310 / 329
センバでほのぼの?サバイバル
キリキリ働く 2
しおりを挟む
「あと3回!やっぱりイツキ1人より全然早いわ!
とりあえず、果物食べて、お昼寝しなさい。
その間、フーちゃん、一回センバに帰ってこの子達のご飯貰って来なさい。
貴女なら、空から入れるから。
私が顔だして説明してきてあげるから」
「「お願いします!」」
お兄様とチィちゃんが元気よく挨拶します。
「肉…」「え?希望を言ってもいいなら、焼きおにぎり!」
ライ様がお肉を所望するなら、私は焼きおにぎりが食べたい!!
「うん、まぁ、言うだけ言ってみるわ?」
主様も苦笑いです。
そして、相変わらずむちゃくちゃ美味しい果物を食べている間に、主様とフーちゃんは居なくなり。
さ、お昼寝!と思ったら
〝ピコン!4人全員団子状態で寝るのを推奨〞
〝ピコン!寝てる間、師匠が魔力循環を行います。これにより魔力回復が早まる、はず〞
はず?
〝ピコン!4人の魔力回復速度が違います。遅いのを待つよりは循環することで全員満遍なく回復の予定〞
ちなみに、一番早いのと遅いのは?
〝ピコン!早い順からシラヌイ、イチイ、エミリオ、ユーディリア〞
わ、私一番遅いんですのね…
〝ピコン!センバの基本的身体能力に常人は追い付けません〞
〝ピコン!シラヌイとイチイはほぼ同じ速度ですが、イチイの方が魔力量が多いためシラヌイの方が全回復は早い〞
〝ピコン!同じ理由で、エミリオよりもユーディリアの方が魔力量が多いためエミリオよりも遅い〞
あら、私、量だけならお兄様より上でしたの?
〝ピコン!上です。さっさと団子で寝てください〞
「あ、すみません。お兄様!師匠が4人で団子で寝て、って!」
「なんで?」
「寝てる間に師匠が魔力循環してくれて、魔力回復の遅い私を手助けしてくれるそうです」
「よし、野郎共、ディを取り囲んで寝ろ!!」
「リア!」「ぐぇ」
「うん、ライ様はやっぱり俺の背中で!!」
「リア様!」「ぐふぁ」
「公式認可が下りたと思ったのに…」
「キサマとディが一緒に寝るなど10年早い!!」
〝ピコン!さっさと寝てください!あとイチイ、ユーディリアの意識が落ちそうです〞
「「「すみませんでした!!」」」
師匠、助かりましたわ。チィちゃん、苦しかったですわ!!
魔力をほぼ使いきったからでしょうか、直ぐ眠れましたの。
目が覚めると、目の前にお兄様の寝顔が。背中にもポカポカと温もりが。ああ、背中にチィちゃん引っ付いてますわね?足で挟まなくても逃げませんのに。
〝ピコン!魔力は全員、全回復済〞
おお、さすが師匠ですわ!
「うん、ディも起きた?師匠の合図で俺も起きた」
全員が起き上がります。
「貴方達、すごいわね!もう魔力回復したの?!まだ、3時間ぐらいしか経ってないわ。
多分、もうすぐフーちゃんが来るわ。
先に食べる?後から食べる?」
「先に世界樹の魔力補充してしまおう、で、疲れて久しぶりのご飯食べよう?」
そして2度目の充填を行うと
世界樹がイキイキしてきたのが見てとれます。
幹のカサカサが艶々してきたような感じです。
「おお!そうか半分は終わったんだものね!
すごいわ貴方達!!さぁ、もりもり食べて、貴方達も力をつけなさい!」
フーちゃんが籠を掴んで飛んできます。
久しぶりの炭水化物!!ああ!素晴らしい料理長!焼きおにぎりにアップルパイもある!!
「肉だ!!」「にく…」
「大盛り肉サンドだな?嬉しいけど、ディ?食いづらく、って、あ、焼きおにぎりね」
お兄様、もういただいてましたわ!!!
