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34.勇者が2人いるんですが!?
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「……おはよう」
「おはよ……」
朝起きると、既に着替えを終えたアルベールがいた。
「よく眠れたか?」
「うん……。激しかったからちょっとだけ疲れちゃったけど……」
「すまない……。抑えがきかなかった……」
「大丈夫だよ……。俺も気持ちよかったから」
「それなら良かった……」
「うん……」
昨夜は結局3回戦ぐらいやってしまった。初めての旅で疲労も溜まっていたので、体力的には正直けっこう厳しい。でも、愛する王子と一つになれる喜びを改めて実感して、幸せを感じていた。
朝食を食べて、ソウタ達と合流する。
「昨晩はお楽しみだったみたいだね?」
ソウタがニヤニヤしながら話しかけてきた。
「なっ……何言ってんだ!?」
「だって、キスマークついてるよ?」
「嘘っ!?どこに!?」
「冗談だよ。そんなに慌てちゃって……やっぱりお楽しみだったんだね」
「ぐぬぬ……」
完全にソウタに遊ばれている……。
「ああ。昨晩はとても良かったよ」
王子が笑顔で平然と答えた。
「ちょっ!?王子……!?」
「おお……。アルベール王子には敵わないな……」
ソウタが苦笑している。
「そうなのか?私は正直な気持ちを言っただけなのだが……」
「そういうところですよ……」
ソウタは呆れ顔で呟いた。俺も同じ気持ちである。
「さあ、足りない食料やアイテムを調達して、次の街へ行きますよ!」
男3人がふざけていると、姫が号令をかけた。姫が一緒に来てくれていて良かった……。
それからレヴェイユ村まで、数日かけて進んで行った。
魔物がたくさん襲ってきたが、この4人パーティで問題なく撃退することができた。レベル上げに丁度良いかもしれない。レベルの概念があるのか分からないが。
なるべく街から街へと移動し、宿に泊まるたびに王子と愛し合っていたのだった……。
そして、ついに目的地のレヴェイユ村に辿り着いた。
「ここがレヴェイユ村か……」
俺は辺りを見回す。
ここが、ゲームでの最初の村だ。そして、本来の勇者であるリオンが住んでいる村でもある。
素朴な雰囲気だが、活気がある村のようだ。
「まずはリオンに会いに行こうか」
「そうだね。挨拶しておきたいな」
ソウタについて歩いて行く。リオンの家は村の一番奥にあった。
「おーい!リオン!」
ソウタが大きな声で呼びかけると、家の扉が開き、中から一人の青年が出てくる。
「おお、ソウタじゃないか。無事で良かった」
リオンと呼ばれたその人は、爽やかな笑顔を浮かべて出迎えてくれた。
ツンツンした赤い髪。間違いない。本来のゲームの主人公、リオン本人だと確信した。
「リオンも元気そうだな」
「ああ。ところで後ろにいる人たちは……?」
リオンは不思議そうな表情でこちらを見る。
「ああ、彼らは一緒に魔王を倒しに行く仲間だ。こっちが……」
「リオン、お客さん?」
ソウタが紹介しようとしてくれた瞬間、リオンの後ろから女性の声が聞こえてきた。リオンの幼馴染、ヒロインのレオナだろう。ゲームではおっとりした性格だと思っていたが、動いているところを実際に見ると、元気そうな感じがした。
「ああ、レオナ。ソウタとその仲間たちだよ」
「初めまして。俺はミノルと言います」
「アルベールだ」
「リュネットです」
俺達はそれぞれ自己紹介をした。念のため、王子と姫は素性を伏せている。
「改めまして、僕はリオンです」
「私はリオンの幼馴染でレオナといいます」
「よろしくお願いします」
お互いに軽く挨拶を済ませた後、家の中に案内してもらった。
「それで、魔王を倒すためのアイテムは見つかったのかい?」
「ああ、これなんだ」
ソウタは勇者の守りを取り出して見せた。
「おお!良かった。本当にあったんだな……」
リオンは驚きつつも嬉しそうにしている。
「僕が、もうすぐ魔王が復活するかもって言った途端、ソウタが急に旅に出るって言い出した時は驚いたよ」
「悪かったな。でも、これで魔王を倒せるぞ」
ソウタも嬉しそうに話した。俺は、疑問に思ったことを尋ねてみる。
