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好奇心・2(社会人×学生)
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お兄さんに提案をした時点の僕は、セックスに対し積極的になっていた訳じゃない。
本当にできるのか、痛くないのか、不安も多くあった。でも、お兄さんのズボンの前を寛げ、パンツを押し上げるソレを見ると、自然とエッチな気分になっていた。先走りだろう。パンツについた染みも、僕の気分を刺激した。
「…悟さんの…僕より大きい…」
勝手に準備をする僕の肩をお兄さんは軽く押し、顔を覗き込んできた。
「本当にいいの?俺は青のリストバンドで、受け取ったコンドームを使わなきゃいけない。つまり、雄介くんが受け入れる側になるけれど…」
改めて言われると、軽く緊張をしてしまう。でも、それ以上に目の前にあるモノが体に挿入されたらという好奇心が頭を支配していく。
普通ならこんな気分になることはなかっただろう。でも、こうしている間も、周りでは当たり前のようにセックスが行われている。疲れて寝ている人もいるけれど、楽しそうに腰を動かしている人も多い。
そして、意識して見てみると、受け入れる側はとても気持ち良さそうな顔をしている。僕も、お兄さんのモノを受け入れたら、あんな風に気持ち良くなれるのだろうか?
「お兄さんと…エッチしてみたくなったんだ…。お兄さんを助けるためじゃなくて…僕の好奇心…」
そう言って、僕はお兄さんのパンツをずらすと大きなものが飛び出してきた。自分でも不思議だ。それがとても魅力的で美味しそうに見えるなんて。
独特の臭いがしたけれど、気にせず先を口に含む。初めてのことだから、これが正しいのか分からないけれど、口から伝わってくる熱と臭いが脳を溶かしていく。
「…そんなことされたら、止められないよ?」
お兄さんは、股間に顔をうずめる僕の体に手を這わす。さっきまでの優しさが嘘のようないやらしい触り方だ。負けないように、僕もお兄さんのモノをより深く咥えようと頑張るが、最初よりも硬く大きくなったそれは上手く口に収まらない。
「雄介くん…、お尻の準備をしよう」
そう言うと、お兄さんは股間から僕の顔を引き離す。名残惜しさを示すように、涎かお兄さんの先走りか分からない液体の糸が光った。
お兄さんに任せていると、あっという間に胸をはだけさせられ、下半身は丸裸にされた。エッチな光景を見て以降、軽く熱を持っていたモノは、いつの間にか完勃ち状態になっていた。それでも、お兄さんのモノに比べると、太さも長さも足りない。笑われるかと思ったけれど、お兄さんは「かわいい」といってソレにキスをした。直接的な刺激と、その光景が余りにも刺激的で、それだけで僕はイッてしまった。精液が、お兄さんの顔にかかる。
「…ご、ごめんなさい…!」
「じゃあ、お尻ほぐそうか」
お兄さんは、顔に付いた精液をぬぐい、見せつけるように舐めた後、僕の足を大きく広げさせた。電車の座席で、下半身が丸出しの状態はかなり恥ずかしい。セックスに夢中の人もいれば、こっちを眺めている人もいる。そんな視線も、僕の興奮を後押しした。
「ちょっとヒヤッとしたらごめんね」
そう言いながら、お兄さんはボトルに入った液体を手に取っている。ぬるぬるとした液体をまとった手が、僕のお尻の穴に触れる。普段人に見せることもなければ、触られるなんてもっての外な部分に指が這わされる。穴の上を何度か往復した後、指先が入り込んできた。
違和感を感じるけれど、痛みはなかった。
「大丈夫?」
「…変な感じ…だけど…、痛くはないです…」
「素質あるのかもね。じゃあ、おちんちんが入るようにほぐしていこうね」
お兄さんは、僕の額や頬、首筋や乳首にキスをしながら、お尻をほぐしていく。指を増やされ、増えた指で中を拡げられていく。最初は違和感があったけれど、今はただ気持ちいい。
与えられる刺激に酔いしれていると、いつの間にか、座席の周りに人が集まっているのに気付いた。
「…え?なんで…」
驚く僕に対し、ギャラリーの人は「見てるだけだから」と両手を振る。「ほら、『合意』じゃないから俺たちは手を出せないんだよ」「でも、気持ち良さそうな姿を見たくって」そう口々に言われる。指一本触れようとはしてこないけれど、丸出しの下半身や、お尻をいじられる姿を見られるのは恥ずかしい。
「うう…」
困って顔を逸らしたけれど、そんな様子を見てお兄さんが優しく笑う。