もりもり食べて、ちょっとリーパーで乗馬して運動して、お兄様と一緒にロアの毛並みを堪能してる横で、ゴマとチィちゃんが相撲取ってライ様が行司してるし、フーちゃんは回りで「ピキピッキ」と囃し立ててるし、主様はお腹を抱えて大笑いしてるし。そんな一時を過ごして。
また3時間寝て、その間にまたフーちゃんにはセンバにご飯を貰いに行ってくれて。
「あと2回じゃん?とりあえず、今1回やってしまおう?で、もし、3時間後起きたら、今晩中で終わらせてしまおう!明日の午前中に帰るの目標!!」
「「「おおーー!!」」」
皆で気合いを入れてると
「えーー、ここ、そんなに不満?」
主様の質問に
「ベットがない!」「ご飯が冷たい!」「肉が足りん…」「温泉、温泉に入りたいですわぁ!」
お兄様、チィちゃん、ライ様、私が答えます。
「うん、センバは食に関しての不満ね!非センバは日常生活。重きを置いてる点が見事に分かれるわね!
わかった、早く帰れるようにガンバレ」
主様はそれでもおかしくてたまらないというようにクツクツ笑いながら答えてくれます。
ええ、たまに遊びに来るなら良い場所ですけど!
生活するには微妙ですわ!
って、聖域が前世の大都会と同じ感想って、どうなのかしらね?
とりあえず、果物食べて、お昼寝しなさい。
その間、フーちゃん、一回センバに帰ってこの子達のご飯貰って来なさい。
貴女なら、空から入れるから。
私が顔だして説明してきてあげるから」
「「お願いします!」」
お兄様とチィちゃんが元気よく挨拶します。
「肉…」「え?希望を言ってもいいなら、焼きおにぎり!」
ライ様がお肉を所望するなら、私は焼きおにぎりが食べたい!!
「うん、まぁ、言うだけ言ってみるわ?」
主様も苦笑いです。
そして、相変わらずむちゃくちゃ美味しい果物を食べている間に、主様とフーちゃんは居なくなり。
さ、お昼寝!と思ったら
〝ピコン!4人全員団子状態で寝るのを推奨〞
〝ピコン!寝てる間、師匠が魔力循環を行います。これにより魔力回復が早まる、はず〞
はず?
〝ピコン!4人の魔力回復速度が違います。遅いのを待つよりは循環することで全員満遍なく回復の予定〞
ちなみに、一番早いのと遅いのは?
〝ピコン!早い順からシラヌイ、イチイ、エミリオ、ユーディリア〞
わ、私一番遅いんですのね…
〝ピコン!センバの基本的身体能力に常人は追い付けません〞
〝ピコン!シラヌイとイチイはほぼ同じ速度ですが、イチイの方が魔力量が多いためシラヌイの方が全回復は早い〞
〝ピコン!同じ理由で、エミリオよりもユーディリアの方が魔力量が多いためエミリオよりも遅い〞
あら、私、量だけならお兄様より上でしたの?
〝ピコン!上です。さっさと団子で寝てください〞
「あ、すみません。お兄様!師匠が4人で団子で寝て、って!」
「なんで?」
「寝てる間に師匠が魔力循環してくれて、魔力回復の遅い私を手助けしてくれるそうです」
「よし、野郎共、ディを取り囲んで寝ろ!!」
「リア!」「ぐぇ」
「うん、ライ様はやっぱり俺の背中で!!」
「リア様!」「ぐふぁ」
「公式認可が下りたと思ったのに…」
「キサマとディが一緒に寝るなど10年早い!!」
〝ピコン!さっさと寝てください!あとイチイ、ユーディリアの意識が落ちそうです〞
「「「すみませんでした!!」」」
師匠、助かりましたわ。チィちゃん、苦しかったですわ!!
魔力をほぼ使いきったからでしょうか、直ぐ眠れましたの。
目が覚めると、目の前にお兄様の寝顔が。背中にもポカポカと温もりが。ああ、背中にチィちゃん引っ付いてますわね?足で挟まなくても逃げませんのに。
〝ピコン!魔力は全員、全回復済〞
おお、さすが師匠ですわ!
「うん、ディも起きた?師匠の合図で俺も起きた」
全員が起き上がります。
「貴方達、すごいわね!もう魔力回復したの?!まだ、3時間ぐらいしか経ってないわ。
多分、もうすぐフーちゃんが来るわ。
先に食べる?後から食べる?」
「先に世界樹の魔力補充してしまおう、で、疲れて久しぶりのご飯食べよう?」
そして2度目の充填を行うと
世界樹がイキイキしてきたのが見てとれます。
幹のカサカサが艶々してきたような感じです。
「おお!そうか半分は終わったんだものね!
