レディース異世界満喫禄

日の丸

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もちろん土下座してきても許さんけどね!!

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「【サウザンドブレイブ】【サウザンドブレイブ】【サウザンドブレイブ】【サウザンドブレイブ】【サウザンドブレイブ】【サウザンドブレイブ】【サウザンドブレイブ】!!」



数千の炎の大剣を【防御結界】に叩き込み・・・・・どこかで何かが砕ける音がし、その後に炎の大剣が【防御結界】を打ち破り部屋の中を切り裂き方々で火の手があがる。



「で?」



何とか炎の大剣をよけきったチャラ男に視線を向けて聞いてみた。



「てめえ無茶しやがるな、危ねえじゃねえかよ!!」



さっきまでの余裕がなくなって来てるよチャラ男?



「まあいい、そう言えば【精神支配】は自分で解けるかって聞いてたよな?}



チャラ男がそう言って来たので取り敢えず頷く。



「お前で試してやるよ!!【マインド】!!」



右手をあたしに向けてそう叫んで、あたしをニヤニヤした顔で見ている。



「で?」



「なっ!!【マインド】が聞かないのか?【マインド】!!」



お同じように右手をあたしに向けて叫ぶけどあたしには効かない。



「くそっ!!同郷のやつにはきかないのか?」



あたしが支配出来ないと理解して周りを見て・・・・・・・・・そしてニヤリと笑うチャラ男。



「お前の事を『支配』出来ないのは判った、だがお前の連れはどうだ?連れを『支配』してお前の事を殺してもらうことにしよう」



視線の先にはセイがいる、そしてチャラ男は右手をセイに向けて【マインド】!と叫ぶ。



「貴様・・・・・・今何と言った?私にレン様の事を殺させるだと?ふざけたことを言う」



セイのその言葉にチャラ男は驚く。



「何で『支配』出来ねぇんだよ!!」



チャラ男の言葉にセイが鼻で笑って口を開く。



「貴方の下らない魔法なんて私達に効くわけがないでしょう、レン様この男の相手は私に任せてもらえませんか?」



チャラ男から視線をそらさずにそう言って来たけどあたしは首を左右に振る。



「落ち着きなセイ、この小物はあたしがやるよ、その為に此処に来たんだしね」



「畏まりました」



少し落ち着いたのかセイがため息を一つつき頷く。



「それで?これからどうするのさ?頼りの魔法はあたしには効かないみたいだよ?土下座して謝るかい?」



もちろん土下座してきても許さんけどね!!



「しかたねえなだりぃけど相手してやるよ」



チャラ男が【アイテムボックス】から一振りの剣を取り出し鞘から抜き見せびらかすように掲げる。



「こいつはこの国の宝剣エレメンテス、鉄の鎧も紙のように切り裂く剣だ、これでてめえを切り刻んでやるよ、安心しろ俺はもう実戦と人殺しは経験済みだから失敗はしねえよ」



やたらと豪華な剣を見せびらかしそう言って来たのを見て思わずため息。



「どうせ『支配』して動くな!とか言った後に切ったんんだべ?」



この男の事だからやりかねないと思いそう言うと驚いたような顔で固まる。



「やっぱりか・・・・・・・あのなぁそれを実戦と言わねえんだよ、本当にろくでもない奴だね」



「うるせえよ!てめえも似たようなもんだろうが!」



「わかったべ、んじゃかかって来いよ、まあかすりもしないだろうがね」



あたしの挑発に耐えられず切り掛かってきた。

が!!やっぱ基礎も何もなく剣を振り回しているだけで絶対に当たらない。



「なああんたさっき『俺を裁くものは居ねえ』とか言ってたよな」



「そうだ!俺はこの国の王だからな!何をやろうとも誰も俺に逆らえない!!」



剣を振り回しながらそう叫ぶチャラ男。



「セイ・・・・・・・・来な」



あたしは右手を真横に向けてそう口ずさみ・・・・・次の瞬間右手には【聖地神】が握られていた。

そしてそのままチャラ男の剣に向かい振り下ろし・・・・・宝剣とやらの上30センチくらいの所を切り飛ばした。



「な!!」



驚きながら宝剣を見るチャラ男が初めておびえた顔をしたのを見、その後にあたしは口を開く。



「あたしがあんたを裁く」



もう我慢の限界だべ!!

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