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またエルスさんに怒られるべ!!
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「あ!そう言う事か!!」
セレーナがバッカス選手の発剄をもろにくらって耐えたのは水滸に【超硬化】が付与してあったからだ!【付与魔法】が装備だけではなく装備者にまで影響を及ぼしているって事だったから、今回も【超硬化】のお陰でセレーナにダメージが無かったのだろう。
「レン様・・・・セレーナさんに渡した槍に付与を施したんですか?」
静まり返る会場を見ながらポーラがそう言って来たので目を逸らしながら頷く。
「セレーナに説明するの忘れてたよ・・・・まあ・・・・どんまい!!」
あたしの言葉にポーラとテレスが揃ってため息をついた。
なんなのさその反応?あたしだって忘れることはあるんだよ?いつも肝心な事を忘れてる訳じゃないよ?本当だよ?
「でもそのお陰でセレーナさんは助かりましたね」
シンが言いを見ながらそう呟く。
「だね、水湖の能力に気がついたんだこれから少し戦い方が変わるかもね」
シンと話をしているとポーラがボソッと爆弾発言を呟いた。
「これってエルスさんが知ったらレン様が怒られる案件じゃないですか?」
・・・・・・・え?
「確か前にプレシアさんにガントレッドを渡した時も似たようなことがあって怒られていまいたよね?」
「・・・・・はい」
やべえかもしんない!!またエルスさんに怒られるべ!!
「まあ今はレン様が怒られる事よりもセレーナさんの試合の方が重要ですのでその話は後で」
このまま忘れて欲しいよこの話!!って言うか忘れようよ!!
舞台上ではセレーナが作った薄い氷の壁を警戒してバッカス選手がバックステップで下がり、セレーナもしっかりと構え直して睨み合っていた。
今度はセレーナの方が動き踏み込んでから5段突きを放ち体を反転させて石突を使い横凪を放ち、その後に思いっきり上からの振り下ろしを使う。
その振り下ろしをそのまま舞台に叩きつけて、叩きつけられた地面から全方向二メートル位に氷が張り詰める。
「セレーナの狙いはこれか」
上から見て舞台上のセレーナの周囲二メートルは氷に覆われていた。
「セレーナさんはよく考えましたね、バッカス選手は武闘家タイプでしっかりと踏み込まないと威力が出ない技がほとんどです・・・・だから足元を滑りやすくする事でその威力を減少させる・・・・と」
ついさっき水湖の能力に気がついたのに、よくこんな使い方を思いつくものだね。
「セレーナさんは本来自ら攻撃を挑むスタイルですが、今回は攻撃待ちに切り替えましたね」
カナデが舞台上を見ながらそう言ったのであたしも頷く。
「まあ槍使いで後の後を取るスタイルの人もいるから珍しいスタイルじゃないけどね」
でも攻撃一辺倒のセレーナがそのスタイルヲとるという事に少なからず驚いた。
「彼女も成長していますからね」
「そうだね」
この大会に参加してセレーナはかなり成長したと思うよ。
バッカス選手が踏み込み氷に覆われた地面を物ともせずに走りセレーナに迫り左右のパンチを放った後ローキックを放ち、接近した所に掌打を放つ。
セレーナはその全てを槍で受け、流し、逸らして対応した。
「やっぱり少しスピードが落ちたね」
「はい、影響が無いように見えましたがしっかりとセレーナさんの作戦が上手くいっていますね」
カナデが頷きながらそう言って来たのであたしも頷く。
「やっぱり氷の上って滑るからね、しっかりと踏み込めないんだよ」
ハイキック、ローキック、ストレート、どれもが地面をしっかりと踏んでいないと威力や速さは出ない。、
だから全ての攻撃が氷を張る前よりスピードが落ちているのだ。
「でもこれでやっと同レベルって所だろうね」
バッカス選手の方がセレーナよりも強い、それを水湖の能力のお陰で同じ土俵まで持ってこれた。
かなりいい戦いをしているけど、気を抜いちゃダメだよセレーナ!!