すごいわ貴方達!!さぁ、もりもり食べて、貴方達も力をつけなさい!」
フーちゃんが籠を掴んで飛んできます。
久しぶりの炭水化物!!ああ!素晴らしい料理長!焼きおにぎりにアップルパイもある!!
「肉だ!!」「にく…」
「大盛り肉サンドだな?嬉しいけど、ディ?食いづらく、って、あ、焼きおにぎりね」
お兄様、もういただいてましたわ!!!
もりもり食べて、ちょっとリーパーで乗馬して運動して、お兄様と一緒にロアの毛並みを堪能してる横で、ゴマとチィちゃんが相撲取ってライ様が行司してるし、フーちゃんは回りで「ピキピッキ」と囃し立ててるし、主様はお腹を抱えて大笑いしてるし。そんな一時を過ごして。
また3時間寝て、その間にまたフーちゃんにはセンバにご飯を貰いに行ってくれて。
「あと2回じゃん?とりあえず、今1回やってしまおう?で、もし、3時間後起きたら、今晩中で終わらせてしまおう!明日の午前中に帰るの目標!!」
「「「おおーー!!」」」
皆で気合いを入れてると
「えーー、ここ、そんなに不満?」
主様の質問に
「ベットがない!」「ご飯が冷たい!」「肉が足りん…」「温泉、温泉に入りたいですわぁ!」
お兄様、チィちゃん、ライ様、私が答えます。
「うん、センバは食に関しての不満ね!非センバは日常生活。重きを置いてる点が見事に分かれるわね!
わかった、早く帰れるようにガンバレ」
主様はそれでもおかしくてたまらないというようにクツクツ笑いながら答えてくれます。
ええ、たまに遊びに来るなら良い場所ですけど!
生活するには微妙ですわ!
って、聖域が前世の大都会と同じ感想って、どうなのかしらね?
60
お気に入りに追加
274
あなたにおすすめの小説
モブに転生したので前世の好みで選んだモブに求婚しても良いよね?
狗沙萌稚
恋愛
乙女ゲーム大好き!漫画大好き!な普通の平凡の女子大生、水野幸子はなんと大好きだった乙女ゲームの世界に転生?!
悪役令嬢だったらどうしよう〜!!
……あっ、ただのモブですか。
いや、良いんですけどね…婚約破棄とか断罪されたりとか嫌だから……。
じゃあヒロインでも悪役令嬢でもないなら
乙女ゲームのキャラとは関係無いモブ君にアタックしても良いですよね?
どうして私が我慢しなきゃいけないの?!~悪役令嬢のとりまきの母でした~
涼暮 月
恋愛
目を覚ますと別人になっていたわたし。なんだか冴えない異国の女の子ね。あれ、これってもしかして異世界転生?と思ったら、乙女ゲームの悪役令嬢のとりまきのうちの一人の母…かもしれないです。とりあえず婚約者が最悪なので、婚約回避のために頑張ります!
勘当された悪役令嬢は平民になって幸せに暮らしていたのになぜか人生をやり直しさせられる
千環
恋愛
第三王子の婚約者であった侯爵令嬢アドリアーナだが、第三王子が想いを寄せる男爵令嬢を害した罪で婚約破棄を言い渡されたことによりスタングロム侯爵家から勘当され、平民アニーとして生きることとなった。
なんとか日々を過ごす内に12年の歳月が流れ、ある時出会った10歳年上の平民アレクと結ばれて、可愛い娘チェルシーを授かり、とても幸せに暮らしていたのだが……道に飛び出して馬車に轢かれそうになった娘を庇おうとしたアニーは気付けば6歳のアドリアーナに戻っていた。
美しく優秀な次女がいるのなら、私は必要ありませんよね? 〜家を捨てた私は本当の姿に戻り、追いかけてきた皇子と街で暮らす〜
夜野ヒカリ
恋愛
アスラート帝国のカトル公爵家の長女リーナは、プラチナブロンドに青銀の瞳の美しく聡明な少女だったが、
母親と妹からの命令で、カツラを被り、肌を汚して生活していた。
そうしなければ暴力を振るわれたためである。
しかし、母親と妹はリーナの本当の姿も、自分たちが強制したことも忘れて、リーナを“醜い無能”と罵った。
自分の扱いに耐えられなくなったリーナは、ある決意をした。
─────
「お父様、今日より私は、カトルの姓を捨て、平民として生きたく思います」
リーナの18歳の誕生日、リーナは父親である公爵にそう切り出す。
─────
リーナが公爵家を出た時、公爵家の財政管理、領地管理、他家との関係の保持─── ほとんどの仕事はリーナがしていたのだが…………。
貴族としての身分を捨て、街の食堂で働き始めたリーナはそこで幸せになれるのか!?