「見られて感じているんだ?今、声をかけられる度、お尻がキュッってなってた」
「…そんなこと…」
「ふふふ。雄介くんのここ、そろそろ指じゃ物足りないんじゃない?」
そう言って、お兄さんは中に入った指を大きく拡げる。指以外も充分に入るようになったと言わんばかりに。
「おちんちん入れるには、合意が必要なんだけど?」
お兄さんは、困ったような顔でこっちを見てくる。そんな顔で見られたら断れない。元々、拒むつもりもなかったけれど。
「…さ、悟さんの…下さい…」
お願いをすると、硬くなったモノを押し当てられた。入り口を何度か撫でられ、そのまま腰を進められる。指で散々ほぐしたそこは、想像していたよりも簡単にお兄さんのものを飲み込む。指でほぐされたよりも奥を刺激され、思わず声を上げる。そんな僕の姿を見たギャラリーから、様々な声が漏れた。非日常的な光景は、僕の脳を刺激する。
最初は、そんな周りの目も気になっていたけれど、「動くよ?」という声を合図にピストンが始まってからは、喘ぐしかできなかった。電車に乗った時点では、男とするなんて考えることもできなかったのに、今は気持ち良くて、そのことしか考えられない。
最初は、座席の背もたれに体を預ける形で脚を拡げた俺に覆いかぶさりゆっくり腰を動かしていたお兄さんが、体勢を変えてくる。シートに体を寝かされ、さっきよりもさらに激しく腰を動かされる。最初とは違う場所を刺激され、脳が真っ白になっていく。そんな僕を現実に引き戻すように、お兄さんは一旦チンポを引き抜くと、今度は座っているお兄さんの膝に腰かけるように促された。座席に座るような形で、お兄さんの膝に腰を下ろすと、太いものがまた体の中に入ってきた。そして、お兄さんはギャラリーに良く見えるように、俺の足を大きく開かされた。
繋がっているところが丸見えになっているのだろう。大きな歓声が上がる。
「どう?お尻、気持ちいい?」
「はい…、も、もっと…して……」
お兄さんがコンドームの中でイッたことは覚えている。それでも疼きが収まらず「もっと」とおねだりをした。2回目以降はゴムなしで、中に出して貰った。記憶があるのはその辺りまでだ。
気が付けば、僕は電車の座席で眠っていた。
目を覚まし、周りを見渡すと通勤や通学の人が乗っているいつもと変わらない光景だった。あんなことが行われていた気配は一切ない。夢だったのかと思う僕を引き戻したのは、車内アナウンスだった。
『まもなく▲▲駅ー』
学校がある駅の名前がアナウンスされる。スマホの時間を見ると、充分に間に合う時間だった。僕は、慌てて降りる準備をする。体を起こそうとしたその瞬間、お尻と腰に違和感を感じた。
「…え?」
あれは夢じゃなかったのかと、頭が混乱しかけたが、それよりも学校に行くことが大切だ。駅に到着と同時にホームに飛び出る。その時、誰かが話している声が聞こえた。
『そういえば、昔この線で事故があったの知ってる?』
『青いリストバンドをした腕が転がっていたってやつ?怖いよねー。事故っていうか、ブラック企業のストレスから飛び込んだんでしょ?』
『気持ちは分かるけど、電車に飛び込むのは迷惑よねー』
そんな会話を聞いて、嫌でも悟さんの腕に巻かれたリストバンドを思い出した。ブラック企業でストレスが溜まってというところも、一致している。
まさかと思い、ホームを振り返る。
でも、今はそれどころではない。改札を出るためにICカードを取り出そうとすると、指に何かが触れた。
取り出してみると、それは青いリストバンドだった。
終わり。
本当にできるのか、痛くないのか、不安も多くあった。でも、お兄さんのズボンの前を寛げ、パンツを押し上げるソレを見ると、自然とエッチな気分になっていた。先走りだろう。パンツについた染みも、僕の気分を刺激した。
「…悟さんの…僕より大きい…」
勝手に準備をする僕の肩をお兄さんは軽く押し、顔を覗き込んできた。
「本当にいいの?俺は青のリストバンドで、受け取ったコンドームを使わなきゃいけない。つまり、雄介くんが受け入れる側になるけれど…」
改めて言われると、軽く緊張をしてしまう。でも、それ以上に目の前にあるモノが体に挿入されたらという好奇心が頭を支配していく。
普通ならこんな気分になることはなかっただろう。でも、こうしている間も、周りでは当たり前のようにセックスが行われている。疲れて寝ている人もいるけれど、楽しそうに腰を動かしている人も多い。
そして、意識して見てみると、受け入れる側はとても気持ち良さそうな顔をしている。僕も、お兄さんのモノを受け入れたら、あんな風に気持ち良くなれるのだろうか?