セレーナがバッカス選手の発剄をもろにくらって耐えたのは水滸に【超硬化】が付与してあったからだ!【付与魔法】が装備だけではなく装備者にまで影響を及ぼしているって事だったから、今回も【超硬化】のお陰でセレーナにダメージが無かったのだろう。
「レン様・・・・セレーナさんに渡した槍に付与を施したんですか?」
静まり返る会場を見ながらポーラがそう言って来たので目を逸らしながら頷く。
「セレーナに説明するの忘れてたよ・・・・まあ・・・・どんまい!!」
あたしの言葉にポーラとテレスが揃ってため息をついた。
なんなのさその反応?あたしだって忘れることはあるんだよ?いつも肝心な事を忘れてる訳じゃないよ?本当だよ?
「でもそのお陰でセレーナさんは助かりましたね」
シンが言いを見ながらそう呟く。
「だね、水湖の能力に気がついたんだこれから少し戦い方が変わるかもね」
シンと話をしているとポーラがボソッと爆弾発言を呟いた。
「これってエルスさんが知ったらレン様が怒られる案件じゃないですか?」
・・・・・・・え?
「確か前にプレシアさんにガントレッドを渡した時も似たようなことがあって怒られていまいたよね?」
「・・・・・はい」
やべえかもしんない!!またエルスさんに怒られるべ!!
「まあ今はレン様が怒られる事よりもセレーナさんの試合の方が重要ですのでその話は後で」
このまま忘れて欲しいよこの話!!って言うか忘れようよ!!
舞台上ではセレーナが作った薄い氷の壁を警戒してバッカス選手がバックステップで下がり、セレーナもしっかりと構え直して睨み合っていた。
今度はセレーナの方が動き踏み込んでから5段突きを放ち体を反転させて石突を使い横凪を放ち、その後に思いっきり上からの振り下ろしを使う。
その振り下ろしをそのまま舞台に叩きつけて、叩きつけられた地面から全方向二メートル位に氷が張り詰める。
「セレーナの狙いはこれか」
上から見て舞台上のセレーナの周囲二メートルは氷に覆われていた。
「セレーナさんはよく考えましたね、バッカス選手は武闘家タイプでしっかりと踏み込まないと威力が出ない技がほとんどです・・・・だから足元を滑りやすくする事でその威力を減少させる・・・・と」
ついさっき水湖の能力に気がついたのに、よくこんな使い方を思いつくものだね。
「セレーナさんは本来自ら攻撃を挑むスタイルですが、今回は攻撃待ちに切り替えましたね」
カナデが舞台上を見ながらそう言ったのであたしも頷く。
「まあ槍使いで後の後を取るスタイルの人もいるから珍しいスタイルじゃないけどね」
でも攻撃一辺倒のセレーナがそのスタイルヲとるという事に少なからず驚いた。
「彼女も成長していますからね」
「そうだね」
この大会に参加してセレーナはかなり成長したと思うよ。
バッカス選手が踏み込み氷に覆われた地面を物ともせずに走りセレーナに迫り左右のパンチを放った後ローキックを放ち、接近した所に掌打を放つ。
セレーナはその全てを槍で受け、流し、逸らして対応した。
「やっぱり少しスピードが落ちたね」
「はい、影響が無いように見えましたがしっかりとセレーナさんの作戦が上手くいっていますね」
カナデが頷きながらそう言って来たのであたしも頷く。
「やっぱり氷の上って滑るからね、しっかりと踏み込めないんだよ」
ハイキック、ローキック、ストレート、どれもが地面をしっかりと踏んでいないと威力や速さは出ない。、
だから全ての攻撃が氷を張る前よりスピードが落ちているのだ。
「でもこれでやっと同レベルって所だろうね」
バッカス選手の方がセレーナよりも強い、それを水湖の能力のお陰で同じ土俵まで持ってこれた。
かなりいい戦いをしているけど、気を抜いちゃダメだよセレーナ!!
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