32 / 42
誘拐され…犯され…(R18要素表現含まれてます BL)
しおりを挟む
黒井と電話してる最中に亮介と遭遇した。目の前に立つ彼の顔は狂気に満ちており、思わず後ずさった。ゆっくりとこちらに近づいてくる亮介から下がりながら小さな声で黒井に分かった情報を言った。偶々ワイヤレスイヤホンを持っていてよかった。さっと耳にかけ数回場所を唱えた。もしそこに佳代子がいるのなら行ってきてほしい。ここに板倉がいるから黒井は安全なはずだ。もし誰かいたとしても眞瀬だろう。そう思いを込めて伝えた。
「誰と電話してる?」
板倉は気づいていた。電話を切り何事もなかったように
「別に。それより、佳代子を知ってる?」と聞いた。板倉は葵の質問を鼻で笑い「探す必要なんかねぇよ」と拳を振り上げた。それを寸で避けると亮介の怒りは増した。
「どこにいるか聞いてるんだよ」数発のパンチを避けながら聞く葵に下から腹に振り上げた。みぞおちに入り込み口から何かが出た。手で押さえ膝から崩れ落ちる葵を見て「てこずらせやがって」と笑った。その声を聴き葵は気絶した。
気が付くとこの場所にこの状態で全裸で寝かされていた。起き上がろうとしたが短めの鎖でそれができなかった。ボールギャグが嵌められ目隠しまでされているようだった。気配から誰かが入ってきたのが分かる。風の動きを視界が閉ざされている分よく感じる。
「よく眠れたか?」
自分はこの男に殺されるのだろうか?亮介が何を持ってきているのかまではわからない。
「さっきまでの威勢はどうした?…まぁいい。口だけ外してやるか」
亮介はそう言うとそれを外した。
「佳代子は?彼女は無事なのか?」
自分のことはどうなってもいい。あの娘が無事ならばそう思って聞く葵に
「全く自分が置かれた立場が分からないのか?」と聞いた。
「自分はいい。でもこんなことして何になる?結局は亮介が悪いんだよ。他の女にチヤホヤされてそれに乗った君が悪いんだ」
「お前のその言葉遣いが嫌いなんだよ。俺からすべて奪いやがって。あのままお前が来なければこんなことにならなかった。てめぇは黙って指くわえて俺たちを見てりゃよかったんだ」
それにな、と亮介は端末を葵の前に出した。
「それは…」
「これは?何の機械だ?お前の服についていたものだ。ここに来る時に気づいたんだが説明してもらおうか」
「言わないよ」
葵はにこりと笑った。板倉はその葵の表情に舌打ちをして、彼の足の間にあるものを掴み、葵はビクッと反応した。それを見て笑いながら更に手を動かす。
「言わなければ言わすまでか」
「やめ…」
だんだん押し寄せてくる快感が背筋を這い上がった。先ほど外された口枷をまた付けられ話すことができなくなった。目隠しまでされ神経が下半身に集中する。
「大きくなってんな」
「んん………」
嫌なはずなのに身体が言うことを聞いてくれない。無理やりいかされ先端から遠くに出される。一度亮介は引いたのだと思った。だが、尻に妙な痛みを感じた。
「ん…」
いつの間にか胸を触られ片方の手でこねくり回され、もう片方の胸はそっと舐められた。
(なに…?)
訳が分からなくて頭の中が真っ白になる。何をされているのか理解できなくてそれでも自然と声が出てしまう。せめて視界を遮っているものを外してくれればいいのに…。
「わからないか?そりゃ処女な葵にはわからねぇだろな?」
(処女?何のことだ?)
