転生先は俺の中二世界

高校生になっても中二病から抜け出せない 白戸 斗真(しらと とうま)は自分の事をハクトと名乗り最強の聖騎士であり魔剣士だと自負している。
そんなハクトのライバルであり親友の幼馴染み黒田大和(くろだ やまと)はコクヤと名乗り、日々想像の中で戦いあっていた。

夏休みを満喫していたが2人だが、ある日ハクトの妹の癒真(ゆま)を含め3人で家族の墓参りへと向かう。
1日を楽しんだ3人だったが帰りにアクシデントにあってしまう。

意識を失ったハクトが目を覚ますと、そこには自分が信じていた【光の神】アテンがいた。

アテンに世界を救う依頼を受けたハクトだったが転生された世界は自分の妄想していた中二病の世界にそっくり!?

そんな世界で新たな仲間と共に妄想ではない新たな冒険が始まる。

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