密かなにリーナに想いを寄せていて、リーナを追いかけて街に下りた皇子との恋の行方は!?
話、設定、登場人物の口調etc.
色々とブレブレですが、ご容赦くださいm(__)m
本編は最後まで執筆、公開予約済みです。本編完結後、のんびりと番外編を更新していく予定です!
3/18 : Hotランキング
60位→30位→15位→10位→6位
3/19~21 : Hotランキング1位
ありがとうございます!!
敗戦して嫁ぎましたが、存在を忘れ去られてしまったので自給自足で頑張ります!
桗梛葉 (たなは)
恋愛
タイトルを変更しました。
※※※※※※※※※※※※※
魔族 vs 人間。
冷戦を経ながらくすぶり続けた長い戦いは、人間側の敗戦に近い状況で、ついに終止符が打たれた。
名ばかりの王族リュシェラは、和平の証として、魔王イヴァシグスに第7王妃として嫁ぐ事になる。だけど、嫁いだ夫には魔人の妻との間に、すでに皇子も皇女も何人も居るのだ。
人間のリュシェラが、ここで王妃として求められる事は何もない。和平とは名ばかりの、敗戦国の隷妃として、リュシェラはただ静かに命が潰えていくのを待つばかり……なんて、殊勝な性格でもなく、与えられた宮でのんびり自給自足の生活を楽しんでいく。
そんなリュシェラには、実は誰にも言えない秘密があった。
※※※※※※※※※※※※※
短編は難しいな…と痛感したので、慣れた文字数、文体で書いてみました。
お付き合い頂けたら嬉しいです!
【完結】お花畑ヒロインの義母でした〜連座はご勘弁!可愛い息子を連れて逃亡します〜
himahima
恋愛
夫が少女を連れ帰ってきた日、ここは前世で読んだweb小説の世界で、私はざまぁされるお花畑ヒロインの義母に転生したと気付く。
えっ?!遅くない!!せめてくそ旦那と結婚する10年前に思い出したかった…。
ざまぁされて取り潰される男爵家の泥舟に一緒に乗る気はありませんわ!
★恋愛ランキング入りしました!
読んでくれた皆様ありがとうございます。
連載希望のコメントをいただきましたので、
連載に向け準備中です。
*他サイトでも公開中
日間総合ランキング2位に入りました!
今日も学園食堂はゴタゴタしてますが、こっそり観賞しようとして本日も萎えてます。
柚ノ木 碧/柚木 彗
恋愛
駄目だこれ。
詰んでる。
そう悟った主人公10歳。
主人公は悟った。実家では無駄な事はしない。搾取父親の元を三男の兄と共に逃れて王都へ行き、乙女ゲームの舞台の学園の厨房に就職!これで予てより念願の世界をこっそりモブ以下らしく観賞しちゃえ!と思って居たのだけど…
何だか知ってる乙女ゲームの内容とは微妙に違う様で。あれ?何だか萎えるんだけど…
なろうにも掲載しております。
プロローグでケリをつけた乙女ゲームに、悪役令嬢は必要ない(と思いたい)
犬野きらり
恋愛
私、ミルフィーナ・ダルンは侯爵令嬢で二年前にこの世界が乙女ゲームと気づき本当にヒロインがいるか確認して、私は覚悟を決めた。
『ヒロインをゲーム本編に出さない。プロローグでケリをつける』
ヒロインは、お父様の再婚相手の連れ子な義妹、特に何もされていないが、今後が大変そうだからひとまず、ごめんなさい。プロローグは肩慣らし程度の攻略対象者の義兄。わかっていれば対応はできます。
まず乙女ゲームって一人の女の子が何人も男性を攻略出来ること自体、あり得ないのよ。ヒロインは天然だから気づかない、嘘、嘘。わかってて敢えてやってるからね、男落とし、それで成り上がってますから。
みんなに現実見せて、納得してもらう。揚げ足、ご都合に変換発言なんて上等!ヒロインと一緒の生活は、少しの発言でも悪役令嬢発言多々ありらしく、私も危ない。ごめんね、ヒロインさん、そんな理由で強制退去です。
でもこのゲーム退屈で途中でやめたから、その続き知りません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる