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こんなオチはいらん!!
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「あれ?」
いきなり意識がハッキリとして見渡すと見慣れた光景である場所・・・・・いつも10神に会いに来るときに来る部屋に立っていて10神全員がそろってあたしを囲んで微笑みを浮かべながら立っていた。
そしてあたしは自分の体を見るとあたしの若い頃・・・・20歳位の体になってる事に気がついた。
「おお?若返ってる!!」
あたしがはしゃぐ姿を10神達は微笑みながら見ていて、その中の1人・・・・ムキマッチョが微笑みを浮かべながら口を開く。
「楽しめたか?」
「もちろん・・・物凄く楽しかったよ!!」
「そうか・・・エルフィアに送った甲斐があったな」
あたしはそれを聞き微笑みながら口を開く。
「本当にありがとう。お陰であたしはあの世界を満喫する事が出来た。さあ天国でも地獄でも好きな所に連れて行ってくれ」
エルフィアで好き勝手生きたからね!地獄に行っても文句はない!!あ!!でも!!
「その前にうちの母ちゃんや父ちゃんや楓に会える?もうこっちに来てるべ?」
流石にあたしより長生きしてるって事は無いべ?と思ってそう聞くとメルヴィーラが苦笑しながら口を開く。
「貴女の地球での家族は皆転生したわ、だから会う事が出来ないの」
「そうなんだ」
会えるかもしれないと思って少し期待してたんだけどな。
「謝りたかったんだけどな」
それを聞いたギド様が微笑みながら口を開く。
「伝言を預かっておるよ『幸せならいい』だそうだ」
その言葉を聞き思わず涙を流す。
しばらくの間涙を流し涙を拭いた後に10神を見渡した後に口を開く。
「さあ!天国でも地獄でも行くよ!どっちに行くの?」
あたしがそう言うとギド様が口を開く
「まあ待て」
あたしが首を傾げながらギド様を見るとギド様がニヤリとして口を開く。
「入って来ていいぞ」
ん?『入って来ていいぞ』?ドアなんてどこにもないのに『入って来ていいぞ』っておかしくね?と思っていたらいきなり目の前にドアが出現しそのドアが開き・・・見知った人達が出て来た。
「へ?何でここに居んの?」
ドアから出て来た人達・・・・シン、ミズキ、カナデ、ライ。セイ、アリーヌ、エルスさん、カロラ、ポーラ、テレス、メリオールさん、第一世代アニマルズ、第一世代ドラゴンズだった。
そしてドアから出て来てすぐにあたしの前に跪つく。
「この者達はお主の眷属だ」
「へ?眷属って何?地獄に行くかもしれないのに連れて行けって事?いやだよそんなこと!!」
地獄に道ずれとか嫌に決まってるじゃん!!
そんなあたしを見て10神全員が笑い出す。
「何が可笑しいのさ?」
「俺達がいつお前を地獄に送るとい言った?」
・・・・・・・・・確かに言ってないね!!
「お前は天国と地獄どちらにもいかぬよ」
ムキマッチョの言葉にあたしは首を傾げる。
「お主は我等と同じ立場・・・・・・神となるのだからな」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?・・・・・・・・何か今ギド様があたしに『神になる』って言ってなかった?聞き違いだよね?
「聞き違いでは無いぞ?お主は神になるのだ・・・・・と言うかもうなっておる」
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ??」
あたしが叫ぶようにそう言うとムキマッチョが苦笑しながら口を開く。
「お前エルフィアに行ってしばらくしたらステータスで種族の表示が人間卒業おめでとうとでていたろう?」
「確かにそんな事があったね」
あの時は『しっかり仕事をしろよ鑑定!!』とか思ってたんだよね。
「あの時にはもう『亜神』になってた、そしてしばらくして何も表示されなくなった出た時には『神見習い』・・・・そして最後にお前3日間ぐらい眠ってた時があったろう?」
「うん」
「あの時に『神』となった、あの時3日間眠っていたのは体を神の体に再構築していたせいだ」
ムキマッチョの説明にあたしは頭を抱えだす。
「でも何でそうなったのさ?何も聞いてなかったんだけど?」
「お前が10神全員の加護を受けその後にエルフィアの民に崇められる存在となったのが大きい、まさかこうなるとは思ってなかったぞ」
そう言われてあたしは『はっ』と思ってギド様を睨む。
「だからここに皆がいるの?」
ここに居る全員10神の加護をもらってる、だから此処に連れて来られたんだべ?
