レディース異世界満喫禄

日の丸

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どうしてこうなる!!

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露天風呂から上がり皆で呑もうとお酒やつまみを用意している時に玄関の方からノック音が聞こえた。



「私が行きます」



カナデがそう言った後に玄関に向かって行った。



「誰だろうね?もう結構遅い時間だけど」



あたしが首を傾げながらそう呟くと、カナデが走って戻って来た。



「プレシア様、エミリア様、お城から騎士様がいらっしゃいました」



プレシアとエミリアは真剣な顔になり玄関の方へと歩き出し、あたしもその後について行く。



「陛下、城へお戻り下さい」



プレシアの顔を見た騎士が最敬礼をした後にそう声を掛ける



「何があったのですか?」



騎士が戻れと言って来たのだ、何かがあったのだろう。



「【魔の大森林】が【スタンピード】を起しました」



その言葉にこの場にいる全員が真剣な顔になり戦闘モードへと気持ちと切り替える。



「わかりました戻ります、レン悪いけど」



プレシアの言葉を遮るように口を開く。



「わかってる、早く行ってあげな」



その言葉ににプレシアは頷きエルミアと騎士さんと一緒に帰って行った。







「メリオールさん、このまま此処で子供達と待っててくれるかな?あたしはギルドにいくから」



プレシア達を見送ってすぐにあたしはメリオールさんに視線を向けてそう声を掛ける。



「畏まりました」



メリオールさんの返事に頷きその後に口を開く。



「あとヤバくなったら【転移の腕輪】でアズエルに戻るようにしてね」



その言葉にもメリオールさんは頷く。



「リュージュ。悪いけどウォルムに送るのは明日になるかも」



そう言うとリュージュは真剣な顔で頷く。



「私も行くわ」



あたしがフィルミナに『残って』と言おうと思ったら、フィルミナが真剣な顔でそう言って来た。



「いいの?」



あたしがそう聞くとフィルミナが真剣な顔で頷き口を開く。



「当たり前でしょう?これでもAランカーなのよ?」



確かに一緒に戦ってくれるなら助かるんだけど。



「お姉さま!!私も戦います!!」



フィルミナの参戦表明を聞いたフィーナもそう言って来た。



「え?アンタ暫く討伐者稼業はやってないって言ってなかった?下手すりゃ死ぬよ?」



あたしがそう言うとフィーナは真剣な顔で口を開く。



「これでもAランカーです!!」



こりゃあ絶対についてくる気だね・・・・・・仕方ない!!



あたしは【アイテムボックス】からある物を取り出してフィルミナとフィーナに手渡す。



「レン?これは何?」



フィルミナは渡された物・・・・・・黒いチョーカーをヒラヒラさせながらそう聞いてきたのであたしは答えるべく口を開く。



「それに【超硬化】が付与してあるんだよ、それを身に着けていると怪我は絶対にしないよ」



「「は?」」



あたしがそう言うとフィルミナとフィーナがハモった!があたしはそれをスルーしシンに視線を向ける。



「シン、アンタはここにのこってね」



今ここに居る従者達はシンとカナデだけ、ライはポーラとテレスの所に、セイはカロラと、ミズキはエルスさんと一緒に居る。



「私も行きたいのですが」



シンはあたしの決定に納得できないのかそう言って来た。



「シン、此処にはメリオールさんがいるんだよ」



そう、あたしが心配してるのはメリオールさんがに何かあったらまずいという事だ。



「そうでしたね・・・・畏まりました」



納得してくれたのか頷くシン。



「それじゃあ行ってくる」



あたしは休暇を楽しむ為にハウダック王国に来たはずなんだけどな・・・・どうしてこうなる!!

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