青春覚書

ながい としゆき

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10代のつぶやき

JUN

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壊れた硝子細工のように傷ついた私の心を
貴方の心の温かさで包んでほしい

憂鬱な日々の中で愛の足音を探していた
ため息まじりの笑いを浮かべ夜を迎え独り泣く

片思いばかりで恋愛経験ゼロの私を虹へと連れて行って
もう私”ぶりっこ”はやめるから
そろそろ幸せになりたいのです


憧れいつも胸に抱いて夢ばかり追いかけてます
貴方に気付いてもらいたいけど手紙にはJUN

どんなに想ってみても貴方にはとどかない
さりげなく知らせてるのに振り向いてよ一度くらい

片思いばかりで恋愛経験ゼロの私の夢を叶えて
どこまでもついて行くから
貴方の心に置いてほしい
貴方の心に・・・JUN

【G】 
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