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【神の巫女】のイメージが崩れるからね!!
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「ねえレン?やっぱり私と教会で暮らさない?」
「お断りだべ」
風呂から上がりのんびりした所でお昼ご飯の時間となったのでユナと一緒に食べる事になりカレーを食べ終わった時に真顔で言ってきたの即答した。
「ユナ、明日は朝から戦いになると思うんだ、だから後方の離れた所で待機してもらう事になると思う」
「いよいよなのね」
「うん・・・・早ければ明日で終わるかな?」
やっとだよ・・・・・【アラビータ】に喧嘩売って10ヶ月・・・・・・やっとここまで来たんだ。
「レン・・・戦いは明日で終わるかもしれないけど戦後の後始末もあるのよ?
はっ!!!そうだった!!って事はまだ帰れない!!
「わ・・・・・わかってるよ?うん!わかってたよ?」
ユナがニコニコしながらあたしを見てるけど視線を合わせられないべ。
「ユナはこれからなんかするの?」
「レンはどうするの?」
もう決まってるんだよね贅沢な時間の使い道が!!
「アニマルズやドラゴンズと昼寝!!」
この頃昼寝とかしてなかったからのんびりと皆で昼寝をするんだ!!なんて贅沢な時間の使い方!!
「私も参加するわー」
・・・・・・・・・・・・・・昼寝に参加するって一緒に昼寝するだけじゃん?
「わかったよ、今用意してもらってるから少し待ってね」
今日はいい天気なので日当たりの場所に寝転がれるように敷物を引いてもらってるのです。
「レン様お待ちどうさまです、どうぞ」
かなり広い場所に青い絨毯が敷いてありそこに座る。
「さて・・・・・・【防御結界】【アースウォール】」
これであたし達が寝てる姿は誰にも見えないしいざと言う時も大丈夫だ。
「カナデあたしが寝てる間冷たい風が入らないようにして、風邪をひきたくないからね、それとお客さんが来たら頼んでいいかな?」
「「「「「「畏まりました」」」」」」」
あたしはシリウスに抱きつきながら瞼を閉じた。
[
「レン様起きれください、もう夕方ですよ」
カナデの言葉に瞼を開き辺りを見渡すと・・・・・・・ユナがまだ寝ていた・・・お腹を出して。
「周りから見えないようにしておいてよかった」
この姿を見たら【神の巫女】のイメージが崩れるからね!!
「ユナ起きてもう夕方だよ?」
「あと7時間・・・・・・」
もうこのやり取りってお約束になってる気がするべ・・・・・・
「じゃあ夕飯いらないんだ?めっちゃ美味しそうなんだけど?」
「いる!!」
ウイーナさんの真似をしてみたらキチンとおきましたよ・・・・・・おもしれえ!!
「ユナそこに座って、夕飯はククル煮だべさ物凄く美味いよ」
ってもう食べてる!!あたしも食べよう。
「レン様」
ククル煮を食べている時にカナデがあたしの耳元で小声で声をかかて来た。
「どうしたの?」
「お客様・・・・・と言っていいかどうかわかりませんが【ダスティン】方面の森に三人ほど・・・・こちらの様子を見ています」
【ダスティン】方面?って事は戻って来ないか心配して監視してるのかな?
「一応そのまま『見て』おいて、それとシン、ラッチさんに伝言を頼めるかな?」
「何とお伝えすればいいのですか?」
「『今日も見張りは無し、それと今晩は飲酒を許可する、ただし明日に残さないくらいの量を』って伝えて」
明日は激戦となる・・・つまりは【ドラクーン】のメンバーの中からも死者は出る。
それは誰もが感じているわけで・・・・・少しでも気を紛らわすためにお酒を飲んで少しの間だけでも楽しいんでもらえたらいいなかなと思う。
「畏まりました」
シンがテントから出て行った後にライが真剣な顔であたしに声を掛けて来た。
「レン様お願いがあります」
「ん?なんだべ?」
ライが『お願い』って珍しいね。
「お断りだべ」
風呂から上がりのんびりした所でお昼ご飯の時間となったのでユナと一緒に食べる事になりカレーを食べ終わった時に真顔で言ってきたの即答した。
「ユナ、明日は朝から戦いになると思うんだ、だから後方の離れた所で待機してもらう事になると思う」
「いよいよなのね」
「うん・・・・早ければ明日で終わるかな?」
やっとだよ・・・・・【アラビータ】に喧嘩売って10ヶ月・・・・・・やっとここまで来たんだ。
「レン・・・戦いは明日で終わるかもしれないけど戦後の後始末もあるのよ?
