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モニター2回目・4
しおりを挟む生まれて初めて、他人にお尻の穴を触られただけでなく、バイブやチンポを入れられて感じてしまった。そんな体験をしてしまった後、何が起きたのか自分で触って確かめない人なんているだろうか?
俺はそう思う。
あのモニター体験の後、家に帰ってシャワーを浴びる時、どうしてこんなところで感じたのか、あれは何だったのか指で確かめた。軽く触って確認するつもりだったけれど、指1本では物足りず、指を増やして触っていた。
ただ上手くできたのは、神楽との名残が残っていた最初の日だけで、次の日は無理に触ると入り口を傷つけそうですぐに辞めてしまった。そして、そんなことを考える余裕もない平日が始まった。
「…じゃあ、こっちは自分でいじりました?」
その問いに、俺はどう返事をすれば良いか迷った。そんな状態は、触ったと肯定しているのと殆ど変わらない。そのため、神楽は優しく笑うと
「自分でしていたんですね」
そう言うと、バンザイ状態の俺の腕を掴み、お腹の前に持ってくる。何をするのかと思ったら、手のひらを上に向け、そこにローションを垂らしていく。ボトルから直接出されたローションは、ひんやり冷たい。
「どうやっていじっていたのか、見せて下さい。」
そう言いながら、神楽は俺の膝を胸元の方に持って行く姿勢を取らせた。自然とお尻が上がり、恥ずかしいところが丸見えの状態になる。
「自分でって…」
「必要に応じてローションを足すので、大丈夫ですよ。安心してください」
神楽は、片手で俺の格好を維持しながら、器用に俺の股間にローションを垂らしていく。その冷たさに、俺は声を上げてしまう。
「ほら、早くしないと終電を逃してしまいますよ?」
戸惑う俺の手を掴み、お尻へと導かれた。触れたそこは、ローションまみれになっているのか、ぬるぬるとしていた。
「…う…うう…」
俺は、恥ずかしさを我慢しながら、そこに指を伸ばした。入口周辺に指を滑らしている間にも、体温と刺激によってローションの冷たさは消え、入り口が緩んできているのを感じる。試しに指先を曲げ、少し力を入れてみると、想像よりもすんなり指はそこに飲み込まれた。
ナカを傷つけるのが怖く、俺はお尻に垂らされたローションをなるべく穴に寄せ、それを指にまとう形で、指をナカへと侵入させていく。そんな様子に満足したのか、神楽は俺のお尻にローションを垂らしていく。
「上手にいじれてますね。三日月さん、お尻…気持ちいいですか?」
「…い、いい…」
答えながらも、増やした指でナカを刺激していく。でも、自分の指では、奥の方まで刺激できず、物足りなさを感じる。
「素直な三日月さんには、これでマッサージしてあげましょう」
そう言って、目の前に出されたのは前に入れられたバイブよりも少し細い器具。ただ、形状は球体がいくつも連なった形となっており、前とは違う刺激を与えられそうだった。
「これだけほぐれていたら、楽に入ると思います」
そう言いながら、俺の指が入った入り口を指でなぞられる。手を掴まれ、何度か出し入れされた後、その指を抜かれ、そこにさっき見た器具を挿入された。先っぽの方が細いせいか、それは簡単に俺の中に飲み込まれていく。
奥に進められる度、球体が穴を広げていく。最初はそれほど大きな刺激に感じなかったけれど、根元の部分の少し大きめの球体が入る時には、声を出してしまった。
「指より、奥に届いているの分かりますか?」
「…は、はい」
「じゃあ、三日月さんは自分で膝裏を抱えてお尻が良く見えるようにしておいて下さいね」
「…え?」
「こうですよ」
神楽は、俺のナカにさっきの器具を入れたまま、俺がお尻を大きく上げた姿勢になるように調整していく。
「いい子にしていたら、もっと気持ちいいマッサージしてあげますからね」
