お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
お稲荷様と私のほっこり日常レシピ
夕日(夕日凪)
キャラ文芸
その小さなお稲荷様は私…古橋はるかの家の片隅にある。それは一族繁栄を担ってくれている我が家にとって大事なお稲荷様なのだとか。そのお稲荷様に毎日お供え物をするのが我が家の日課なのだけれど、両親が長期の海外出張に行くことになってしまい、お稲荷様のご飯をしばらく私が担当することに。
そして一人暮らしの一日目。
いつもの通りにお供えをすると「まずい!」という一言とともにケモミミの男性が社から飛び出してきて…。
『私のために料理の腕を上げろ!このバカ娘!』
そんなこんなではじまる、お稲荷様と女子高生のほっこり日常レシピと怪異のお話。
キャラ文芸対象であやかし賞をいただきました!ありがとうございます!
現在アルファポリス様より書籍化進行中です。
10/25に作品引き下げをさせていただきました!
「お節介鬼神とタヌキ娘のほっこり喫茶店~お疲れ心にお茶を一杯~」
GOM
キャラ文芸
ここは四国のど真ん中、お大師様の力に守られた地。
そこに住まう、お節介焼きなあやかし達と人々の物語。
GOMがお送りします地元ファンタジー物語。
アルファポリス初登場です。
イラスト:鷲羽さん
アネモネの咲く頃に。
シグマ
キャラ文芸
鬼──それは人の心の闇が作り出した、この世ならざる生命体だ。そして人が生きる場所に鬼がいるように、鬼がいる場所に祓い屋は存在する。
これから語られる一つの物語は心に闇を抱えた少女が、鬼を祓う祓い屋と出逢い成長する物語。
そして少女と出会い、いつもと違う<最強>の祓い屋の物語である。
※片方の章のみでもストーリーは完結します。
※少女編は失恋から立ち直る少女の成長を、祓い屋編は純粋にアヤカシとのバトル物として楽しめると思います。
■■■
[とある少女の二日間]
芦谷 千絵(あしたに ちえ)は毎日のように陸上に励む17歳の高校生だ。他の人より背が高いのと走るのに邪魔なので短くした髪のせいか、後輩の女の子にモテているのは少しだけ悩みの種である。
そんな千絵にはひそかに想い続けている人がいた。
──しかし、その想いは儚くもくだけ散る。
気分は沈み、心が闇に囚われそうな中、逃げるように帰路につく中で不思議な出来事に遭遇し……。
■■■
[とある祓い屋の二日間]
東雲 晴春(しののめ せいしゅん)は鬼を祓うことを生業としている東雲家の第84代目当主だ。今は因縁の鬼を追って関東を拠点に活動をしている。
そして弟子を育てながら、鬼を祓い続ける毎日を送っていた。
──しかし、その日はいつもと違う事が起きた。
弟子の蓮が連れてきた少女は鬼が見えて鬼に襲われたそうだ。
東雲は鬼を祓い、少女の心の闇をも祓う為に奮闘する。
冷たい桜
shio
キャラ文芸
上島勇朔(かみしまゆうさく)は、表向きは探偵業を営んでいるが、実際は霊媒師だ。日々、パトロンである冬馬郁子を通してやって来る依頼者の話を聴き、幽鬼を霊媒している。
勇朔には子どもの頃の記憶がすっぽりと抜け落ちてしまっていた。それが何故なのか分からないまま霊媒師を続けている。勇朔は高校のときの同級生、医者である神楽千静(かぐらちせい)を相棒として、事件を解決していた。
そんな中、遺体を墓から掘り返し、桜の樹の下に放置したというニュースが流れる。唐突に郁子が姿を現し、勇朔に告げる。「あれは、貴方の事件よ」と。そして、事件に興味を向ける勇朔の元に、掘り返された遺体の妻だという小笠原香乃(おがさわらかの)が、犯人を捜して欲しいと依頼にやって来る。
それというのも、どうも奇妙な事件で――
霊媒師と医者がバディを組んで謎を解決に導く!
霊媒師とは。そして幽鬼とは。上島勇朔の正体とは。
新感覚 お祓いミステリー、開幕。
シンメトリーの翼 〜天帝異聞奇譚〜
長月京子
恋愛
学院には立ち入りを禁じられた場所があり、鬼が棲んでいるという噂がある。
朱里(あかり)はクラスメートと共に、禁じられた場所へ向かった。
禁じられた場所へ向かう途中、朱里は端正な容姿の男と出会う。
――君が望むのなら、私は全身全霊をかけて護る。
不思議な言葉を残して立ち去った男。
その日を境に、朱里の周りで、説明のつかない不思議な出来事が起こり始める。
※本文中のルビは読み方ではなく、意味合いの場合があります。
バツ印令嬢の癒し婚
澤谷弥(さわたに わたる)
キャラ文芸
鬼と対抗する霊力を持つ術師華族。
彼らは、その力を用いてこの国を鬼の手から守っている。
春那公爵家の娘、乃彩は高校3年であるにもかかわらず、離婚歴がすでに3回もあった。
また、彼女の力は『家族』にしか使えない。
そのため学校でも能なし令嬢と呼ばれ、肩身の狭い思いをしていた。
それに引き換え年子の妹、莉乃は将来を有望視される術師の卵。
乃彩と莉乃。姉妹なのに術師としての能力差は歴然としていた。
ある日、乃彩は学校の帰り道にとてつもなく強い呪いを受けている男性と出会う。
彼は冬賀公爵家当主の遼真。このまま放っておけば、この男は一か月以内に死ぬ。
それに気づいた乃彩は「わたしと結婚してください」と遼真に迫っていた。
鬼から強い呪いをかけられ命を奪われつつある遼真(24歳)&『家族』にしか能力を使えない能なし令嬢と呼ばれる乃彩(高3、18歳)
この結婚は遼真を助けるため、いや術師華族を守るための結婚だったはずなのに――
「一生、側にいろ。俺にはお前が必要だ」離婚前提の結婚から始まる現代風和風ファンタジー
夫が寵姫に夢中ですので、私は離宮で気ままに暮らします
希猫 ゆうみ
恋愛
王妃フランチェスカは見切りをつけた。
国王である夫ゴドウィンは踊り子上がりの寵姫マルベルに夢中で、先に男児を産ませて寵姫の子を王太子にするとまで嘯いている。
隣国王女であったフランチェスカの莫大な持参金と、結婚による同盟が国を支えてるというのに、恩知らずも甚だしい。
「勝手にやってください。私は離宮で気ままに暮らしますので」
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる