僕の義姉妹の本性日記

桜田紅葉

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第2章「可愛い笑顔は裏がある?」

平日Night

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東は治部の部屋に戻った。すると彼女はスクールバックから荷物を取り出した。部活見学のレポートを書いた。内容は以下の通りだ。
~部活見学初日~
行った部活ースポーツ研究部
初回にも関わらず、先輩方が優しく接してくれて、とても活動のしやすかった。










レポートを書き終えた東はベッドの上に横たわった。
「はー終わったー。」
そう言うと、東は首をポキポキ鳴らし、背筋を伸ばした。
「疲れたー。」
そう言いながら東は天井をぼーっと見ていた。
東はそのまま寝てしまった。










~橋本家~
部屋に戻った時也は、東と同様、レポートを書いた。内容はほとんど東と同じものだった。やはり先輩達の評判は高評価の様だ。
そしてレポートわ終えると、再びリビングに戻ると、可憐がソファに座っいた。
「そう言えば姉貴。大学はどうなんだ?」
「えぇ。まぁそこそこいい感じよ。友達もできたし。」
「そっか。そう言えば今日。転校生が来たよ。親のタイミングが悪かったらしくて、入学しには間に合わなかったらしいけど。」
「へぇー。大変な後子もいるのねぇ。私も、小学生の時こっち来たけど、最初はなれないものよねぇ。」
そう可憐は昔の話をし始めた。
「あー。そう言えば、姉貴と睦月が帰って来る度、色んな悩みを聞かれたなぁ。特に、イベント系とか告白されたぁとか。」
「えぇ。あの時は色々大変だったわ。見知らぬ人から告白されて。色々ね。たまにイタズラの人もいたらしいけど。。「そんな人いたんだ。小学生って、嘘でもそういうのってしたくない感じなのにね。」
「そうねぇ。まぁ、何人組かだったから。一目瞭然だったわ。さぁ、そんな話は置いといて、夕飯よ。今日はこれよ。あぁ。時。睦月呼んでくれない?」
「あぁ。いいよ。」
そう言うと時也は、階段のしたから睦月を呼んだ。
「睦月ー!ご飯!」
「今行くー。」
そう言いながらドタドタと2階から睦月が降りてきた。
「睦月。もう少し静かに降りてこいよ。」
「あぁ。ごめーん。」
そいうと、二人はリビングにやって来た。
「お姉ちゃん来たよー。」
「あぁ。出来てるよ。ご飯。」
すると睦月はうんと言い、テーブルに座った。
「おぉ、回鍋肉!」
「えぇ。ちょっと簡単だから。」
「おいしー!」
「よかったー。ちなみに、明日は少し豪華にあるかも、お父さんとお母さんが出張だから。」
「頑張って貰わないとね!」
そう笑顔で3人の夕食は続いた。










~秋家~
秋は自分の部屋でもやもやしていた。
「うーん。今日は夏奈弥ちゃんとずっといたなぁ。」
時也が東と仲良く過ごしていたのが、羨ましかった。
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