」
絶頂を迎えたことで脱力し、ぐったりと横たわる。しかし休ませてくれるはずもなく、今度は四つん這いにさせられた。
魔王はそう言うと、一旦引き抜いて体勢を変えさせた。自分の上に俺を座らせるようにして、後ろから挿入してきたのだ。
「やっ……♡だめぇっ♡」
魔王のモノがさっきよりも深く入ってくる。しかも、恥ずかしい姿がリムルに丸見えだ。
「どうだ、我のものは気持ちいいか?」
「んんっ♡きもちいいぃぃ♡」
「どれ、もっと突いてやろう」
ズチュッズチュッ!グチュッ!
「ひゃあああっ♡」
俺と魔王が繋がっているところを見て、リムルがごくりと唾を飲み込んだ。
「はぁ……」
リムルは諦めたようなため息を漏らすと、こちらに近づいて来る。
おもむろにズボンを下げ、目の前に巨根が差し出された。
「舐めろ」
「んっ♡わかった♡」
ペロっと先端を舐めると、苦味のある汁が口の中に広がった。
「あああっ……♡」
これだ、俺の大好きな味だ。夢中でしゃぶっていると、突然頭を掴まれ喉の奥まで突き入れられた。
「んぶっ♡」
苦しいはずなのに、それが快感となって押し寄せてくる。もっとしてほしい、という欲望のままに舌を動かすと、今度はゆっくりと引き抜かれた。
「んああっ♡」
そしてまた奥まで入れられる。それを何度も繰り返された。こんな動きをされたらすぐに絶頂を迎えてしまいそうだ。
リムルのものに夢中になっていると、後ろの魔王が激しく腰を打ち付けてきた。
パンッパンッ!パァン!! 肌同士がぶつかり合う音が響く。
「お゛っ♡おおぉっ♡」
激しくピストンされて、獣のような声が出てしまう。
しかし魔王の動きは止まらず、むしろさらに速くなってきた。
パンッパンッ!バチュッ!ドチュッ!ブヂュウッ!!!
「んほぉおっ♡イクゥウウッ♡」
あまりの激しい快楽に耐えられず、俺は盛大に射精してしまった。勢いよく飛び出た精子がリムルの顔にかかる。
「おい、いつの間に顔射なんて覚えたんだ?」
「ちがっ♡これは……!」
「この淫乱勇者め……。オレもイくぞ」
ビュルルルーー!!! 口に大量の精液が注ぎ込まれると同時に、魔王のモノからも熱いものが放たれた。
ドクンドクンと脈打ちながら大量に出される感覚に身震いする。
「ふああぁっ♡」
身体中に広がる魔力の波動を感じて、頭が真っ白になった。
ずるり、と魔王のモノが抜かれると、支えを失ったように倒れ込んでしまった。
「はあ……♡はあ……♡」
肩で息をしながら呼吸を整えようとする。まだ身体に力が入らない。
「次はオレの番だからな」
そう言うと、リムルは俺の身体を抱き起こして自分の上に座らせた。
「ひゃんっ♡」
イッたばかりで敏感なところに触れられ、思わず悲鳴を上げてしまった。
リムルの胸に背を預けるような格好になる。すると、背後からリムルの手が伸びてきて胸を揉み始めた。
「やっ♡そこだめぇっ♡」
「ガルムのここ、すごく柔らかいな」
乳首を摘まれるとビクビクと感じてしまう。
「ああっ♡ちくびっ♡感じちゃうぅ♡」
コリッコリッと指先で弄られる度に甘い痺れが広がる。もっとして欲しいと思ってしまう。
「おい、こっちにも集中しろ」
顔を上げると、魔王のモノを口に突っ込まれた。
「んむうううううっ!?」
大きすぎて半分も入っていないのに、喉の奥まで達している。
そのまま頭を掴まれ、前後に動かされた。咽頭を犯され、苦しくて涙が出てくる。
「んっ♡んっ♡」
それでも必死に舌を動かしていると、魔王の腰が震えた。
「出すぞ」
口の中に濃厚な液体がぶちまけられた。
ゴクリ……
飲み込むと、じわっと体内に吸収されていくのを感じた。
「ああっ……♡すごいぃ……♡」
魔力がどんどん増えていき、頭の中が甘く蕩けるような感じがした。
俺が余韻に浸っていると、乳首を弄っていたリムルが俺を押し倒した。
仰向けに寝転ぶと脚を大きく開かされる。
「ああんっ♡」
先ほどまで受け入れていた穴に、再び熱を持ったものが入り込んできた。よく知っている形に安心する。
「これはどうだ?」
「いいっ♡きもちいいっ♡」
太くて硬いもので貫かれる度に強い快感に襲われる。
「あぁんっ!♡すごっ……♡激しいっ……♡」
パンッ!パァンッ! 激しく腰を打ち付けられ、結合部から泡立った精液が流れ出てくる。
「あうっ♡ああっ!♡」
ズンッ!!
「んお゛っ♡」
一番奥まで突き入れられ、視界に火花が散った。そしてすぐに引き抜かれ、また奥まで挿入される。その繰り返しだ。
「あひっ♡あ゛♡あ゛♡」
何度もイかされてもう限界だった。しかしリムルの動きは止まらない。それどころか激しさを増していった。
ズパンッ!ズバンッ!!
「あひぃっ♡激しいぃっ♡」
激しいピストン運動によって与えられる快楽に、意識を失いそうになる。
「ああぁっ!イクぅううっ!♡」
ビューッ!!ビュルルルーー!! 勢いよく発射した自分の精液が顔にまで飛んできた。それと同時に、熱いものが注がれてくるのを感じる。
ビュクッ!ドクドクビュッビューッ!
「ひああああああっ!♡」
リムルの熱いものが身体の中を満たしていった。
「はぁ……♡」
絶頂を迎えたことで脱力し、ぐったりと横たわる。しかし休ませてくれるはずもなく、今度は四つん這いにさせられた。
3
お気に入りに追加
362
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。


美貌の騎士候補生は、愛する人を快楽漬けにして飼い慣らす〜僕から逃げないで愛させて〜
飛鷹
BL
騎士養成学校に在席しているパスティには秘密がある。
でも、それを誰かに言うつもりはなく、目的を達成したら静かに自国に戻るつもりだった。
しかし美貌の騎士候補生に捕まり、快楽漬けにされ、甘く喘がされてしまう。
秘密を抱えたまま、パスティは幸せになれるのか。
美貌の騎士候補生のカーディアスは何を考えてパスティに付きまとうのか……。
秘密を抱えた二人が幸せになるまでのお話。



臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話
八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。
古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる