名門魔術師を騙る詐欺師一族の三男は、ワザと不器用なフリをして狙い通り勘当されハンターになるが、なぜかメイドがついてきてエロエロな生活を送る

名門魔術師の三男に生まれたマレックは、十歳になり魔術を教えてもらえると喜んだが、教えられたのはただの手品だった。
実はマレックの一家は、名門魔術師とは名ばかりで手品を魔術と偽る詐欺師の一族だったのだ。

気落ちしたマレックは、ワザと勘当され家族と縁を切り、実は、本当の魔法が使えたので鉱山で魔獣を狩るハンターになることにした。

そして、なぜかそこにはメイドのミキがついてきて、エロエロなハーレム展開が繰り広げられることに。

カクヨム、アルファポリスで公開中

24h.ポイント 0pt
0
小説 192,401 位 / 192,401件 ファンタジー 44,634 位 / 44,634件

あなたにおすすめの小説

村人Aは魔王様 〜よく村人に間違えられる魔王の話〜

水深 彗
ファンタジー
「村人がこんなところにいたら危ないですよ」 「私が魔王だ」  小山の上にそびえ立つ、魔王の城。  その城の名は、代々城主となる魔王の極悪非道な行いに、麓の村人が恐れ慄きつけたものでした。  しかし、現在その座につく第21代目魔王は、どこにでもいそうな見た目をしていたのです――。  そんな、よく村人に間違えられる魔王様が、仲間を増やしたり、勇者と戦ったり、戦わなかったりする日常系ファンタジーコメディ。

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

鉱山で裏切られ死んでしまった俺は新たに最強の魔術師として生まれ変わりました

天々
ファンタジー
世界は18世紀前半。《ノルノニア》という国は学園、病院など18世紀にある国の中では先進国であった。ノルノニア南部にある町《カリストス》にある鉱山《サリル金山》ではグリッキー・ファールド団体が採掘をしていた。だが第66班に所属する15歳の少年『リアク』は同僚に裏切られ死んでしまう。 _______________________ 死んだ後リアクはノルノニアの隣国《グランフラント》の貴族として生まれ変わったのだ。リアクの親『ヒガルティア』公爵は他の兄弟よりも魔力が強いことを知り魔法学校に入学させることを決めた。

ZONE~地球曰ク<生命ハ、奇妙デ、新シイ、進化ヲスルモノ>ラシイ~

葉分
ファンタジー
 2XXX年、第三次世界大戦が勃発し、世界は混乱に満ちた。世界各国が禁忌とされる生物兵器と核兵器を使用されたことで、世界は悲惨な最後を遂げると誰もがそう思った。  だが、結果は違った。  戦争終結後、確かに世界は汚染された。  しかし、汚染したのは生物兵器でもなく、核物質でもない。  全く別の新しいものであった。  それらは瞬く間に広がると、自然は膨張し都市を再度自然に戻すかのように飲み込み、世界各地で地殻変動が相次いだ。  動物たちはその環境に適応するように、ある種は巨大に、ある種は数を増やし、ある種は原型を留めながらも新たな種へと進化していった。  人々は自然から追いやられるように数を減らしていったが、その進化の波は、また人にも働いていた。ある者は体の内から炎を燃やし、またある者は剛腕を、そしてある者はその身に生きる物の力を宿す。  Z oetic-生命の  O dd -奇妙な  N eos-新しい  E volution-進化  世界を覆ったその進化の名は通称:ZONE(ゾーン)  ZONEによって世界は自然界と人間界へと別れ、今も尚自然と人間の熾烈な生存競争が行われていた!

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

豪華地下室チートで異世界救済!〜僕の地下室がみんなの憩いの場になるまで〜

自来也
ファンタジー
カクヨム、なろうで150万PV達成! 理想の家の完成を目前に異世界に転移してしまったごく普通のサラリーマンの翔(しょう)。転移先で手にしたスキルは、なんと「地下室作成」!? 戦闘スキルでも、魔法の才能でもないただの「地下室作り」 これが翔の望んだ力だった。 スキルが成長するにつれて移動可能、豪華な浴室、ナイトプール、釣り堀、ゴーカート、ゲーセンなどなどあらゆる物の配置が可能に!? ある時は瀕死の冒険者を助け、ある時は獣人を招待し、翔の理想の地下室はいつのまにか隠れた憩いの場になっていく。 ※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しております。

錬金術はインチキじゃない!

フオツグ
ファンタジー
自称・稀代の錬金術師《マジシャン》ワンダー博士。彼は人を驚かせるのが大好きであった。 錬金術が発展し、錬金術など珍しくもなくなった世界。ワンダー博士は人々を「あっ!」と驚かせるべく、若返りマジックを披露することに。 マジックのタネは転生魔法。転生体に意識を移すには時間がかかるため、ワンダー博士は暫しの眠りにつく。人々の驚く顔を想像しながら。 次に目覚めたとき、戦争により文明は衰退。錬金術は「インチキ」と罵られるようになっていた! ワンダー博士は人々を驚かせるべく、次々と錬金術《マジック》を披露する! 「──錬金術はインチキじゃない!」

 異世界人の父は筋力がありません。勿論、息子の俺も筋力が無く武器を持てません。武器を持てないハンターの成り上がり。

やーま
ファンタジー
モンスターと共存する世界 その一国、ガンバルム国では男は18歳になると強制的にハンターとして送り出させられる。 ハンターとなる為の試験に来たガルダと他の4人の試験者。 4人はそれぞれ得意の専用武器を使い難無く試験を突破。 しかしガルダの順番になると周囲は困惑の声を挙げる。 なぜなら彼は専用武器を持っていなかった。 彼は武器を持てない理由があった……