あたしがそう言うとメルヴィーラが首を左右に振り口を開く。
「ここに居る皆は自分の意思でここに来たのよ、私達はレンの事を話して転生するかレンに助けになってくれるかを聞いたのよ、そしたらここに居る全員『あの方に仕えたい』と言ってくれたのよ」
生きている時に散々あたしの我儘に振り回されているはずなのになんてお人好しなんだべ。
「ってかアニマルズとドラゴンズは?この子達死んでないべ?」
アニマルズとドラゴンズは元魔物なだけあってあたしが逝くまでピンピンしてたよね?
「それはリステアに聞きに行ってもらった」
リステアか!!あたしが逝くまで一緒に暮らしてたからね!!納得した!!
「ん?あれ?もしかしてこれって・・・・・あたし神様をしなきゃいけないって流れ?」
もうエルスさん達はあたしに仕えてくれるってここにきてるんだよね?って事はあたしが神様をやらなきゃいけないんじゃね?と思って10神を見渡すと全員がニヤニヤしながら頷く。
それを見た後エルスさん達も見ると真剣な顔であたしを見ていた。
「何かめんどくさい」
あたしがそう言うとムキマッチョがニヤニヤしながら口を開く。
「まさか我等に新たな仲間が出来るとはなぁ・・・まあ人手・・・・いや神手が足りぬから助かるな」
ムキマッチョの言葉に頷く他の10神。
「これまでエルフィアで体験した事はきっとこの為だったのだ、さあ頑張って仕事をするぞ!!」
あたしはダラダラしたいんだ!!確かにいろんな経験をしたけどこんなオチは想定してなかったよ。
「こんなオチはいらん!!」
なんでそんな生暖かい視線であたしを見てるのかなエルスさん達は!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これでレディース異世界満喫録は終わりとなります。
この話をかき4年目なのですが、いやぁ・・・よく続いた!!本当だったらアラビータ滅亡編で終わりの予定だったのですが836話だったので1000話まで行けんじゃね?と思いここまで続きました。
励ましの言葉やご指摘、そして誤字報告とても助かりました。
ここまで続けられたは読んでくださっていた皆様のお陰です!お付き合い頂きありがとうございました!!
それと新作も考えておりますので近いうちに投稿すると思いますのでその時はまたお付き合いください。
本当にありがとうございました。 日の丸
いきなり意識がハッキリとして見渡すと見慣れた光景である場所・・・・・いつも10神に会いに来るときに来る部屋に立っていて10神全員がそろってあたしを囲んで微笑みを浮かべながら立っていた。
そしてあたしは自分の体を見るとあたしの若い頃・・・・20歳位の体になってる事に気がついた。
「おお?若返ってる!!」
あたしがはしゃぐ姿を10神達は微笑みながら見ていて、その中の1人・・・・ムキマッチョが微笑みを浮かべながら口を開く。
「楽しめたか?」
「もちろん・・・物凄く楽しかったよ!!」
「そうか・・・エルフィアに送った甲斐があったな」
あたしはそれを聞き微笑みながら口を開く。
「本当にありがとう。お陰であたしはあの世界を満喫する事が出来た。さあ天国でも地獄でも好きな所に連れて行ってくれ」
エルフィアで好き勝手生きたからね!地獄に行っても文句はない!!あ!!でも!!
「その前にうちの母ちゃんや父ちゃんや楓に会える?もうこっちに来てるべ?」
流石にあたしより長生きしてるって事は無いべ?と思ってそう聞くとメルヴィーラが苦笑しながら口を開く。
「貴女の地球での家族は皆転生したわ、だから会う事が出来ないの」
「そうなんだ」
会えるかもしれないと思って少し期待してたんだけどな。
「謝りたかったんだけどな」
それを聞いたギド様が微笑みながら口を開く。
「伝言を預かっておるよ『幸せならいい』だそうだ」
その言葉を聞き思わず涙を流す。
しばらくの間涙を流し涙を拭いた後に10神を見渡した後に口を開く。
「さあ!天国でも地獄でも行くよ!どっちに行くの?」
あたしがそう言うとギド様が口を開く
「まあ待て」
あたしが首を傾げながらギド様を見るとギド様がニヤリとして口を開く。
「入って来ていいぞ」
ん?『入って来ていいぞ』?ドアなんてどこにもないのに『入って来ていいぞ』っておかしくね?と思っていたらいきなり目の前にドアが出現しそのドアが開き・・・見知った人達が出て来た。
「へ?何でここに居んの?」
ドアから出て来た人達・・・・シン、ミズキ、カナデ、ライ。セイ、アリーヌ、エルスさん、カロラ、ポーラ、テレス、メリオールさん、第一世代アニマルズ、第一世代ドラゴンズだった。
そしてドアから出て来てすぐにあたしの前に跪つく。
「この者達はお主の眷属だ」
「へ?眷属って何?地獄に行くかもしれないのに連れて行けって事?いやだよそんなこと!!」
地獄に道ずれとか嫌に決まってるじゃん!!