「お兄さんと…エッチしてみたくなったんだ…。お兄さんを助けるためじゃなくて…僕の好奇心…」
そう言って、僕はお兄さんのパンツをずらすと大きなものが飛び出してきた。自分でも不思議だ。それがとても魅力的で美味しそうに見えるなんて。
独特の臭いがしたけれど、気にせず先を口に含む。初めてのことだから、これが正しいのか分からないけれど、口から伝わってくる熱と臭いが脳を溶かしていく。
「…そんなことされたら、止められないよ?」
お兄さんは、股間に顔をうずめる僕の体に手を這わす。さっきまでの優しさが嘘のようないやらしい触り方だ。負けないように、僕もお兄さんのモノをより深く咥えようと頑張るが、最初よりも硬く大きくなったそれは上手く口に収まらない。
「雄介くん…、お尻の準備をしよう」
そう言うと、お兄さんは股間から僕の顔を引き離す。名残惜しさを示すように、涎かお兄さんの先走りか分からない液体の糸が光った。
お兄さんに任せていると、あっという間に胸をはだけさせられ、下半身は丸裸にされた。エッチな光景を見て以降、軽く熱を持っていたモノは、いつの間にか完勃ち状態になっていた。それでも、お兄さんのモノに比べると、太さも長さも足りない。笑われるかと思ったけれど、お兄さんは「かわいい」といってソレにキスをした。直接的な刺激と、その光景が余りにも刺激的で、それだけで僕はイッてしまった。精液が、お兄さんの顔にかかる。
「…ご、ごめんなさい…!」
「じゃあ、お尻ほぐそうか」
お兄さんは、顔に付いた精液をぬぐい、見せつけるように舐めた後、僕の足を大きく広げさせた。電車の座席で、下半身が丸出しの状態はかなり恥ずかしい。セックスに夢中の人もいれば、こっちを眺めている人もいる。そんな視線も、僕の興奮を後押しした。
「ちょっとヒヤッとしたらごめんね」
そう言いながら、お兄さんはボトルに入った液体を手に取っている。ぬるぬるとした液体をまとった手が、僕のお尻の穴に触れる。普段人に見せることもなければ、触られるなんてもっての外な部分に指が這わされる。穴の上を何度か往復した後、指先が入り込んできた。
違和感を感じるけれど、痛みはなかった。
「大丈夫?」
「…変な感じ…だけど…、痛くはないです…」
「素質あるのかもね。じゃあ、おちんちんが入るようにほぐしていこうね」
お兄さんは、僕の額や頬、首筋や乳首にキスをしながら、お尻をほぐしていく。指を増やされ、増えた指で中を拡げられていく。最初は違和感があったけれど、今はただ気持ちいい。
与えられる刺激に酔いしれていると、いつの間にか、座席の周りに人が集まっているのに気付いた。
「…え?なんで…」
驚く僕に対し、ギャラリーの人は「見てるだけだから」と両手を振る。「ほら、『合意』じゃないから俺たちは手を出せないんだよ」「でも、気持ち良さそうな姿を見たくって」そう口々に言われる。指一本触れようとはしてこないけれど、丸出しの下半身や、お尻をいじられる姿を見られるのは恥ずかしい。
「うう…」
困って顔を逸らしたけれど、そんな様子を見てお兄さんが優しく笑う。
「見られて感じているんだ?今、声をかけられる度、お尻がキュッってなってた」
「…そんなこと…」
「ふふふ。雄介くんのここ、そろそろ指じゃ物足りないんじゃない?」
そう言って、お兄さんは中に入った指を大きく拡げる。指以外も充分に入るようになったと言わんばかりに。