「リオンさんはどうして魔王が復活することを知っていたんですか?」
「実は、僕も勇者だからさ」
「えぇっ!?どういうこと!?」
リオンの言葉を聞いて、思わず大きな声を出してしまった。
「僕は勇者の末裔でね、代々伝わる勇者の剣を持っているんだ」
リオンが取り出したのは、確かに勇者が持つ聖剣だった。美しい装飾が施された鞘に収まっている。ゲームのロゴにもなっていたやつだ。
「勇者の剣!?すごいですね!」
姫も驚いている。
ゲームでは最後のダンジョン……つまり、魔王城で手に入れることができる最強の武器だった。
それなのに、まさか勇者が最初から持っているなんて……。
「この剣を鞘から抜くことができるのは勇者だけと言われているんだけど、僕もソウタも抜くことができたんだ」
リオンは勇者の剣を見ながら説明を始めた。
勇者の末裔は、代々子供が16歳になると勇者の剣を引き抜くという儀式をやっていたそうだ。
とはいえ、魔王は存在していなかったので、勇者だからといって特に何かしていたわけではないらしい。
「僕以外には誰も抜けないと思っていた剣を、ソウタが抜いた時はビックリしたよ。それで、全く鍛えていない僕よりも、運動神経抜群なソウタの方が勇者に向いているということになったんだ」
確かにそうかもしれない。
田舎の村で平凡に暮らしていたレベル1の青年が、魔物をこつこつ倒して少しずつレベルを上げていき、やっと高レベルになったところで魔王を倒す、というのが本来のゲームの流れだ。
ソウタの戦闘能力を見たら、ソウタが魔王討伐に向かう方が明らかに早いと思う。
「魔王が蘇るとき、この剣の宝玉が光ると言われていてね。ソウタを助けて数日経った時に、この宝玉が光ったんだ」
それを見たソウタが、魔王を倒すためのアイテムがフラン国にあるはずだから、と旅立つことになったらしい。
「勇者の守りのことも、魔王がこの村の近くに潜んでいることも、全部ソウタが教えてくれたんだ。僕よりもずっと勇者の才能があると思う」
リオンは苦笑いしながら話していた。
「いや、俺なんかより本来はリオンの方が勇者に向いていると思うよ。優しいし、正義感が強い。きっと村を守ってくれると信じてるぜ」
ソウタはリオンに励ましの言葉をかける。リオンは照れ臭そうにしていた。
「おはよ……」
朝起きると、既に着替えを終えたアルベールがいた。
「よく眠れたか?」
「うん……。激しかったからちょっとだけ疲れちゃったけど……」
「すまない……。抑えがきかなかった……」
「大丈夫だよ……。俺も気持ちよかったから」
「それなら良かった……」
「うん……」
昨夜は結局3回戦ぐらいやってしまった。初めての旅で疲労も溜まっていたので、体力的には正直けっこう厳しい。でも、愛する王子と一つになれる喜びを改めて実感して、幸せを感じていた。
朝食を食べて、ソウタ達と合流する。
「昨晩はお楽しみだったみたいだね?」
ソウタがニヤニヤしながら話しかけてきた。
「なっ……何言ってんだ!?」
「だって、キスマークついてるよ?」
「嘘っ!?どこに!?」
「冗談だよ。そんなに慌てちゃって……やっぱりお楽しみだったんだね」
「ぐぬぬ……」
完全にソウタに遊ばれている……。
「ああ。昨晩はとても良かったよ」
王子が笑顔で平然と答えた。
「ちょっ!?王子……!?」
「おお……。アルベール王子には敵わないな……」
ソウタが苦笑している。
「そうなのか?私は正直な気持ちを言っただけなのだが……」
「そういうところですよ……」
ソウタは呆れ顔で呟いた。俺も同じ気持ちである。
「さあ、足りない食料やアイテムを調達して、次の街へ行きますよ!」
男3人がふざけていると、姫が号令をかけた。姫が一緒に来てくれていて良かった……。
それからレヴェイユ村まで、数日かけて進んで行った。
魔物がたくさん襲ってきたが、この4人パーティで問題なく撃退することができた。レベル上げに丁度良いかもしれない。レベルの概念があるのか分からないが。
なるべく街から街へと移動し、宿に泊まるたびに王子と愛し合っていたのだった……。
そして、ついに目的地のレヴェイユ村に辿り着いた。
「ここがレヴェイユ村か……」
俺は辺りを見回す。
ここが、ゲームでの最初の村だ。そして、本来の勇者であるリオンが住んでいる村でもある。