「教えてほしいか?」
訳が分からぬまま頷く葵に手を伸ばし口枷をまた外した。何か話せる手でも出てきたら噛みついてやる。そう思ったがまた何かで口を覆われ中にぬるっとしたものが出てきた。それはゆっくりと焦らす様に歯をなぞり身体がビクンと反応してしまう。
(ハァハァ…)
体が熱くなり酸欠で呼吸を整えていると「葵…」と呼ばれた。
「なんだよ?」怒りでいつもの口調では話せない。相手は黙ったままだった。
急にまたキスをしてきては手を伸ばしやっと目隠しを外してくれた。月の光でさえ眩しく感じ思わず目を凝らす葵にもう一度亮介は「さぁ、先ほどのモノを教えて貰おうか?」と言った。何も言わず睨みつける葵に亮介は笑った。
「っつ…」
首筋から鎖骨と上の方から舐めた。段々と喘ぎ声が大きくなり、逃れようと必死に暴れる葵に絵陽介は余計そそられた。おへその方まで舐めていると所々ビクビクと反応し、敏感な所を見つけてはそこをさらに責め立てた。
「や…め…」
歯を食いしばりながらそれに耐える葵に
「こんなんじゃ壊れねぇよ。だからもっとおかしくしてやるよ」
と言い、小さく立っている乳首をまた指で掴んでは引っ張ったり、転がしてみたり、舐めたり、吸ってみたりと強弱をつけながら乳首を徹底的にいじめた。葵は声をだしながら体はビクンと反応し、その声は大きく部屋に響いた。それを何分も続け亮介が止めたことには何回かイっていた。感度がよく少し触れただけで反応するようになった葵に余計そそられる。ふと舌を見るとさっきよりは大きくなったものが立っている。先ほどより優しく裏側を指で擦ると大きく反応した。それから裏すじと亀頭が繋がってる裏側のくびれの部分が一番感じやすいようで徹底的に触ってやり、イキそうになった頃には手を休め、また触るを繰り返す。
「な…」
葵の疑問に全く答えるそぶりは見せず黙って虐め続けた。何回も寸止めを繰り返されそのうちまた目隠しと口枷を嵌められた。
「ちょっと外行ってくるわ」
亮介は息が上がっている葵を置いて衣服を整えて部屋を出ていった。「続きは帰ってしてやるよ。それまでこれをつけとけ」と尻穴にバイブを入れ出ていった。
「誰と電話してる?」
板倉は気づいていた。電話を切り何事もなかったように
「別に。それより、佳代子を知ってる?」と聞いた。板倉は葵の質問を鼻で笑い「探す必要なんかねぇよ」と拳を振り上げた。それを寸で避けると亮介の怒りは増した。
「どこにいるか聞いてるんだよ」数発のパンチを避けながら聞く葵に下から腹に振り上げた。みぞおちに入り込み口から何かが出た。手で押さえ膝から崩れ落ちる葵を見て「てこずらせやがって」と笑った。その声を聴き葵は気絶した。
気が付くとこの場所にこの状態で全裸で寝かされていた。起き上がろうとしたが短めの鎖でそれができなかった。ボールギャグが嵌められ目隠しまでされているようだった。気配から誰かが入ってきたのが分かる。風の動きを視界が閉ざされている分よく感じる。
「よく眠れたか?」
自分はこの男に殺されるのだろうか?亮介が何を持ってきているのかまではわからない。
「さっきまでの威勢はどうした?…まぁいい。口だけ外してやるか」
亮介はそう言うとそれを外した。
「佳代子は?彼女は無事なのか?」
自分のことはどうなってもいい。あの娘が無事ならばそう思って聞く葵に
「全く自分が置かれた立場が分からないのか?」と聞いた。
「自分はいい。でもこんなことして何になる?結局は亮介が悪いんだよ。他の女にチヤホヤされてそれに乗った君が悪いんだ」
「お前のその言葉遣いが嫌いなんだよ。俺からすべて奪いやがって。あのままお前が来なければこんなことにならなかった。てめぇは黙って指くわえて俺たちを見てりゃよかったんだ」
それにな、と亮介は端末を葵の前に出した。
「それは…」
「これは?何の機械だ?お前の服についていたものだ。ここに来る時に気づいたんだが説明してもらおうか」
「言わないよ」
葵はにこりと笑った。板倉はその葵の表情に舌打ちをして、彼の足の間にあるものを掴み、葵はビクッと反応した。それを見て笑いながら更に手を動かす。
「言わなければ言わすまでか」
「やめ…」
だんだん押し寄せてくる快感が背筋を這い上がった。先ほど外された口枷をまた付けられ話すことができなくなった。目隠しまでされ神経が下半身に集中する。
「大きくなってんな」
「んん………」
嫌なはずなのに身体が言うことを聞いてくれない。無理やりいかされ先端から遠くに出される。一度亮介は引いたのだと思った。だが、尻に妙な痛みを感じた。
「ん…」
いつの間にか胸を触られ片方の手でこねくり回され、もう片方の胸はそっと舐められた。
(なに…?)
訳が分からなくて頭の中が真っ白になる。何をされているのか理解できなくてそれでも自然と声が出てしまう。せめて視界を遮っているものを外してくれればいいのに…。
「わからないか?そりゃ処女な葵にはわからねぇだろな?」
(処女?何のことだ?)