「おちんちん入れるには、合意が必要なんだけど?」
お兄さんは、困ったような顔でこっちを見てくる。そんな顔で見られたら断れない。元々、拒むつもりもなかったけれど。
「…さ、悟さんの…下さい…」
お願いをすると、硬くなったモノを押し当てられた。入り口を何度か撫でられ、そのまま腰を進められる。指で散々ほぐしたそこは、想像していたよりも簡単にお兄さんのものを飲み込む。指でほぐされたよりも奥を刺激され、思わず声を上げる。そんな僕の姿を見たギャラリーから、様々な声が漏れた。非日常的な光景は、僕の脳を刺激する。
最初は、そんな周りの目も気になっていたけれど、「動くよ?」という声を合図にピストンが始まってからは、喘ぐしかできなかった。電車に乗った時点では、男とするなんて考えることもできなかったのに、今は気持ち良くて、そのことしか考えられない。
最初は、座席の背もたれに体を預ける形で脚を拡げた俺に覆いかぶさりゆっくり腰を動かしていたお兄さんが、体勢を変えてくる。シートに体を寝かされ、さっきよりもさらに激しく腰を動かされる。最初とは違う場所を刺激され、脳が真っ白になっていく。そんな僕を現実に引き戻すように、お兄さんは一旦チンポを引き抜くと、今度は座っているお兄さんの膝に腰かけるように促された。座席に座るような形で、お兄さんの膝に腰を下ろすと、太いものがまた体の中に入ってきた。そして、お兄さんはギャラリーに良く見えるように、俺の足を大きく開かされた。
繋がっているところが丸見えになっているのだろう。大きな歓声が上がる。
「どう?お尻、気持ちいい?」
「はい…、も、もっと…して……」
お兄さんがコンドームの中でイッたことは覚えている。それでも疼きが収まらず「もっと」とおねだりをした。2回目以降はゴムなしで、中に出して貰った。記憶があるのはその辺りまでだ。
気が付けば、僕は電車の座席で眠っていた。
目を覚まし、周りを見渡すと通勤や通学の人が乗っているいつもと変わらない光景だった。あんなことが行われていた気配は一切ない。夢だったのかと思う僕を引き戻したのは、車内アナウンスだった。
『まもなく▲▲駅ー』
学校がある駅の名前がアナウンスされる。スマホの時間を見ると、充分に間に合う時間だった。僕は、慌てて降りる準備をする。体を起こそうとしたその瞬間、お尻と腰に違和感を感じた。
「…え?」
あれは夢じゃなかったのかと、頭が混乱しかけたが、それよりも学校に行くことが大切だ。駅に到着と同時にホームに飛び出る。その時、誰かが話している声が聞こえた。
『そういえば、昔この線で事故があったの知ってる?』
『青いリストバンドをした腕が転がっていたってやつ?怖いよねー。事故っていうか、ブラック企業のストレスから飛び込んだんでしょ?』
『気持ちは分かるけど、電車に飛び込むのは迷惑よねー』
そんな会話を聞いて、嫌でも悟さんの腕に巻かれたリストバンドを思い出した。ブラック企業でストレスが溜まってというところも、一致している。
まさかと思い、ホームを振り返る。
でも、今はそれどころではない。改札を出るためにICカードを取り出そうとすると、指に何かが触れた。
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終わり。
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