はっ!!!そうだった!!って事はまだ帰れない!!
「わ・・・・・わかってるよ?うん!わかってたよ?」
ユナがニコニコしながらあたしを見てるけど視線を合わせられないべ。
「ユナはこれからなんかするの?」
「レンはどうするの?」
もう決まってるんだよね贅沢な時間の使い道が!!
「アニマルズやドラゴンズと昼寝!!」
この頃昼寝とかしてなかったからのんびりと皆で昼寝をするんだ!!なんて贅沢な時間の使い方!!
「私も参加するわー」
・・・・・・・・・・・・・・昼寝に参加するって一緒に昼寝するだけじゃん?
「わかったよ、今用意してもらってるから少し待ってね」
今日はいい天気なので日当たりの場所に寝転がれるように敷物を引いてもらってるのです。
「レン様お待ちどうさまです、どうぞ」
かなり広い場所に青い絨毯が敷いてありそこに座る。
「さて・・・・・・【防御結界】【アースウォール】」
これであたし達が寝てる姿は誰にも見えないしいざと言う時も大丈夫だ。
「カナデあたしが寝てる間冷たい風が入らないようにして、風邪をひきたくないからね、それとお客さんが来たら頼んでいいかな?」
「「「「「「畏まりました」」」」」」」
あたしはシリウスに抱きつきながら瞼を閉じた。
[
「レン様起きれください、もう夕方ですよ」
カナデの言葉に瞼を開き辺りを見渡すと・・・・・・・ユナがまだ寝ていた・・・お腹を出して。
「周りから見えないようにしておいてよかった」
この姿を見たら【神の巫女】のイメージが崩れるからね!!
「ユナ起きてもう夕方だよ?」
「あと7時間・・・・・・」
もうこのやり取りってお約束になってる気がするべ・・・・・・
「じゃあ夕飯いらないんだ?めっちゃ美味しそうなんだけど?」
「いる!!」
ウイーナさんの真似をしてみたらキチンとおきましたよ・・・・・・おもしれえ!!
「ユナそこに座って、夕飯はククル煮だべさ物凄く美味いよ」
ってもう食べてる!!あたしも食べよう。
「レン様」
ククル煮を食べている時にカナデがあたしの耳元で小声で声をかかて来た。
「どうしたの?」
「お客様・・・・・と言っていいかどうかわかりませんが【ダスティン】方面の森に三人ほど・・・・こちらの様子を見ています」
【ダスティン】方面?って事は戻って来ないか心配して監視してるのかな?
「一応そのまま『見て』おいて、それとシン、ラッチさんに伝言を頼めるかな?」
「何とお伝えすればいいのですか?」
「『今日も見張りは無し、それと今晩は飲酒を許可する、ただし明日に残さないくらいの量を』って伝えて」
明日は激戦となる・・・つまりは【ドラクーン】のメンバーの中からも死者は出る。
それは誰もが感じているわけで・・・・・少しでも気を紛らわすためにお酒を飲んで少しの間だけでも楽しいんでもらえたらいいなかなと思う。
「畏まりました」
シンがテントから出て行った後にライが真剣な顔であたしに声を掛けて来た。
「レン様お願いがあります」
「ん?なんだべ?」
ライが『お願い』って珍しいね。
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