そう言いながら、神楽はゆるゆると俺のナカに入れたおもちゃを出し入れし、反対の手で乳首や勃起したチンポなどをいじってくる。恥ずかしいのに、俺はなすがままで、ただ感じることしかできない。
「三日月さんは、どこが一番気持ちいですか?」
ゆるゆると勃起したチンポをこすりながら、神楽は聞いてくる。正直言って、体全体が性感帯になっているんじゃないかと思えるほど、どこも気持ちいい。でも、特に物足りないと大きな悲鳴を上げているのは、俺のお尻だった。ポコポコとした球体がナカをこすったり、出し入れの度に入り口を刺激するのはとても気持ちい。でも、圧迫感が少なく、物足りなさを感じてしまう。
「…お、お尻って言ったら…また…、挿れて…貰える…?」
恥ずかしいが、俺は神楽に聞いていた。
「どこに何を挿れて欲しいんですか?」
「俺のアナルに…先生のチンポ挿れて…ズボズボして欲しい…」
俺がそう言うと、神楽は俺の顔の方に近づき、額に軽くキスをした。
「良くできました」
言いながら、聞こえてくるのはジッパーを下ろし、服を脱いでいくような音。暫く待つと、準備ができたのだろう、お尻のナカのものを抜き取られ、ゴムを装着した神楽のチンポを俺の後ろの穴にあてがわれる。
「折角、おねだりしているようなポーズをされているので、このまま挿入していきますね」
「…こ…、これは…この格好でいろって言うから……」
「良くお似合いですよ。そのポーズ」
俺の顔の横に手を付かれたと思ったら、俺のナカが広げられる感覚がした。さっきよりも、圧倒的な質量があるモノが入ってくる。熱く大きなそれに、体が悦んでいることをを感じた。
「…あ…、大きい……」
「さぁ、お尻のマッサージ、始めますよ?」
言いながら、神楽が軽く腰を引き、再び億を刺激する。
「……あっ…!!」
俺は、その刺激だけで軽くイッてしまった。精液がお腹に滴る感触以上に、ナカに入っているものの形や熱をよりはっきりと感じて、体がビクンとする。イッた衝撃で締め付けてしまったのもあるだろうけど、それ以上に体が敏感になっているのかもしれない。
「三日月さんのここは、本当にオチンポ大好きなんですね」
神楽は満足そうに微笑むと、腰をゆっくり動かし始めた。
俺はそう思う。
あのモニター体験の後、家に帰ってシャワーを浴びる時、どうしてこんなところで感じたのか、あれは何だったのか指で確かめた。軽く触って確認するつもりだったけれど、指1本では物足りず、指を増やして触っていた。
ただ上手くできたのは、神楽との名残が残っていた最初の日だけで、次の日は無理に触ると入り口を傷つけそうですぐに辞めてしまった。そして、そんなことを考える余裕もない平日が始まった。
「…じゃあ、こっちは自分でいじりました?」
その問いに、俺はどう返事をすれば良いか迷った。そんな状態は、触ったと肯定しているのと殆ど変わらない。そのため、神楽は優しく笑うと
「自分でしていたんですね」
そう言うと、バンザイ状態の俺の腕を掴み、お腹の前に持ってくる。何をするのかと思ったら、手のひらを上に向け、そこにローションを垂らしていく。ボトルから直接出されたローションは、ひんやり冷たい。
「どうやっていじっていたのか、見せて下さい。」
そう言いながら、神楽は俺の膝を胸元の方に持って行く姿勢を取らせた。自然とお尻が上がり、恥ずかしいところが丸見えの状態になる。
「自分でって…」
「必要に応じてローションを足すので、大丈夫ですよ。安心してください」
神楽は、片手で俺の格好を維持しながら、器用に俺の股間にローションを垂らしていく。その冷たさに、俺は声を上げてしまう。
「ほら、早くしないと終電を逃してしまいますよ?」
戸惑う俺の手を掴み、お尻へと導かれた。触れたそこは、ローションまみれになっているのか、ぬるぬるとしていた。
「…う…うう…」
俺は、恥ずかしさを我慢しながら、そこに指を伸ばした。入口周辺に指を滑らしている間にも、体温と刺激によってローションの冷たさは消え、入り口が緩んできているのを感じる。試しに指先を曲げ、少し力を入れてみると、想像よりもすんなり指はそこに飲み込まれた。
