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仮想空間でHARD-ON!#07
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「んっ……。あぁ……、すごい……♡」
「はぁ……。はぁ……。海斗、可愛いよ」
「うう、そんなこと言うなよ……。恥ずかしいだろ……」
俺は顔が真っ赤になっていくのを感じる。まさか、自分が可愛らしいと言われる日が来るなんて思わなかった。
「だって、本当のことだもん。ほら、こことかこうすると……」
灯也は自分のもので、俺の奥をぐりっと刺激する。
「ひゃっ!?やめてくれ……。今敏感になってるから……」
「えへへ……。海斗の弱いところわかっちゃった」
灯也がニヤニヤと笑う。そんな表情でもムカつくほどイケメンだ。
「ねぇ、もう一回いい?」
「うーん……。これ以上されたらおかしくなりそう……」
「でも、海斗のそこも苦しそうだよ」
灯也は俺の股間を見ながら言う。確かに、そこはビンビンに勃起して、今にも爆発しそうになっていた。
「触ってあげたいけど、拘束されててできない……。どうしたらいいかな?」
「そんなの知らないよ……」
「じゃあこうしようか」
灯也はいきなりベッドにうつ伏せに寝転ぶ。俺の股間がベッドに押し付けられた。
「んぁっ……。何する気だ?」
「こうしてあげる」
そのまま灯也は腰を振り始めた。押し付けられているものが擦れて、強烈な刺激が襲ってくる。
「んんっ……!だめぇ……♡これやばい……」
「どう?気持ち良い?」
「気持ち良すぎておかしくなりそう……。んっ……♡」
「僕も気持ち良いよ……。はぁ……」
お互いの息遣いが激しくなっていく。それと同時に快感も増していった。
「あぁ……。すごい……。こんなの初めて……」
「僕もだよ……。海斗、可愛い……」
灯也は激しく腰を動かす。俺はその勢いについていけず、されるがままになっていた。
「あぁっ!あぁっ!すごすぎるぅ……!」
「ふぅっ……。はぁ……っ!」
「ひゃうっ!あっ!ああぁ……♡」
「くっ……。そろそろ出そうだ……っ」
「出して……。俺の中にたくさん出して……っ♡」
「わかった……。全部受け止めてくれ……っ」
「んぅっ!きて……♡灯也のいっぱい中出しして……!」
俺がそう言った直後、灯也のものがさらに大きく膨らむ。そして、限界を迎えて射精した。熱いものが注ぎ込まれていく感覚に、俺は悶える。
「あぁっ!すごいぃ……っ!お腹の中満たされてる……♡」
「あっ……!まだ出る……!」
「あぁ……!もっと……!もっと欲しい……♡」
俺は灯也のものを求めるように腰を動かし続ける。そのせいで、灯也のものはどんどん大きくなっていった。
「くっ……。すごい締め付けてくるな……」
「あぁっ!だって……、気持ちいいから……♡」
「僕のこれが……、好きなの?」
「好き……!大好き……♡」
俺は快楽を求めて腰を振る。灯也もそれに応えてくれた。
「んっ……!すごい……!搾り取られそうだ……」
「あんっ……♡もっと欲しいよぉ……」
「ああ……。いくらでもあげるよ」
灯也が動き始める。俺はそれに身を任せた。
「あぁっ!すごいぃ……♡奥まで当たってる……」
「ここ気持ちいいの?」
「うん……♡そこ突かれると……あぁっ!!」
俺は喘ぎ声を上げながら身体を大きく跳ねさせる。あまりの衝撃に頭が真っ白になった。
「あぁっ!イクッ!イッちゃう!」
「僕もまたイキそうだ……!一緒にイこう……」
「うん……。一緒がいい……!」
すると、灯也の動きが早くなる。激しいピストン運動に耐えられず、俺は気を失いそうになった。
「あん!ああぁっ!そんなにされたら……っ」
「海斗、また出すよ……!」
「出して……。俺の中にいっぱい注いで……。んあぁっ!」
「ぐっ……!出るっ!」
「あぁっ……!きたぁ……っ!!」
灯也の精液が、再び中に注がれていく。俺はそれを感じながら絶頂を迎えた。勢いよく出た精液で、シーツに大きな染みができてしまう。灯也のものは、しばらく俺の中でビクビクと脈打っていた。
「はぁ……。すごかった……。お互いいっぱい出たな……」
「うん……。すごく気持ち良かったよ……」
顔を後ろに向けると、すかさず灯也にキスされる。舌をねっとり絡められ、俺もそれに応えた。
「んっ……。ふぅ……」
唇を重ねるたびに頭がボーッとしてくる。気持ち良くて何も考えられない。
「はぁ……。好き……。海斗、好きだよ」
「うん……。俺も好き……」
俺たちは見つめ合うと再び口づけを交わす。何度も何度も繰り返すうちにだんだん深くなっていった。舌を絡ませ合いながら唾液を交換する。まるで映画に出てくる熱烈なカップルのようだ。俺は幸せを感じる。ずっとこうしていたい……。