そんなあたしを見て10神全員が笑い出す。
「何が可笑しいのさ?」
「俺達がいつお前を地獄に送るとい言った?」
・・・・・・・・・確かに言ってないね!!
「お前は天国と地獄どちらにもいかぬよ」
ムキマッチョの言葉にあたしは首を傾げる。
「お主は我等と同じ立場・・・・・・神となるのだからな」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?・・・・・・・・何か今ギド様があたしに『神になる』って言ってなかった?聞き違いだよね?
「聞き違いでは無いぞ?お主は神になるのだ・・・・・と言うかもうなっておる」
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ??」
あたしが叫ぶようにそう言うとムキマッチョが苦笑しながら口を開く。
「お前エルフィアに行ってしばらくしたらステータスで種族の表示が人間卒業おめでとうとでていたろう?」
「確かにそんな事があったね」
あの時は『しっかり仕事をしろよ鑑定!!』とか思ってたんだよね。
「あの時にはもう『亜神』になってた、そしてしばらくして何も表示されなくなった出た時には『神見習い』・・・・そして最後にお前3日間ぐらい眠ってた時があったろう?」
「うん」
「あの時に『神』となった、あの時3日間眠っていたのは体を神の体に再構築していたせいだ」
ムキマッチョの説明にあたしは頭を抱えだす。
「でも何でそうなったのさ?何も聞いてなかったんだけど?」
「お前が10神全員の加護を受けその後にエルフィアの民に崇められる存在となったのが大きい、まさかこうなるとは思ってなかったぞ」
そう言われてあたしは『はっ』と思ってギド様を睨む。
「だからここに皆がいるの?」
ここに居る全員10神の加護をもらってる、だから此処に連れて来られたんだべ?
あたしがそう言うとメルヴィーラが首を左右に振り口を開く。
「ここに居る皆は自分の意思でここに来たのよ、私達はレンの事を話して転生するかレンに助けになってくれるかを聞いたのよ、そしたらここに居る全員『あの方に仕えたい』と言ってくれたのよ」
生きている時に散々あたしの我儘に振り回されているはずなのになんてお人好しなんだべ。
「ってかアニマルズとドラゴンズは?この子達死んでないべ?」
アニマルズとドラゴンズは元魔物なだけあってあたしが逝くまでピンピンしてたよね?
「それはリステアに聞きに行ってもらった」
リステアか!!あたしが逝くまで一緒に暮らしてたからね!!納得した!!
「ん?あれ?もしかしてこれって・・・・・あたし神様をしなきゃいけないって流れ?」
もうエルスさん達はあたしに仕えてくれるってここにきてるんだよね?って事はあたしが神様をやらなきゃいけないんじゃね?と思って10神を見渡すと全員がニヤニヤしながら頷く。
それを見た後エルスさん達も見ると真剣な顔であたしを見ていた。
「何かめんどくさい」
あたしがそう言うとムキマッチョがニヤニヤしながら口を開く。
「まさか我等に新たな仲間が出来るとはなぁ・・・まあ人手・・・・いや神手が足りぬから助かるな」
ムキマッチョの言葉に頷く他の10神。
「これまでエルフィアで体験した事はきっとこの為だったのだ、さあ頑張って仕事をするぞ!!」
あたしはダラダラしたいんだ!!確かにいろんな経験をしたけどこんなオチは想定してなかったよ。
「こんなオチはいらん!!」
なんでそんな生暖かい視線であたしを見てるのかなエルスさん達は!!
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これでレディース異世界満喫録は終わりとなります。
この話をかき4年目なのですが、いやぁ・・・よく続いた!!本当だったらアラビータ滅亡編で終わりの予定だったのですが836話だったので1000話まで行けんじゃね?と思いここまで続きました。
励ましの言葉やご指摘、そして誤字報告とても助かりました。
ここまで続けられたは読んでくださっていた皆様のお陰です!お付き合い頂きありがとうございました!!
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