ナカを傷つけるのが怖く、俺はお尻に垂らされたローションをなるべく穴に寄せ、それを指にまとう形で、指をナカへと侵入させていく。そんな様子に満足したのか、神楽は俺のお尻にローションを垂らしていく。
「上手にいじれてますね。三日月さん、お尻…気持ちいいですか?」
「…い、いい…」
答えながらも、増やした指でナカを刺激していく。でも、自分の指では、奥の方まで刺激できず、物足りなさを感じる。
「素直な三日月さんには、これでマッサージしてあげましょう」
そう言って、目の前に出されたのは前に入れられたバイブよりも少し細い器具。ただ、形状は球体がいくつも連なった形となっており、前とは違う刺激を与えられそうだった。
「これだけほぐれていたら、楽に入ると思います」
そう言いながら、俺の指が入った入り口を指でなぞられる。手を掴まれ、何度か出し入れされた後、その指を抜かれ、そこにさっき見た器具を挿入された。先っぽの方が細いせいか、それは簡単に俺の中に飲み込まれていく。
奥に進められる度、球体が穴を広げていく。最初はそれほど大きな刺激に感じなかったけれど、根元の部分の少し大きめの球体が入る時には、声を出してしまった。
「指より、奥に届いているの分かりますか?」
「…は、はい」
「じゃあ、三日月さんは自分で膝裏を抱えてお尻が良く見えるようにしておいて下さいね」
「…え?」
「こうですよ」
神楽は、俺のナカにさっきの器具を入れたまま、俺がお尻を大きく上げた姿勢になるように調整していく。
「いい子にしていたら、もっと気持ちいいマッサージしてあげますからね」
そう言いながら、神楽はゆるゆると俺のナカに入れたおもちゃを出し入れし、反対の手で乳首や勃起したチンポなどをいじってくる。恥ずかしいのに、俺はなすがままで、ただ感じることしかできない。
「三日月さんは、どこが一番気持ちいですか?」
ゆるゆると勃起したチンポをこすりながら、神楽は聞いてくる。正直言って、体全体が性感帯になっているんじゃないかと思えるほど、どこも気持ちいい。でも、特に物足りないと大きな悲鳴を上げているのは、俺のお尻だった。ポコポコとした球体がナカをこすったり、出し入れの度に入り口を刺激するのはとても気持ちい。でも、圧迫感が少なく、物足りなさを感じてしまう。
「…お、お尻って言ったら…また…、挿れて…貰える…?」
恥ずかしいが、俺は神楽に聞いていた。
「どこに何を挿れて欲しいんですか?」
「俺のアナルに…先生のチンポ挿れて…ズボズボして欲しい…」
俺がそう言うと、神楽は俺の顔の方に近づき、額に軽くキスをした。
「良くできました」
言いながら、聞こえてくるのはジッパーを下ろし、服を脱いでいくような音。暫く待つと、準備ができたのだろう、お尻のナカのものを抜き取られ、ゴムを装着した神楽のチンポを俺の後ろの穴にあてがわれる。
「折角、おねだりしているようなポーズをされているので、このまま挿入していきますね」
「…こ…、これは…この格好でいろって言うから……」
「良くお似合いですよ。そのポーズ」
俺の顔の横に手を付かれたと思ったら、俺のナカが広げられる感覚がした。さっきよりも、圧倒的な質量があるモノが入ってくる。熱く大きなそれに、体が悦んでいることをを感じた。
「…あ…、大きい……」
「さぁ、お尻のマッサージ、始めますよ?」
言いながら、神楽が軽く腰を引き、再び億を刺激する。
「……あっ…!!」
俺は、その刺激だけで軽くイッてしまった。精液がお腹に滴る感触以上に、ナカに入っているものの形や熱をよりはっきりと感じて、体がビクンとする。イッた衝撃で締め付けてしまったのもあるだろうけど、それ以上に体が敏感になっているのかもしれない。
「三日月さんのここは、本当にオチンポ大好きなんですね」
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