そう思った時、牢屋の外から足音が聞こえてきた。
「はぁ……。はぁ……。海斗、可愛いよ」
「うう、そんなこと言うなよ……。恥ずかしいだろ……」
俺は顔が真っ赤になっていくのを感じる。まさか、自分が可愛らしいと言われる日が来るなんて思わなかった。
「だって、本当のことだもん。ほら、こことかこうすると……」
灯也は自分のもので、俺の奥をぐりっと刺激する。
「ひゃっ!?やめてくれ……。今敏感になってるから……」
「えへへ……。海斗の弱いところわかっちゃった」
灯也がニヤニヤと笑う。そんな表情でもムカつくほどイケメンだ。
「ねぇ、もう一回いい?」
「うーん……。これ以上されたらおかしくなりそう……」
「でも、海斗のそこも苦しそうだよ」
灯也は俺の股間を見ながら言う。確かに、そこはビンビンに勃起して、今にも爆発しそうになっていた。
「触ってあげたいけど、拘束されててできない……。どうしたらいいかな?」
「そんなの知らないよ……」
「じゃあこうしようか」
灯也はいきなりベッドにうつ伏せに寝転ぶ。俺の股間がベッドに押し付けられた。
「んぁっ……。何する気だ?」
「こうしてあげる」
そのまま灯也は腰を振り始めた。押し付けられているものが擦れて、強烈な刺激が襲ってくる。
「んんっ……!だめぇ……♡これやばい……」
「どう?気持ち良い?」
「気持ち良すぎておかしくなりそう……。んっ……♡」
「僕も気持ち良いよ……。はぁ……」
お互いの息遣いが激しくなっていく。それと同時に快感も増していった。
「あぁ……。すごい……。こんなの初めて……」
「僕もだよ……。海斗、可愛い……」
灯也は激しく腰を動かす。俺はその勢いについていけず、されるがままになっていた。
「あぁっ!あぁっ!すごすぎるぅ……!」
「ふぅっ……。はぁ……っ!」
「ひゃうっ!あっ!ああぁ……♡」
「くっ……。そろそろ出そうだ……っ」
「出して……。俺の中にたくさん出して……っ♡」
「わかった……。全部受け止めてくれ……っ」
「んぅっ!きて……♡灯也のいっぱい中出しして……!」
俺がそう言った直後、灯也のものがさらに大きく膨らむ。そして、限界を迎えて射精した。熱いものが注ぎ込まれていく感覚に、俺は悶える。
「あぁっ!すごいぃ……っ!お腹の中満たされてる……♡」
「あっ……!まだ出る……!」
「あぁ……!もっと……!もっと欲しい……♡」
俺は灯也のものを求めるように腰を動かし続ける。そのせいで、灯也のものはどんどん大きくなっていった。
「くっ……。すごい締め付けてくるな……」
「あぁっ!だって……、気持ちいいから……♡」
「僕のこれが……、好きなの?」
「好き……!大好き……♡」
俺は快楽を求めて腰を振る。灯也もそれに応えてくれた。
「んっ……!すごい……!搾り取られそうだ……」
「あんっ……♡もっと欲しいよぉ……」
「ああ……。いくらでもあげるよ」
灯也が動き始める。俺はそれに身を任せた。
「あぁっ!すごいぃ……♡奥まで当たってる……」
「ここ気持ちいいの?」
「うん……♡そこ突かれると……あぁっ!!」
俺は喘ぎ声を上げながら身体を大きく跳ねさせる。あまりの衝撃に頭が真っ白になった。
「あぁっ!イクッ!イッちゃう!」
「僕もまたイキそうだ……!一緒にイこう……」
「うん……。一緒がいい……!」
すると、灯也の動きが早くなる。激しいピストン運動に耐えられず、俺は気を失いそうになった。
「あん!ああぁっ!そんなにされたら……っ」
「海斗、また出すよ……!」
「出して……。俺の中にいっぱい注いで……。んあぁっ!」
「ぐっ……!出るっ!」
「あぁっ……!きたぁ……っ!!」
灯也の精液が、再び中に注がれていく。俺はそれを感じながら絶頂を迎えた。勢いよく出た精液で、シーツに大きな染みができてしまう。灯也のものは、しばらく俺の中でビクビクと脈打っていた。
「はぁ……。すごかった……。お互いいっぱい出たな……」
「うん……。すごく気持ち良かったよ……」
顔を後ろに向けると、すかさず灯也にキスされる。舌をねっとり絡められ、俺もそれに応えた。
「んっ……。ふぅ……」
唇を重ねるたびに頭がボーッとしてくる。気持ち良くて何も考えられない。
「はぁ……。好き……。海斗、好きだよ」
「うん……。俺も好き……」
俺たちは見つめ合うと再び口づけを交わす。何度も何度も繰り返すうちにだんだん深くなっていった。舌を絡ませ合いながら唾液を交換する。まるで映画に出てくる熱烈なカップルのようだ。俺は幸せを感じる。ずっとこうしていたい……。
そう思った時、牢屋の外から足音が聞こえてきた。
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