「教えてほしいか?」
訳が分からぬまま頷く葵に手を伸ばし口枷をまた外した。何か話せる手でも出てきたら噛みついてやる。そう思ったがまた何かで口を覆われ中にぬるっとしたものが出てきた。それはゆっくりと焦らす様に歯をなぞり身体がビクンと反応してしまう。
(ハァハァ…)
体が熱くなり酸欠で呼吸を整えていると「葵…」と呼ばれた。
「なんだよ?」怒りでいつもの口調では話せない。相手は黙ったままだった。
急にまたキスをしてきては手を伸ばしやっと目隠しを外してくれた。月の光でさえ眩しく感じ思わず目を凝らす葵にもう一度亮介は「さぁ、先ほどのモノを教えて貰おうか?」と言った。何も言わず睨みつける葵に亮介は笑った。
「っつ…」
首筋から鎖骨と上の方から舐めた。段々と喘ぎ声が大きくなり、逃れようと必死に暴れる葵に絵陽介は余計そそられた。おへその方まで舐めていると所々ビクビクと反応し、敏感な所を見つけてはそこをさらに責め立てた。
「や…め…」
歯を食いしばりながらそれに耐える葵に
「こんなんじゃ壊れねぇよ。だからもっとおかしくしてやるよ」
と言い、小さく立っている乳首をまた指で掴んでは引っ張ったり、転がしてみたり、舐めたり、吸ってみたりと強弱をつけながら乳首を徹底的にいじめた。葵は声をだしながら体はビクンと反応し、その声は大きく部屋に響いた。それを何分も続け亮介が止めたことには何回かイっていた。感度がよく少し触れただけで反応するようになった葵に余計そそられる。ふと舌を見るとさっきよりは大きくなったものが立っている。先ほどより優しく裏側を指で擦ると大きく反応した。それから裏すじと亀頭が繋がってる裏側のくびれの部分が一番感じやすいようで徹底的に触ってやり、イキそうになった頃には手を休め、また触るを繰り返す。
「な…」
葵の疑問に全く答えるそぶりは見せず黙って虐め続けた。何回も寸止めを繰り返されそのうちまた目隠しと口枷を嵌められた。
「ちょっと外行ってくるわ」
亮介は息が上がっている葵を置いて衣服を整えて部屋を出ていった。「続きは帰ってしてやるよ。それまでこれをつけとけ」と尻穴にバイブを入れ出ていった。
0
お気に入りに追加
8
あなたにおすすめの小説
【R18】お父さんとエッチした日
ねんごろ
恋愛
「お、おい……」
「あっ、お、お父さん……」
私は深夜にディルドを使ってオナニーしているところを、お父さんに見られてしまう。
それから私はお父さんと秘密のエッチをしてしまうのだった。
【完結】捨てられ正妃は思い出す。
なか
恋愛
「お前に食指が動くことはない、後はしみったれた余生でも過ごしてくれ」
そんな言葉を最後に婚約者のランドルフ・ファルムンド王子はデイジー・ルドウィンを捨ててしまう。
人生の全てをかけて愛してくれていた彼女をあっさりと。
正妃教育のため幼き頃より人生を捧げて生きていた彼女に味方はおらず、学園ではいじめられ、再び愛した男性にも「遊びだった」と同じように捨てられてしまう。
人生に楽しみも、生きる気力も失った彼女は自分の意志で…自死を選んだ。
再び意識を取り戻すと見知った光景と聞き覚えのある言葉の数々。
デイジーは確信をした、これは二度目の人生なのだと。
確信したと同時に再びあの酷い日々を過ごす事になる事に絶望した、そんなデイジーを変えたのは他でもなく、前世での彼女自身の願いであった。
––次の人生は後悔もない、幸福な日々を––
他でもない、自分自身の願いを叶えるために彼女は二度目の人生を立ち上がる。
前のような弱気な生き方を捨てて、怒りに滾って奮い立つ彼女はこのくそったれな人生を生きていく事を決めた。
彼女に起きた心境の変化、それによって起こる小さな波紋はやがて波となり…この王国でさえ変える大きな波となる。
【R18】私は婚約者のことが大嫌い
みっきー・るー
恋愛
侯爵令嬢エティカ=ロクスは、王太子オブリヴィオ=ハイデの婚約者である。
彼には意中の相手が別にいて、不貞を続ける傍ら、性欲を晴らすために婚約者であるエティカを抱き続ける。
次第に心が悲鳴を上げはじめ、エティカは執事アネシス=ベルに、私の汚れた身体を、手と口を使い清めてくれるよう頼む。
そんな日々を続けていたある日、オブリヴィオの不貞を目の当たりにしたエティカだったが、その後も彼はエティカを変わらず抱いた。
※R18回は※マーク付けます。
※二人の男と致している描写があります。
※ほんのり血の描写があります。
※思い付きで書いたので、設定がゆるいです。
【R18】幼馴染な陛下は、わたくしのおっぱいお好きですか?💕
月極まろん
恋愛
幼なじみの陛下に告白したら、両思いだと分かったので、甘々な毎日になりました。
でも陛下、本当にわたくしに御不満はございませんか?
王女、騎士と結婚させられイかされまくる
ぺこ
恋愛
髪の色と出自から差別されてきた騎士さまにベタ惚れされて愛されまくる王女のお話。
性描写激しめですが、甘々の溺愛です。
※原文(♡乱舞淫語まみれバージョン)はpixivの方で見られます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる