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あたしに二言はないんだよ!!
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アホッスが大人しくなった後ガッリさんと話をし終わった所で響子さんがあたしに声を掛けて来た。
「ねえレン」
「ん?」
「私がついて来た意味なかったわね」
・・・・・・・・・・・そう言えば響子さんがあたし達について来たのは『お世話になった人達の為に手伝う』だったね。
「その気持ちが大切だと思うんだ」
あたしがそう言うと響子さんがジト目で口を開く。
「何で視線を逸らしながら言うの?」
「なんとなく?」
響子さんがため息をついた後に苦笑しながら口を開く。
「でもギルドの皆が悩んでいた問題がいい方向へと行ったみたいでよかったわ」
響子さんは多くのギルド員にお世話になったらしいからホッとしているんだろうね、あたしも手を貸して良かったと思う。
「レン、迷惑をかけたわね」
ララウがそう言って近いて来たのであたしは苦笑しながら口を開く。
「こっちこそゴメン、これは気絶してると思って放置したままだったあたしが悪い、怖い思いさせてゴメン」
あたしはララウに頭を下げながら謝る。
「これはお互いが油断してたって事で・・・・ね?」
ララウと謝りあ合いが始まりそうになった時にララウが苦笑しながらそう言ったのであたしは頷く。
「さっき話したけどあたし達は先に帰るよ」
あたしがそう言うとララウが真剣な顔になり頷く。
「私はもう少しこの街にいますので気を付けて帰ってください、レンは気が向いたらギルドに顔を出してくださいね」
「わかったべさ」
あたし達はララウとガッリさんを残して【レカスタシア】を出た。
そして【レカスタシア】出た後前にあたし達が襲われた森にいきドラゴンズに乗せてもらう事になってるのだ。
そしてそのまま【広大なる大地】に行ってレオス狩りをするんだ!!今回はミズキもいるし狩りまくるよ!!
「オレオ、頼めるかな?」
森の中の開けた場所に出てからオレオにそう頼むとドラゴンズ達が元の大きさに戻り寝そべってくれたのであたし達はドラゴンズ達の背に乗り空へと舞い上がった。
「凄い・・・・・・」
響子さんがジェミの背に乗って空を飛んでいたらそう呟くのが聞こえた。
まあ空から見える景色って本当に綺麗だからね!もう慣れちゃったけど初めて空の旅をした時は本当に感動したのを覚えてる。
「響子さん、しばらくは空の旅だから楽しんで」
「ええ」
それから一時間位空の旅を楽しんでいたら【広大なる大地】についた。
「さあさあ!!狩りまくるよ!!」
やっとレオス狩りを出来るね!!この時をどれだけ待っていた事か!!できれば100匹は欲しいね!!モンドにもあげたいしストックもいっぱい持っていたいしね!
「張り切ってるわね・・・・・本当に肉が目的だったのね」
何を呆れたように言ってるんですか響子さん?あたしは響子さんに会った時から『レオス狩りをする!!』と豪言していたはずだよ?あたしに二言はないんだよ!!
そんな話をしながら目的地である3階に何事もなく着く。
「早速だけどミズキ?わかる?」
あたしがそう聞くとミズキは微笑みながら頷く。
「勿論でございますわ、少しお待ちください・・・・・来ます」
ミズキがそう言った後すぐに川から大量のレオスが川から弾き飛ばされたように上空へと打ち上げられた。
「カナデ、頼めますか?」
ミズキはそれを見ながらカナデにそう頼むとカナデが頷き強風が巻き起こり打ち上げられたレオスをあたし達のほうへと運び始め陸へと運ぶ。
「あたし達何もしなくていいじゃんこれ」
ミズキとカナデのお陰で危ない思いもせずにレオスを大量にゲットする事が出来た。
「ねえレン」
「ん?」
「私がついて来た意味なかったわね」
・・・・・・・・・・・そう言えば響子さんがあたし達について来たのは『お世話になった人達の為に手伝う』だったね。
「その気持ちが大切だと思うんだ」
あたしがそう言うと響子さんがジト目で口を開く。
「何で視線を逸らしながら言うの?」
「なんとなく?」
響子さんがため息をついた後に苦笑しながら口を開く。
「でもギルドの皆が悩んでいた問題がいい方向へと行ったみたいでよかったわ」
響子さんは多くのギルド員にお世話になったらしいからホッとしているんだろうね、あたしも手を貸して良かったと思う。
「レン、迷惑をかけたわね」
ララウがそう言って近いて来たのであたしは苦笑しながら口を開く。
「こっちこそゴメン、これは気絶してると思って放置したままだったあたしが悪い、怖い思いさせてゴメン」
あたしはララウに頭を下げながら謝る。
「これはお互いが油断してたって事で・・・・ね?」
ララウと謝りあ合いが始まりそうになった時にララウが苦笑しながらそう言ったのであたしは頷く。
「さっき話したけどあたし達は先に帰るよ」
あたしがそう言うとララウが真剣な顔になり頷く。
「私はもう少しこの街にいますので気を付けて帰ってください、レンは気が向いたらギルドに顔を出してくださいね」
「わかったべさ」
あたし達はララウとガッリさんを残して【レカスタシア】を出た。
そして【レカスタシア】出た後前にあたし達が襲われた森にいきドラゴンズに乗せてもらう事になってるのだ。
そしてそのまま【広大なる大地】に行ってレオス狩りをするんだ!!今回はミズキもいるし狩りまくるよ!!
「オレオ、頼めるかな?」
森の中の開けた場所に出てからオレオにそう頼むとドラゴンズ達が元の大きさに戻り寝そべってくれたのであたし達はドラゴンズ達の背に乗り空へと舞い上がった。
「凄い・・・・・・」
響子さんがジェミの背に乗って空を飛んでいたらそう呟くのが聞こえた。
まあ空から見える景色って本当に綺麗だからね!もう慣れちゃったけど初めて空の旅をした時は本当に感動したのを覚えてる。
「響子さん、しばらくは空の旅だから楽しんで」
「ええ」
それから一時間位空の旅を楽しんでいたら【広大なる大地】についた。
「さあさあ!!狩りまくるよ!!」
やっとレオス狩りを出来るね!!この時をどれだけ待っていた事か!!できれば100匹は欲しいね!!モンドにもあげたいしストックもいっぱい持っていたいしね!
「張り切ってるわね・・・・・本当に肉が目的だったのね」
何を呆れたように言ってるんですか響子さん?あたしは響子さんに会った時から『レオス狩りをする!!』と豪言していたはずだよ?あたしに二言はないんだよ!!
そんな話をしながら目的地である3階に何事もなく着く。
「早速だけどミズキ?わかる?」
あたしがそう聞くとミズキは微笑みながら頷く。
「勿論でございますわ、少しお待ちください・・・・・来ます」
ミズキがそう言った後すぐに川から大量のレオスが川から弾き飛ばされたように上空へと打ち上げられた。
「カナデ、頼めますか?」
ミズキはそれを見ながらカナデにそう頼むとカナデが頷き強風が巻き起こり打ち上げられたレオスをあたし達のほうへと運び始め陸へと運ぶ。
「あたし達何もしなくていいじゃんこれ」
ミズキとカナデのお陰で危ない思いもせずにレオスを大量にゲットする事が出来た。
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