素朴な雰囲気だが、活気がある村のようだ。
「まずはリオンに会いに行こうか」
「そうだね。挨拶しておきたいな」
ソウタについて歩いて行く。リオンの家は村の一番奥にあった。
「おーい!リオン!」
ソウタが大きな声で呼びかけると、家の扉が開き、中から一人の青年が出てくる。
「おお、ソウタじゃないか。無事で良かった」
リオンと呼ばれたその人は、爽やかな笑顔を浮かべて出迎えてくれた。
ツンツンした赤い髪。間違いない。本来のゲームの主人公、リオン本人だと確信した。
「リオンも元気そうだな」
「ああ。ところで後ろにいる人たちは……?」
リオンは不思議そうな表情でこちらを見る。
「ああ、彼らは一緒に魔王を倒しに行く仲間だ。こっちが……」
「リオン、お客さん?」
ソウタが紹介しようとしてくれた瞬間、リオンの後ろから女性の声が聞こえてきた。リオンの幼馴染、ヒロインのレオナだろう。ゲームではおっとりした性格だと思っていたが、動いているところを実際に見ると、元気そうな感じがした。
「ああ、レオナ。ソウタとその仲間たちだよ」
「初めまして。俺はミノルと言います」
「アルベールだ」
「リュネットです」
俺達はそれぞれ自己紹介をした。念のため、王子と姫は素性を伏せている。
「改めまして、僕はリオンです」
「私はリオンの幼馴染でレオナといいます」
「よろしくお願いします」
お互いに軽く挨拶を済ませた後、家の中に案内してもらった。
「それで、魔王を倒すためのアイテムは見つかったのかい?」
「ああ、これなんだ」
ソウタは勇者の守りを取り出して見せた。
「おお!良かった。本当にあったんだな……」
リオンは驚きつつも嬉しそうにしている。
「僕が、もうすぐ魔王が復活するかもって言った途端、ソウタが急に旅に出るって言い出した時は驚いたよ」
「悪かったな。でも、これで魔王を倒せるぞ」
ソウタも嬉しそうに話した。俺は、疑問に思ったことを尋ねてみる。
「リオンさんはどうして魔王が復活することを知っていたんですか?」
「実は、僕も勇者だからさ」
「えぇっ!?どういうこと!?」
リオンの言葉を聞いて、思わず大きな声を出してしまった。
「僕は勇者の末裔でね、代々伝わる勇者の剣を持っているんだ」
リオンが取り出したのは、確かに勇者が持つ聖剣だった。美しい装飾が施された鞘に収まっている。ゲームのロゴにもなっていたやつだ。
「勇者の剣!?すごいですね!」
姫も驚いている。
ゲームでは最後のダンジョン……つまり、魔王城で手に入れることができる最強の武器だった。
それなのに、まさか勇者が最初から持っているなんて……。
「この剣を鞘から抜くことができるのは勇者だけと言われているんだけど、僕もソウタも抜くことができたんだ」
リオンは勇者の剣を見ながら説明を始めた。
勇者の末裔は、代々子供が16歳になると勇者の剣を引き抜くという儀式をやっていたそうだ。
とはいえ、魔王は存在していなかったので、勇者だからといって特に何かしていたわけではないらしい。
「僕以外には誰も抜けないと思っていた剣を、ソウタが抜いた時はビックリしたよ。それで、全く鍛えていない僕よりも、運動神経抜群なソウタの方が勇者に向いているということになったんだ」
確かにそうかもしれない。
田舎の村で平凡に暮らしていたレベル1の青年が、魔物をこつこつ倒して少しずつレベルを上げていき、やっと高レベルになったところで魔王を倒す、というのが本来のゲームの流れだ。
ソウタの戦闘能力を見たら、ソウタが魔王討伐に向かう方が明らかに早いと思う。
「魔王が蘇るとき、この剣の宝玉が光ると言われていてね。ソウタを助けて数日経った時に、この宝玉が光ったんだ」
それを見たソウタが、魔王を倒すためのアイテムがフラン国にあるはずだから、と旅立つことになったらしい。
「勇者の守りのことも、魔王がこの村の近くに潜んでいることも、全部ソウタが教えてくれたんだ。僕よりもずっと勇者の才能があると思う」
リオンは苦笑いしながら話していた。
「いや、俺なんかより本来はリオンの方が勇者に向いていると思うよ。優しいし、正義感が強い。きっと村を守ってくれると信じてるぜ」
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