レディース異世界満喫禄

日の丸

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・・・・・・・・・・・・と!!

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「お帰りなさいませレン様」



「「「「「「「「「「お帰りなさいレンお姉ちゃん!!」」」」」」」」」



子供達とポーラとテレスが出迎えてくれた、帰って来たって実感するね。



「皆ただいま!!お腹がすいたよ」



「すぐに夕食の支度をします、リビングでお寛ぎください」



ポーラとテレスがキッチンに向かおうとしたので一度呼び止める。



「ポーラ、少し待って」



「何でございましょうか」



ポーラが立ち止まり振り向いたので要件を話す。



「今回の【大災害】が収まったら【銀狼の寝床】を貸し切りにして宴会をやるから手配を頼みたい、お金はあたしが出すからさ」



「参加する人数はわかりますか?」



「うーーん?わかんないな、今回参加してる全員を誘うから」



「・・・・・・・・・・店に入りきらないのでは?」



・・・・・・・・・あ!そうだね!うっかり!!



「店の前も使ってやろう、テーブルと椅子を出して・・・・・・前にやったビュッフェスタイルでやればモンド達の負担も減るべ、いくらかかってもいいからモンドと用意だけはしておいて、あと食材が足りなければ王都にでも転移して仕入れてきて」



これならモンド達の負担も少しは減るべ、街を守ってくれた連中へのお礼でもあるからモンドも嫌がらないはず!!



「判りました、明日モンドさんと相談して決めてまいります」



「頼むよ」



ポーラが頷いた後キッチンに向かったので少しのんびりタイムにしよう。



「ん?どうしたちびっ子達」



リトルアニマルズがあたしにじゃれてきて、それを相手にのんびりと過ごす。



「あ!レンお姉ちゃん!私も混ぜて―」



アリス達がリトルアニマルズに抱きついたりあたしに抱き着いてきたりと、やっと今回帰郷の目的である弟妹成分を補給することが出来た。







「お姉ちゃんケガしちゃいやだよ!」



「お姉ちゃん頑張って!!」



などと兄弟成分を補充した上に声援まで受けました!!もうね・・・・・・やる気しかないよ!!



「お姉ちゃん頑張るよ!!」



「「「「「「「「「「いってらっしゃい!!」」」」」」」



笑顔の子供達に見送られてあたしは家を出て街の外にある対策拠点に向かいセイと合流した。



「おはようセイ、本当にご苦労様ね」



「おはようございますレン様、ゆっくりと出来たようで何よりでございます」



あたしを見て一礼した後ニコニコしているセイの頭を撫でているとブロードがこっちに歩いてきた。



「お!姐御!来たか!!昨日はセイさんを残してくれて助かった」



頭を下げるブロードにあたしは首を左右に振る。



「この子が望んで残ってくれたんだ、あたしに礼をすることじゃないよ、お礼ならセイに言っておくれ」



セイが頑張ったんだから本人が褒められるべきだ。



「そうだな、セイさん本当に助かった」



今度はセイに向かい頭を下げるブロード・・・それを受けてニコニコしながら『いえいえ』と言って両手を左右に振っている。



「夜そんなに魔物が来たの?」



なんかブロードの言い方だとかなりの魔物が来たっぽいんだけど?



「来たぞ?まずゴブリンキングとその取り巻き50匹、次にオーク15匹にオーガナイトとオーガの群れ40、後はフォレストウルフの群れ30匹」



・・・・・・・・・かなり来たじゃん!!え?大丈夫なの?



「え?死人とか出てない?やっぱりあたしも残った方がよかったんじゃ?」



「いやセイさんの土魔法のお陰で怪我人はいない」



「へ?」



「土魔法で落とし穴を作って上から弓や魔法・・・それと大きな岩を落としたりして削っていって、上がってきた奴は俺らが切り伏せた」



おお!すげえ!!



「後オーガナイトとオーガの群れとフォレストウルフが同時に来た時がかなりやばかったが、群れが地面に飲まれて俺達は助かった」



何故か遠くを見ながらそう言うブロードにあたしも彼の気持ちがわかった。



『セイを怒らせると怖い』



・・・・・・・・・・・・と!!

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